おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その333

2017-05-29 20:55:15 | 
 徐々に夏が近づいているのかもしれない。天気予報を見ると、関東や西日本、県内でも中通りを中心に、気温が上がっている。今週から、ハンカチに加えてタオルも持参。「ミー散歩」のタオルは欠かせない。 


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日はJR中央線・荻窪。
 杉並公会堂の目の前、「御菓子司 亀屋」は昭和5年から青梅街道沿いのこの地で営まれている。「カフェオレ大福」の張り紙。北海道産の小豆を使い餡を作り、冷凍したあとに半解凍していただく。こし餡と珈琲とミルクのコラボ、1個172円。

 暗がりになり、荻窪駅からちょっと離れた場所、類氏の呂律も怪しい。2本目のロケか。創業40年「案山子」に入店。細長いカウンター、その中に老夫婦が陣取る。駅から離れていることもあり、地元色が濃い。先ずは「生ビール(中)」730円で喉を潤す。店の奥には、82歳になる店の大将のロードバイクが置いてある。大将は、50歳からトライアスロンの挑戦しているそうだ。「お通し」はサービス、本日はひじきである。

 サミュエル・ウルマンの詩が貼り付けてある。

 年を重ねただけでは、人は老いない。
 理想を捨てた時に初めて人は老いるのです。
 歳月は肌にしわを刻むかもしれませんが、
 情熱を無くすと、魂はしわだらけになってしまう。

 なかなか、趣のある詩である。大将は、これを糧にトライアスロンや商売を続けている。

 「米焼酎 メローコヅル35°お湯割り」500円は、熱すぎて、類氏吞めず。その間「やきとり(2本)」380円をいただく。創作料理も登場。「にんにく天」580円は青森産のニンニクを使用。辛子醤油でいただく。続いてのお酒は「さつま白波25°お湯割り」400円は、先ほどの反省の元、ぬるめに。「ピッツァ(案山子)」900円はキュウリの古漬けをピクルス代わりに使用している。お酒を変えて冷酒「辛丹波 本醸造」850円をいただく。
 〆は、女将の「にらソーメン」500円、ごま油とブラックペッパーが利いている。

 来週からは、年に4度のお祭りが始まる。新たな職場での最初のお祭り、どうなるものやら。
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今日の「ミー散歩」飯野八幡宮

2017-05-29 20:46:23 | 散策
 今日は日差しが強い一日。しかし、風が強い。風の強さは日差しに負けているのかもしれない。昼休みに外に出て思った。

 何気に神社に行ってみたくなり、久しぶりに「飯野八幡宮」まで。今日は、古鍛冶町経由で、登り切ると鳥居の前に導かれる通称「ネズミ坂」を登って
みた。、相変わらず急坂だ。







 現在、本殿の屋根の葺き替え修繕中で拝殿・本殿の外観を見ることはできないが、覆い先に賽銭箱、当然、参拝した。

 この時点で大汗。帰りは木陰が多い「子鍬倉神社」経由で職場に戻った。当然、「子鍬倉神社」でも参拝。
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