竹村整骨院

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私、竹村院長が食べ物から健康までノンジャンルでかきつづります。  
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国内遺産。

今日は昼から学術講習会です。


キネシオテーピングのカセケンゾーが来るので

サインもらおうかな?

アマゾンのオークションに出しちゃったくせに

「著書全部持ってます!」とか嘘言ってね。


さて、昨日は我が家に大型テレビが来ました。


実家のお下がりですが、ハイビジョン対応の、当時はすごく高かったやつ。

ブラウン管なので重さもハンパではなく、85キロあるそうです。

床が抜けないかが心配。


2000年にBSデジタル放送がスタートし、その後、地上波デジタル放送が始まり、

ハイビジョン時代が到来したという印象ですが、

実はBSデジタルになるまえにBSアナログハイビジョンという

試験放送的産物で終わった方式があり、

その試験放送と供に消えたのがアナログハイビジョンテレビで、

それが今の我が家の大型テレビです。


まぁ10年くらい前にハイビジョン放送を見られたということで

今考えりゃすごい事ですが当時のハイビジョンテレビ(アナログ)は

そりゃベラボウに高かったです。

36インチクラスで平気で100万とかしてましたから(ウチのはもう少し安くなってから)


番組も映像美をうたうような環境映像が多かったです。

要は面白くねぇのよ。


で、そのハイビジョン映像を残しておけるビデオが

(当時はDVDレコーダーも無かった)40万とかしてたし、

テープも一本5000円はしました。

でも全く流通せずにデジタルの波に飲まれ、

人々の記憶にも残らず消えていきました。


デジタルハイビジョンは国策として推進しているせいで、

普及し始めている印象はあります。

ただ、このアナログハイビジョンとともに躍らされた人々も若干いるわけで、

テレビ購入の負け組とされてます。


でもね、ヤフオクにすら一品も出てない、このハイビジョンブラウン管テレビは

液晶やプラズマにはない強さ(角度に強く、速い動きの画像も全くブレない)

もあるわけで、せっかくなので壊れるまでは使うつもりです。


昨日は大型テレビ記念で「サウンドオブ ミュージック」のDVDを見ました。

好きな映画なのですが、このDVDの字幕がとてもクセがあり、

文末をほぼ全く訳さないという困ったものでした。


「私、思うにマリアは修道女に(向いてないので、ここから出すべきです)」とか


「トラップ家の子供達は(規律を重んじたしつけを受けていて、普段から遊び着

などではなく、きちんとした制服を着るきまりだ)」とかは、

もうひどいと思います。


時にストーリーの理解を妨げるこのひどい字幕は仕事をさぼりすぎだと

我らは結論付けました。


仕事しろ!森みさ!




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