激辛天狗

某所にある
プロ格闘家御用達の接骨院総帥からの頂き物です。

僕が辛いもの好きだということで下さいました。

ビーフジャーキーですが
デスソースとのコラボだそうです。

さてこのデスソース
色々種類もあるのですが

辛さの単位スコヴィル値、
ちなみに一般的なタバスコの辛さは2100くらいだそうですが

ノーマルのデスソース→約１万
その上にアフターデスソース→約５万
日本語ラベルの付いている市販品の最強レベル
サドンデスソース→約１０万
このサドンデスソースのラベルには
『想像を絶する辛さですのでご注意下さい』という注意書きが

ついでに言うと
美味しさを美味しさとして判別できる限界はデスソースくらいまでだと思います。
アフター以上は辛さよりも痛みの方が勝つ感じで
よほどの激辛好きでも致死量を考えながら使うようなレベルですよ、

ちなみにサドンデスソースの場合
ポケ○ンカレーに１滴入れるだけでジャ○カレー辛口を上回るレベルに到達します。
もちろん少しづつ使うとか
希釈すれば何とかなるんでしょうけど
ちょっとアクセル開けただけでとてつもない加速する車みたいなもんで
調節ができないんですよ。

しかし日本未入荷の凶悪品の中には
ＭＡＸ１６００万という最早化学兵器まで存在するそうで・・・
死んだ人なんていないんだろうか？
ついでにこの16,000,000のブツはもはや液体ですらなく
純粋な結晶なんだそうで・・・

ド○パッチで死んだ人がいるなんて都市伝説があるくらいだから
文字通りデスソースになってしまった人が居てもおかしくないぞ

そういえば
ドンパッ○の都市伝説は完全な冤罪で
アメリカでこういうキャンディーが売り出されたときに消費者からの質問みたいなのが事の発端のようです。

ただ、アメリカといえば
ドンパッチよりもメントスガイザーで死ぬ方が都市伝説としてはリアリティがあるんじゃないか？
※メントスガイザー＝ダイエットコーラに麺と酢を入れると爆発的に噴出する様子。
中国人が体内でメントスガイザーを起こして一大事になった事件があったらしいが、デマだったそうだ

とりあえず
デスソース自体は危険性も含有するレベルだが
このビーフジャーキーはそれほど危険というわけでもなく
美味しくいただく事ができました。



「メントスが『麺と酢』になってるぞ」と気づいていただけましたら
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