伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

やっぱり、伊賀なんや

2012-06-30 22:45:02 | みなさんにおしらせと独り言
産経Webより

 読売新聞(6/30付)

中日Webより



伊賀市「参声広場」とのやり取り、、、

【担当部門:環境政策課(2012/06/18 17:13着)

タイトル:ガレキ受け入れについて
----------  相談内容  ----------
20年前、三重県上野市・名張市の両地に住んでいた知人より、今回の「被災地のがれき受け入れ問題」に心配の声が届いております。
今は、遠くアメリカに住んでおりますが、海外の地にいても、自分の故郷のおかれている状況がとても心配とのこと。
むしろ住んでいるわれわれのほうが、疎くなっているのかもしれません。
ご一読だけでもしていただければ幸いです。
http://blog.goo.ne.jp/mayumilehr/e/bf21fcfb879aa848632d8db5ca0131d6 もしくは http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/474e62d555e6b353112d1fabd9892c5a 
もし、お返事をいただけるのであれば、知人にも伝えたいと(安心していいよ、という内容であれば)思っております。 では、ご感想等よろしくお願いいたします。

----------  回答内容  ----------
東日本大震災に伴う災害廃棄物の広域処理につきましては、三重県がガイドラインを策定し、各市町がそれに沿って処理についての検討を始めたところです。現在、伊賀市、名張市が予定している説明会は、三重県策定のガイドライン、放射性物質の影響等処理の安全性確保についてのご理解をいただくためのものであり、市内の施設で処理することを前提に開催するものではございません。
 なお、今までにいただきましたご意見を参考にし、今後の方針について慎重に検討して行きたいと考えております。

ご利用ありがとうございました。
回答についてご不明な点は、上記「担当部門」にお問い合わせください。】

とのことでした、、、



ちょこっとおしらせ

2012-06-30 18:21:24 | ヒルホテル サンピア伊賀 通信
2009年5月20日に新規オープンしたこのホテル、天然温泉があります。

オープン前にお世話になった皆様のお手元にある(かもしれない)「入浴ご招待券」、有効期限は平成24年6月30日ですよ。
すなわち、今晩の午後10時までに使ってくださいね。(ちなみに最終受付は午後9時30分)です。

後の祭りになりませんように~~

素直に反省して、、、

2012-06-30 00:07:02 | 伊賀上野NINJAフェスタ
次につなげよう!!

「反省会」には出席せず、打ち上げ会にだけ参加した(笑)、ワタシらしく、、、

各種反省事項は、会議資料が届いてからじっくり反芻しよう、お客様アンケートでは「手裏剣道場」に多大なるクレームがあったらしい


気を取り直して、

打ち上げ会恒例の「ビンゴゲーム」の賞品の数々、、、

ちょっと気になる“ドレッシング”
 養肝漬ドレッシング「かけるお漬物」
(ここだけの話、ちょっとね、おねだりして1本ゲット(笑)、三○さんありがとね


来年に向けて“中締め!”


今年のフェスタが終わってから、(当ブログに)新しく「伊賀上野NINJAフェスタ」のカテゴリーを増設しましたが、なかなか移設ははかどりませんボチボチです、ぼちぼち

バリフリ 忍者博物館珍道中!?

2012-06-28 00:31:29 | みなさんにおしらせと独り言
6/25日・月曜日という平日でしたが、なんと「社会人忍者軍団」に出会ってしまいました(笑)。

NINJAフェスタのノリで、「今日はどちらから?? 会社の研修か何かですか? 忍者修行ができる会社って素晴らしい」と、つい声掛けをしてしまいました、、、我ながらアホやなぁ~~と。

ついでに、

「写真、撮りましょうか?」って(笑)。


本来の目的を忘れかけてました。

「障がい者手帳」などお持ちの方は、減額制度があるようですよ。


いよいよ「忍者博物館」ですが、
地元の人間としては、昔「忍者屋敷」と呼ばれていたころから「忍者博物館」に変わって初めて訪れるような気がします。
半分、気持ちはワクワクしてます、、、




バリフリ 上野公園探索

2012-06-27 01:08:36 | みなさんにおしらせと独り言
「行きたいところへ行きたい!」人たちに、「判断できる情報をお知らせする」ために、、、デジカメやメジャーを持ってちょこっと出かけてきました(笑)。

地元人として、じっくり観光施設を見学したことがないということに気が付きました、恥ずかしいことです

ざっくり、とりあえず報告です。

上野公園へ市役所側からの入口に「多目的トイレ」、有名な方に寄贈していただきました。



オスメイト機能付き」です。


おぉっ、「公衆電話」。


この砂利道を「車いす」で進むには、要体力!

