伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

7月のタカラモノイチ どんなんかな?

2011-06-30 11:56:35 | タカラモノイチ通信
なかなか賑やかになりそうな・・・

フリーマーケット感覚の「市」を卒業して、「手作り・こだわりのもの」にこだわっております。出店者のみなさんのこだわりを是非見に来てもろうて、買うてだ~~こ



レディオキューブFM三重「きらり伊賀!」ブログより

「山のめぐみ舎」訪問記

三重県伊賀庁舎「打ち水隊」始動します!

2011-06-29 23:23:44 | みなさんにおしらせと独り言
ですって・・・

いつもながらアイデアに感心

詳しくは、こちらのHPで。
伊賀県民センターHP

【地域住民誰もが手軽に楽しくできる生活習慣として紹介することを目的としています】とのこと。

水道水をじゃぶじゃぶ使うのではなくて、風呂の残り湯とか洗濯のすすぎ水など「打ち水」に使えそうな水を先ず確保しましょう!!(笑)

伊賀っ子より

2011-06-29 00:49:25 | みなさんにおしらせと独り言
月の半分以上は夜勤or準夜勤という彼女、その合間を縫って栄養をつけに帰ってくる。
ついでに「伊賀米」を持って帰る。食堂のない勤務先では「弁当は必須」らしい、、、
水無月の「お産ラッシュ」は落ち着いたらしいけど、なんで6月は多いんでしょうねぇ?

えぇ、昨日は cafe wakaya など、いろいろ。

その帰り道、むらい萬香園駐車場にて

にん太としのぶが「お茶」と「抹茶ソフト」 ですね!
にん太はちょっと日焼けしてますが、ここはご愛嬌・・・

四季折々のおもてなし 水無月編 その2

2011-06-28 00:20:06 | ヒルホテル サンピア伊賀 通信
伊賀の自然を目で楽しんだあとは、いよいよ・・・ですね。

一品ずつ出てきます、暑さをふっと忘れさせてくれる涼しげなお料理の数々。

「おしながき」を読んでいると

夏を迎える心と胃の準備が始まります(笑)。

「先付」

枸子の実豆腐
 千枚蛸、蛇の目長芋、梅肉、敷 黄味酢

とろりとした黄味酢の上に、ま~ったり甘酸っぱい枸子の実を練り込んだ豆腐。
黄味酢をからませながら食すと、いっそう美味。

※クコの実の効用:クコの実とはナス科クコ属クコ種の植物クコの実(果実)の部分で、脂肪肝などの肝臓病・高血圧・視力回復・高コレステロール・腰痛・膝の痛み・老化防止などへの効用が期待されている健康食品だそうです。

「前菜」

鰻八幡巻、伊佐木魚煮凍り、沢蟹艶煮、流水烏賊、びわ玉子、万願寺海老射込み、辛子蓮根、青楓一葉(食前酒・山桃酒つき)

ともかく見て、涼しい。それぞれ味・舌触り・噛みごたえなど同じものはありません。
沢蟹ちゃんまでいて、美味しく食べてねと、話しかけられたようでした。
流水烏賊の業、煮凍りの透明感など、「夏」こそ涼しく食べよう!
沢蟹のコリコリ歯ごたえ、旨みがジュワーッ・・・

「吸物」清汁仕立

焼きちり鱧、もろこし豆腐、陸蓮根とろろ、みょうが、柚子

トウモロコシが豆腐になる。透き通った緑は宝石。なんと上品な取り合わせ。とろろに囲まれた鱧は柔らか~~清汁も素材の邪魔はしない。
口の中でとろけてました・・・

「造里」(氷器にて)

蓋を開けてのお楽しみ、というところでしょうか。
一番上に「鯛昆布〆」、これは『煎り酒 土佐酢』で召し上がれ、とのこと。


さっぱり土佐酢で鯛を食して、現れたものは・・・
鮃巻識(ひらめまきせん)、鮪、太刀魚銀皮作り、鳥貝、あしらい一式(南京献、青蓮芋、山葵等々)

もう、ふつうのお刺身と違うし、伊賀の山国にいてこの新鮮な魚介類を食べられるシアワセ・・・


そうそう、食べることばかりに勤しんでいたわけでもなく、伊賀の地酒の冷(ひや)~っこいのを呑みながら食してましたが、これがまた旨い酒によく合う、というか
さっぱり薄味の料理に、こんなにお酒がすすむとは・・・
ふっ~、ワタシいい気持になってきたわん。


