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伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

たこ焼き屋さん!!

2010-01-22 13:00:29 | 町づくりって楽しいかも!
開店してます。

新天地「チャレンジショップ」にて

下記のチラシに間違いありです、ごめんなさい。
いずれの週も「金曜日」から開店してます。↓



久しぶりに出勤したので、「チラシ」を訂正しなくては・・・と思いつつ、まだできてません。午後から作業にかかりますゆえ、今しばらくお待ちください。
たこ焼き屋さん、お客さんには申し訳ないことです。

でも、受注生産ですので、少しお待ちいただかなくてはならないかも、ということは、流行ってるんですね、よかった


追記
午後5時ごろ、たこ焼き屋さんから電話があった、「たこ焼きをつくる粉の在庫がなくなってしまいました、申し訳ないですが5時にて店じまいさせていただきます」って。
そんな・・・電話を受けたこちらが恐縮してしまいます。
そこは、臨機応変に対応していただいていいんです、明日もあさってもその次の日もあります、こちらこそよろしくお願いいたします。
(チラシの訂正をできなかったこちらが恥ずかしい、言い訳はしませんが、久しぶりの出勤で溜まった仕事をこなすのが難しかった あっ、やっぱり言い訳してる(苦笑))

NINJAフェスタ in お台場 再び

2010-01-19 00:24:55 | みなさんにおしらせと独り言
今度は、(社)伊賀上野観光協会HPより↓


お申込〆切り 1月30日

なんて、のん気なことを(下書き済みだった)書いてる場合じゃない、どこかで火事!!みたい。
(11時過ぎ入浴してたら、消防車のサイレンが近くで聞こえたんです。)

着替えて、「火事サービス(21-0119)」に問い合わせると「鉄砲町で建物火災」とのこと。中之立町通りまで行くと、200メートルほど離れた通りに消防車らしきライトとくるくる回るあれ、しっかと見えたんです。


なんということ!! とっさに友人の顔が浮かんだ!

ちょっと気になって、友人(学校の後輩になる)の携帯に慌てて電話。出ない

しばらくたって折返しの電話があった、「心配してかけてくれたのね、隣のお家が火事。たった今鎮火したところ。水の出るホースが結局1本しかなくて・・・今から集議所に行くところ」とのこと。先ずは、彼女が無事で何より・・・(城見南通りの閑静な住宅地での出来事)

お見舞い申し上げます。

追記(1/19・12:42)
情報YouWeb記事より

よかった、怪我人もなくて・・・




タカラモノイチ de ライブ

2010-01-18 17:58:59 | 町づくりって楽しいかも!
募集案内が届きました。↓

【今年もよろしくお願いします!

★その1
♪音家ライブ新年会♪

会場:レッドミル(伊賀市上野忍町)

日時:2010年1/23(土);18時~22時

参加料(演る人も見る人も)
 中高生1人300円
 一 般 1人500円
音家存続カンパもよろしく!
ドリンク,フード持ち込みOKです。
アコースティック,ロックバンド,セッション何でもOK!
演奏の人は希望持時間、バンド名、編成をメールして下さい


★その2
♪新天地アコースティックライブ♪

日時:2010年2/6(土)・7(日) 毎月第1土日(たからものいち参加)

時間:11時~15時

会場:音家前特設ステージ(上野市駅南アーケード中)

参加料:(演る人も見る人も)無料

音家存続カンパ、アピールして下さい
アーケードのステージですので防寒対策は万全に!

川村 バンド
メール アドレス:red.mill.stage@docomo.ne.jp まで】 とのこと。

1月9日のライブより




規格外野菜の有効利用

2010-01-18 01:13:46 | 町づくりって楽しいかも!
アイデア次第でできるもんですねぇ⇒鳥取・読売新聞より

そういえば、まちづくり会社の若い彼、商品にならない野菜をもらいうけ、手作り味噌の提供に感謝しながら「忍者鍋」に挑戦してたなぁ・・・(せっかく持ってる「調理師免許」や「栄養士の資格」を生かせる場所を一緒に考えてあげたい、とも思う。)

何か、ヒントになればいいなぁ

新年明けて、初会議

2010-01-17 00:55:08 | 町づくりって楽しいかも!
個人的にですけど(笑)
直前まで悩んでました、こんな状態で行こうか行こまいか?
会議は「西町集議所=伊賀市指定文化財」、新年会は「西膳」ということで、ぼちぼち歩いて出かけることに決めた!

