日 時:令和4年3月19日(土)17:00~19:00
場 所:オンライン(日仏同時通訳付き)
講 師:講師:アルノー・ボーフォール(フランス国立図書館副館長補(デジタル担当)、サービス・ネットワーク部長)
コメンテータ:大場利康氏(国立国会図書館電子情報部長)
司会:大沼太兵衛氏(日仏図書館情報学会幹事、国立国会図書館電子情報部)
内 容:「フランス国立図書館の電子図書館 Gallicaの利活用促進・創出戦略」
主催:日仏図書館情報学会 共催:(公財)日仏会館
後援:国立国会図書館、日仏会館・フランス国立日本研究所
*参加費無料
開催趣旨
日仏とも図書館の所蔵資料のデジタル化作業自体はすでに軌道に乗り、提供方法も成熟してきた中で、
新たな利用の拡大・掘り起こしや様々な利用者層を想定した利活用機能の工夫、
さらなる魅力の創出戦略が求められています。
それは、人々の知的空間を多様に変えていくチャレンジとも言えます。
フランス国立図書館の電子図書館Gallicaの多彩で斬新なサービスを詳しく知り、
日本におけるデジタルライブラリーの活動を踏まえて意見交換をする機会となることを目指します。
参加申込: http://www.sfjbd.sakura.ne.jp/gallica_j.html
詳細ホームページ:http://www.sfjbd.sakura.ne.jp/gallica_j.html