まったくもって 毛色の違う話
でも これも幾つかある自分の一面
1月後 100%否定して違う事書いているかも知れません
以下はまったくの妄想なので 読む必要はありません
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この世では 人は時間の流れの中に生きている
但し 想念は自分の思いを時間の壁を越えて 自由に飛ばす事ができる
次の世では 時間は人に属する概念になると考える
希望する時間,時代に思いを飛ばせる この世と違い肉体が無いので
思いそのものが 人そのものになる
つまり人は 時代を超えてどこにでも行ける
平安時代に思いを飛ばせば その人は平安時代に居て
その時代の人と交流できる
未来の時代に飛ばせば そこに行ける
傾向として過去はだいぶ判っていて イメージしやすいので
思いを飛ばしやすい
未来は 想像が難しいので 思いを飛ばすのは大変
確保たる未来のイメージを持てれば 未来に行けるだろう
この世の人が次に移る時 過去の知人が迎えに来るという話はよく聞く
その知人は その人が来るまで 延々と同じ時間を待っているのだろうか?
どう考えても そうは思えない
俺は将来子供が来るまで 後60-80年 待つのか?
とても無理
次の世の住人は 時間は自分の属性になる(と思う)ので
好きな方向に時間を動かしているんだろう
知り合いがこちらの世に来るぞ という連絡を受け取り
じゃあ 案内に行くかとお出まし それが この世で見ると 何十年ぶり
次の世では やあ お久しぶり くらい
次の世で悶々としていて ある時 これではいかん と思いたった時
その人の時間が動き出す それが この世で明日か来年か何百年後かの話
でもこれはこの世を生きる人も同じ
引き籠りをしている人は その人の中では対外的に時間が止まっている
残念な事に それでも体内部では時間が進むので 体の老化は止まらない
このままではいかん!と思い立てば そこから心の時間が動き出す
普通の生活を送っている人でも 普段交流の無い人と会うと
最後に別れた時まで時間が戻る
そこから「今」まで時計の針は高速で廻る
人が1歩でも進める一番良い方策は仕事を持つこと
仕事とは人との交わり
毎日なんとかせんといかん と考えている人 知らないうちに大きく歩み
気が付いたら 遠くに来ているんだろう
何故 この世があるのか?
時間を共通としている世の中にこそ 人が進化できるものが一杯ある
時間が属人化している世の中では なかなか進化できない ような気がする
天国,地獄 一括りで言える世界 傍からみて判る世界は無いと思う
次の世で 居心地の良いと定住するところ 自分にとって天国
傍から見ると 地獄かも知れない
類は友を呼ぶ そういう世界かも知れない
次の世でも これで良いのか?と 自問自答を続けていきたいねえ
何時か知らんけど