場所はここ↓

(アクセスマップは、西膳HPより拝借。こうやって地図に落とし込んでみると、「伊賀鉄道・西大手駅」から本町通りに抜ける、ここら界隈の詳細な歴史的散策マップができそうだ・・・歴史に強い知人たちと一緒に考える価値はありそうな予感がする。そうすることによって、城下町の西側が元気になるかもなぁ・・・(1/17・11:42追記))


「うえのまちまちづくり協議会」だったんですが、21年度の最後の事業になる「フォトコンテスト」の打合せをしていました。まだ、公表できる段階ではありませんが、いずれ近いうちに事務局さんがまとめてくださると思う。(事務局の苦労が身に染みる、と言うわけでもないのですが、裏方経験が多いと会議では発言しづらいものがあります。)
いくら事務局は影武者といえ、構成員同士のなかで事務作業ができるのが理想的なんですけどね。


会議が終わって、さて
本年度まちづくり事業の象徴みたいな「西膳」へGO!(西町集議所から歩いて1分です。)


タジン鍋(三重県産豚肉コース)ほか


初めての方もいれば、もう何回目だろう(同じ町内の方ですが)という方もいます。


火を通す前の状態、野菜はてんこ盛り。


中火で蒸す事、15分から20分。
野菜と肉の旨みたっぷりに仕上がります。
特製味噌だれ、ぽん酢、ごまだれ お好みのたれで食します。
どれもおすすめ。
プレート盛りのお野菜も「これは、羽根村のねぎを使った卵焼き、大山田産のしいたけの煮含め・・・」など、きちんと説明してくれました。
(りゅうちゃん、ももちゃん、接客も板についてきたねぇ、嬉しかったよ。今が踏ん張り時、がんばってねと、つい親心が芽生えてしまう

会議の報告のはずが、タジン鍋の報告になってしまった・・・


番外編
「地酒処・古池ゃ。」をご贔屓にしてくださってる某新聞記者さんとお目にかかった。「嬉しいんですよね、こういう記事を書けるのって」。
確かに、上野の鬼行列にも参加してるあの方(=役の行者さん、いろんなところで大切にされているはずなのに、何故か悪巧みを考える人たちがいて、地域のひとたちを悩ませる。)
罰があたりますよ、こんなことをしていては・・・

あぁ、今年の祭りも大丈夫だ!と確信しました。


帰り際、玄関にてお見送り

狸でなく「煤竹(すすだけ)の花入れ」と「衝立」にご注目あれ!
(kanちゃん、写真ありがとう)


閑話休題

2010-01-16 00:42:04 | 町づくりって楽しいかも!
カッセイカ関連や密かに“まちおこし”と思いながら参加する会議って結構あるんです。
そして、会議の中で意見が出る、続々と、ああしたらこうしたら?、こんなことしてたら駄目だ、ああやるんだ・・・とかおっしゃる。

例えば、「まちなか市」を考えるとして、「イマイチ盛り上がりに欠けるねぇ」「もっと早く広告を出さなきゃ」「今度は○○をしたらどうだろう」とか意見は出る。
それはそれで有難い貴重な意見です。出された意見をみんな実行できたら・・・
苦労はいらん!のです。

提案してくれた人が、最初から最後まで責任をもって実行してくれさえすれば、それでいい、それだけのことです。

何が駄目なのか、「言いっ放し」なんです。「理想論」ばかりなんです。

実際に、出店者を募り、ポスティング用のチラシを作って、配って、前日の準備、当日の準備、ブースの位置取り・・・ささやかに市を盛り上げようと小さなイベントを打つ、この準備も行いながら・・・です。(まちづくり会社の使命は、これだけではないんですけどね。いつの間にか言いだしっぺの人間が、成功させなければという結果まで引きずりながらやってますけど…)

