
2月20日(土)です。
前回の更新から1週間以上開いてしまいました。
更新が滞ってしまい申し訳ございません。
実は,先週の今頃はインフルエンザ(A型)に感染してしまいまして,ずっと寝込んでいました。
特に金曜の夜から土曜にかけては手足が痺れて大変でしたね(汗)
これ以上話すと長くなるのでここら辺で止めておきます。
そんな1週間でしたが,数日前には回復して現在は万全な状態です。
インフルのピークは過ぎましたが,まだまだ油断出来ません。
皆様も体調管理の方,注意しましょう。
さて,本題に移ります。
本日は関東地方でまだ乗車した事が無く,前から気になっていた所に行って来ました。
それが記事のタイトルの通り,関東鉄道常総線です。
本日の収穫はどうだったのか見て行きたいと思います。


それが常総線一日フリーきっぷです。
大人:1,500円,小児:750円となっており,土曜・休日のみ有効です。
取手⇔下館間の片道が1,510円なので,フルで乗るだけですぐに元が取れます。

今回,関東鉄道常総線の旅は守谷からスタートしました。


しかも運良く快速に乗る事が出来ました。
停車駅が少なかった事から,あの水戸線の下館駅が非常に近く感じました。
流石の快速だから2両だと思っていましたが,1両なんですね。
画像は下館駅で撮影しています。
下館駅は駅の構造から,JRのホームにも入る事が出来るので,ここで少し真岡鐵道の車両を撮影…
・・・っと言うか駅に着いたら驚きの光景を見る事が出来ました。
それが次の画像です。


SL機関車がC11 325,客車3両が50系です。
発車時は大きな汽笛と蒸気を吐いて進み出し,迫力満点でした。
SLが動いている所を生で見たのが初めてだったので興奮してしまいました(苦笑)


JR東日本から譲渡され,現在は真岡鐵道の一員として活躍しています。
SLもおかの送り込み回送がメインですが,営業列車で50系客車を牽引するダイヤも存在しています。
今回,その運行が来るまでここで留置中の所を撮影しました。


こちらが真岡鐵道の主力車両 モオカ14形です。
今回撮影したのは,後期型のモオカ14-5編成です。
どんな所を走るか気になりますが,帰れなくなってしまうので今回は撮影のみで我慢です。
これで一通りの撮影が済んだので南に進路を進めます。


こちらは2405編成です。
一通りに乗車して,旧塗装の車両もかなり頻繁に見る事が出来ました。
皆様は旧塗装と新塗装,どちらが好きですか?(個人的には新塗装)。
下館から乗ったのはここに来た時と同じ2401編成でした。
こんなじっくり撮影しても同じ編成という(苦笑)
ただ,折り返しは水海道 ゆきだったので,水海道で乗り換えました。


今回来たのは2107編成です。
せっかくだから取手まで行こうと思い,常総線の最南端の取手まで来てしまいました。
ここでまたE531系を見る事になるわけでちょっと不思議な気持ちになりました。
取手で昼食をとって,再び守谷へ向かいます。
ここで狙っていたのが最新型車両のキハ5000形です。


こちらは,キハ5000形の中でも新しいタイプの5003編成です。
そうとは言っても他の車両とスタイルは変わりませんね(汗)
しかしながら,関鉄の車両はカッコイイと個人的に思っています。


まだ他に乗客がいなかったので撮影しました。
これまでの車両は,211系と京成 3700形を足して2で割った感じでしたが,キハ5000形は新型のスタイルが見事に現れています。
ちなみに,キハ5000形の第3編成以降の編成が△の吊り革となっています(それまでは〇)。
残念ながら国鉄形の車両は車庫に入っており,見る事が出来ませんでした。
顔が同じ関鉄常総線。
しかし,実はバラエティーが豊富で全く飽きませんでした。
長閑な場所を力強く走っていいましたが,線路の関係からか揺れがかなりしました(その揺れが良い)。
また乗りに行けたら行きたいです。
本日の記事は以上です。
最後までご覧下さいまして,ありがとうございました。
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