日 時:2023年1月9日(月曜・祝日)午後1時~4時(開場:12時30分)
場 所:東北大学災害科学国際研究所多目的ホール(仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
開催方法:有観客およびオンライン(ウェブ会議システム(Zoom)による事前登録者への同時配信
(※)ただし、新型コロナウイルス感染症の状況により、オンライン開催のみへの変更があり得ます。
定員:会場90名、オンライン300名(先着順。定員に達した時点で申込受付を終了します。)
参加費:無料
申込み:下記URLにある申込みフォームからお申し込みください。
【内 容】
本シンポジウムでは、今、アーカイブや組織を構築する意義と取り組みについて、
震災アーカイブを現在構築中の岩手県宮古市と教訓の継承を担う復興庁復興知見班(2021年4月新設)からご報告します。
また、国立国会図書館からはひなぎく(2013年3月公開)構築の経緯と現在の展開を、
東北大学災害科学国際研究所(2012年4月発足)からはみちのく震録伝の活動を振り返ります。
最後に登壇者全員で東日本大震災の記憶・記録・教訓を後世につなげていく中での課題について議論します。
詳細ホームページ(URL):https://www.shinrokuden.irides.tohoku.ac.jp/