先般、「市」を手伝ってくれた知人は「今度は、こんなことをしよう、ちゃんと準備から責任持ってするから」と言ってくれた。そう、この言葉なんです。万が一、諸事情でできなくなったとしても、それはそれで仕方がないんです。「ごめんなさい」と言えばいい。
「野菜があると書いてあるのに、売ってないじゃないの。広告に偽りあり、すぐに外しなさい」と言われても、「ごめんなさい、野菜は明日なんです」と謝るしかない。今日はなくても、明日があるさ、と開き直ちゃう、こんな根性も芽生えたりする。(その日にしか来られなかったかもしれないお客様には申し訳ないのですが…)
そんなこんなの「市」ですが、実際に「やってやろうじゃん」という協力者がいなくては、何事も前には進まない!!と思うわけです。

まちづくりって、「有言実行」しなければ意味がない!と思います。

とある商店街の方が、「本当は自分たちでやらなければいけないことを、(まちづくり会社に)してもらってる。自分たちにできることは何か?と考えないといけないと思う」と、おっしゃってました。この言葉をいただけただけでも、続けてきてよかったな、と思います。でも、これから先のことを考えると、人任せでなく、自分たちのことは自分たちで真剣に取組んでみる価値はあるのかな、と。

一つの商店街だけで考えるのではなく、それぞれの団体が連携を取りながら、取組めればいいなぁ・・・。そんなことを考える会議が、今日もある。


チャレンジショップ 鳥取の場合

2010-01-15 00:20:14 | 町づくりって楽しいかも!
他所の場合はどんなんだろうと、ネット散策していた・・・「鳥取」では


~チャレンジショップは「マチの新たなにぎわい創出拠点」~(熱田龍二氏のコラムより)
 
チャレンジショップは、新規創業者の育成と出店しやすい環境づくり、空き店舗対策による商店街の連続性の回復等の目的を持って取り組んできたわけですが、「マチの新たなにぎわい創出拠点」であるという観点で推進していくべきだと考えます。
昨今の厳しい商業環境の中でキラリと輝く個店として生き残っていくには、「店」という拠点を、「売り場」という単一機能で捉えるのではなく、「コミュニティ機能の結節拠点」として新たな機能を追加することが重要です。

何を売るかでなく、誰が売るか?

チャレンジショップビギン初年度の出店者店舗では、マナー教室・蕎麦打ち教室・年末カウントダウン等のイベントを開催し、来館し易い環境づくり、たまり易い雰囲気作りに努力しています。次第に人が集まり始めると、商店街の通行人も何があるのかと、期待を持ってその店に入ってみたくなる。そんな人間の心理を上手く利用して、店内の休憩スペースは、いつでも歓談サロンとなり、「美容」「健康」「食」「趣味」の話へと盛り上がります。
また、飲食コーナーの新メニュー開発モニターが始まったかと思えば、その隣では「ここの店のこれがいいわよ!」とお客様が販売員に変身。和やかでチームワークの良く取れた店舗に成長し、気がつくと「チャレンジショップ応援団」が組織されておりました。

お店とは「地域のコミュニティ拠点」として、新たな人間関係の輪が広がっていく楽しい場所です。繁盛する店には、地域の情報が集い、コミュニティから生み出される新たな価値を増幅させる発信機能があります。そのためには、「お客様が持つネットワーク同士を繋いでいく」その役割を担うキーパソンこそが、商店主でなければならないのです。
行くと、素敵な店主に会え、新たな友だちが増えていく。その楽しみを創出する場が店舗であり、店主のファンを創り続けることが繁盛店への道であると考えます。

