今日、書類を片付けていたら、10年位前に集めた地域の歴史に関する資料を発見。その中で、磐城平藩藩士の子孫の集まり「平安会」の方からいただいた、初代の「安藤信正像」の絵はがき?があった。
「初代」といったのは、戦前に国に供出されてしまい、鉄砲の弾となってしまったからだ。
ちなみに戦後に再建された「2代目」はこれ。そのモデルは、平に当時あった本屋の主と聞いたことがある。
改めて観てみると、「初代」は立位で穏やかな雰囲気であるが、「2代目」は、まるで奉行所の白州で遠山の金さんが上から罪人をにらみつけるような、そんな感じだ。
出てきた資料は、スクラップや公民館講座の資料など、整理しなければならない。
「初代」といったのは、戦前に国に供出されてしまい、鉄砲の弾となってしまったからだ。
ちなみに戦後に再建された「2代目」はこれ。そのモデルは、平に当時あった本屋の主と聞いたことがある。
改めて観てみると、「初代」は立位で穏やかな雰囲気であるが、「2代目」は、まるで奉行所の白州で遠山の金さんが上から罪人をにらみつけるような、そんな感じだ。
出てきた資料は、スクラップや公民館講座の資料など、整理しなければならない。