新規スタートアップ機能

ＮＥＴ．ＬＳＴファイルを部品表と結線を確実な物にして
スタートアップに掛けている
そうするもんだから

しかし場合によっては　中途半端なデータで部品展開させたい場合もある
今まで試す機会が無かったのだけど
急に思い立ち　昔のＮＥＴ．ＬＳＴファイルを取り出し
部品形状の１行分をわざと嘘の名前に変更
結線部分を１行だけにして　（１行しかネットリストが無い状態）
ＣＡＤに読ませてみたところ

嘘部品は当然読み込み出来ないのでエラーになるが
それ以外の部品は読み込み展開してくれる
ラッツも１本だけ　張りました
全部品の全ピンにラッツが張る基板なんて無いので（あるかも知れんけど）
ネット部分は大丈夫だろうと思っていましたが
嘘情報でも　出来る範囲で読み込み展開してくれました

部品表だけ来て　載るかどうか見てくれよ　という場合に
使えそうです

同軸コネクタ ＳＭＢ等

基板直付けのＳＭＢコネクタ
小さい基板に配置して　出したら
隣のＩＣに干渉するのでは？と返信が来た

よくよく考えるに　カタログだけの大きさだけでなく
プラグを差し込んだ時のサイズまで考えないといけない
但し　手元の資料では　そこまで判らないので
教えて貰い　干渉無きように修正しました

それだけの話

ＮＣコンバータ

ＤＸＦをＣＡＤに取り込む時があるけど
どうしても綺麗に取り込むのは難しい
ＡＵＴＯＣＡＤで開けるＤＸＦでも　そのままでは
無理なので　ＪＷＷで開き　バージョーンを落として読み込む
それでも　図形が一部飛んだりする

そこで　ガーバーで取り込めば良いのか！と思い立ち
フリーの　ＮＣコンバータを入手
ＤＸＦを取り込んで見て　ガーバーにしてみた

ＤＸＦを取り込んだ時点で　ＡＵＴＯＣＡＤの一部形式は
読み取らないようだ
ＪＷＷで版を落とすと　見えなかった図面が見えてくる
それを　ＮＣ．．で読んでみたけど　駄目だった
結局　従来のやりかたで読み込み　ずれたデータを直して
本来のデータに戻しました

ＤＸＦの取り込みで悩むのは自分だけでは無さそうですが
なかなか癖が有りますなあ。。。

放射能

お盆に帰郷していた友達と一杯飲んだ
東京で仕事をしている

放射能の話　詳しくは言えないけれど　身近に感じる場合が
あるそうだ
レンタル物件が返却されてくると　結構反応する場合有り
洗えば　数値が下がるので　再度レンタルに出す

原爆で被爆しても長生きしている人は居るから
なんとも言えないけれど怖い話だ
（今後産まれてくる人の心配は別として）

後　諸々の話　盆でも営業している店があって
助かった

フラッシュメモリー

Ｍ２５Ｐ１６　と聞けば　大体の人は　フラッシュと思うだろう
形状を見て　ＭＮと書いてあれば　ＳＯ８かあとも思うはず

しかしカタログによって　微妙に違う場合もあるようだ
先般の仕事で　よくよく見直したら
ＭＮと書いてあるけど　型番によって
小さいＳＯ８を指定してあったり　単純にＳＯＰ８ぴんだったり

そのカタログの中での　ＭＮ　と思って形状を把握したほうが
良さそうです

自分の中では　既に何十回使われている部品でも
形状は種類ごと全数検査です
同じ部品が１００個使われていたとして　１００個同じ寸法チェックは
しないけどねえ