創業者はいつも孤独と不安との闘い

鳥取チャレンジショップが幸運にも高い開業率が続くのは、市民・地域の方々・卒業生・商店街の役職員・行政・関連支援団体の運営委員会と事務局とで、出店者を全面的にバックアップしていることがあげられます。
具体的には、毎月の営業成績のチェックと勉強会、2ヶ月毎の全体出店者協議会、6ヶ月毎の継続審査による計画遂行能力のチェックなどがあげられます。これは出店者の「自ら立てた計画を、自らの知恵と工夫で達成すること」を体感してもらうための仕組みです。商いを始めた時に、直ぐには計画通りに運びません。苦しいことやこれでいいのかという迷いや不安や孤独感を、全体出店者会議で発表します。一つの店舗の課題をみんなで共有し、その裏側にある「小さな成長をみんなで温かく見守っている」という安心感があるからこそ、出店者も頑張れると思っております。

出店者の多くが「予定通りに行かない。どうしよう」と不安をぶつけてきます。しかし、「良かったね! 予定通り一つ目の課題が見えたね。早いか遅いかはあっても、みんな同じ問題を解決して成長するからね」と勇気づけます。この時のポイントは、「問題が発見できるところまで成長したこと」「誰でも解決しなければいけない共通問題であること」「問題発見の時期の違いが個性であること」を解説します。しかし、解決方法は決して教えません。自分で考えた方法論をまずやらせること。その過程を見守りながら、失敗しそうな時期を見越して、その時にフォローすれば良いと考えております。頭を打たないとアドバイスはなかなか聞いてくれませんから。

出店者のモチベーションを継続させるために

チャレンジショップ出店者に、「何故、商売人になりたいのか?」「あなたの人生にとってこの転機はどんな意味を持つのか?」「何故、チャレンジショップに出店したいのか?」その考えを幾度となく確認します。勤め人でいる方がはるかに楽だし、有給休暇もあるし、ボーナスだってあります。商売人を始めると、給料がない、休みがない、ラクがない、「止めたほうがいいですよ!」と圧迫面接を行います。  
しかし、多くの出店者は「小さい頃からの夢だから」「幼少期の商店街のにぎわいを復活させたいから」「憧れのショップマスターになりたいから」との熱い想いを語ってくれます。その時点ではただの「夢」ですが、その夢を自らの人生を懸けて取り組む事業へと格上げし、成功へと導いてやるのが我々のミッションだからこそ、本人の強い意志が求められ、その確認作業を何度も何度もすることが大事になってきます。

自分が世の中の役に立っていると実感する瞬間

そうは言いながら、独立開業の強い意思があっても「始めての売り」が直ぐに体験できない商品や業種もあります。中古家具の販売をしていたS君。見ず知らずの他人に「商品に対する熱い思い」を語り、初めて一つの商品が売れたのは、開業後2ヶ月目でした。「やった!」その達成感を味わった表情を今も忘れることは出来ません。彼にすれば、きっと人生の中で自分を認めてもらった最初の瞬間だったかもしれません。

「人様の役に立った自分が実感できること」が商いを続けさせる原動力であると考えます。その体験を一日も早くしてもらうために、委員全員がサポーターとして、個店の口コミ活動を手助けしたり、マスコミにも頻繁に取り上げてもらったり、視察研修の受け入れコースに組み込んだりと、出店者のモチベーションが継続できるように支援をします。

このように、最初の出会いから「喜びを倍化し、苦しみを分かち合える出店者仲間と温かく見守り続ける支援機関」があること。これが鳥取チャレンジショップ事業の魅力の一つです。

チャレンジショップ商店街をつくること

チャレンジショップを卒業した出店者は、中心市街地に独立開業し、「地域に愛される店づくり」を実践し、毎日の商いの中で「地域になくてはならない店」として、謙虚に素直に地域のお客様と共に育つお店を目指しております。その理念と若い感性を持った店がまちなかに点在し、やがて、その方向性を同じくする仲間が集積できるように誘導し、仕組みを構築していくこと。そして、卒業生自らの手で商い人が創り出せるような風土を創り上げていくこと。これが卒業生と現役生の共存した「チャレンジショップ商店街」です。「小さな志」を持った小さな商店が集まり、既存商業者に影響を与える日も近いと期待しております。

