ナンバーが取れるミニＦ１カー

ＴＶで　この町の業者が
Ｆ１カーを小さくした５０ｃｃのミニカーを
売っているらしい
調べたら　台湾製で　全国で売っているみたい
この町の業者のその代理店のひとつかな

値段は４０万　買えない値段じゃない
置く場所もある
かあちゃんも欲しければ買えば？　のスタンス
原付ナンバーなので車検無し
免許も問題なし　４輪も２輪も持っているからね

でも大きな問題が．．．
リジットサス　と書いてある
要は　サスペンションが無い　という意味
路面を拾い　１Ｋｍも走らないうちに
絶対　首を痛めるな　と思った瞬間
気分が萎えてしまった

「－」の位置

それがどうしたんだ　という話ですが
ＡＢＣ－ＤＥＦ－ＧＨＩ　という文字が
入り切らないので　適当に段付きで入れてくれ
という話は結構ある
若しかしたら　決まりがあるのかも知れないけれど
自分の場合
ＡＢＣ－
ＤＥＦ－
ＧＨＩ　
と区切ります
文字の後に　－　がある場合
続きがあるよ　という暗黙のルールを
内緒で決めているので　自分以外誰も知りません
世間では
ＡＢＣ
－ＤＥＦ
－ＧＨＩ　
かも知れません

まあ　どっちがどっちでも良いですけどね
官公庁の仕事でもないし

Ｓｉｎｇ表示

画面表示モード
ＣＡＤ立ち上げ時は　Ｆａｔになっている
幅があるパターンは　輪郭線で表示する
次　Ｆｉｌｌ　これは内部まで塗りつぶし表示
次　Ｓｉｎｇ　パターンを幅０で表示する
これを使う人は　ほとんど居ないとは思う
自分も普段は使わないんだが
エラー表示の時　シルクｖｓＰＡＤ　シルクｖｓシルク　など
そのような時　Ｓｉｎｇにすると　その部分のみ幅を持たせた
状態で表示するので　必然的に目立つようになる
些細な事かも知れないけど
使って見るのは無料でっせ

暫定２パスＤＲＣ

要は　ＵＮＤＯ、ＲＥＤＯを応用したもの

基板内に　低圧部分と高圧部分がある場合
低圧は　おおよそ　ギャップ０．１５－０．２０
高圧は　２．５－３．５－６．０　ｍｍの
沿面距離をＤＲＣに設定する

その場合　高圧回路内では　３．５ｍｍとかの
設定ではパターンが引けない
単純な抵抗のＰＡＤ間でさえ　エラーになってしまう

対低圧では　３．５ｍｍとか６ｍｍ必要でも
高圧内部では　それほど要らないのだ
逆に有効にすると部品も使えない

そこで　高圧内部は　ＤＲＣを切って　パターンを引く
ピーピーうるさい
でっ　もって　本当にショートしているのに
気が付かない場合も有りうる

その場合　２パスでＤＲＣを掛ける
（もっと良い方法があれば教えて！）

二種類のＤＲＣを共存させたままＤＲＣ
当然？ギャップ不足のマークが付くので
その良し悪しを人間の目で判断する
その後　ネットコンフィグで　全ネットのギャップを０．１５に
する
０．２０だって良いですが．．．
そして　ＤＲＣ
結果を見る
問題あってもなくても
ＵＮＤＯでＤＲＣ設定が　元の状態に戻す
問題あれば　そこを直して　再度トライ

まあ　適宜バックアップしておくのが懸命でしょう
一応　メーカーには１クリックで対応するように
お願いしています
ＵＮＤＯで戻ることなく　前進あるのみ
しかし　ＤＲＣ設定値は戻せるよーーん　て具合で

out.lst

ｏｕｔ．ｌｓｔ　とは　スタートアップで
ネットと共に用意しておく　基板外形線ファイルです
しかし　ＤＲＭデータなら　部品などがあっても
構わない
そっくり　基板データを指定しても問題有りません

今回　昔の基板外形と一部部品位置関係を使うという事で
昔の基板データを読み上げ　ほとんどのデータを
削除
外形線、寸法線、一部部品を残して　ｏｕｔ．ｌｓｔとして
セーブしました
位置関係を同じにする元部品の近くに　今回の部品をもってきて
部品ｓｗａｐで　場所の入れ替え
元部品削除　で入れ替え完了です