伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

「がんばる商店街応援隊」が

2010-01-31 10:49:38 | タカラモノイチ通信
お手伝いをします~~という連絡をいただきましたので、有難く応援要請をいたしました。
どんなことに協力していただけるのか↓(三重県HPより)

【「がんばる商店街応援隊」は、県内の商店街等において、活性化に向けたアイデアを持ちつつも、資金不足・人手不足等により具体的な活動が困難な場合に、人的支援として派遣されるもので、商店街等が行う自主的な取組を支援するものです。
約20名の「応援隊員」が各商店街等のご要望に応じお手伝いをします。

1.派遣先:商店街、発展会、まちづくり会社等

2.派遣内容
(1)景観整備
   清掃、花の植替え、簡単なペンキ塗り、簡単な電球交換等

(2)活性化
   イベント等の人員補助、商店街セールのビラ配り、ホームページの更新の手伝い等

(3)社会貢献
   防犯パトロール等

上記以外にも、商店街等からのご要望に応じて対応させていただきます。

3.派遣期間:平成21年12月25日から平成22年3月25日までのご要望のある日

4.実施例
○商店街内にオープンした市民交流施設での受付やPR活動、イベント手伝いなど
○市(いち)の準備や片付けなどの手伝い(予定)

5.派遣要望連絡先:がんばる商店街応援隊事務局
TEL:059-357-1350  FAX:059-357-1351
受付時間:平成21年12月25日から平成21年3月22日までの午前9時から午後6時まで
       
6.その他
当該事業は、緊急雇用創出事業として三重県が株式会社アイヴィジットに委託して実施するものです。(ご要望に 添えない場合もありますのであらかじめご了承ください。)】

2月6日・7日の「タカラモノイチ」にて、応援していただけそうです。

再掲「ワタシノ タカラモノイチ」チラシ


「もちつき」の準備も、水面下では着々と・・・ですよ~~
「風呂屋の息子」さんも、“気合”はいってますよ~~

ご出店もお待ち申し上げま~~す
お手伝いも“大歓迎”で~~す

フェアトレードに注目!

2010-01-30 11:18:32 | 町づくりって楽しいかも!
伊賀の企業の取り組みとしては「フェアトレードバナナ」が有名ですが、(参考ブログ→2009/11/15

朝日新聞記事より


娘との会話で「やっぱりね、適正な価格ってあるんだよね。(働いたことへの適正賃金は払われるべきだよね:これは彼女の独り言)、安かろう悪かろうじゃないんだから・・・」
「買い物に行って、思わず手にしたものが“フェアトレード商品”だったってのは、最近けっこうあるよ」とのこと。

まさに、気が付けば“フェアトレード”!!
(タカラモノイチでもこんなことやってみたいと、夢見る青年がいる。自分に何ができるかよ~く考えて、チャレンジしてみてね!)

観光イベントスタッフ募集!!

2010-01-30 00:42:54 | みなさんにおしらせと独り言
伊賀市HPより

【ボランティアスタッフには「伊賀上野NINJAフェスタ」「市民夏のにぎわいフェスタ」「上野天神祭」などの観光イベントでさまざまなお手伝いをお願いします。】

ほとんどのイベントが、こんな“ボランティアの力”で成り立っています。

筆者もスタートはここからだった…

いつの間にか、のめり込んでましたけど、心地よい疲れとともにそれがまた楽しかった(なぜか、過去形に書いてる己が悔しいけどねぇ。今年はどこまで参加できることやら)。

前途多難!?

2010-01-29 19:37:41 | みなさんにおしらせと独り言
Yahoo!三重県情報です→毎日新聞「伊賀市庁舎問題

本庁機能の移転問題も??だし、これはなかなかここにきて、タイヘンだっ。

ちょっとどうするんだろう?って思ったのは、「NINJAフェスタ」が始まると「忍者変身処」(ふれあいプラザ)で着替えをしていただくことになります。「まちなか忍者道場」も開催されます。事務作業等の準備は、上野にあったからこそスムーズに事が運んでいたと思いますが、これが「阿山」となると交通費・移動時間など往復するだけで、結構かさむんでしょうねぇ。(片道で30分?はかかる…)
たった1日のイベントではありませんからね、4/1~5/5まで続くんですから、タイヘンだっ。