まちづくりは人づくり

我々は日夜まちづくりに取り組んで格闘しておりますが、地方都市にとって、人材を育成するということは至難の業であります。ましてや「人材育成は100年の計」であり、世紀を超えて取り組む一大事業だからこそ、直ぐに始めないと間に合いません。一つのまちづくり事業から新たな人材を育成することで、育成する側も育成される側もその成長過程で、街に対する愛着心がより深くなり、わが故郷に対する「確固たる自信と誇り」が甦ると信じております。

だからこそ行政の役割も、地元の商業者を育成する一翼を担い続けることであり、そして、商店街に求められる新たな役割も、テナント誘致と管理ができるデベロッパー機能から、さらに、地元で商売人を育てあげる教育力を復活させるという役割を担うことが重要であると考えます。

地元の商売人が地元の商業力の根幹を担わなければ、外資の商業力と対等に闘えません。地方における商業のあり方は、内と外とのバランス均衡を保ちながら、時流を見通し、変化を創り出すこと。この人為的に創り出せる変化こそが「成長へのうねり」であり、この「うねり」を創り出せる経営者こそが、まちづくりの人材になると確信しております。




伊賀上野は観光地?

2010-01-14 00:43:27 | 町づくりって楽しいかも!
お世話になってるタウンマネージャーK氏の「民主党が掲げる観光を考える
ご参考までに・・・

肝心要の腰は、イマイチですが口と手は元気なんです。
椅子に長くも座っていられないのですが、あれこれと気になる情報はいっぱいありますし、在宅でできる用事もあるので・・・情報収集中、というところです。

情報YouWeb記事より

【行政組織変更の条例改正案を可決 伊賀市議会
編集部 (2010年1月13日 15:56)

伊賀市議会は1月12日、臨時議会を開き、新年度から市の行政組織を現行の7部から4部に変更する条例改正案を賛成多数で可決し、閉会した。

変更後は、本庁では総務と企画振興が「企画総務」、人権政策と生活環境が「人権生活環境」、産業振興と建設が「産業建設」にそれぞれ統合され、健康福祉と合わせ4部となる。今後予定されている職員数の減少に対応するためとしている。

また、この変更で、市長直属の「中心市街地活性化推進室」が新設される。】らしい。
推進室とまちづくり会社が両輪になって、動くのかしらん・・・??それとも、




社会起業家創業塾、産学官セミナーも

2010-01-13 12:33:36 | 町づくりって楽しいかも!
再掲になりますが、〆切り近づく・・・

締め切りは1月15日(金)
お申込先は、上野商工会議所まで
電話0595-21-0527 FAX0595-24-3857 になります。

“創業塾” ご案内
(上野商工会議所主催・協賛㈱まちづくり伊賀上野ほか)





裏(申込書付き)

平成22年1月23日(土)午前の部
講師:井上英之氏 (慶応義塾大学専任講師)

同日午後の部
講師:駒崎弘樹氏 (NPO法人フローレンス代表

1月24日(日) 講師:疋田眞也氏(ヒキタ経営情報事務所)

1月31日(日) 講師:土田博幸氏 ASKULでお馴染み(㈱まちづくり柏原取締役)

2月14日(日) 講師:加藤寛之氏(伊賀市中心市街地活性化協議会タウンマネージャー&都市計画家)

などなど 多彩な講師メンバーによる「創業塾」開催!!
受講生募集中



もうひとつご案内⇒「伊賀市役所HPより」

三重大学発産学官連携セミナーを開催します。

日時 1月29日(金)午後1時30分~


参加申し込み受付中です。

産学官連携の拠点となる三重大学伊賀研究拠点が平成21年4月に伊賀市ゆめが丘地内に開設されてから間もなく1年を迎えようとしています。

三重大学伊賀研究拠点及び伊賀市では、本拠点の更なる活性化と、企業と三重大学との共同研究の促進による産業振興をはかるために「第2回三重大学発産学官連携セミナーin伊賀2009」を開催します。

★参加対象は
大学などの高等教育機関との産学官連携に興味のある企業の方々をはじめ、どなたでも参加していただけます。

多数の方のご来場をお待ちしております、とのこと。

チラシ



申込書


こちらの締め切りは1月22日(金)になります。



出店者同士が

2010-01-11 00:24:20 | 町づくりって楽しいかも!
楽しもう!!

