5月31日の図書館関連記事

em. 30周年で記念式典 鹿屋市立図書館
（5月31日：西日本新聞）
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/244847

en. 名古屋市：図書館、民間委託へ　市議会委で説明、慎重意見相次ぐ／愛知
（5月31日：毎日新聞）
http://mainichi.jp/area/aichi/news/20110531ddlk23010204000c.html

eo. 図書館にｉＰａｄ　電子書籍体験を…兵庫・洲本
（5月30日：読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20110530-OYT8T00259.htm

ep. 電子書籍と紙の本、まとめて検索できるポータル「読むナビ」
（5月30日：@niftyビジネス）
http://dt.business.nifty.com/articles/4105.html

eq. 駅に絵本の美術館　２０００冊所蔵、原画展も　有田川
（5月30日：朝日新聞）
http://mytown.asahi.com/areanews/wakayama/OSK201105290056.html

5月24日の図書館関連記事

ei. 横浜市立図書館：９０年の歴史、絵本で－－来月１９日まで　／神奈川
（5月24日：毎日新聞）
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20110524ddlk14040265000c.html

ej. 役立ちます避難所新聞　大熊町の図書館司書が手づくり
（4月24日：朝日新聞）
http://www.asahi.com/areanews/fukushima/TKY201105230462.html

ek. 愛媛大病院が患者図書室開設
（5月24日：愛媛新聞社）
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20110524/news20110524474.html

el. 図書室新装、司書も配置　草津・山田小
（5月24日：京都新聞）
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20110524000032

5月23日の図書館関連記事

ed.　被災地向けに電子図書館サイト開設、配信する電子書籍を募集中
（5月23日：InternetWatch）
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110523_447862.html

ee.　鎌倉市：図書館、７月で１００年　市民編集、記念誌発刊へ／神奈川
（5月23日：毎日新聞）
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20110523ddlk14040103000c.html

ef. 県立図書館にアメリカコーナー
（5月23日：朝日新聞）
http://mytown.asahi.com/oita/news.php?k_id=45000001105230007

eg. 移動図書館３年ぶり復活…上天草市、貸出数最低返上へ
（5月22日：読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20110522-OYT8T00125.htm

eh. 待ちわびた市民どっと　海みらい図書館が開館
（5月22日：中日新聞）
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20110522/CK2011052202000162.html?ref=rank

ei. 支所図書館を民間に委託　名古屋市、来年度導入方針
（5月22日：中日新聞）
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011052290101036.html

5月20日の図書館関連記事

dz. 青空書店、図書館　被災地で急増
（5月20日：朝日新聞）
http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001105200003

ea. 電子書籍販売数が紙の本上回る　アマゾン、米のサイト
（5月20日：朝日新聞）
http://www.asahi.com/digital/internet/TKY201105200111.html

eb. 千葉銀座商店街に図書館誕生
（5月20日：読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20110519-OYT8T01053.htm

ec. 光注ぐモダン空間　海みらい図書館あす開館
（5月20日：中日新聞）
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20110520/CK2011052002000180.html

ed. 芸術家の発想　復興に生かせ
（5月20日：産経新聞）
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110520/art11052007350001-n1.htm

特別展示「昭和初期のグラフィックに見るＮＩＰＰＯＮー名取洋之助・木村伊兵衛・土門拳」

　国際文化交流や外国語による日本文化に関する情報資料を収集し、一般に公開している国際交流基金JFICライブラリーの蔵書には、１６００年から昭和初期にかけて刊行された欧文日本関係図書資料も数多くあり、稀覯本として高い価値を有しています。
　その中から本展示では、『ＮＩＰＰＯＮ』（日本工房編・刊）をはじめとする１９３０年代のグラフ誌や写真集、図録を中心に紹介いたします。グラフ誌で展開される「報道写真」との概念を日本に持ち込み「日本工房」を結成した名取洋之助、そして木村伊兵衛や土門拳など、後に昭和を代表することとなる写真家たちが手がけた日本のグラフィック表現とそこに投影された日本の姿をご覧いただけます。

【期　間】2011年5月19日～6月29日　月～金　10：00～19：00
【会　場】国際交流基金2階　JFICラウンジ
　　　　　（新宿区四谷4-4-1　東京メトロ丸の内線　四谷三丁目徒歩3分）
【入場料】無料