もうちょっと、つづきます







四季折々のおもてなし 水無月編 その1

2011-06-27 00:13:11 | ヒルホテル サンピア伊賀 通信


てっとり早くいいますと、「四季の会」という料理人さんの腕の見せ所!的な内覧会風催しがございました。

何も料理人さんだけのことではなくて、お客様に接するすべての人たちの集大成の場であり、勉強の場でもある・・・と、ワタシは勝手に解釈しております。

目に見えぬ「おもてなし」という心ををどうやって表現するのか。これが正解!という答えはありません。
お客様一人一人に対する「おかげさま」をどうやって伝えるのか、、、永遠の課題のような気もします。


今、この伊賀で心和ませるものは…
うっとおしい時期にあって、鮮やかな「紫」。


都会から訪れてくれた人々にとっては、まして忙しい思いをしている人にとって、今ここで伊賀の自然に出会えたのであれば・・・
思わず「記念写真を撮って!」となるのもうなずけます。


伊賀の野辺に咲く「ノハナショウブ群」。(決して、勝手に採ってきたものではありません、ご心配なく


来年、伊賀に来てくださったら「是非、ノハナショウブを見に行きましょう」。
(サンピアから連れて行ってくれると思いますよ~~)


テーブルのおもてなし花。


入り口には「グミの実、乱舞」。


可愛い実がいっぱい、心が和む山からの贈り物、です。



第1陣、第2陣とディスプレイ担当者は野に山に、駆け巡っていたことでしょう(笑)。

ではまた、つづく



そうそう、大事なおしらせ

2011-06-25 18:27:32 | 町づくりって楽しいかも!
7月の「タカラモノイチ」は、7月2日(土)ですよ~~

詳しくは「タカラモノイチブログ」を毎日チェックしてくださいな。

【包丁研ぎ】をしてくださるのは「山のめぐみ舎のじんぼさん」。




鬱々気分が晴れますように

この「市(イチ)」がはじまったそもそもは、「中心市街地=まちなかとよばれるところ」の元気を取り戻すためのちいさな「きっかけの一歩」だった。
今のままの配置条件(官公庁系統の)が、必要最低条件で、行政機関がごっそりそのまま他所へ行ってしまったら、ただでさえ通り道でしかない「新天地」など、誰が通ってくれるというのか。
駅ビルが“超”魅力的なビルになれば、その魅力だけで人が来る・・・

とも思えませんしねぇ きっと、孤独なまちなかになるでしょう、そこを「中心市街地」とはだ~れも呼ばないと思いますが、いかがでしょう?


市役所を郊外へ!、極論をいえば「過去の国政の過ち=(大型)ショッピングセンターを郊外へ」と同じに聞こえてなりません。
ニチイ・ジャスコがなくなってしまったあとのまちなかのあの栄枯盛衰を思い出す。(今は、それに慣れてしまっただけ)

市役所のないまちなかなんて、加速度をつけて今以上の高速下降運命をたどる気がするのは、ワタシだけであればいいんですけどね。
(こういうの、老婆心っていうんだろうか?? 思い過ごしであればいいなぁ(笑))
まぁ、言い換えれば、そこに住む人・商売する人が頑張ればいいことです、ハイ。


伊賀市長さまは、「議会と対決してでも今の場所に!!」とおっしゃってますので、今は手を合わすしかないですね



現在地に

2011-06-24 21:20:53 | 町づくりって楽しいかも!
市庁舎はいらん!?

らしい


情報You Web記事より[編集部 (2011年6月24日 20:51) ]
【伊賀市議会(安本美栄子議長)は24日再会され、「伊賀市の活性化を進める会」(竹之矢虎雄事務局長)が提出していた現庁舎の一部保存と新庁舎を他場所での新築を求める請願を賛成15、反対11(退席1)で採択した。

この日、本会議では請願を巡って意見が二分。賛成議員からは「市は考えを一方的に押し付け、誠実に対応していない。市民へ説明責任が果たされておらず、合意を得ていない」など再考を促す意見が相次いだ。

これに対し、現庁舎地の新築を支持する議員らは、「審議すべきは他の場所が庁舎建設地として優れているかだ」として賛成派の論点が請願の主旨と異なることを指摘。「市民には既に一定の理解を得ており、合併特例債が使用できなければ、市民に大きな負担を強いることになる」などと述べていた

議会閉会後、請願者の竹之矢事務局長は「大変ありがたい。民主主義に則った最新の民意である」と話し、内保博仁市長は請願が採択されたことについて「議会としての意思決定をして頂いた。執行部と同じ意見でなくても、市民に対して議会責任を果たして頂きたい」とし、更に「行政は現庁舎地での新築に向け、7月から基本設計発注業務を進める。いささかの変更も考えていない」と移転については全く考えのないことを改めて強調した。】



ふっ、「質」。
この記事の写真に映ってる議員さん、後姿でもちゃんとわかるもんね・・・



23.6.25 23:00 追記

毎日Webより
【伊賀市庁舎:新築問題 移転請願を本会議採択 市長、考慮せぬ意向 /三重
伊賀市役所建て替え問題で、伊賀市議会は24日、本会議を開き、移転新築を求める請願を15対11(退席1)の賛成多数で採択した。内保博仁市長は会見に応じ「今まで申し上げてきたとおり、行政として粛々と進める」と述べ、請願に拘束されず、現在地(上野丸之内)で新築する考えを明確にした。7月にも設計業者の選定に着手するという。

請願は、市民グループ「伊賀市の活性化を進める会」の竹之矢虎雄事務局長(66)が提出。20日の総務委員会は賛成多数で採択。この日の本会議では「現在地での新築は住民合意が得られていない。市に再考を促すためにも賛成」「現在地から移した際の影響を十分議論しておらず反対」などの意見が出た。

内保市長は会見で、「なぜ賛成かについての議論がほとんどなく、論拠が不透明」と請願の採択を批判。「中心市街地の活性化が大事と考え、現在地での新築を進めてきた。郊外移転は今から検討する材料とは考えられない」と話した。

市議会は、今年度の庁舎関連予算4億3845万円を可決したうえで執行を凍結している。安本美栄子議長は、報道陣に「請願の採択により、少なくとも庁舎の新築方針は確認できた」と述べた。凍結解除に向けて議論したいという。【伝田賢史】〔伊賀版〕】

朝日新聞より

中日新聞より

賛成意見関連ブログより(リンクは、諸事情により止め! ほんとはゆっくりお話ししたい方です…)

現市庁舎の一部を保存、跡地は観光拠点にし、新庁舎は他場所で建設することについて』の説明です。

【現庁舎は、昭和35年~39年に上野市6万人の庁舎として建設され、遠方市民は伊賀線・三重交通で市街市民は自転車・徒歩で利用してきたが、昭和50年代に入り車時代が本格化し、

①現庁舎周辺は「伊賀線踏切」、「国道・県道の交差点」が重なり、管内屈指の交通渋滞地区と化し、庁舎への車両出入りは支障を高めるばかりと化している。

②庁舎敷地は約3,000坪と狭い上、三段差形状地であり、敷地内駐車場の確保・拡大が不可。

③狭い敷地に加え、景観条例から庁舎本体が狭く、450名余の職員しか執務できない。

④交通渋滞・敷地狭隘・職員のバラマキ体制が為に危機対応0点な庁舎となる。

⑤人口3万5,000人余であった名張市が人口6万人余と急増するに及び、市街地の既存庁舎が現伊賀市庁舎と酷似する状態となった。

よって、昭和61年、将来人口10万人を見越して、「敷地9,000坪」、「400台の駐車場」を基礎として現庁舎地に移転建築し、名張市の発展はもとより庁舎機能がフル開花した。
かかる現実と実例を鑑み、今後50年間余にわたって伊賀市市民10万人が利用し、伊賀市38地区の市民生活を左右し、10万市民の危機対応機能を果たす『合併伊賀市庁舎の建設』は、「敷地10,000坪」、「1,000台駐車場確保」、「危機対応可能なる道路網完備」等を可能ならしめる場所に移転新築すること。

併せて、伊賀市が掲げる『文化・観光都市たる伊賀市』を軌道化する為に、現庁舎の一部を保存し、跡地を観光駐車場やこれら諸施設の整備に再生利用すること。

こうした施策により、伊賀市が表題とする「文化・観光都市たる命脈」が咲き、「合併伊賀市庁舎たる機能」が確立し、庁舎建設に係る経費の「大幅節減」になると確信する。】とのことです。

だから・・・どこに??

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

その後の報道より(7/6)
【伊賀市庁舎:市議会、関連予算凍結解除 現在地で建て替え、月内にも業者選定 /三重・毎日 
 伊賀市役所の建て替え問題で、市議会は5日、今年度の関連予算4億3845万円の執行凍結を解除した。内保博仁市長は、現在地での建て替えで設計業者の選定に入る考えを示した。

 市議会は3月、市の新築計画について「交通渋滞緩和策や駐車場容量の確保など5項目の説明が不十分」として、関連予算案とともに、執行凍結の付帯決議案を可決した。

 この日の市議会全員協議会で、凍結解除の是非を議論。「5項目の説明は十分だ」と市の姿勢を評価する意見の一方、反対派は「移転新築を求める請願を採択したのに、議会での移転の検討が不十分だ。解除は現在地案のゴーサインと受けとめられる」と主張した。採決で25人中18人が賛成し、解除を決めた。

 報道陣に、内保市長は「ほっとしている。すぐに設計業者選定の議論を進める。移転の検討資料を作るつもりは毛頭ない」と、現在地案を強調した。今月中にも入札で設計業者を選定する。

==============

 ■視点

 ◇市民への説明責任果たせ
 伊賀市議会の庁舎関連予算凍結解除で、市方針の現在地での建て替えが大きく前進した。14年度末の合併特例債の使用期限を見据え、議会の判断にかかわらず方針を貫くと表明した内保博仁市長に対し、議会側が決定的な対立を避けたといえる。

 凍結解除に賛成した議員らは現在地案支持派だけでなく、「採択した請願通り、移転新築を前提に賛成」との声もある。今後、不協和音が出ることも予想される。ただ、「移転派」の主張には疑問が多い。予算は北庁舎の解体費を含んでおり、現在地での建て替えが前提となっているからだ。

 議論百出のこの問題について、「市内38地区で住民説明会を開く」としていた安本美栄子議長は5日、取材に中止を表明。思惑が複雑に交錯する議会の内情をうかがわせた。市側が今後の庁舎計画に多様な意見を反映させるのは当然だが、議会もまた、市民への説明責任を果たすべきだ。【伝田賢史】〔伊賀版〕】

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


【伊賀市議会 庁舎予算の凍結解除 三重 産経新聞  7月6日(水)7時57分配信

 ■市長「現在地で建設」意向示す

 伊賀市の庁舎建設計画に対し、同市議会は5日開いた議員全員協議会で、凍結中の庁舎建設関連予算(約4億3800万円)の解除を賛成多数で決めた。賛成意見の中には6月定例議会で採択した請願に添って「他場所での新築」を求める声も上がったが、内保博仁市長は協議会後、「検討するつもりはない」として、計画通り現在地で建設を進める意向を示した。

 市議会は3月、市の計画に対して交通渋滞、駐車場、観光客誘致など5項目の課題を指摘し、庁舎建設関連予算の執行を凍結していた。

 この日の全協では、参加した全員が凍結の扱いなどについて発言。一刻も早く解除すべきとの意見が出る一方、他場所での新築を求めた市民からの請願を議会が採択した経緯に触れて「予算は請願に添って執行すべき」との声が多く上がった。

 また、「解除すれば市の計画にゴーサインを出すことになる」などの反対意見も出たが、採決では25議員のうち18人が凍結の解除に賛成した。

 一方、内保市長は庁舎設計の業者選択について従来のプロポーザル方式を改め、一般競争入札か指名競争入札で行う方針を決めている。この日の凍結解除に対して、「私は議会の結果を待つと言ってきており、計画通り(現在地での)設計を進める。他場所への新築については比較検討するつもりはない」と明言した。】

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

情報Youより

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

朝日Webより
【伊賀市庁舎 建て替え問題 予算凍結を解除 2011年07月06日

■議会、現在地を容認


 日本を代表する建築家の一人、坂倉準三(1901~69)が設計した伊賀市庁舎の建て替え問題で、市議会は5日、議員全員協議会を開き、執行を凍結していた新庁舎建設予算を、賛成多数で「解除」した。6月議会で「新庁舎は他場所で建設する」との請願を賛成多数で採択している市議会だが、一方で今回の凍結解除により、現在地での新築計画を容認する形になった。


 この日、全員協議会で凍結解除について「きちんとした市役所を建てるためにも解除すべきだ」「市は説明責任を果たしたのだから解除すればいい」との賛成意見が出る一方、「解除せずに徹底的に話し合うべきだ」との反対の声もあった。


 最後に安本美栄子議長が採決をとり、議長と退席者を除く出席者25人のうち、賛成18人、反対7人で、解除が決まった。


 市は昨年7月、市庁舎建設基本計画を決め、現在地で庁舎を新築する方針を発表した。市議会は今年3月、予算案の市庁舎建設事業費約4億円余りの執行を凍結する付帯決議を可決。新市庁舎建設による「交通渋滞緩和策」「観光客誘致」「駐車場問題」など5点について、説明を求めた。


 市側は5月26日の市議会議員全員懇談会で、この5点について説明。同じ日、内保博仁市長は、市議会が凍結を解除しなくても現在地での新築計画を進めていくことを表明した。


 これに対して市議会は、6月24日の本会議で「現市庁舎の一部を保存し、跡地は観光拠点とし、新庁舎は他場所で建設する」との請願を賛成多数で採択。現在地での新築を進める市と、移転新築を求める市議会が対立するとみられていた。


 新庁舎建設予算執行の凍結解除を受けて内保市長は「議会として一定の方向性を出してくれ、ほっとしている。現在地での新築計画に変わりはない。すぐに業者選定を進めたい」と話した。市は8月にも新庁舎の基本設計を始め、2014年末の完成を目指す。


 請願を出した「伊賀市の活性化を進める会」の竹之矢虎雄事務局長(66)は「もう市議会は信じられない。10日ほど前には新築移転を求める請願を通しておいて、今度は現在地での新築を認める予算を解除する。一貫性が全くない。請願を通したのだから、その趣旨にあった行動をとるのが当然だ。解除すべきではなかった」と話した。(保田達哉)】













ちょっと最近・・・

2011-06-24 11:26:49 | みなさんにおしらせと独り言
ネタ切れ気味(笑)

じとじと雨から一気に夏真っ盛りのような太陽に睨まれ、暑さに負け、扇風機を出し、夜寝る時だけエアコンを稼働。
家にいてもお茶ばっかり飲んでるくらいだから、外でお仕事したり、出かけることの多い方、水分をこまめに摂ってくださいね。

今日もジオシステムのお家に行ってきました、若干涼しい、外気温に比べたら遥かに快適。

しかし、よくよく考えるとすべてが電気系統で制御されているので「停電になったら・・・」と考えると「もう、お手上げやね」と。
でも、現代に生きるものとして「電気のない生活」は、ちょっと考えられませんよねぇ、先生に「自家発電装置が必要かも」って言っといた(笑)。


さぁ我が家、どこまで“節電”に挑戦できるか!!

がんばってみよ~っと

先ずはエアコンの掃除から・・・(笑)


では、また


地中熱って

2011-06-23 13:28:42 | みなさんにおしらせと独り言
いいかも!

昨年8月からほぼ毎日リハビリに通ってる整骨院が新しくなったんです。(新しくなったのは、今年の2月のハナシ)

新しくなった場所で、寒い冬を越え、短い春を楽しみ、今は不快指数100近くの梅雨真っ最中、そして今日は真夏日ムンムン

日曜日以外のほぼ毎日、午前中45分ほどをここで過ごしていて思うこと。
エアコンはありませんが、実に快適な湿度と温度を保っているなぁ・・・と感じます。
部屋の空気を循環させるための「扇風機」は、時々回ってます、が

ここに通いはじめて10か月、先生の施術に最初は「いたいよぉ~」って、泣いてた。
今は、昔みたいなことはない、着実にワタシの肩の動きは「回復途上、前進してるわぁ~~」と、先生に感謝しております。

いやいや肩のことではなくて、この空間の適温適湿、いい塩梅なんです、感動しております。
あのエアコンから出てくる冷た~い風とは無縁の空間、なかなかいいかんじ

どんな工夫がされているのか!?
要するに「井戸水」の夏は冷え冷え、冬はほどほど、あの感じですね。
地中に15mほど掘った穴から(条件によって深さは変わります)空気を室内に循環させる?・・・らしい。

興味のある方は、調べてみてください・・・


さぁ、「地熱の家」で真夏を体感するべく頑張ってリハビリに通うべし!



伊賀市議会、じ~っと見守りましょうか

2011-06-22 11:22:14 | 町づくりって楽しいかも!
Web情報Youより

【伊賀市市議会は20日、総務常任委員会(前田孝也委員長)で、同市上野丸之内の現庁舎を観光拠点として活用し、新庁舎の移転を要望する市民団体「伊賀市活性化を求める会」(竹之矢虎雄事務局長)の請願を賛成多数で採択した。24日の同市議会最終日に採決を図る。
同会は2010年4月、元市議や自治協会長らで結成。現庁舎地は敷地が狭く駐車場が不足していることや、庁舎の車両出入りが交通渋滞の原因となっていることなどを挙げ、庁舎移転を求めている。

この日開かれた同委員会では「庁舎を保存する経費、今から用地を求める費用、地権者との交渉など予算や手続きが必要」など合併特例債の期限に間に合わないことを指摘。その一方で、「市民に理解してもらう努力を果たしていないのでは」「再度説明し、合意を得る必要がある」などの意見が続出。賛成6人、反対3人で採択した。

これに対しさる17日には、上野商議所、市商工会、伊賀上野商店会連合会、市中心市街地活性化協議会の他、3自治協(東部地域、上野西部地区、上野南部地区)が、同市の内保博仁市長と同市議会へ現所在地での新築を求める陳情書を提出。市庁舎を郊外へ移転することで中心市街地の空洞化を懸念、地域振興の要として早急な建て替え実現を求めている。

同市議会では今年3月、交通緩和策など中心市街地活性化基本政策との整合性や市民への説明が不十分であることなどを挙げ、庁舎事業建設費4億3845万3千円を予算凍結している。】

中日新聞(6/21付より)



7月24日金曜日、
「目」と「耳」おっぴろげて、議員さんの姿、見させていただきまっす!




講演会・研修会いろいろ

2011-06-21 00:35:28 | みなさんにおしらせと独り言
地域医療を考えるシンポジウム」(伊賀の地域医療を考える会主催)
6月25日(土) 午後1時30分~


地域支え合い体制づくり研修会」(伊賀市健康福祉部・伊賀市社会福祉協議会)

7月2日(土) 午後1時~


産学官連携セミナー in 伊賀 2011」(伊賀市・三重大学ほか)
7月22日(金) 午後1時30分~



「あたごさん夏祭り」今年は土曜日

2011-06-20 21:57:15 | 町づくりって楽しいかも!
神事ごとは、諸行事を決行する「日」が決まってます。
愛宕さんの場合「火伏の祭」は7月23日!
この日に合わせて「夏祭り」を計画して今年で6年目。

その打ち合わせ会議。

内容は只今鋭意練ってます。

詳しく決まりましたらまたおしらせします。

中之立町通りから愛宕神社にかけて「行灯」も飾ります。
愛宕さん境内で「縁日」もあります。

7月23日、まだ予定のない人、どんどん参加してくださいなぁ~~




どう? どこがベター?

2011-06-19 01:44:10 | 町づくりって楽しいかも!
産経Webより

【伊賀市庁舎建設 「現在地新築」を陳情 三重(2011.6.18 01:40)

■商工4団体と3住民自治協

伊賀市の庁舎建設計画に対し、上野商工会議所など商工関係4団体と、中心市街地の3つの住民自治協議会が17日、「中心市街地活性化の観点から現在地での建設を求める」などとする陳情書や要望書を、それぞれ市と議会に提出した。市は現在地での庁舎新築を方針とする一方、開会中の今議会には市民団体のメンバーから他場所への新築を求める請願が出るなどしており、議会の対応が注目される。

陳情書を出したのは、同会議所と市商工会、市中心市街地活性化協議会、伊賀上野商店会連合会。会議所の木津龍平会頭らが内保博仁市長に手渡し、行政機能の郊外移転が中心市街地の空洞化につながると指摘したうえで、庁舎を他場所に建設すれば国から中心市街地活性化基本計画の見直しを迫られるとの懸念を示した。今議会で「不退転の決意」を表明している内保市長は「しっかりと当初の計画通り(現在地への新築を)進める」と答えた。

また、陳情書を受けた安本美栄子議長は、庁舎建設の住民説明会で市民から多様な意見が出たことをもとに、「市は説明責任を果たしてこなかった」と市の対応を指摘。議会が本年度の庁舎建設関連予算(約4億3800万円)の執行を凍結していることも踏まえて、24日までの会期中に議員間で議論する考えを示した。

一方、上野西部、東部、上野南部の3住民自治協の会長らが、「歴史と文化を生かした将来のまちづくりを考え、現在地に庁舎を」とした要望書を、内保市長と安本議長にそれぞれ手渡した。】

なんでもかんでも行政のせいにする前に・・・言いたいこと言ってきた!? 一市民として・・・
多分、他人事のように、傍観してたような気がする、言っても無駄や!みたいな気もしてた・・・
どこか、他所の地に建ってからでは遅いので、今「ここに建てて」って、言わなあかんのとちがうやろか


中日新聞(6/18付)