ＣＡＤは正しかった．．．

基板修正

ＢＯＴ１層の電源線にパスコンを置きたいと思う

パスコンはＴＯＰ１に配置

太い線でＰＡＤから引き出し　ＶＩＡを打つ

しかしエラーで返されて　置けない

ＢＯＴ２層を見ると　同じ位置に電源線有り

じゃあ　置けるじゃん

でも置けない　ＤＲＣを切れば置ける

置いてみた　エラーになった　元に戻す

そんな事　何回か繰り返す　悶々としてくる

何かおかしくなったのかなあ

パソコン本体がおかしくなることは有り得るけど

ソフトがおかしくなるのは　．．．

一度終了　再起動　同じ事の繰り返し

そこで　ＢＯＴ２の電源線の属性をみたら　ＧＮＤでした

同じ位置のＢＯＴ１は電源線

ＶＩＡ置いたら　ショート　

ＣＡＤのバグじゃあなくて　虫のバグでした

ＰＤＦの黄色

前にも書いたがＰＤＦでの黄色を画面で見る場合

非常－－－－－－－－－に見にくい

周りの白に溶け込んでしまい　良く判らない

支給ガーバーに付いていたＰＤＦを見ているんだけど

よりによって　穴図が黄色

取付穴の数や配置位置を知りたいのに　判らん！

俺だけなのか．．．

それでもどうにかせねばなるまいと　ＰＤＦビューワをいじってみる

５分奮闘　結果　白黒で表示することが出来た

開いていた他のＰＤＦも白黒　こちらはそのままで良いんだけど．．．

まあいいや　数と位置は判った

また　設定を戻せばいいや

はて？　どこをいじったんだあ

LTspice

壁にぶち当たっていた件

標準で持っていないライブラリを如何にｌｔで認識させるか

やっと壁に穴を開けることが出来ました

ここ数日　何をやっても駄目　でも何かをいじれば

うまく動くだろう　でもそれが何か判らない

キーワードが何で　どこに入れるのか判らない

マニュアルにも自分に判るようには書いてない

７０％知っている人が残り３０を理解するのがマニュアル

検索で出てきた　ＬＴｓｐｉｃｅを使おうというサイト

それも今迄見てきた　それでもうまくいかなかった

じゃあと開き直った

一字一句　同じように真似てみた

デスクトップにフォルダーを作り

ｓｐｉｃｅファイルを入れる　とあるので　そのようにした

そのファイルからシンボルを作ります　はい　そのように

フォルダー名　入手するファイル名　作る回路名　全部同じ

新規回路図を開き　リネームでそのフォルダーに保存

まったく同じで　こんなことする自分に涙が出そうだ

それでコンデンサ、電源、ＧＮＤなど付け　結線

属性も丸パクリ　０．２ｕを０．３ｕと書いても大差ないと

思うけどね

ＲＵＮ　何ということか　ちゃんと動いた

おお！　素晴らしい　やれば出来る子　いや爺

じゃあもういいや　とそのフォルダーを　従来のＬＴｓｐｉｃｅの

作業フォルダーに移動

デスクトップは綺麗に使うのが主義　たくさんのデータフォルダーを

画面一杯に展開しているのは　好きになれない

俺の考えだからね　人がそうしていても何も思いません

じゃあ　それで　もう１回　記念にＲＵＮ

エラー発生　ｓｐｉｃｅファイルが見つからないらしい

そこにあるぞ！と言っても　理解してくれん

一連の作業を自分でしていたんだが

ｓｐｉｃｅの位置情報を書き込んだ覚えがない

回路図を見ても　その情報はどこにもない

じゃあと　シンボル編集に入り属性を開いて見る

ここでも判らん

さりげなく　属性スクロールを触ったら　一番下に

ファイルの場所の欄が有り　しっかりデスクトップ￥フォルダーが

書かれていた

恥ずかしい話　初めてみたよお

そこをシンボルで直し　回路図に戻って　シンボルを差し替えたところで

正常に動きました

なんちゅうことか！　

でも　このくだりは　マニュアルには無かった　

若しくは　目に入っていなかったか　脱力感１２０％

もう１０％で波動砲発射！　（知らないネタですいません）

ここで　元の回路図に戻り　シンボルをそっくり入れ替えてみた

動きましたよ　万歳三唱