詳細は下記をご参照ください。
http://www.jpf.go.jp/j/about/new/1105/05-01.html

5月19日の図書館関連記事

du. 図書館通えない人手助け
（5月19日：読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news/20110518-OYT8T01270.htm

dv. 高橋由一：油彩発見　長野の資料館で１０年ぶり
（5月19日：毎日新聞）
http://mainichi.jp/enta/art/news/20110519ddm012040054000c.html

dw. 記録映像　心のケアに　名取のＮＰＯ資料館開設計画
（5月19日：河北新潮社）
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/05/20110519t13017.htm

dx. 文化庁と国会図書館が協定締結、マンガやアニメ、ゲームのアーカイブ構築
（5月18日：InternetWatch）
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110518_446631.html

dy. 国会図書館、東日本大震災のウェブ資料保存でInternet Archiveと協力・連携
（5月18日：InternetWatch）
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110518_446496.html

5月17日の図書館関連記事

dr. 武雄市がiPad使う電子図書館、地域コンテンツの掘り起こしと発信に活用
（5月17日：日経ニューメディア）
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20110516/360361/?ST=NNM

ds. 節電休館の夏　図書館、プールなど輪番で
（5月17日：東京新聞）
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011051702000042.html

dt. アルゼンチン：ブエノスアイレスに本の「バベルの塔」出現
（5月16日：毎日新聞）
http://mainichi.jp/photo/news/20110517k0000m030020000c.html

「第8回情報プロフェッショナルシンポジウム」一般発表の募集

　独立行政法人 科学技術振興機構(JST)と社団法人 情報科学技術協会（INFOSTA)との
共催による「第8回情報プロフェッショナルシンポジウム（略称：INFOPRO2011）」を
下記により開催いたします。　
　多数のインフォプロが集う唯一最大の本シンポジウムに皆様の示唆に富む発表を募集いたします。　奮ってお申し込みください。

【期　日】2011年10月27日（木）～28日（金）
【会　場】日本科学未来館　（東京　お台場）　　　　　　　　　　
【受　付】2011年6月30日（木）まで
【連絡先】sympo@infosta.or.jp
　　　　　（社）情報科学技術協会　INFOPRO2011事務局
　　　　　〒112-0002　東京都文京区小石川2-5-7（佐佐木ビル）
　　　　　Tel：03-3813-3791　Fax:03-3813-3793

詳細は下記をご覧下さい。
http://www.infosta.or.jp/symposium/infopro2011hapyobosyu.html

5月16日の図書館関連記事

dm. 蔵書１０万冊の私設図書館、震災から立ち直る
（5月16日：読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110516-OYT1T00240.htm

dn. 東日本大震災：県立図書館、地震と防災の特設コーナー－－盛岡／岩手
（5月16日：毎日新聞）
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20110516ddlk03040026000c.html

do. Twitterが世界を近づける　震災復興支援の電子書籍、Twitter上で実を結ぶ
（5月16日：ITmediaニュース）
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1105/16/news025.html

dp. 楽しい図書館に改修
（5月15日：読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/oita/news/20110514-OYT8T00823.htm

dq. 住民も文化財も守る／奥松島縄文村歴史資料館学芸員
（5月14日：河北新報）
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1070/20110514_01.htm

5月11日の図書館関連記事

dh. 新刊貸し出し半年猶予、群馬の図書館が受け入れ
（5月11日：読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20110511-OYT1T00631.htm

di. 図書館まつり：二つの来館者参加型展示　苅田町で開幕　／福岡
（5月11日：毎日新聞）
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20110511ddlk40040409000c.html

dj. 電子書籍市場の主役を目指す連合体は？
（5月10日：財経新聞）
http://www.zaikei.co.jp/article/20110510/72018.html

dk. 電子書籍本格普及へのカギは？
（5月10日：財経新聞）
http://www.zaikei.co.jp/article/20110510/71990.html

dl. 電子書籍用端末は２０１５年に１４００万台に拡大
（5月10日：財経新聞）
http://www.zaikei.co.jp/article/20110510/71989.html

