内 容 |
国立国会図書館は、2024年10月にパンフレット「国立国会図書館の書誌データ」を刊行しました。 国立国会図書館が作成・提供する書誌データ(全国書誌データ、雑誌記事索引データ、典拠データ)について、特色や利用方法を紹介しています。 国立国会図書館作成の書誌データは、営利・非営利の目的を問わず、どなたでも無償で利用することができます。 パンフレットをご覧いただき、図書館の目録データ、文献リスト等、様々な用途にご活用ください。 |
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パンフレット |
「国立国会図書館の書誌データ―全国書誌データ、雑誌記事索引データ、典拠データ―」 |
参 考 |
書誌データの利用方法 |
問い合わせ先 |
国立国会図書館 収集書誌部 収集・書誌調整課 メールアドレス:bib-dl★ndl.go.jp(※★を@に置き換えてください) |
日 時 | 令和7年2月14日(金)13:30~16:20 |
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場 所 | Web会議システム(Microsoft Teams)を使用したオンライン形式 |
講 師 | 国立国会図書館職員 |
内 容 |
国内の各図書館においてレファレンス業務を担当する職員を対象に、レファレンスサービス研修「法令・議会・官庁資料の調べ方―応用編―」を実施します。 この研修は、法令・議会・官庁資料を扱うレファレンスに関し基礎知識があることを前提とし、演習を中心とした内容で実施します。 レファレンス業務経験3年以上の方の受講を想定しています。 ただし、3年未満の方でもお申込みいただけます。 |
定 員 | 200名 |
申込締切 | 令和6年12月9日(月) |
問合せ先 | 国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係<training@ndl.go.jp> |
その他 |
本研修へは、お手元の端末で「個人向けデジタル化資料送信サービス(個人送信)」をご利用いただける状態で、参加いただきます。 個人送信の利用には、国立国会図書館の利用者登録等が必要です。 内容の詳細、申込方法や参加にあたっての注意事項は、国立国会図書館のホームページでご確認ください。 |
日 時 | 令和6年12月20日(金)14:00~17:00(受付 13:30~) |
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場 所 | 国立国会図書館東京本館新館3階大会議室 |
講 師 内 容 |
○報告1「川崎市市民ミュージアム被災収蔵品レスキューについて」 ○報告2「水害等により被災した図書館資料救済への取組」 ○報告3「水害時の資料救済方法とその考え方」 ○報告4「水損資料救済への備え―国立国会図書館東京本館の取組―」 ○質疑応答 |
定 員 | 80名(先着順) |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 令和6年12月6日(金)17:00までに以下の詳細ホームページからお申し込みください。 |
その他 | 当日収録した動画(質疑応答部分は除く。)を、YouTubeの国立国会図書館公式チャンネルに 2025年1月10日(予定)から3月31日まで掲載します。 |
内 容 |
2024年11月1日(金)、公益財団法人渋沢栄一記念財団情報資源センターでは「論語と算盤オンライン」の「画像で読む」を公開いたしました。 「画像で読む」では、渋沢栄一記念財団が所蔵する東亜堂書房版『論語と算盤』(1916年刊、再版)の画像を公開しています。 この東亜堂書房版の本文には、ほぼ全ての漢字にルビ(ふりがな)が振られているため、大正期の古い文体が大変読みやすくなっています。 また、外函の画像もご覧いただけるので、100年以上前の『論語と算盤』の本来の姿を知ることができます。 なお、「画像で読む」公開にあわせて「論語と算盤オンライン 凡例」を改訂し、「『論語と算盤』とは」に諸版解題を追加しました。 ぜひご活用ください! |
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日 時 | 2024年11月17日(日)14:00~15:30 |
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場 所 | 会場(港区立麻布図書館)/YouTube配信 |
講 師 | 浅岡邦雄氏(元 中京大学教授) |
内 容 |
三康図書館は私立大橋図書館の蔵書を引き継ぎ発足した図書館です。
私立大橋図書館は明治を代表する博文館という出版社が大きく関わっていました。 今回の講演会では、これまでほとんど言及されなかった博文館の種々の筆禍 (無断転載、剽窃、官吏侮辱、発売禁止など)について、 これらの事情や博文館の対応について検証するお話をしていただきます。 *申込者限定でアーカイブ配信あり |
内 容 |
神奈川県立川崎図書館では、会計年度任用職員(司書)を募集しています。 |
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1.申込期間 |
令和6年10月15日~令和6年10月25日17時まで(※必着) |
2.雇用予定期間 |
令和6年11月11日~令和7年3月31日まで |
3.募集人数・職種 |
1名 会計年度任用職員(司書)※週29時間程度勤務 |
4.業務内容 |
自然科学、工学、技術系の資料を所蔵し提供する当館における、図書資料 |
5.問合せ先 |
神奈川県立川崎図書館管理課 採用担当 電話(044)299-7825 |
内 容 |