平日に「忍者軍団」に、出会う。
会社の研修!?らしい、、、「修行」途上です。

つづく

ホルン、圧巻!!(三重フィル、定演より)

2012-06-26 00:54:08 | みなさんにおしらせと独り言
交響曲を聴くならモーツァルト・ベートーベン・ブラームス・チャイコフスキーあたりが(我が家の)定番だったりします(笑)。

そこに、マーラー!? 「巨人」??

末っ子ちゃんがクラリネットのアシストで出る??らしいので、これは頑張って聴かなければ、、、と、意気込んで出かけたわけですね(笑)。

私的に聴き慣れない曲なので寝てしまうかもしれないなと思いつつ、会場にてプログラムを読んでました。


う~~ん、なるほど、、、
読むにつれ、興味が湧いてくるではありませんか

“森の音”がいっぱい出てくるらしい、カッコウを吹くクラリネットやら、象さんのホルン!?やら(ちゃうちゃう、“ホルンが”象さんを表現するんや)、、、
いやいや、そんな単純な表現ではいけないのですが、音楽を言葉で表すことのむずかしさを実感してるわけで、、、(語彙が乏しいだけなんやけどね)

(第3楽章では)ちょっと懐かしいメロディー「フレール・ジャック」という民謡が流れてきて、それがとても大事な“テーマ”なんですが、実は“葬送行進曲”の始まり、、、だったりします。(日本では「グーチョキパーでなにつくろう」って歌、ありますね、あのメロディーです。)

聴衆的には、「オーボエとクラリネット」が楽器の先を客席に向けて吹くって、なに? (いや、カッコよかった、初めて聴いたし…)

ホルンが9本って(本来は7本らしいのですが、多分、音量確保のために9本になった?)、ワーグナーにけんか売ってんのか!(笑)、しかも立って演奏するってか、、、(ワタシ、ホルンの音色、大好きですから納得…)

な~~んて、メモ書きみたいな表現でごめんなさいね、マーラーさん

でも、そんなこんなの解説を読んでおいたおかげで、集中して“森の音”聴けました、圧巻のシンフォニー!
己の苦しみを音楽に昇華させたマーラー でした。






ホルン9人組、、、
(実は、あとで聞いた話ですが、このメンバーの中に、伊賀から通うホルン吹きが二人いるんですよ、伊賀の音楽力ってすっご~~い!!)
その前列にクラリネット

偏った、音楽見聞録でした、、、


それもこれも、船を操る船長さんのおかげで楽しませていただきました、、、音楽の場合は“指揮者”と言いますが(笑)【三重フィル指揮者:星出豊氏ブログ そして「マーラーのこと」】


音楽に、森の音を聴いた、、、

2012-06-25 00:23:17 | みなさんにおしらせと独り言

三重県文化会館にて「三重フィル第41回定演」

今回は、「自由席」。
2階席に陣取りました。



第一部、合唱団・オケメンバーの入場、、、まで、撮影できました(笑)。

さて、アテネ近くの“森”が舞台のメンデルスゾーン「真夏の夜の夢」。
序曲とその劇音楽7曲の抜粋、三重フィル団員による翻訳で、しかもこの日のための書き下ろしとのこと。
語り手と女声合唱団と女声ソリストそしてオーケストラの協演。

ほんとのところ、「序曲」と「結婚行進曲」しか聞いたことがなかったので、途中眠くなったらどうしようって(笑)。
そんな心配(ワタシの場合は)、いらなくて、、、ナレーションも楽しかったし、悲劇になりそうな物語もハッピーエンドになったし、森の妖精、森の風景などいっぱい感じました。



今回のプログラム、開演前にじっくり読んでました。
メンデルスゾーンもマーラーも、共通の悩ましい「思い」を抱えてました。
本来、人間というのはこんなことで苦しむべきではないし、人にとやかく言われることではない!ことにずっと悩んできたんですね。
そういう悩みを、音楽という形を通して表現してるんだな、、、
メンデルスゾーン、美しかったです。




次は、マーラー「巨人」

その前に舞台転換!!

へっ? ティンパニー 2セット??

