内村特殊法務事務所、ただいま営業中

免許取消の回避&軽減、つまり免許停止にしたり処分無しにすることに関しては日本一を標榜しています。

あのお方がおられます

2011年10月08日 | 雑談

ラッセル・クロウですか?

いいえ

きっと実写化された松平片栗粉ですよ


「毒されてる!お前毒されてるよォォォォ
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ゴールド免許の近道は無事故無違反【無運転】

2011年10月08日 | 雑談
受け身指導不十分…柔道小1死亡で罰金百万円(読売新聞) - goo ニュース

なんかね、プロ格闘家でも受け身が疎かな選手って少なくないです。
受身の天才と言われたプロレスラーでも命を落とすこともあるわけです。

しかし裁判長の「柔道は事故の多いスポーツ」という表現はいかがなものかと思います。
柔道が悪いんじゃなくて取組む人間の姿勢が悪いわけです。

この指導者が実際どの程度きちんとやっていたのかはわかりません。
格闘技なんて言うのは本来が相手の体を破壊する技術です。

ちゃんとやってても怪我はするもので、可能性を0にはできません。

ところで
判決文では『立ち技を何度もかけ』ってなってるんですよ
『何度も投げて』じゃないんですよね?

でもニュースの記事では死因は硬膜下血腫とか脳腫脹となっているので
頭蓋内に衝撃が加わったことが原因かなとも思えますが、
投げ技の内容を見ると【足払いなど】となっていますので
それほど強烈に叩きつけられるような投げ方とも思えません。

指導者が畳に落ちる勢いをコントロールできなかったのか、
首の強化も含めて受け身の練習が足りなかったのか、
それは正直なところ分かりません。

被告人は『退屈な練習で児童が辞めるかもしれないから』と供述していたそうですが
本人がそう言ったのか、取り調べの警察官にそう言わされたのか、
あるいは反省の気持ちを表すための法廷戦術なのかは判然としません。

ただ人間は基本的に反省しません。
表に出ている言葉は往々にして本心ではありません。

格闘技に限らず
スポーツ=危険=ケガ=賠償+責任問題となってくれば
結局のところ『リスクを0するには、やらないこと』と短絡的な結論になってしまうのも致し方ないのかもしれません。

ケガも含めて
スポーツの楽しさだと思うのです。


「指導者もやっぱり自己管理が大切ってことだよな、自己を律するのが武道だよ」
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