それに続く「逸品フェア」「夏のにぎわいフェスタ」「薪能」「上野天神祭り」などなど、「上野中心」に行われる諸事業のたびに、阿山との往復はタイヘンだっ。
商工観光課などは、支所単位に機能があってもいいなぁ・・・と思うわけです。(なにも、全部が移らなくても
なんとかなりませんかねぇ、職員さん過労になっちゃいますよ~~

先般、こんなコメントもいただいてますし、↓

≪「適材適所」ということわざが、あります。
適切な場所に適切な材木を使う~というのが語源ですが、例えば移転する機能の中に、観光関連機能が含まれているなら、「市」はどのようにそれを機能させようとしているか・・・が争点になるべき事です。

「JUST IN TIME」という言葉も、業界にはあります。これは簡単に言うと、「すぐ」という事で、「欲しい時に欲しい分だけ」という意味です。いわゆる輸送時間や輸送コストを出来る限り削減する事が大切。という事で、例えば観光機能移転の場合、打ち合わせの為の移動費用や電話代等含め、全体的に反応が悪くなる事、等が問題になるのでしょうね。≫

しつこいようですけど、なんとかなりませんか?

伊賀上野NINJAフェスタ2010 協賛イベント募集

2010-01-29 07:22:00 | 町づくりって楽しいかも!
【イベントを企画して、一緒にNINJAフェスタを盛り上げませんか!?】
と、「伊賀市HP」より

【伊賀市の春の恒例イベント「伊賀上野NINJAフェスタ2010」が4月1日(木)から5月5日(水・祝)まで市街地と上野公園を中心に今年も開催することとなりました。

伊賀上野NINJAフェスタは昭和54年から「忍者まつり」として開催し、この忍者まつりを時代にあった形でもっと積極的に全国発信したいという気持ちから平成7年に「忍者行列」から「忍者ダンス」のイベントへ大きく転換させ、忍者をモチーフとした「忍ジャーズダンスコンテスト」を核としたイベントを平成12年まで開催してまいりましたが、NINJAフェスタをより地域密着のイベントとするため市民による実行委員会方式へと変更するなど、新しく『市民が主体となった市民参加型のまつり』として開催しております。

つきましては、今年も伊賀上野NINJAフェスタをみんなで盛り上げるため、伊賀上野NINJA2010協賛イベントを募集します。

参加希望の方は申込用紙に必要事項を記入のうえ、持参・郵送・FAXにて2月26日(金)までにお申し込みください。

※イベント企画申請に伴うなう条件

※企画申請書

【対象期間】平成22年4月1日(木)~5月5日(水・祝) 午前10時~午後5時

【対象場所】中心市街と上野公園及びその周辺

【申込期限】平成22年2月26日(金) 期限厳守

【 助 成 金 】企画内容が本事業目的に一致し、実行委員会で審査した結果、適当と認められる場合は3万円を上限に助成いたします。

【申し込み・お問い合わせ】
伊賀上野NINJAフェスタ2010実行委員会(本庁商工観光課)
TEL 0595-22ー9670
FAX 0595-22-9695 】

ぼちぼち、そこかしこで「今年は何をしようか!」と企んでいる人たちは・・・います。
今年こそ、このチャンスを生かして「商売をやってみよう!!」 もいいかもですよ。
観光客の皆さんの心を満たす何か! そして、自分自身も楽しむ何か!
やってみませんか!?

城下町では、こんな企画も歩き出してます。
中日新聞より


やっぱり!というかなんというか、Gooブログの特集に「実はどこにあるかわからない都道府県ランキング」というのがありまして、『三重県』は何位かな?と・・・
北海道・沖縄は同率最下位=誰でも知ってる!ということかな。
まだまだ、知名度は低い三重県です、日本のど真ん中あたり!というのがかえってわかりにくいのかもしれませんねぇ。その三重県の中の『伊賀市』です、頑張ってPRすれどまだまだ認知度は低い。

参考までに→「ランキング






たしかに

2010-01-28 13:01:53 | みなさんにおしらせと独り言
素人目に見ても、いわゆる「腰椎間板ヘルニア」とよばれる画像でした。
出てる、出てる、脊髄の神経にぶつかってる!(この突き出てるヤツが悪さをしてるのね、バカっ)