はなこ ほっといて

2012-06-24 00:50:20 | はなこ
ひたすら眠いの、、、








だからぁ~~、わたしはひたすら眠いのってば~~
ほんとは、新聞で遊んでたんだけどね、なんだか暖かくなってきて、眠~~くなってきたの。



ちょっと、後ろ姿美人!?かと、撮りましたが、、、


お風呂に入れると、、、

こんなしっぽ(笑)。(まるで、太めの針金じゃん、カッコ悪。)


でもね、たまには

キリッと、、、見つめるんです、

あぁ、ばかっ

「行けるところ」よりも「行きたいところ」へ、

2012-06-23 00:50:20 | みなさんにおしらせと独り言
伊勢志摩バリアフリーセンター」より、伊賀地区で、2回目の調査依頼です。

どんなことをするのかというと、、、

『障害を持つ当事者たちの調査による信頼できる情報を!』とうことで、

『調査といっても、バリアフリー度100%の施設を求めるものではありません。

車いすでも立てる人、立てない人。視覚障害者でも全盲と弱視、盲導犬を連れている人など、障害者は千差万別で、施設利用の仕方は様々です。

ハード面で行けない人が、なんらかの工夫やスタッフのソフト面、本人の行きたい気持ちと努力により、行くことを可能にしてしまうこともあります。

バリアフリーツアーセンターの障害を持つ専門員が体験した施設のバリアフリー情報をありのままに伝えます。その情報を元に、個人個人が行ける、行けないかを最終判断してください。ここではそんな判断の材料をたくさん集めてみました。』

ということで、「行きたいところへ行きたい!」人たちに、「判断できる情報をお知らせする」ために、、、デジカメやメジャーを持ってちょこっと出かけてきます(笑)。

今回は、伊賀市内「だんじり会館」(午前)と「伊賀流忍者博物館」(午後) +α「伊賀上野城」です。

(※前回の様子


シンポジウム大震災から学ぶ多文化共生のまちづくり

2012-06-22 09:28:08 | みなさんにおしらせと独り言

やさしい日本語のチラシです。

そう、ゆっくりとやさしく話せばわかりあえる、、、と、学びました

【近所に外国の方がお住いの場合、町内会のお知らせなどを伝えたいとき、あるいは地域防災を考えたとき、どうやって情報を伝えますか?外国人だからといって英語を話すとは限りません。
伊賀市に住んでいる外国人住民の国籍は34カ国にも及び、話す言葉もさまざまです。

「あの人は何語を話すんだろう?」と悩むより、わかりやすい日本語で話すほうが確実です。
もしかしたら日本語が上手な人かもしれません。

ただ、分かりにくい日本語だと外国人も理解できず、どんどん難しい言葉にいいかえてしまい、ますますわからなくなるなんてことがあります。
今回のイベントが、「やさしい日本語」とは何か?を考えるきっかけになればいいなと思っています。

また、もし意味が通じなくても大丈夫。にこやかに<あいさつ>すれば、少なくとも不審な人間ではないということが伝わるものです。そこから、コミュニケーションが始まるのです。】と教えられました。

なかなか実践する機会はないのですが、外国人に限らず幼子でもいい、聴覚しょうがい者と接するときでも、高齢者の方とお話しするときでも、どんなときにでも「やさしい日本語」というのは通じるような気がします、、、ゆっくりしゃっべってるうちにやさしくなっていく自分に気が付きます(笑)。


災害時にも協力し、助け合える関係を築くためのシンポジウムです。
いかがでしょう



摘芯後、、、

2012-06-20 13:23:27 | みなさんにおしらせと独り言

摘み取られた花がかわいそうなので、活けました。
なかなか、きれいだと思う。
摘み取ったのはワタシではないです、ワタシは撮る人です(笑)。

さぁ、あと一週間もすれば植木鉢の花も再びたくさん咲くことでしょう


※摘芯(てきしん)
芽先を摘み取ること。「ピンチ」「芯止め」とも呼ばれる剪定法の一種。
枝やつるの先端のことを「芯」と言い、これをつみ取る。
成育がさかんな頂芽を摘み取ることで、腋芽の発育をよくし、側枝の発生を促す。
樹型を整えたり、花をたくさん咲かせることができ、果樹や野菜などでは収穫を増やす目的でも行われる。

ガレキ受け入れについて

2012-06-19 09:52:38 | みなさんにおしらせと独り言
先般の重い課題に対して、伊賀市「参声広場」から回答をいただきました。(ご参考までに、、、)

【東日本大震災に伴う災害廃棄物の広域処理につきましては、三重県がガイドラインを策定し、各市町がそれに沿って処理についての検討を始めたところです。現在、伊賀市、名張市が予定している説明会は、三重県策定のガイドライン、放射性物質の影響等処理の安全性確保についてのご理解をいただくためのものであり、市内の施設で処理することを前提に開催するものではございません。なお、今までにいただきましたご意見を参考にし、今後の方針について慎重に検討して行きたいと考えております。】


読売新聞では、
 となっています。(6/19付)



以上、ご報告まで