新快速の加工記録

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[KATO]東急 5050系4000番台(Shibuya-Hikarie号) 入線報告 -No.002-

2017年01月03日 03時37分28秒 | 鉄道模型(入線報告)
夜分遅くの更新,大変失礼します。
  今回の記事は,今更の記事になります。。。
  しかも,入線したのは12月2x日なので,すでに10日以上経過しています。
  今回は,今更ながらそんな車両の入線報告です。

今回は [KATO]東急 5050系4000番台(Shibuya-Hikarie号) の入線報告です。
基本的に通常塗装と金型は同じですので,簡易レビューにしていきます。
それでは,ご覧下さい。


拡大しません。
車両の加工ではないですが,これも手を加えた1つ。
  元々はブックケースが2つに分かれて収納されていましたが,それだと持ち運びが大変なので,1つにまとめました。
  そのため,こんな感じで10両1ケースで持ち運びが可能です。
  そのようになっているのは,行先パーツが付属しており,10両のウレタンだとそのパーツが入らないからです。

では,車両の方を見て行きます。


早速,通常カラーの4109Fと並べました。
  実車のHikarie号は1編成しかいないので,こうやって並べた方が良いかなと思ってそうしました。
  塗装が違うほか,HMが付いている点が今回の特徴です。
  グレードアップシールを買えばHM無しを再現出来ますが,当方はこのままです。

今回も自作で行先を再現しています。
  今回は, 53K 和光市 にしました。


いかにも,Hikarie号らしい塗装をしていてとても目立ちます。
  特記としては,先頭車の屋根は新規となりました。
  通常カラーではアンテナ側に台座が付いていましたが,今回は屋根側に付いています。
  そのため,割れやすくなっており,注意が必要な部分です。
  加工としては,ドアゴムや梯子の塗装などを行っています。


側面の行先表示は消灯化再現を行いました。
  また,女性専用車表記は銀河モデル製のインレタを使用しています。
  話が塗装(印刷)に戻りますが,Hikarie号らしくて良いのは事実です。
  しかし,文字などが鮮明で無かったり,浮き出るような塗装なのが残念です。
  この点はGM製の塗装が素晴らしかったの一言に尽きます。




車端部です。
  車番や号車標記の色が変わった事により,随分と印象が変わりました。
  また,通常カラーでは無かった,ベビーカー表記が印刷済みとなっています。
  ここでの加工はパンタ塗装の他,消えかけていたドアコック表記の普及作業をしました。


拡大しません。
最後に空調装置です。
  奥が通常カラー,手前がHikirie号。
  通常カラーの5050系4000番台と異なるため,今回新規で起こされました。
  JR東もそうですが,同じ車両なのに全然空調装置の形状が違って来ます。

レビューのまとめをすると,通常カラーが良く出来ていたので,金型に関しては今回も良く出来ています。
  しかし,唯一残念だったのが車体の印刷,これをもう少し頑張って欲しかったです。
  それとも,GMの印刷が良すぎたのだろうか…

本日の記事は以上です。
最後までご覧下さいまして,ありがとうございました。

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