意欲ある司書来れ!多賀城市図書館
(11月27日:河北新報)
新潟)しかけ絵本日本一めざし募金 三条の図書館挑戦
(11月27日:朝日新聞)
ごろ寝、机に足 迷惑! 泉野図書館視聴コーナー 目立つマナー違反
(11月27日:中日新聞)
朝鮮通信使資料を一堂に 県立名護屋城博物館 [佐賀県]
(11月27日:西日本新聞)
20年の結晶 収蔵企画展・・・香美市立美術館
(11月27日:読売新聞)
シュリーマン作成の発掘資料、天理参考館で確認
(11月27日:読売新聞)
福島)資料集に「二つのふるさと」 大熊町が改訂
(11月27日:朝日新聞)
「レファレンス」を題材にした異色のマンガ「夜明けの図書館」がじわじわ面白い
(11月27日: BLOGOS)
「文教の拠点」担う新図書館 来春開館
(11月26日:大分合同新聞)
大阪)学校図書館、大幅拡充へ 大阪市長と教委が協議
(11月26日:朝日新聞)
沖縄に自然史博物館構想 国へ設立提言
(11月26日:沖縄タイムス)
2014年、国際十進分類法(UDC)*日本語版が10年ぶりに発行された。2002年約7万項目のCD-ROM版が発行されたが、2年後には絶版。発行元の情報科学技術協会がUDC事業から撤退、さらに同会のUDCの国際的管理・運営を行うUDCコンソーシアム(UDCC)退会にともなって、2004年以来日本語版の発行が途絶えていた。
本表作成には、情報科学技術協会内の専門部会「分類/シソーラス/Indexing部会」(コアパーソン : 山崎久道中大教授 15メンバー)が担当した。
本表は、図書の配架用に活用できるほか、図書館情報学の教育・研究、情報の組織化や検索にかかわる種々の目的のためのUDCのデモ版として活用できる。
今回の分類表は、2,600項目の日本語要約版で、UDCCのホームページ(http://www.udcc.org/)から「UDC Summary」をクリックして、自由に見ることができる。また、UDCCの著作権表示を条件として、自由にダウンロード・複製・再利用することができる。
<詳細・問い合わせ> 事務局・戸塚隆哉まで(ttotsuka9@ybb.ne.jp)
*国際十進分類法(UDC)とは
・1895年、オトレとラ・フォンテーヌが、全世界にわたる文献カード索引を作るべく、国際書誌学会(IIB)を組織し、文献カードの分類法として、DDCを発展させたUDCを作成した。現在、40以上の言語で出版され、世界130カ国3万機関で使われている。世界で最も広く使われている分類法の一つである
・その特徴としては、学術論文など詳細なレベルの主題までを想定し、それに含まれる諸概念相互の関係を示すため、多様な記号を媒介として、共通補助番号および固有補助番号を主番号に組み合わせることにより、および連結記号の使用により、多面的で精密な主題表現を可能としている
・UDCの管理・普及を行っているのはUDCコンソーシアム(UDCC、本部オランダ)であり、UDCに関するすべての権利を保持する、UDCの維持発展のための国際組織である。日本においては、情報科学技術協会が日本語版の出版・維持・普及を行っていたが、2004年UDC事業から撤退した
・日本では、専門情報を扱う企業体の情報部門、資料室などが中心にUDCを利用しているほか、技報・学術雑誌の論文にUDC番号を付与するなど検索の手段として活用されている
平成26年度東日本大震災アーカイブシンポジウム
-4年目の震災アーカイブの現状と今後の未来(世界)へ繋ぐために-
東日本大震災から4年目に、国立国会図書館と東北大学災害科学国際研究所は、震災記録の被災地内外における利活用の事例と課題を示し、今後の未来、そして世界へどのように震災記録や教訓を繋げていくかについて議論を行うために、「東日本大震災アーカイブシンポジウム」を開催します。
デジタルアーカイブを専門とする筑波大学の杉本重雄教授が基調講演するほか、震災記録を収集する8つの機関が、各アーカイブの取組・活動について事例報告します。
また、記録の利活用や課題についてパネルディスカッションも予定しています。
ホームページはこちら
●日 時: 平成27年1月11日(日)13時~17時(開場:12時30分)
●場 所: 東北大学災害科学国際研究所棟1階多目的ホール(宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)(定員200名)
●参加費: 無料
※事前申込みが必要です。
●申込方法(先着順)
みちのく震録伝(東北大学災害科学国際研究所)ホームページの参加フォームからお申し込みください。
●主 催: 国立国会図書館、東北大学災害科学国際研究所
●お申込み・お問合せ先
東北大学 災害科学国際研究所 情報管理・社会連携部門災害アーカイブ研究分野(担当 小野、柴山)
電話:022-752-2099
メールアドレス:archiveforum@irides.tohoku.ac.jp
※シンポジウムの資料・動画等の一部は後日、国立国会図書館東日本大震災アーカイブで公開する予定です。
大分)県立美術館が完成、初の一般公開 30日まで
(11月24日:朝日新聞)
英国美術150年の歴史 静岡市美術館で「ロイヤル・アカデミー展」
(11月24日:産経ニュース)
