新快速の加工記録

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[KATO]阪急 9300系 加工記{Part.1}<No.044>

2015年09月13日 02時34分33秒 | 鉄道模型(車両加工)
 9月13日()の更新です。
  夜分遅くの更新,失礼致します。


前回の記事では [KATO]阪急 9300系 の入線報告をさせて頂きました。
今回の記事では,本車両にこれまで行って来た加工の報告をさせて頂きます。
それでは,画像と合わせてご覧下さい。


 まずは,前面からです。
  今回も行先を自作で行い,画像では 快速特急 梅田 となっています(他にも 快速 梅田 を作成)。
  今後,様々な行先を準備してその事を追々記事で報告出来たらと思っています。
  その他の加工として,運転台を黒での塗装と連結器の塗装を行いました。


 続いては側面の先頭部です。
  今回ドアの戸当たり部に銀色が入ったためドアゴムの色差し作業は免れました。
  この付近で加工したのはパンタ塗装(いつも通りシルバーで塗装)。
  そして車外スピーカーと思われるルーバーのスミ入れです。
  また,実車は消灯しませんが行先を変える事が多くなると思うので側面の行先は消灯化しました。


 今度は車端部です。
  この部分は,E259系やE657系の車体間ダンパーを加工してジャンパ栓の再現をしました。
  KATOのボディマウント式タイプではお馴染みの加工です。


 続いて妻面です。
  ここにも手を加えました。
  ジャンパ栓が付いている事が画像から分かりますが,上部のルーバーのスミ入れも行いました。
  普段目立たない場所ですが,角度によってはこれが効果が出る時もあります。


 先程の画像で塗装したパンタを紹介しましたが,スリ板の塗装も行いました。
  今回もコッパーでの塗装です。
  なお,配管の方はまだ未着手となっています。
  あまりにも構造が複雑で中々気が回らないものです(汗)
  また,避雷器のスミ入れもこの前の383系同様行いました。

現状ではこんな感じです。
今後につきましては,
  ○ 種別・行先の充実。
  ○ 空調装置・床下機器の色差し。
  ○ 乗務員仕切りの作成。
  ○ (気が回れば)パンタ配管の色差し。
この辺りが出来れば良いかなと思っています。
準備出来次第,随時更新したいと思います。


 最後に…快速特急として快走する9300系。
  9300系の活躍する阪急京都線の快速特急の実際は基本的に京とれいんのみです。
  そこを敢えて作ってみましたが,京とれいんの代走みたいな感じですかね…
  また,パンタの方はE233系などで使われているアームと上部が固定されているものに交換しました(下はそのまま)。
  これにより,パンタ上部が安定するようになりました(この画像で固定されているのが分かると思います)。

本日の記事は以上です。
最後までご覧下さいまして,ありがとうございました。

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