韓流「プルッタク」
惹かれることが多い主夫院長です。
おはようございます。
昨日は東急の本屋さんでレタクラとオレペを読み比べていたら後ろで
女子高生が女子高生な会話をしていました。
「え~、やっぱどう考えても無理なんだけど」
「ダメだって!つーか、やっぱホントに好きなら伝えなきゃダメって書いてあったよ(何に?)」
「え~、でも無~理だって」
「あのね、好きなのに言えないってのはまだ自分のことが大事なんだって。
でもホントに相手の事が好きなら言うって書いてあったよ(だから何に?」
「あ~なんかそれチョー深い」
とまだこの二人の会話は続いたわけですが。
まぁ、一部に「?」なところもありますがアドバイスをしている女の子の
言っていたことは正しいと思います。
女友達はたくさんいるけど彼女が出来ないと嘆く男子のほぼ全てが
意志表示が出来てないために、異性として意識されることもなく
ヌルイ時間をすごしているのです。
無毒無害な男でもはっきりと意志表示をすれば、
きっとその後の時間が緊張感のあるものに変わります。
その緊張感のある時間を過ごすのが大事なわけですよ。
そう、今や脳内恋愛家の院長の恋のアドバイスは
実績に乏しいという点以外完璧です。
でも今はいいよね~
告るために家に電話して親が出ちゃうってリスクないもんね。
「スミマセン、間違えました・・」とか言ってね。
携帯電話が恋愛事情に与えた影響は大きいと思います。
さて、脳内恋愛家の院長ブログから最近レシピがめっきり減って久しいですが、
たいした理由などありません。
目新しいものを作ってなかっただけです。
外食ばっかしてたのではないれす。
今回紹介するのは韓流レシピ「プルッタク」です。
火の鶏という意味の激辛料理だそうですが、
院長のは辛さ控えめ美味しさ満点です。
(作り方)
1) 二枚分の鶏のモモをから揚げ大に切って、塩コショウ、
半分分のたまねぎのすりおろし、醤油、練りショウガで下味をつけ、
しばらく漬け込む。
2) フライパンにごま油を熱し、中火で3分焼いたらひっくり返し、
蓋をしてさらに3分ほど蒸し焼きにする。
3) 鶏に火が通ったらコチュジャンオオサジ2、おろしにんにく小さじ1、
酒オオサジ2、一味唐辛子を好みで混ぜた合わせダレを肉と混ぜ合わせ、
少し火を通したら完成。
とにかく誰かに食べさせたい・・・そう思える一品でした。