ＴＶ

ＴＶを新しくしたのだが
幾つかの候補の中で　無線ＬＡＮ内蔵　というのが
あったので　それを選んでみた
既に　無線ＬＡＮの電波を飛ばしている
（仕事では使っていないけど）
どんなもんだろうかと　早速ネット設定をしてみたところ
まるで別世界

ＴＶでｙｏｕｔｕｂｅを見れるようになるとは
思いませんでしたよ
ＴＶ東京も見れるようになったのも嬉しいけど
そこまでＴＶを見ていないという現実
早速　ＴＶでｙｏｕｔｕｂｅを出し
ＴＯＰＧＵＮ　ＡＢＢＡ　（Ｂの反転文字が出せない）
ＨＯＴＥＬＣＡＬＩＦＯＲＮＩＡ（スペルが正しいか不明）を
聞きました

７，８年前に買ったＴＶと今のＴＶ
自分が一番感じる違いが　発熱量の少なさです
今までのＴＶは　使っている時　ＴＶの上に手をかざすと
ストーブのように熱さを感じました
本当にね　熱かった
今のＴＶ　そりゃ　発熱はありますが
１／４以下のような感じです
それだけ　技術が進んでいるんでしょう
発熱＝無駄ですから

部品間距離

銅箔部分の沿面距離は
ネット設定のギャップで設定しているのだが
部品間距離の確保を指示されると
正直出来ない

仕方ないので　指定距離の円を描き　数値をいれ
それをＬＩＢ化して　必要なところに
配置して確認している

それをそのままＰＤＦにしてお客さんにも出している
ここは　ｘｘミリ以上は距離があるな　と解る算段だ

それを意図していた訳ではないが　最近の自分の部品は
通常のシルク枠（部品そのものより大きめに囲んでいる）と
実際の部品寸法を　シルク層にて　幅０の線で描いている
（当然ＰＡＤにそのシルク枠は被さっている場合もある）
部品の角で寸法指定される場合もあるし
限界まで部品を置きたい場合もある
実際の形状も知りたいしね

まさか　幅０線を部品間距離の測定で　使う事になるとは
思わなかったですな
願わくば　ＣＡＤのＤＲＣで使えないものだろうか

検図出しのＰＤＦ　お客さんに送る前に
自分自身で見直す
ＣＡＤ画面の色目とＰＤＦの色目は結構違う
同じ基板データでも感じる物は違うだろう　と思う
ＰＤＦを見て初めて感じるものもある
そのＰＤＦを見ると　部品間距離確認用のシルク円弧＋数字が
部品間に結構置いてある
煩わしいと思うし　見ても距離間隔は解るので
これも有り？かとも思う
今回のお客さんからは　その表示についてのクレームは
来なかったので　コワモテの虫に言えなかったのか
解るから良いか　となったのは不明ですな

注釈記載

高電圧を流す回路故
後々の為　注釈文字をシルクで基板外に入れる

Creepage distance

Spatial distance

入れて暫し考える
こりゃ　どうゆう意味だ？
必要になったら　英単語から追えば良いかと
思ったけど　そのくらいなら最初から日本語で
書けば良いじゃんと思い直し
シルク文字を直しました

ちなみに　上は　沿面距離　下は空間距離　です

ＤＣジャック

使い古して来たようなＤＣジャックを指定される
ピン番号は数字　１，２，３
回路図も同じ

ライブラリーから引き出して置いてみたのだが
ふっ　と疑問
回路図シンボルとＣＡＤ部品のピン番号が合致しているか
どうか
同じ人（会社）で同じ回路図ＣＡＤなら　多分同じだろうけど
部品は同じでも担当者は違うだろう
（この部品はどの会社の誰と誰が指定している
　という履歴は持っていないので）
しかし　一々カタログを広げるのも面倒なので
ＤＣジャックのシンボルを　直接部品データに書き込んで
しまいました
多分　これで間違いの可能性は　１つは減っただろう

文字列の場合もあるけど　結構自分のデータには
そうゆう書き込みが多い

最近はお客さんからも　基板屋さんからも
これは何だ？　邪魔だ消せ！　という依頼は無くなりました

一晩寝かせる

カレーは一晩寝かせると　おいしくなるらしいです
自分は今一　違いが解らないのですが．．．

今やっている仕事
昨日の夜も少し見ていて　手を動かして
少し結線を進めてみたけど　今一合点が行かない
誰かにこうしろと言われた訳じゃない
検図に出せば言われるかも知れないけれど

よく解らないので　９時で終わりにしました
その後休みながら　いろいろ考えて
部品の一部を　マイコン側からコネクタ側に移動する
事にして　今朝やってみました

お客さんの承認を得るまでは何とも言えないけれど
うまくいきそう　煮詰まったら　一晩寝かせるのも
手かも知れません