「地すべり資料館」が初のリニューアルへ 西宮
(11月24日:神戸新聞)
情報扱う能力、子どもたちに…図書館フォーラム
(11月22日:読売新聞)
さらば健さん、名優の足跡たどる 網走市立図書館が追悼コーナー 「番外地」DVDや関連書籍
(11月22日:北海道新聞)
高校生が作った電車、「聖地」を快走 鉄道博物館
(11月22日:朝日新聞)
第1段階2.5万㎡、158億/国会図書館関西館2期で国会に勧告
(11月20:建設通信新聞)
生活見つめ直す「昭和の民具60点」 浅井歴史民俗資料館 滋賀
(11月20日:産経ニュース)
県立図書館ボランティア団体が平成26年度茨城県表彰において表彰
(11月20日:茨城県)
村上隆の大作「五百羅漢図」が森美術館で日本初公開
(11月20日:Fashion Headline)
国際シンポジウム「デジタル文化資源の情報基盤を目指して:Europeanaと国立国会図書館サーチ」
主 催: 国立国会図書館
日 時: 2015年1月22日(木)13:00~17:00(12:30開場)
会 場: 国立国会図書館東京本館新館講堂
参加費: 無料
定 員: 300名(先着順)
締 切: 1月20日(火)(定員に達した時点で受付終了)
内 容: 講演「オープンデータの潮流とEuropeana」 生貝直人氏(東京大学)、
「Europeanaの今後の展開:戦略計画2015-2020」 ニック・プール氏(Europeana)
国立国会図書館サーチの事例報告
パネルディスカッション
詳細HP: http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20150122sympo.html
問合先: 国立国会図書館 電子情報部 電子情報サービス課
(E-mail:ndl-search@ndl.go.jp)
図書館に親しみ持って 鎌倉のNPO結成15周年
(11月18日:東京新聞)
高松市中央図書館で「最初の読者は誰かな」展
(11月18日:四国新聞社)
読書の秋の強い味方! 図書館って利用してる?
(11月18日:マイナビニュース)
謙信の兜?迫力満点 大谷大博物館「戦国武将と神仏」展
(11月18日:京都新聞)
・テーマ ”Creating the New Values Beyond Library”
・日時: 2015年4月22日(火)~24日(金)
・会場: 韓国国会図書館 (ソウル、韓国)
・主催: SLAアジアン・チャプター
・共催: 韓国専門図書館協議会(Korea Special Library Association : KSLA)
韓国科学技術情報研究院(Korea Institute of Science and Technology Information : KISTI)
韓国国会図書館(National Assembly Library : NAL)
・参加費: $150(会員早期申込)
・参加申込方法: ウェブサイト(こちら)の右上部「Registration」からオンラインでお申込ください。
専門図書館協議会の会員はSLA会員として申し込めます。
・発表申込方法: ウェブサイト(こちら)の右上部「Paper」からオンラインでご応募ください。
(論文発表者は参加申込料金が50%引きになります。)
・参加申込期限: 〔早期申込〕 2014年12月31日 〔最終申込〕 2015年2月28日
・発表申込期限: 2014年11月30日
・主なプログラム: SLAプレジデント基調講演、アジア各国の招待講演、応募論文発表・ポスター、製品レビュー、ライブラリー見学など
・詳細は、ウェブサイトをご参照下さい。 http://www.icoasl2015.com
<連絡先(日本国内)>
SLA アジアン・チャプター日本代表 佐藤 京子
E-mail: kokos-c@plala.to
国際シンポジウム「日仏交流の過去と現在―国立国会図書館・フランス国立図書館の所蔵資料から」
日仏文化協力90周年にあたり、国立国会図書館では、フランス国立図書館との協力協定に基づき、日仏両国の交流史をテーマとした電子展示会「近代日本とフランス―憧れ、出会い、交流」を2014年12月に公開します。これを記念して、フランス国立図書館からヴェロニク・ベランジェ氏をお招きし、国際シンポジウムを開催します。
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20141211lecture.html
●日時: 12月11日(木) 15:00~18:00(14:30開場)
●場所: 国立国会図書館 東京本館 新館講堂 (定員200名)
●参加費:無料
※事前申込みが必要です。
●申込方法(先着順)
国立国会図書館ホームページの参加フォームからお申し込みください。
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20141211lecture.html
●主催 国立国会図書館
●お申込み・お問合せ先
国立国会図書館 利用者サービス部サービス企画課展示企画係
電話:03-3506-5260
FAX:03-3580-3559
メールアドレス:tenji-kikaku@ndl.go.jp