化粧文化ギャラリーでは、19時スタートのギャラリートーク開催を開催します。 Artコーナーではテーマに合わせてキュレーションを行った収蔵品や絵画資料をご紹介します。 *10月24日は19:00からのナイト回を初開催!トーク終了後、20:00まで化粧文化ギャラリーをご覧いただけます。 |
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[ 概要 ] | |
日 時 |
2024年10月24日(木)(11:00-11:30、14:00-14:30、19:00-19:30) *各回11:30-12:00、14:30-15:00、19:30-20:00まで、ギャラリー内でご自由にお過ごしいただけます。 |
会 場 |
ポーラ文化研究所 化粧文化ギャラリー |
定 員 | 各回8名 |
参 加 | 無料 事前予約制(先着順) |
予約締め切り | 10月24日(水)19時00分 |
【業務内容】 |
〇国立劇場図書閲覧室に関する業務 |
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【勤務期間】 |
令和7年1月1日~令和7年3月31日 |
【募集人員】 | 1名 |
【給与待遇】 | 時給:1,190円、交通費:実費支給(1日1,200円を限度とする) |
【提出書類】 | 履歴書、職務経歴書 ※提出された書類は返却いたしません(責任廃棄)。 |
【応募先】 |
〒102-8656 東京都千代田区隼町4-1 |
【募集締切】 | 令和6年11月18日(月)午後5時 |
※日本芸術文化振興会ホームページで必ず詳細をご確認ください。
日 時 | 2024年10月16日(水)11:00~12:00 |
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場 所 | オンライン(Zoom) |
対 象 | 図書館システムについて情報収集をしているお客様 |
内 容 |
図書館システムのサポートってどんなことをしてくれるの? 「情報館」のサポート(保守)体制は安心?? 図書館システムのサポート体制を詳しく聞きたいという方へ。 スタッフ一名で運営している図書館でも安心してお使いいただける 図書館システム「情報館」のサポート体制について、詳しく解説します。 ・システムの導入って具体的に何をするの? そんな疑問にブレインテックがお答えします!! ※終了後には、個別相談も承ります(希望者のみ) |
事前申込 | 要 |
費 用 | 無 償 |
日 時 | 2024年10月16日(水)14:00~15:00 |
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場 所 | 株式会社ブレインテック ショールーム(東京都品川区西五反田) |
対 象 | 図書館システムについて情報収集をしているお客様 |
内 容 |
株式会社ブレインテックが提供している中小規模向け図書館システム「情報館」。 システムリプレイスやシステム導入をご検討の方、また販売代理店など、情報館導入にご興味のある方はぜひご参加ください。 「中小規模向けとは?」「どんなサポートをしてくれるの?」など、 小さな事でも質問がしやすい対面方式での開催です。 「ちょっと聞いてみたいだけ」のお客様も、 お気軽にご参加ください。 |
事前申込 | 要 |
費 用 | 無 償 |
日 時 | 2024年10月16日(水)18:30~20:00 |
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場 所 | 株式会社ブレインテック ショールーム(東京都品川区西五反田) |
講 師 | 村上智(Jcross) |
内 容 |
すごろくは、誰でも手軽に作れる広義のボードゲームの1つです。 「歴史を学べるすごろく」の活用シーンご提案 当日の内容 出来上がりは図書館総合展で、おたのしみに! ゲスト:長沖竜二(図書館総合展運営委員会事務局) |
日 時 | 令和6年11月6日(水)13:00~14:30 |
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場 所 | パシフィコ横浜内フォーラム第8会場(E25) |
講 師 | 田中一弘 氏(一橋大学 大学院経営管理研究科 教授) 茂原暢(渋沢栄一記念財団 情報資源センター長) 井上さやか(渋沢栄一記念財団 情報資源センター 専門司書) |
内 容 |
本フォーラムでは、渋沢栄一のもっとも有名な書籍『論語と算盤』をスマホやパソコンで読むことができるデジタルアーカイブ「論語と算盤オンライン」をご紹介します。 また、経営における「義利合一」などの問題に取り組み、渋沢栄一研究の実績も豊富な田中一弘氏(一橋大学教授)より「デジタルアーカイブはどのように活用できるのか」について利用者の視点からコメントをいただき、「使えるデジタルアーカイブとは何か」について皆様と一緒に考えます。 皆様のご参加をお待ちしております。 フォーラムのご参加には事前のお申込みが必要です。 |
参加費 | 無料 |
定 員 | 80名(先着順) |
申し込み 締め切り |
11月1日(金)17:00 |
初刷1000部を1ヶ月で完売につき、急遽150部限定で増刷しました。
「市民と図書館」という視点は専門図書館の未来にも直結します。
公共性と専門性を有し、市民と共に歩む専門図書館への手引きとしませんか。
国立国会図書館は、2024年9月にYouTubeの「国立国会図書館公式チャンネル」で公開している遠隔研修「国立国会図書館書誌データの利活用―概要と利用方法―」を更新しました。
全国書誌データを中心に、国立国会図書館の書誌データの特色、目録や文献リスト作成への活用事例のほか、2024年1月に提供を開始した「全国書誌データ検索」などを使った書誌データの利用方法を紹介しています。