ただ、先生曰く「何故、この部分の骨だけ“色”が薄いのか原因をはっきりさせないといけませんね、再度詳細な検査をしましょう。
皮膚病である○○○○症による骨の痛みは“鎖骨と胸骨が中心”と思ってるんですが…ともかく、もう一度検査に行ってください。明日は大丈夫ですか?」

「はい、(了解!とは言わなかったけど)会社にはしばらく治療に専念させてください、とは言ってありますのでいつでも行けます。」

ということで、再び「精密検査」に行きます、明日はどんな機械のなかに入るんでしょうねぇ・・・それとも痛いことされるんだったら、やだな

たまたま

2010-01-28 08:30:38 | みなさんにおしらせと独り言

手のひらのブツブツ(塗り薬のお陰で、まだましになりました。)

足裏も・・・と思ったんですが、見ていて気持ちの良くないものは載せられません、やっぱりね。

この症状を見て(もちろん顕微鏡で菌の有無も調べてくださり)、「鎖骨や膝の関節など痛くないですか?(そういえば腰痛がひどいので整形外科に通ってます) そう、これは・・・・症ですね。」と。(おさらいになりますが(笑))

「無菌性の膿庖ですから絶対!人にはうつりません。」
ただ、「自分自身の体内で、あるビタミンが作れない状態ですから『・・・・』を処方します。」(要するに「自己免疫機能の低下」ですね。)

ふ~ん、どう考えても「皮膚病」と「関節痛(骨が痛い!と騒いでるように思える)」なんてつながりません!!ってば。

今は便利な世の中で、「ネット」でちょちょっと調べれば、あるわいるわ同じような人々。
知らなかったのは自分だけか、という仰天の「皮膚病と関節炎の関係」。

でもこのビタミン、1日の必要量を食べ物で補うとすれば“豚のレバーを毎日1㎏以上”食べなければならない・・・らしい。(私、豚レバ 苦手なんです。もし、豚レバで治そうと思ったら“毎日 豚レバ 1トン”

にわか判断で書くわけにもいきませんので、とりあえず月曜日に行った「腰部MRI検査」の結果を聞いてまいります。(皮膚科と整形外科の所見はいかに?)

しかし、なんで毎日場所を変えて骨が騒ぐんだろう
しかも、足の裏もひび割れてきたので、歩くのがツライ。(我慢はできるんですよ、でもね、颯爽と歩いていた頃を思うと、今の己の姿は情けない=悔しい!とも書く。)

できることなら「自然治癒力」を信じたいものですが・・・

ワタシノ タカラモノイチ おしらせ

2010-01-27 08:56:45 | タカラモノイチ通信
なんと、いつの間にか11回目!!

少~~しずつ、変わりますよ、親子で「新天地」に おいでだ~~こ。




ただ、諸事情により土曜日・日曜日の2日連続開催は、今回限りにさせていただきます。

もちろん「中心市街地活性化協議会(事務局:㈱まちづくり伊賀上野の中の“私のたからもの市実行委員会)」の主催なんですが、側面からサポートしてくださる友人知人悪友?、もろもろいろんな形での協力者のみなさんのお陰でここまできました。

今回のメインイベント、「もちつき」はYさん。
「親子deまちなかパワースポットツアー」のご協力は、風呂屋の息子さん(笑)
チラシ制作はKさん。
出店してくださる方、い~っぱい!(になればいいなぁ)


「もちつき」はふるまいさせていただきます。
日頃のお礼と感謝の気持ちを込めて・・・

ワクワクしますね、自画自賛状態ですね、お手伝いいただける方、喜んで申し受けます




あれもこれも…

2010-01-26 12:10:33 | 町づくりって楽しいかも!
タウンマネージャーのK氏が会社に来てくださる日だというのに、まだ出勤できていないもどかしさ・・・

病院巡りをしていて、遅くなりそうです。

溜まってしまった会計処理、まちなか市の進展状況も気になる、「西膳」のグランドオープンの日も決まったみたいだし(まだ、決定事項ではないので書けませんが)、う~~ん
あれもこれも気になる!  



