伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

明日は自治協「運営委員会」

2007-09-19 23:15:35 | 会議をします
平成19年度第2回自治協「運営委員会」

日時:9月20日(木) 午後7時30分から

場所:上野西部地区市民センター 和室

議題 ①各部会活動報告・計画
    ②その他

他に
(仮称)新芭蕉翁記念館整備検討委員募集のおしらせなど
伊賀市HPより

第3回運営委員会

2007-02-21 11:45:06 | 会議をします
今日は振替休日いただきまして、お休みしております。

「第3回運営委員会」開催のおしらせ

とき:2月25日(日)午後7時30分~
 (午後1時30分から『世界の人と話してみよう!』がありますが、その夜になります)

場所:上野西部地区市民センター

議題
 ①各部会報告
 ②次年度事業計画について
 ③その他 となっております。

本年度の仮決算報告もあります。来年度に向けて具体的な計画も必要です。事務局移転?の件もあります。運営委員の皆さん、万障繰り合わせの上是非ご出席を。

さて、NINJAフェスタの過去の様子もぼちぼち終わりにしたいと考えていますが、これから2007年のフェスタの内容も具体化してくると思われます。決まり次第報告いたしますが、今日は昨年までの様子を…


昨年までは旧市街地5箇所に「まちかど忍者道場」なるものが開設されていました。各道場めぐり等をしてその得点によって「伊賀の物産」などが商品として用意されています。それをゲットするために春の伊賀上野城下町を忍者になって散策するわけです。


「手裏剣・足湯道場」は毎年上野三之西町伊賀傘』(赤い字は参考までに伊賀の歴史が少しわかります)の大正時代に建てられた蔵の中で開設しています。ウェルサンピア伊賀の協力のもと、隣近所の方にお世話になりながら毎週末とても賑やかです。奥に長い蔵内では長蛇の列ができます。皆さん本物の手裏剣はあまり経験がないので、最初はお子さんだけが手裏剣打ちをするのですが、ご家族もいかがですか?と言えば必ず「私もしたい!」ということになります。でもなかなかうまくはいきません。でも手裏剣が的にあたったものならそれはもう大喜びです。


最近は外国の方も多く来られ、「世界のNINJA」が活躍するわけです。
中には、こんな変な?NINJAも出現します。格好は決まってますが、さて腕前はいかに?


歩きつかれたら、こうやって「バッタリ床机」でお休みいただきます。(赤い字は京都のバッタリ床机の説明になります)
このバッタリ床机は折りたたみ式になっていまして、使わないときは格子戸に留めておきます。

「手裏剣・足湯道場」はとても人気があります、毎年4000人以上の来場者がありまして、子ども忍者にはお土産として『色紙手裏剣』をプレゼントしていますが、その紙手裏剣は道場の隣のおばちゃんのご好意によります。毎年2500個くいらいは作ってくださいます。(はっきりとした個数は記憶に定かではありませんが)色紙やらきれいな包装紙で作ってくれますが2枚で一組の手裏剣になりますので5000枚は使うわけです。それを平日に着々と折ってくださって週末土曜日に届けてくださいます。とても有難い事です。だって子どもたちは「お土産」をもらえるといって大喜びしていますから…
それもこれも目に見えないボランティアのお陰です。~感謝~しております。

ではまた