日曜日、商店街では休業中のお店が多い。
でもね、某ツーリスト主催の「城下町散策」のお客様は多い。
短時間滞在型のお客様ではありますが、「上野公園」から南下され、新天地を通り、本町通りに抜け、和菓子屋さんやコロッケ店・お茶屋さんに向かわれる方々が多いのは確かです。
せっかく訪れてくれたお客様に「ここの商店街は、日曜日にシャッターが降りてるのね」とがっかりさせないためにも・・・ささやかでも「市」は続けるべきかな、と。(近隣には銀行・市役所など公的機関が多いので、日曜休業は致し方ないのかもしれません。ただ伊賀上野は観光地としてとらえるべきか、日常生活がフツーにできる場所であるのか、悩ましいところではありますね。)



今日も(10日)、地場産鍋のふるまいしてました。



題して「忍者鍋」。
季節の変化と共に中味は変わるかもしれません、そんなところが「忍者鍋」たる由縁かも(笑)。


観光客の皆様に立ち止まっていただき、「さぁ、中味はなんでしょう?」と、試食していただく。
「あっと驚く、忍者鍋」


お陰様で、今日の鍋は完食!!


観光客のみなさまに体験していただけた「天然温泉・足湯」。

無事になんとか終わった…


そいうえば、(私的に独り言)



成人式には縁がなかった彼女も○才になったのね・・・
帰宅するまで忘れてた、ゴメン。(西膳オープン日にて)




私のタカラモノイチ 今年も始まった

2010-01-10 01:21:06 | 町づくりって楽しいかも!
1ヶ月というのはあっという間に過ぎてしまい、新年明けて初めてのタカラモノイチ。この1ヶ月にいろんなことがありすぎて、準備不足にPR不足(いつも同じ事を書いている、と怒らないでください)。
それでも、いろんな方々の協力のお陰で続いてます。

例えば、東町自治会さんのご協力で「東町公民館」を備品置き場として借り受けることができ、近隣商店街さんにはチラシを置いていただき、のぼりも立てていただいてます。
毎回足湯出張してくださるサンピアさん、小さいお子さんのいる施設ではチラシを配ってもらってます。
体調すぐれぬ筆者のピンチヒッターを申し出てくれた知人、(まちづくり会社の仕事にもかかわらず、「市」の存続を願っての申し出、嬉しい限りです。)

今回の市の目玉は、


寒い新天地で、みなさんに温まっていただこうと、若い彼が自慢の腕をふるってくれた「猪鍋ならぬぼたん汁」。

この鍋もいろんな人の協力がなければできませんでした。
近隣農家さんから地場産野菜の提供、島ヶ原百姓工房のご主人Mさんの手作り味噌、知人のお陰で手に入った「猪肉」、西部公民館から借りたガスコンロと鍋、農家さんからいただいた「井戸水」、上野ガス提供のプロパンガス、社員で持ち寄った「昆布」・・・そして、これらの材料を巧みに調理してくれた彼。
初めて食された方もおられたと思いますが、これがなかなか旨い!!


猪肉を上手に下ごしらえしてあったので、意外とくせがなく、心温まるおいしい鍋でした。
今日もやります、是非どうぞ
「市の存続」を願って、「お気持ち」いただければ、次回もきっと何かができるかも(笑)


島ヶ原・百姓工房「伊賀の大地」のMさん。
お馴染みの手作りのお米のかりんとう、ポテトチップス、生姜糖など自ら売りに来てくれました。上野と周辺地区との連携も夢ではない!


路上詩人まいこさんも、もう3回目。(関連ブログ
こんな寒いところで、地べたに座って「書」。
優しい笑顔が嬉しい。即興の詩も一緒に書いてくれるんです、この感性!!心温まります。


まいこさんの出番は、次回2月7日(日)です。

ほのぼの、今日もおいでだ~こ