万歳三唱　長野県では結婚式のトリで必ずやりますな

飯山式とか何とか　県のどこかの地名が付いていたんだけど

忘れた

ＬＴｓｐｉｃｅで悪戦苦闘していましたけど

これは　自分の興味もあるけど　お客さんに対して

こうゆうのあるけど　どう？

基本は書いてみたけど　試して　遊んでみてよ　と

言いたいだけの話です

下心満載だけど　そうでもないと覚えないよね

５－６年前にも使いたい動機はあったんだけど

流れて　今日に至ります　やれやれ

本日 若い人に伝えた事

保険の見直し、支払い忘れの確認などで

保険屋さんが来る

営業行為は一切なく　現状確認　特に足りないところもなく

今後もお願いしますで　打合せ終わり

座を辞す時　若い人　正座を崩して立つのに

少々時間をくださいと言うので

こうすれば良いですよ　と実際にやってみせる

俺も正座していたんだが　後ずさりしながら立ち上がる　と

痺れることも無く　うまく立てる

やってみいや！と督促

疑心暗鬼のようだけど　一発でうまく立てて

驚いていた

自分の中では常識だけど　知らない人も居るんだなと

そっちで自分は驚き

ＬＴｓｐｉｃｅ

標準で持っていない部品のｓｐｉｃｅ情報を追加するところで

躓いている

ライブラリーを読んでいるようだけど

シンボルのピンとミスマッチしているようなメッセージ

知り合いに聞きながら　やっているけど

遠くの人だからねえ

目の前で実演してくれれば　すぐに判ると思うんだけど

元データに欠陥があるんじゃねえのか　とも思うんだけど

知り合いは送ったデータから　さっさと作りこみ

動くようにしてくれた

自分の不甲斐なさに少々あきれ　だいぶ疲れた

LTspice

アナログ回路　動いたり動かなかったり

知り合いに愚痴を言ったら　シミュに掛けてみたらと言われた

そりゃそうだ　どういう結果になるか判らんけど

やれることはやってみるかと　土日で挑戦してみた

ＬＴｓｐｉｃｅは無料で無制限で使える

入手して少しマニュアルを読んで

部品を置き　配線をしてみる

ここら辺は　回路図ＣＡＤと同じようなもんだ

でも違いはその後　いろいろシミュの設定があり

チャラっとやってみたけど　エラー連発

一旦休憩　さてどうするか？

そこでデモ回路からオペアンプのある物を引き出してきて

オペアンプの周辺を入れ替える

オペも追加してみる

本当なら　使うオペのモデルがあれば良いんだけど

無いので　似たようなオペを使う

本当は　似ているかどうかも良く判らないけど

かなり妥協

一番大事な点　デモ回路が持っているシミュ条件を

そのまま流用　実際の検討段階になったら

ちょっとずつ条件を変えてみれば良い（と思う）

まず　動かすことが大事

基本回路でシミュは動き　波形も取れた

まあまあ想定の通り

次

実際の基板の配線の持つ　ＬとＣを　部品として

追加する

一部　リード線で飛ばしているので　それもおおよそで追加

結果　きれいな波形

でも　信号発生源のモデルが実際とは違う

まあ　こんなもんだろうか　という値にしてあるけどね

昨日考えていた

基板の配線の長さは　回路図にどう反映させるのか

理論回路図には配線の長さという要素は無い

そこで配線の長さは　インダクタンスとキャパシタンスの数値で

置き替えれば良いのかなと思い至る

信号線に伝わる電流　方向によって　充電と放電になる

それには時間という要素がある

時間＝距離になるとすれば

インダクタンスが大きく　キャパシタンスも大きくなれば

充電に時間がかかり　距離も長くなる　という

素晴らしいこじつけで　理論回路図に　コイルとコンデンサ部品を

追加してみました

まあね　誰かに笑われるだろうなと思うし

明日になれば　自分も違うことを言うだろうけど

今日は今日の考えを持つことが大事

実際には　基板配線モデルの有り無しで　ほとんど違いは

無いみたい

高周波になれば効いてくるとは考えております