▲ こんばんは。
4月28日(月)の更新です。
またたま前回の更新から間が開いてしまい,申し訳ございません。
結構長めの記事になるので,早速ですが本題に移りたいと思います。
今回は名鉄の3R車[3300・3500・3700・3100・3150系が該当]の増備(増結)という事で,新たに仲間に加わった事を報告致します。
仲間に加わったのはコレ↓

はい,3100系です。
まずは実車の画像からです(ワケあり(!?)で…)。
画像は以前中部国際空港で撮影した3119F(2次車)です。
ですが,今回は2次車ではなく,1次車の動力無しを購入しました。
▲注意▲ この画像は,クリックしても拡大致しません。
3100系となると赤い電車となりますが,今回来たのは赤い電車ではありません。
来たのはこんな車両です。 ↓

電車がまるでパトカーになったような感じの~
「パト電」の愛称となった,パト電コノハけい部号です。
2003年春から1年間,愛知県警の防犯PRによりパトカー風のラッピングに施されました。
今回は中古で購入,色々と難あり品だったため安く手に入りましたが,大きな問題は今の所見られていません。
この年代だと行先幕は旧仕様ですが,個人的に現行仕様が好きなので変更(まだ前面のみ)。
行先の方は 準急 伊奈 を選択しました。
それでは,側面の方を見て行きたいと思います。
この側面が見ているだけでも面白いものであります。


まずは,豊橋方の先頭車側からです。
こちらの車両には侵入盗対策が描かれています。
反対側のボディーも同じ内容が描かれています。
愛知県警のフォントがパトカーらしく見えるアクセントとなっていますね!


それに対して岐阜方の先頭車です。
遠くから見れば一見同じように見えますが,このように近くで見ると全く違います。
こちらは車上ねらい対策・自動車盗対策・ひったくり対策について描かれています。
こちらも反対側は同じものが描かれています。

妻面です。
妻面は貫通扉部分を除いて,赤一色となっています。
でも,模型の赤一色の電車の貫通扉は赤なんですよね。
このような違いがなぜ出たのかは分かりませんが,貫通扉の色と分けられているのは嬉しい事です。
レビューはこんな感じですね。
上の画像で見ると分かると思いますが,各所スミ入れ・パンタ塗装などの加工を行いました。
これらもいつも通りとなりますが・・・


TN化やパンタ配管・スリ板の色差しも行いました。
2両となると加工のペースもものすごく早く進むものです。
逆に長編成になると・・・これが中々進まないんですよね(汗)
後,空調装置を見れば分かると思いますが,空調装置の加工においてこれを使用しています。

富士川製の側面メッシュシールです。
以前だと東急 9000系で同じ事をしております。
適度の大きさに切られているのでただ所定の位置に貼るだけの作業です。
見栄えも良いですしすぐに終わるのでお勧めの加工です。
▲注意▲ この画像は,クリックしても拡大致しません。

最後に,同じ3Rの3300系との並び。
残念ながらパト電との並びは実現せず,まるですれ違いのように・・・
しかし,模型ではこの3300系と連結して6連で走らせる事をメインにしたいと思います。
ただ,そのパーツが今無いので併結出来ない(これも問題の1つでした)んですよね・・・
今すぐ求むものではないので,最終的にはそれを目指したいと思います。
本日の記事は以上です。
最後までご覧下さいまして,ありがとうございました。
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ですが,今回は2次車ではなく,1次車の動力無しを購入しました。
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2003年春から1年間,愛知県警の防犯PRによりパトカー風のラッピングに施されました。
今回は中古で購入,色々と難あり品だったため安く手に入りましたが,大きな問題は今の所見られていません。
この年代だと行先幕は旧仕様ですが,個人的に現行仕様が好きなので変更(まだ前面のみ)。
行先の方は 準急 伊奈 を選択しました。
それでは,側面の方を見て行きたいと思います。
この側面が見ているだけでも面白いものであります。



こちらの車両には侵入盗対策が描かれています。
反対側のボディーも同じ内容が描かれています。
愛知県警のフォントがパトカーらしく見えるアクセントとなっていますね!



遠くから見れば一見同じように見えますが,このように近くで見ると全く違います。
こちらは車上ねらい対策・自動車盗対策・ひったくり対策について描かれています。
こちらも反対側は同じものが描かれています。


妻面は貫通扉部分を除いて,赤一色となっています。
でも,模型の赤一色の電車の貫通扉は赤なんですよね。
このような違いがなぜ出たのかは分かりませんが,貫通扉の色と分けられているのは嬉しい事です。
レビューはこんな感じですね。
上の画像で見ると分かると思いますが,各所スミ入れ・パンタ塗装などの加工を行いました。
これらもいつも通りとなりますが・・・



2両となると加工のペースもものすごく早く進むものです。
逆に長編成になると・・・これが中々進まないんですよね(汗)
後,空調装置を見れば分かると思いますが,空調装置の加工においてこれを使用しています。


以前だと東急 9000系で同じ事をしております。
適度の大きさに切られているのでただ所定の位置に貼るだけの作業です。
見栄えも良いですしすぐに終わるのでお勧めの加工です。
▲注意▲ この画像は,クリックしても拡大致しません。


残念ながらパト電との並びは実現せず,まるですれ違いのように・・・
しかし,模型ではこの3300系と連結して6連で走らせる事をメインにしたいと思います。
ただ,そのパーツが今無いので併結出来ない(これも問題の1つでした)んですよね・・・
今すぐ求むものではないので,最終的にはそれを目指したいと思います。
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