昔昔の手張りAWの基板の復活の依頼有り
パターンそのものは 手張りなので 見て倣うだけ
穴開けは手張り時代でも デジグラマーで座標を拾っての
NC機械で自動化されておりました
俺がこの業界に入った30うん年前には
NCでバンバン穴あけしておりましたからねえ
その基板位置指定もあるのですが その時代ですから
面実装部品はまず無し
そこでNCをCADに取り込んでしまおうという事になりました
NCからDRMに変換する用途は昔は結構あったので
手作りソフトを11本作っていたのですが
どれが対応しているか よく解らず
結局 既存を元に改造して DRMに変換しました
久しぶりなもんでねえ
結構度忘れした事があります
NCは紙テープしか無かった時代
データ読み落としによる基板不良を防ぐ為
XY座標値は相対値で記述→読み落とし=穴位置ずれ→原点に戻らず
X、Yで前出と同じ場合 記述無し→テープ節約
小数点勿体無い 末尾の0 若しくは 先頭の0記述無し→テープ節約
今の時代 そんな面倒な事すんなよ と言われますが
NCテープを掴んで走り回っていた御仁には
必要な事だったわけ
その仕様を思い出し CADに読み込める書式に変換するだけ
ですが プログラムの行数は少なくても
ノウハウは多めです
パターンそのものは 手張りなので 見て倣うだけ
穴開けは手張り時代でも デジグラマーで座標を拾っての
NC機械で自動化されておりました
俺がこの業界に入った30うん年前には
NCでバンバン穴あけしておりましたからねえ
その基板位置指定もあるのですが その時代ですから
面実装部品はまず無し
そこでNCをCADに取り込んでしまおうという事になりました
NCからDRMに変換する用途は昔は結構あったので
手作りソフトを11本作っていたのですが
どれが対応しているか よく解らず
結局 既存を元に改造して DRMに変換しました
久しぶりなもんでねえ
結構度忘れした事があります
NCは紙テープしか無かった時代
データ読み落としによる基板不良を防ぐ為
XY座標値は相対値で記述→読み落とし=穴位置ずれ→原点に戻らず
X、Yで前出と同じ場合 記述無し→テープ節約
小数点勿体無い 末尾の0 若しくは 先頭の0記述無し→テープ節約
今の時代 そんな面倒な事すんなよ と言われますが
NCテープを掴んで走り回っていた御仁には
必要な事だったわけ
その仕様を思い出し CADに読み込める書式に変換するだけ
ですが プログラムの行数は少なくても
ノウハウは多めです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます