伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

世界の国の人と話してみよう!

2007-01-31 09:37:08 | みなさんにおしらせと独り言
 『昨年、地区の皆様にお願いいたしました「住民意識調査」のアンケート結果がまとまり、NPO法人「伊賀の伝丸」の協力を得て「せいぶ」2月号で報告させていただく運びとなりました。紙面が多くなりますが、じっくりお読み頂き2月25日の「世界の人と話してみよう!」にどうぞご参加ください。』ということでイベントのご紹介

上野西部地区住民自治協議会
総務・広報・人権部主催
上野西部地区人権啓発草の根運動推進会議共催
三重県人権文化担い手塾モデル事業

世界の国の人と話してみよう!

上野西部地区や伊賀市に住む外国籍の方に出身国の話や伊賀に住んでの感想などをお聞きします。
またテーブルを囲んで世界の料理を試食しながら、おしゃべりしてみましょう!
言葉・文化・習慣がさまざまな人たちで、まちづくりのヒントが見つかるといいですね。

=おしゃべりは日本語です♪=
ゲストスピーカーとしてペルー ブラジル タイ王国など3名を予定しています。


平成19年2月25(日)13:30から16:00
13:30~ 主催者挨拶
13:35~ コーディネーターから多文化住民の生活背景などのお話
13:45~ ゲストの皆さんへインタビュー
14:45~ 世界の料理をバイキング形式で試食しながらゲストを交えてお話ししよう!

会場:上野西部公民館 2階ホール
定員:40名
参加費:上野西部地区に在住在勤者は無料

申込み・問合せ:上野西部地区住民自治協議会(上野西部公民館内 23-9779まで)

世界のおいしい料理の試食会もあります。みなさ~ん来て下さい。

チラシは2月1日配らせて頂きます。スケートスクールのおしらせも配ります。
お申込みはお早めに…

明日、筆者は11時から公休頂きまして「三重県観光連盟主催メディア交流会」(於:近鉄上本町都ホテル)お手伝い行ってきます。春になったら伊賀上野へたくさんの観光客の方に来ていただくために、伊賀のコマーシャルしてきます。(もちろんNINJAフェスタ2007も含めて)

ブログに思う

2007-01-30 09:24:37 | みなさんにおしらせと独り言
遠く愛知県半田市隣り町から当ブログをお読み頂き、昨年の上野天神祭に来ていただいた方の「祭特集」。世の中にこんなに「祭り大好き」な人がいるのか?と思うほど祭・祭・祭のブログです。2006年10月25日分から当「上野天神祭」を紹介して下さっていますので、是非ご覧下さい。我ブログより遥かによく祭を観ていただいてます。「上野天神祭」を始めから終わりまで観るということは、あの人出の中、観光客の方にとっては至難の業ではないのかといつも思っていました。が、いるんですねそんな方が。(感激しました)
当祭り町の皆様、亀崎の祭の「組織」と「運営」を研修させていただいて、いい所はどんどん吸収して、上野のいいところもどんどん発展させて、「文化財」の名に恥じない「お祭」に・・・なんてことは筆者の言うことではありませんでした。

住民自治協でブログを書いていると、どうしても「公」という認識がありまして、私的なことは一切書かないように、と自分自身に言い聞かせているのですが、つい、「これは絵日記」みたいんなもんだから(ま、いいか)とつい私的なことを書いてしまう場合があります。この「公」と「私」のはざ間で悩むわけです。一人で担当していると、どうしても片寄った意見になってしまいますので、せめてコメントにでもどんどん「意見」を書き込んで頂くなりして、紙上討論のようなものができればいいんでしょうけどね。(一方通行なのが気がかりです)

今回、『我ブログを参考にして「上野天神祭」に来て』くださった、なんて思いもよらない報告があったりすると、とても嬉しくもあり、いい加減なことを書いたりしたら大変なことになる、という認識も新たにしました。何回か挫折しそうになりましたが、何度となく踏ん張ってここまでこれましたのも、ひそかに当ブログを読んでくださっている皆様のお陰と、感謝いたしております。感謝~~(第2部)

貸館業務に思う

2007-01-30 08:35:47 | みなさんにおしらせと独り言
今8時20分、7時30分に出勤いたしまして全館の清掃を終わりました。さすが全館となると時間がかかります。今日はまだ火曜日なので昨日分のほこりだけですみますが、月曜日ともなると金曜日の晩から日曜日の晩まで「埃」がたまっています。休日に使用されるサークルさんには「掃除をしてお帰り下さい」とはお願いしていますが、はてさてどこまで徹底されているかは甚だ疑問です。
というか、最近、朝までエアコンがついていたり、トイレの換気扇が朝までついていたり…なんてことが多くて、自宅なら絶対そんなことはないはずなのに、公共の施設を「使わせていただいている」というか「借りている」という意識が薄く、「近くに便利な施設があるから借りてやっている」的なことまでは言いませんが、最後の詰があまいように見受けられます。
後片付けや掃除などは職員がやってくれるだろう、と思われているんでしょうか?だから8時30分から正規の公の仕事をしようと思ったら7時30分に出勤しても間にあわないほど掃除に手間取る時があります。残念ですが・・・愚痴っぽくなってしまいました、いや完全に愚痴ですね。でも無料で貸館しているわけですから、もう少し自覚をもって使って頂きたい、というお願いです。(8時30分:第一部終了)



亀崎潮干祭その3

2007-01-29 12:27:02 | おまつり大好き!
今日は少し暖かかったですね。
27日にお邪魔しました亀崎は海のすぐそば、そしてすぐ山が迫っているという地形でした。海のそばってやっぱり温かいんですよね。ほっとするし、伊賀の山国から出て行った者にとっては心ウキウキでした。住むとなるといろいろ大変なこともあるでしょうけど、たまに海の街を訪問するのはいい。(筆者だけの感想かもしれませんが)長老から聞きましたが伊勢湾台風の時でも「ここは海水につからなかった」とか。すぐ背面の山に逃げたから…だそうです。
では報告も最後になりますが、写真でどうぞ
9時30分 神前神社前到着


山車「宮本車」のからくり人形:三番叟(子供たちが操ります)


有意義な研修と山蔵見学が終って帰りがけ、祭礼担当者の皆さんのお見送りを受けて…


最後は亀崎の海です。


亀崎の皆様、お世話になりました。大変意義深い研修になりました。上野で祭礼に関わる人たちよりも遥かに規模が大きいので、何かとご苦労はしのばれます。が、何より「お祭、大好き人間」ばかりとお見受けしました、祭の後には「達成感の涙」もあるとか、うらやましいです。お互いに誇りを持って後世に引き継いでいきたいものです。ありがとうございました。

最後に、半田市の隣町の「いさ」さん、コメントありがとうございました。
上野天神祭の裏側を褒めていただいたようで、うれしかったです。
これで、今年もがんばるぞ!という気分です。
亀崎の皆さん、そしていささん、こちらへお越しの節はご連絡をお待ちしております、精一杯、心の「おもてなし」をさせて頂きます。

亀崎潮干祭その2

2007-01-28 15:41:22 | おまつり大好き!
研修室会場での研修も終え、いよいよ山蔵見学。といってもここの山車はすべて組立式ですので蔵の中はパーツだらけ(釘を使わないので部品数約1,000点を一日がかりで組み立てます)。幕は折しわがつかないように天井部分に広げてしまってあります。蔵の中まで「からくり」だらけ。山車の前棚に「前棚人形」と山車上部に「上山人形」というふたつの『からくり人形』があります。ところによっては前棚人形は子どもが操作します。よって担当の子どもたちは3月くらいから練習をします。


山車の高さは約6m.よって山車の高さと同じ竹竿を用いて巡行路の道検分をします。支障となる障害物や電線、道路の陥没等入念にチェックします。ここの電線は6m.以上の高さです。山蔵より高い電線。


5つの地区に5つの山車。それぞれ「組」という組織があって『東組:宮本車(みやもとぐるま)』『石橋組:青龍車(せいりゅうしゃ)』『中切組:力神車(りきじんしゃ)』『田中組:神楽車(かぐらしゃ)』『西組:花王車(かおうしゃ)』
各地区に山蔵と組事務所があります。(組事務所、と聞いて???恐いお兄さんでも出てくるのかと思いきや、皆さん祭り大好きな優しい人ばかりでした)右の建物が「組事務所」左が「山蔵」。ただ女人禁制とお聞きしましたので、一応「私は中に入らせていただいてもよろしいか?」とお尋ねしました。「今日は神事ではありませんから、是非どうぞ」ということで(やれやれひと安心)写真まで撮らせて頂きました、やっぱ緊張しますよ、女人禁制なんて。でもこれが「掟」「しきたり」「伝統」なのです。


祭りに参加する人すべてに「役割」が振られます。「代参元」(だいさんもと:5組が年番で務める)・「頭役」(とうやく:各組20~30名でその任期はおよそ20年!)・「車元」(くるまもと:その年の祭礼経費を負担し、1年間組の祭神を守る名誉ある大役=ここの祭りびとの夢!だそうです)などなど紹介しきれないほどの役割が決められています。だからひとつの組で祭礼に関わる人190人~200人になります。その役割をすべて書いてある木札。


そろそろ書く気力が萎えてきましたので、またつづきは…。「潮干祭」のHPでも見て下さい。

亀崎潮干祭研修その1

2007-01-27 22:38:31 | おまつり大好き!
はんだ山車まつり」と1月19日の当ブログを参考にしていただいて、今日の研修のご報告を。
7時半に上野を出発いたしまして9時半には亀崎神前(かみさき)神社前に到着。潮干祭関係者約30名が祭りの時の正装姿:看袢(かんぱんとよみます)を着てお出迎えして下さいます。もうここから気合が違います。おらが祭りをどうぞ見聞してください、という雰囲気です。神社拝殿でご祈祷していただき、亀崎地区公民館(のようなところ)でパワーポイントを使った説明を受けます。詳しくは書きませんが、祭りに対する思いに感動と驚きを覚えました。
①祭りびと自身で 山車を守り
②祭りびと自身で お金を出し合い
③祭りびと自身で 祭礼を運営し
④祭りびと自身が楽しむ ということにつきるようです。
そんな祭り運営ですから、ゴミ対策委員長からトイレ対策・飲食対策・受け入れ対策・駐車、交通対策・広報企画等委員長がいます。祭りに関わる人は祭りに集中しますので、祭りに直接関わらない人たちが全面バックアップ体勢とのこと。勉強になりました。

八尾会長の挨拶


潮干祭とは…1,000人以上の参加者と数万人の見物客。300年以上の伝統と風格をしっかり守り伝えています。


「人手不足」「後継者問題」同じ悩みは持っていても、「守るべきもの、変えてはならないもの」を守り通してきた秘密は『組織と運営』です。(この祭りは女人禁制です、でも裏ではしっかり女性が守っています)


つづく

 

上野西部地区としての福祉会

2007-01-26 16:01:58 | スポーツを楽しみましょう!
上野西部地区福祉会協議会(仮称)開催について

 立春とはいうものの、まだまだ厳しい寒さが続いておりますが皆様方には、益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
 平素は、上野西部地区の諸活動にご協力、ご支援を賜り厚くお礼申し上げます。
 さて、上野西部地区おきましても多分に漏れず近年の少子高齢化が急速に進み、各町で行われている福祉会の活動においても自町単独の児童福祉活動には限界があり、昨年8月27日に行われました福祉会の皆様と地区役員との懇談会の場では、隣接の町との合同で児童福祉活動が行われているのが現状の町もありました。この事は他人事ではなく3年先・5年先・10年先を見越すと同じような事態が他の町にも起こりえます。こうした事態を踏まえ、今からでも子供たちの健全な育成と友達作りの一環として上野西部地区を一つの町として考え行動すれば、キャンプファイャー等人数が揃いコミュニケーションが芽生え、いじめの無い明るく住みよい町づくりが出来るのではと考えます。
 つきましては、上野西小学校の上野西部地区(18町)の児童を集めて、3月31日(土)に上野西小学校において上野西部地区として「新1年生を迎える会」(一迎会・仮称)イベントを実施いたしたく、今回始めて上野西部地区児童福祉会関係者と自治会長が一同に会して内容等を検討いたしたく、会合を下記のとおり開催しますのでご参加くださいますようお願い申し上げます。


日時:平成19年2月9日(金)午後7時~9時
場所:上野西部地区市民センター 和室
議題:1.上野西部地区福祉会協議会(仮称)立上げについて
   2.一迎会イベントの内容について

「地域の人たちみんなで、地域の宝の子供たちを見守っていきましょう」という趣旨の協議会になるはずです。
皆様のご協力よろしくお願いいたします。

昨晩の会議も10時をまわりました。活発な意見が出ましたが「あたごさん(愛宕神社)」をキーステーションに本町通りまでの中之立町通りを「伊賀流おもてなし空間」にしようということです。即時性のあるイベントから中・長期にわたる計画まで練っていきます。これは西部地区だけの問題でなく南部(忍町以南は南部地区ですので)の人ともタッグを組まなければなりません。
とりあえず、3月24日からのNINJAフェスタ開幕にあわせてイベントをするのか23日夕方から行うのか、もう少し議論しなければなりません。
次回は2月6日に上野三之西町集議所で会議をいたします。

来週2月4日には「元気の出る健康体操」がありますが、同じ日に「第9自主防災会(上野福居町・上野徳居町合同)」では防災訓練をします。上野西部地区市民センターを使用しますので、センターとしても避難訓練を合同でさせていただきたいと考え中。
充実の日々です。
明日は「亀崎・潮干祭」研修、行ってきま~す。(上野文化美術保存会お世話係として)

スケートスクールご案内

2007-01-25 12:58:48 | スポーツを楽しみましょう!
今年もやってきました、親子で、またお友達と、ウィンタースポーツ!!
ウェルサンピア伊賀屋内スケートリンクで、すべってころんで?楽しく一日過ごしましょう。

今年は日本のフィギュア選手のかつやくがすばらしいですね。
みなさんも氷の上でこけ方から教えてもらって、自由にすべるようになれたら、いいな~~

♪平成19年2月17日(土)朝8時20分 
上野西部公民館駐車場に集合
往復ともマイクロバスです

♪時間割
 9:00~ 9:50まで スケートスクール参加
10:00~ スケートリンクを自由にすべろう
11:30~ 汗をかいたあとは天然温泉「芭蕉の湯」でさっぱり
12:30~13:30まで ランチタイムです
※マイクロバスを利用しない方は5時まですべることができます。

♪参加費
お子さん:600円<昼食・温泉(350円)・滑走料(350円)・レンタルシューズ代(300円)込み=パック料金・1300円のところ>
大人:1600円<昼食(800円)・温泉(750円)・滑走料(700円)・レンタルシューズ代(300円)込み=パック料金・2200円のところ)
※保護者の方へ:傷害保険は入りますが、教室開催中の負傷等は応急処置までとし、その後の責任は負いかねますのでご了承下さい。

♪その他
①帽子・手袋・長袖・長ズボンを着用のこと
②ころんでぬれることがあります、また温泉へ入る方は必ず着替え・バスタオル・入浴用タオルを持ってきてください

♪お申込みは上野西部公民館まで(会費添えてお申込み下さい)
チラシは2月1日配布します。

もっとうまくなりたい!という人はフィギュアスケートスクールも今冬から開講していますから、いかがでしょう?

この場を借りて、今年のNINJAフェスタ2007の予告を…
今年は3月24日(土)から5月6日(日)まで開催されます。
詳しい内容はまだまだこれからですが、今年も上野西部公民館で行う「忍者衣装整理ボランティア」を募集予定。(詳細は「広報いが市」に掲載されます)
もうひとつ「中之立町通り活性化」するためのイベントを計画中。
これは県の支援事業として「魅力ある観光地づくり支援事業」の一環として行われるものです。その検討会議が今晩上野西部地区市民センターで午後8時から行われます。筆者も誘われましたので行ってまいります。また楽しいイベントのご紹介ができたらいいな、と思っています。
早く春よ、来い

午後10時まで

2007-01-24 12:13:02 | みなさんにおしらせと独り言
の会議でした。なかなか白熱した議論で、広報紙「せいぶ」第6号(アンケート結果報告)の紙面づくりについて、原案をもとにどうしたら住民のみなさんにアピールできるのか?を話し合いました。いろいろな意見が出て、気がついたらもう10時…和田さん、事務局の丹下さんほか会議に来てくださった皆様、お疲れ様でした。きっと住民の皆さんに納得していただける結果報告ができるのではないでしょうか?広報紙は2月15日発行予定です。
広報紙のこと以外にも「共生を探る」イベントをする予定ですが、結果報告に先行して総務・広報・人権部会では、2月1日にチラシを配ります。「世界の人とお話してみよう!」という交流会の開催案内です。当ブログでは近日中にお知らせします。

人権文化のまちづくり~セッション2007~の案内をいただきました。上野西部公民館にチラシも置いてありますのでどうぞ…

気になるコラム

2007-01-23 17:20:31 | いざというときのために!
朝日新聞伊賀版の「防災コラム」『災害時要援護者について』という記事を読みました。12月15日号の「公民館だより」で書きましたが、『「東海地震・東南海・南海地震」など、自然災害はいつ襲ってくるかわかりませんので、普段の心構えも必要です。たとえば震度5くらいの地震が起きて、電力会社が破壊されたら当然伊賀にも影響は出ます。被害の大きいところから復旧作業は行われますので、伊賀は取り残される可能性もあるかもしれません。』とは、「防火管理者講習会」で聞いた消防職員さんの言葉です。伊賀は完全孤立?
『災害時要援護者』とは、乳幼児、高齢者、身体・知的障害者(知覚・聴覚障害を含む)が一般的ですが、他に何らかの疾病を持つ人、在宅療法で様々な医療機器を使っている人、薬の管理のいる人、妊産婦、外国人、旅行者なども含まれます。自分自身の安全が確保されたら、次は家族・隣人・地域の人という風に周りを見渡します。その時きっと身近に『災害時要援護者』がいるはずです。外部からの緊急支援が期待できない状況を考えて、地域としてどんな援助ができるのか日頃から理解しておく必要がありそうです。
『災害時要援護者』の支援は原則共助と自助。地域の人々のネットワーク=社協、自治会、子ども会、老人会、学校、警察との連携で乗り切る雰囲気や安心感を作っていきたいものです。
こんなかんじのコラムでした。(フム、納得)
今晩の総務・広報・人権部会では、災害時要援護者となる外国人の多い我地区ですから、そこらへんのこともきっちり話し合い出来ればいいな。(ね、わだちゃん)

ではまた

楽しんでいただけたでしょうか

2007-01-22 10:22:00 | スポーツを楽しみましょう!
21日は「ボウリング大会」でした。参加者40名、老いも若きも、いきいきしていました。結果報告は「せいぶ」紙上でいたしますが、ブログでは写真で報告いたしましょう。

会長の始球式、なかなかカッコよかったですよ、もう年寄り扱いはいたしません。
まだまだ大丈夫!!


子どもたちのレーンは「ガターなし」ですから小さい子でも安心、というか「0点」はないんですよ。

幼い子でも下のような道具を使ってできますし…楽しそうでした。



女子の部優勝!


男子の部優勝、昨年の雪辱なったでしょうか。

明日23日は午後7時30分から上野福居町集議所にて総務・広報・人権部会をします。
①アンケート結果報告について
②「人権啓発講座」について
もうひとつ先週末、飛び込んできた話があります。
③「多文化共生社会づくり講座」(フォーラムみたいなものです)が3月9日(金)に県民センターで開かれます。その場にパネリストとして「上野西部地区住民自治協議会」からどなたか参加して下さい、ということです。(誰が発表するのかはこれからですが、いい報告ができるようにミンナデガンバラナイト)

ではまた

遊水スイスイ館見学

2007-01-19 13:22:57 | 環境のことを考えてみませんか?
昨年12月9日に生活・環境・保全部会の皆さんが「遊水スイスイ館と大戸川生活排水浄化実験施設」見学に行かれました。その時の写真が木津川の事務所から届きましたので掲載します。近くにありながらなかなか行く機会がない、という方のためにどんな施設かご覧下さい。その前に2006.11.302006.12.13のブログを参考にして下さい。
残念ながら筆者は参加しておりませんので詳しくは書けません。いずれ広報紙「せいぶ」にて報告していただけると思います。ここではカラーで載せられるのでいいですね。




さて、住民自治協に直接関わりませんが、我地区で「祭」といえば「上野天神祭」。その祭に携わっているのが「上野文化美術保存会」。祭の保存伝承・後継者問題等いろいろ悩みはつきものですが、悩んでばかりいるわけにもいかず「研修」もいたします。他地区の「祭」を知って、何か伊賀上野で生かすことはできないか?を勉強します。そんな「研修会」が来週27日(土)行われます。もちろん研修費は個人負担。愛知県半田市に龜崎という地区があります。そこには「潮干祭」という祭があるのですが、これもまた国指定重要無形民俗文化財です。
山車を神前神社前の干潮の浜辺へ曳き下ろす勇壮な祭りのようです。
そんな祭をご紹介して第2部は終わります。(青い字のクリックをお忘れなく)

今晩は総務・広報・人権部会の新年会。
21日は「ボウリング大会」
23日は「総務・広報・人権部会」上野福居町集議所にて。
25日は「市観光振興課との会議」 なかなか充実してますね。
ではまた来週

中心市街地活性化協議会設立総会

2007-01-19 11:16:04 | みなさんにおしらせと独り言
申し訳ありません。大事な報告を忘れていました、というか「景観」関係と同じ日に「中心市街地活性化協議会設立総会」が開催されているとは知りませんでした。この地区に絡み合っている全てを網羅することは至難の業で、鵜の目鷹の目で情報を集めようとはしてますが…ぼちぼち限界ですわ。(地区市民センターで住民自治協事務局持つのも、まちづくりに関わることも難しいように思う。所詮、行政のお仕事のつまみ食いのような場所ですから…)愚痴ってても仕様がないのですが、この設立総会のことは筆者には語れません!
が、一言言わせていただくなら

『シャッター通りを活性化するには住んでいる人が立ちあがらなくてはならないのに無関心な人が多い。兵庫県立大学の中沢孝夫教授は「こうした法律改正よりも住んでいる人の意識改革が先だ」と言っている。』(2005.12.23朝日コラムより
同感です。
昼休み時間に突入しましたので、第1部ということでここで一旦終わります。(本当はこのブログを書くこと自体、仕事中にしてはいけないわけで、家に帰ってからかサービス残業でしなければいけません。皆さんの税金の無駄遣いって言われそう、申し訳ありません)

景観計画地区説明会

2007-01-18 10:00:34 | 町づくりって楽しいかも!
合計5時間半の会議及び説明会でした。さすがにちょっとへこたれてます、なんてことは言ってられませんので昨日の報告を。

昼間にありました「伊賀市景観審議会」は新メンバー(一般公募の方も2人増え)も入ってこられ、新しく会長も選任するということでしたが、引き続き木津龍平氏にお願いすることになりました。
「伊賀市景観計画案」をまとめます。今回は主となる「城下町の風景区域」に歴史的町並みの維持の視点から『建築物の高さ制限を13m.以下とする』というところでもっと低く設定するのか、そこまで制限していいのか…簡単に決められることではなく、地区説明会で住民の方に意見を求めることとなりました。
そして、夜の「地区説明会」。㈱国際開発コンサルタンツの大森支店長、三重大学工学部助教授浅野先生、行政から都市計画課職員、地区住民合わせて36名の出席でした。(もう少し関心をもって頂きたかったというのが実感ですが)
そもそも景観計画とは?の説明から始まるので結構時間がかかります。同じことの繰り返しになりますので2006.12.20の当ブログにて再確認をお願いします。

昨日の説明会の様子をどうぞ





「伊賀市景観計画区域の説明」


我が家が撮影されていましたので…なかなかいい町家だ、なんて自画自賛してみたり。
「町家の壁面位置」の調査結果報告です。セットバック(前面道路に面しているか、2m.くらい下がっているかどうか)ありかなしか。

いろいろ質疑応答もありましたが、三重大学の浅野先生の「全国的にみても4kmを越える城下町の町筋をもつところは他にない。この伊賀上野の城下町に誇りをもって下さい」(2006.11.22当ブログに先生のお話を掲載)最終的には、「自分たちの住んでいるまちの景観は、自分たち自身でしっかり守るという意識を持たなければ」という平木さんの発言につきるのかな。

〇〇計画とか〇〇協議会とかいっぱいあって、発信しなければいけない情報が多々漏れていると思います。情報収集にも限界があります。皆さん是非教えて下さい、情報提供よろしくお願いします。
ではまた

景観審議会

2007-01-17 09:20:59 | みなさんにおしらせと独り言
今日は午後1時30分からゆめぽりすセンター会議室で「伊賀市景観審議会」。
「景観計画」の策定も大詰めに来ており、今晩からは各地区での説明会も始まります。

「審議会」というのは自分の本来の仕事中には行ってはいけないことになっておりますので、今日は公休をいただきまして行ってまいります。

夜は7時から上野西部地区市民センターで「景観計画(案)説明会と意見交換会」です。我地区に焦点のあたっている問題ですので、是非多くの方に来て頂きたいものです。お待ち申し上げます。

ではまた
そうそう、「ボウリング大会」のお申し込みも今日中ならお受けしますので、お申し込み待っています。直接、健康・福祉・スポーツ副部会長:東構さん(23-2826)までどうぞ。