日 時:2024年1月8日(月曜・祝日)13時~16時 (開場:12時30分)
場 所:東北大学災害科学国際研究所多目的ホール(仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
開催方法:有観客およびオンライン(ウェブ会議システム(Zoom)による事前登録者への同時配信
(※)ただし、新型コロナウイルス感染症の状況により、オンライン開催のみへの変更があり得ます。
定員:会場120名、オンライン300名
(先着順。定員に達した時点で申込受付を終了します。)
参加費:無料
申込み:下記URLにある申込みフォームからお申し込みください。
【内容】
本シンポジウムでは、東京電力福島第一原発事故による避難指示区域の解除が進み、今後アーカイブの構築が期待される地域から、様々な形で行われる震災記録と地域の歴史文化の伝承のための取組について報告し、各自治体の現状や問題意識を共有します。
最後に、登壇者全員で、町民の避難が終わらず、また、地域の景観が大きく変わろうとしている中で、震災の記録・記憶を含めた地域の歴史や民俗文化を継承する上での課題について議論します。
詳細ホームページ(URL):https://www.shinrokuden.irides.tohoku.ac.jp/symposium/20240108/