5月9日の図書館関連記事

dd. 広島県立図書館の改革　特色ある「知の拠点」に
（5月9日：中國新聞）
http://www.chugoku-np.co.jp/Syasetu/Sh201105090059.html

de. 三鷹市が３７００冊寄贈
（5月8日：読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20110508-OYT8T00081.htm

df. 仏議会で電子書籍への再販制度適用が秒読み段階
（5月6日：yahooニュース）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110506-00000020-zdn_pc-sci

dg. 2011年ボローニャ国際児童図書展にて世界17カ国以上から東日本大震災復興応援メッセージ！　（5月6日：朝日新聞）
http://www.asahi.com/business/pressrelease/PRT201105060021.html

講演会 書物の文化への特異な貢献―パーマネント・ペーパーの創始者たち―

　ウィリアム・バローは良く知られた米国の保存修復家だが、なかでも近代書籍用紙の短命は酸が原因と確証したこと、そしてそれに基づきパーマネント・ペーパー（永く残る紙）を開発したことが彼の名を不朽にした。
　そのバローを支援し、彼の業績をいわば社会化したのがヴァーナー・クラップ（図書館振興財団初代理事長）である。クラップは米国図書館界のダ・ヴィンチと言われたほど多彩に活躍した図書館人。バローとクラップの二人三脚の働きが図書館を動かした。
　しかし二人のパーマネント・ペーパー普及の企ては進捗せず、挫折した。後、その企てを引き継ぎ、実を結ばせたのはワレン・ハース（図書館振興財団第3代理事長）。ハースはパーマネント・ペーパー規格の策定、映画「スロー・ファイア（緩慢な火災）」の制作など、アメリカのみならず世界の図書館を鼓舞する指導力を発揮した。
　上記三人の優れた尽力がなければ、私達、書物に関わる者は今も、短命の酸性紙に起因する「緩慢な火災」に見舞われ、脅かされていることだろう。書物の文化に対する彼らの稀有の貢献を紹介したい。

講 師：安江　明夫氏（学習院大学大学院アーカイブズ学専攻非常勤講師）
日 時：2011年5月28日（土）15:30～
場 所：日本図書館協会研修室2偕
〒104－0033 東京都中央区新川1－11－14
東京メトロ茅場町駅下車徒歩5分
入 場：無料
問合先：日仏図書館情報学会
〒150－0013 東京都渋谷区恵比寿3－9－25日仏館内
FAX:03-5421-7653
我妻:mafemme2@gmail.com
伊藤:yagisanyubin@yahoo.co.jp

「メタデータ情報基盤構築事業報告会」のお知らせ

「総務省 新ICT利活用サービス創出支援事業 メタデータ情報基盤構築事業」（代表提案者：国立大学法人筑波大学）は、図書館、博物館、美術館、公文書館、研究機関、民間出版社等の様々な機関が利用するメタデータ（情報検索システムの検索対象となるデータを要約したデータ群）の記述規則や語彙の情報を収集し、デジタルコンテンツ提供者やデジタルコンテンツを利用したサービス提供者等へ一元的に提供する情報基盤を整備する事で、メタデータの相互運用性と利用性の高度化を進め、ICTを活用した新しいサービスの創出を目指すプロジェクトです。本プロジェクトの成果についての報告会を開催いたしますのでご案内いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

日　時 ： 平成23年5月30日(月）14：00～17：30（受付13：30～）
会　場 ： インフォコム株式会社 原宿本社 2F　204会議室
　　　　　〒150-0001 東京都渋谷区神宮前二丁目34番17号住友不動産原宿ビル２F
　　　　　地図：http://www.infocom.co.jp/aboutus/tokyo.html
参加費 ： 無料（定員100名）
問合先 ： メタデータ情報基盤協議会 事務局
　　　　　TEL:03-6866-4006　E-mail:event0530@meta-proj.jp
主　催 ： メタデータ情報基盤協議会
後　援 ： 総務省

お申込方法、プログラムなど詳細については下記ＵＲＬよりご参照ください。
URL：http://www.meta-proj.jp/ev0530.html

5月6日の図書館関連記事

db. 「電子書籍」導入へ調査　県立図書館、携帯端末を試験運用へ
（5月5日：中日新聞）
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20110505/CK2011050502000043.html

dc. マンガ・アニメも保存に本腰　国会図書館、文化庁協定へ
（5月4日：東京新聞）
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2011050402000044.html