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SENTOKYO ブログ

専門図書館協議会(https://jsla.or.jp/)が立ち上げたブログです。

【申込開始】古書資料館連続講座(2コース開催)/立正大学古書資料館

2019年11月29日 | 外部機関からのお知らせ
日 時:1)2020年1月14日(火)・16日(木)・21日(火)・23日(木)・28日(火)
     18時~19時30分(全5回)
    2)2020年2月18日(火)・25日(火)・3月3日(火)・10日(火)・17日(火)
     10時30分~12時(全5回)
場 所:1)立正大学図書館RiLLComH(11号館7階)
    2)立正大学古書資料館(8号館地下1階)
講 師:古書資料館専門員
内 容:■内容
     1)イブニング集中講座「平家物語で学ぶ変体仮名」
      ・古書資料館所蔵の『平家物語』(写本)を読む
      ・『平家物語』の物語の解説
     2)モーニング講座「変体仮名を読んでみよう」
      ・立正大学古書資料館紹介
      ・変体仮名の基礎知識、身近な変体仮名
      ・変体仮名の文字に慣れる練習、簡単な古典の本文を読む

    ■受講料:無料

    ■定員
     全回参加できる方 各コース12人(抽選)※学内者・学外者を問いません。

    ■対象
     1)変体仮名読解経験のある方
     2)初心者の方

    ■申込方法
     12月10日(火)(必着)までに、はがきかEメールに「連続講座申込」とし、
     コース番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を
     立正大学古書資料館(〒141-8602 品川区大崎4-2-16 Mail:kosho-lib@ris.ac.jp)へ

     ※応募者多数の場合は抽選となります。決定者には12月下旬までに郵送にてお知らせします。   
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「令和元年度東日本大震災アーカイブ国際シンポジウム-震災伝承施設と震災アーカイブ-」のお知らせ/国立国会図書館

2019年11月11日 | 会員機関からのお知らせ
日 時:令和2年1月11日(土) 13時00分~16時30分(開場12時30分)
場 所:東北大学災害科学国際研究所棟1階多目的ホール(仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
内 容:国立国会図書館は、東北大学災害科学国際研究所との共催により、標記シンポジウムを開催します。特別講演では、震災伝承施設の海外の事例として、ハワイの太平洋津波博物館の取組を紹介します。次に、国内各地の震災アーカイブや震災伝承施設について現状を報告し、最後に、震災伝承施設と震災アーカイブがどのように関係していくことで、互いの利活用の向上につながるかを議論します。

登壇者:【特別講演】マーリーン・スー・ムリー(ハワイ太平洋津波博物館館長)
    【報告①】起田淳(厚真町地域防災マネージャー)
         長瀧夢子(厚真町まちづくり推進課企画調整グループ主任)
         山尾敏孝(熊本大学名誉教授)
         中川透(国立国会図書館電子情報部主任司書)
    【報告②】臼澤渉(釜石市総務企画部総合政策課震災検証室長)
         柴山明寛(東北大学災害科学国際研究所准教授)
    【パネルディスカッション】報告者全員
参加費:無料
定員:200名

詳細ホームページ:http://shinrokuden.irides.tohoku.ac.jp
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非常勤職員(司書)募集のお知らせ/神奈川県立川崎図書館

2019年11月08日 | 会員機関からのお知らせ
神奈川県立川崎図書館では、非常勤職員(司書)を募集しています。
1 申込期間
   令和元年11月11日~11月29日まで(※提出書類必着)
2 雇用予定期間
   令和2年1月6日~令和2年3月31日まで
3 募集人数・職種
   2名程度 非常勤職員(司書)(※週29時間程度勤務)
4 業務内容
   自然科学、工学、技術系の資料を所蔵し、提供する当館における、図書
  資料収集・整理、提供、利用者向け各種サービス等の図書館業務全般
5 問合せ先
   神奈川県立川崎図書館 管理課
   電 話(044)299-7825
   ファクシミリ(044)322-8878
  ※詳細は当館ホームページをご覧ください。

詳細ホームページ(URL):https://www.klnet.pref.kanagawa.jp/
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『びぶろす』85・86合併号掲載のお知らせ/国立国会図書館

2019年11月05日 | 会員機関からのお知らせ
『びぶろす』85・86合併号は、二つの特集を組みました。「地域に根ざした音楽資料の保存」と「専門情報機関のデジタルアーカイブ」です。

全てが媒体に固定されるものではない音楽は、後世に継承されることが難しく、また音楽資料という形であってもその保存は、図書や雑誌とは異なる課題があります。様々な地域に息づく音楽の保存のための取組を、「地域に根ざした音楽資料の保存」の特集で取り上げました。

また、専門情報機関が提供するデジタルアーカイブは、現代における情報発信の強力な手段となっています。「専門情報機関のデジタルアーカイブ」の特集では、それぞれの担当者が多種のデータベースの意義や構築過程、また、別々のデータベースや別機関のアーカイブを相互に利活用できる工夫について解説しています。

特集という形ではありませんが、本年8月に開催されたIFLA第85回年次大会において国立国会図書館の取組を紹介したペーパー(日本語訳)も掲載しました。

ほかにも、2019年度専図協全国研究集会の参加記録、支部図書館職員への感謝状贈呈など、盛りだくさんの内容になっています。ぜひ御覧ください。
詳細ホームページ(URL):https://www.ndl.go.jp/jp/publication/biblos/index.html
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レファレンス・図書庶務及びデータベース編集作業補助 契約社員募集/朝日新聞社メディア開発部

2019年11月01日 | 会員機関からのお知らせ
朝日新聞社メディア開発部では、レファレンス・図書庶務及びデータベース編集作業補助業務を行うスタッフを新たに募集することになり、現在募集中(11月15日必着)です。

当部署は、新聞社内の記者等に対して、資料の貸出業務やレファレンスを行うほか、発行物の保存、デジタル化等を行っております。公共図書館のように、図書館法に基づく図書館ではなく、少し趣を異にしますが、社内の資料室として、比較的規模も大きく、スタッフ数も多いので、司書的な仕事に興味がある方であれば、興味を持って働ける仕事内容ではないかと思います。

詳細は下記のHPにて、ご確認下さい。
 採用募集のHP(朝日新聞総合サービス)
 https://www.asahi-sougou.co.jp/job-search/?desire_area_ids=1&job_no_id=191025-002
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