DRMの前提条件として 同じ部品番号は存在できない
というのがある
おそらくPCB CADはみんな同じだと思う
回路図CADなら 同じ部品番号の存在はあり得る かもしれない
面付も同じDRMでやるのだが 必然的に部品番号は
ずれてしまう
良いことに 部品番号が違ってきても シルク文字は変化しないので
面付しても 表面的には不具合は出ない
あるとすれば部品座標値を出す時
これは仕方ないとして 単面付のリストを出し
実装部隊にて リストの面付処理をお願いしていた
最近でもないが 別の事を考えた
部品番号の重複は駄目だけど 違う部品番号に
前もって変えてしまえば良いのだと
自作ソフトで IC1をIC1^1、R1をR1^1に
変換するソフトを作ってみた
2つ目のDRMでは IC1^2,R1^2 とする
それぞれに作ったDRMをLIBLOADで読み込む
読んだ後 少し直しが必要だけど
面付状態で 逆ネットも取れる DRCも有効
部品座標値も取れる 例え10面付でもだ
ひとーーーつ 心配
部品番号を変えたのは良いが その他 関係ないデータには
悪影響を与えていないかどうか?
このソフト作ったの 俺だから
心配も尽きない
でも既に 10-20点は面付処理をしている
基板がおかしいというクレームは貰っていないので
問題ないでしょう