体の不思議?? なんで…

2010-01-26 00:40:07 | ちょっと闘病日記風かな?
肩の張りが取れないとか、首が痛いとか、どうも腰の調子が・・・といった場合、整体に行くとか、マッサージでコリをほぐしてもらおうって思いますよね?

筆者の場合、多分“過労”と“カレイ(加齢とも書く)”だろうから仕方ないな、って。
じっくり、付き合うしかないかなって。

でも、我慢できずに「整形外科」通いを始めた。
寝ていても、座っていても、家事労働さえも苦痛になってきた(怠け病か!)ので、とりあえず「鎮痛剤・筋肉のこわみを和らげる薬・胃薬」を処方していただく。
必ず食後に飲んで!と言われても「ヤクが切れると痛いものは痛い!」
だから、自己判断で「8時間おきに」飲むことにした。(先生は、「胃」さえ空っぽでなければいいですよって(笑))。


ほんでもって、皮膚にも異変があったので(手のひら、足裏等々)・・・
冬だし、乾燥してるし、水仕事も(一応、主婦業も兼務してるので)多いし、とりあえず「皮膚科」も行こう!


何度か通って、あるとき皮膚科の先生が「鎖骨、痛くないですか?」
私、「そういえば、鎮痛剤が切れると痛いです。腰痛もあるし・・・」

先生曰く、「今度、整形の診察に行った時、○○症かもしれない、と伝えてください。」

私、「はぁーーーっ?? すみません、もう一度教えて下さい、その名前?」



なんで、「皮膚科」と「整形外科」なん??

最近、訳のわからない事態が多すぎっ!

顛末はつづく、というか己の体を知りたい!と思う今日この頃。(さて、ヤク(薬とも書く)を飲むとするか、ゆっくり朝まで寝られますように…)



伊賀の観光行政は

2010-01-23 00:38:06 | 町づくりって楽しいかも!
阿山へ行っちゃうんですか???

情報YouWeb記事より↓

【今年4月から本庁・支所の部課の再編を行う伊賀市は、産業振興、建設の両部を再編する「産業建設部」について、現在の本庁北庁舎(同市上野丸之内)から阿山支所(同市馬場)に移すことを明らかにした。現在の本庁2部と5支所の一部機能を再編し、新しい部の職員数が増えるため。

市総務課によると、現在の産業振興、建設両部の職員数は約90人で、再編後は新たな課室の設置などで20人程度の増員が見込まれている。これらの事務スペースを北庁舎に確保することが難しくなり、支所や公共施設の空きスペースを利用することを庁内で検討していたという。

1月22日に開かれた市議会議員全員懇談会で、市側は、利用可能面積や施設の耐震性、駐車場台数などから各支所や公共施設の利用を検討した結果、阿山支所を選定したと説明。これまで各支所でも行ってきた建設工事の設計業務は、道路工事や用水路工事などで20万円を超えるものについては本庁に置く産業建設部の出先で担当するという。

阿山支所庁舎については、市側は市庁舎建設検討委員会で、市庁舎を建て替える場合の仮庁舎として利用も検討しており、市担当者は「今回の移転は組織改変の一環で実施するもので、市庁舎建設と関係するものではない」とコメントした。】

伊賀上野城下町の歴史的・文化的事業の(芭蕉のことや天神祭り、NINJAフェスタなど)もろもろのことなど、直接相談したいと思っても、10数キロ離れた阿山支所まで行かねばならんのね…


なんで、阿山なん?
なんで、城下町の中の一角ではあかんの?
活性化事業に費やしてきた努力はなんだったん?

電話やメールでは思いが伝えられない、やっぱり顔を見てお話しして、悩み事やアイデアを聞いてほしかった・・・
そんなこともできなくなるのか

年頭の思い(伊賀市長の言)は、「市民に対しても職員間でも、思いやりや人情などの『情』を大事にした市政運営を行っていきたい」・「城下町の中心地に行政府があることの重要性」を主張されたようですが、肝心要の「観光行政」が遠くへ行ってしまっては、『情』どころの話ではなく、城下町を抹殺するのか? 自助努力でがんばれるでしょ! ということなのか。

訳がわからん!! と思う筆者が変??