伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

NINJAフェスタ13日目、いよいよ佳境に入りました

2007-04-30 23:20:14 | 町づくりって楽しいかも!
各忍者道場の様子が入手できましたので写真でご報告いたします。

その1「吹き矢道場」(於:旧近鉄伊賀線 西大手駅前)





西大手商店会と西大手自治会の皆様のご協力のお陰です。

その2「火消し道場」(於:西町集議所)

精神統一をして・・・


ふーっ、と一息にろうそくの火を消します。一息で何本のろうそくの火が消えたでしょうか?(西町商店会と西町自治会の皆様のご協力によります)
ここ西町集議所は「旧上野市指定文化財」となっております。江戸時代の町家の趣が残っている場所です。ゆっくりご覧ください。

ことしの忍者修行は「肺活量」を鍛えて望んでください!

ではまた明日

ひたすら長い行列でした

2007-04-29 22:57:19 | 町づくりって楽しいかも!
道場の中には入りきれずに外で長い間待っていただいた皆様、お疲れ様でした。
道場終了時刻の4時が過ぎてもまだ長蛇の列でした。
実行委員会本部に連絡を取りまして、まだまだお客様がいらっしゃいますので忍者衣裳の返却と駐車場の門限を遅らせてください、とお願いいたしました。
快く引き受けていただき無事全ての皆様が道場を後にされたのは5時近くでした。

一日中、絶えることのないお客様には辛抱強くお待ちいただきました。そして「楽しかったです」とお帰りの際にお礼を言われましたが、先ずはご来場のお客様に感謝です。(手裏剣がしたい!その一心でお待ちいただきましたから…)

ふれあいプラザでの「忍者衣裳変身処」でも午後1時ごろには全ての衣裳が出払ってしまったようで、何が何でも「忍者」になりたい!というちびっこたちには、大人用忍者衣裳を着ていただいたくらいです。忍者衣裳着付師の魔術にかかるとお子様が大人用を着ても大丈夫なのです。そこが忍者衣裳のすごいところです。


今日はこれ一枚しか撮れませんでした。今日はずっとこの状態でした。

明日は「全国手裏剣打ち大会 個人戦」(於:上野中町公民館)
場所が分からないない方のために地図をリンクいたします。
この中町公民館近くでは

4月29日(日)~4月30日(祝) 5月3日(祝)~5月6日(日)
忍者コケシ作り 中町藤川邸 1回100円(コケシ代込み)
を開催しています、こちらもどうぞご参加を。

ではまた、明日も晴れです、がんばりましょう。

追伸
道場へ来る子供たちへのお土産にと「紙手裏剣」を毎週届けてくださる隣のおばさまが、今日は道路で待っている観光客の皆様にと「冷たく冷したお茶」を出してくださいました。筆者は中にいて気付かなかったのですが、お客様には大変喜ばれたようです。
いつも陰で応援してくださり、さりげなくお手伝いしてくださる心強い味方です。ありがとうございます~~

こんな記事もありますが…

2007-04-28 23:43:49 | 町づくりって楽しいかも!
中日新聞伊賀版。何かと物議をかもし出してはおりますが、フェスタ実行委員はそんなことにもめげず笑顔でお客様に接しております。

今日も北海道・神奈川・茨城等遠くからのお客様もおられました。
夜行ドライブで伊賀まで「忍者」になりたくて来てくださったご家族など、やっぱり来て良かった、といい思い出を持って帰っていただきたいですし…

毎年楽しみに来ています、という父娘連れや、横浜から「忍者が大好き!」という母子連れなど、現場にいてこそ味わえる喜びです。

手裏剣の的のど真ん中「30点大当たり」で大満足です。


忍者修行に疲れた方は「足湯」で満足。


さあ、明日は「全国手裏剣大会 その壱」
中町公民館で開催です。思い通りに投げられなかった方は、「手裏剣・足湯道場」に再修業に来ていただきましょう!

フェスタが終わりましたら5月10日(木)から「伊賀上野逸品フェア」始まります。こちらも是非参加してみてください。

ではまた

ゴールデンウィーク中のフェスタは

2007-04-28 01:56:54 | 町づくりって楽しいかも!
4月28日(土)~4月30日(祝)
●全日本フリスビードッグ選手権 in 三重伊賀 
 於:上野運動公園野球場

4月29日(日)~4月30日(祝)
●全国手裏剣打ち大会 その壱 
  募集要項
○日時 個人戦 4月29日(日) 
    午前10時~午後4時(受付8時30分~9時50分
    
    団体戦(1チーム3人:男女内訳問わず)
    午前10時~午後4時(受付8時30分~9時50分
○場所 三重県伊賀市上野中町公民館駐車場
    雨天の場合は伊賀市上野丸之内 伊賀市立上野西小学校体育館
○内容 一人につき手裏剣を5回打ち、的に刺さった数で勝敗を決める
    男性は7m 女性は6m離れた位置から 直径36cmの的を狙い 手裏剣を打つ
    3位までに豪華賞品あり
○参加料 お一人様につき500円 団体は一組1,500円(保険料込み)
     当日受付にてお支払いいただきます
○参加対象 高校生以上
○募集人員 個人戦は64人 団体戦は32組
      (先着順)募集人数に達した時点で締め切ります
      締切後の応募の方にはその旨連絡いたします

※申し込み期限は過ぎてます、あしからず     


4月29日(日)~4月30日(祝) 
5月 3日(祝)~5月 6日(日)
●忍者コケシ作り 中町藤川邸 1回100円(コケシ代込み)

5月3日(祝)~5月4日(祝)
●人力車運行 無料 伊賀くの一めしや前から

5月3日(祝)~5月5日(祝)
●五月人形展 中町藤川邸 

5月4日(祝)~5月5日(祝)
●体感RPG「NINJAクエスト」 岡三証券駐車場

5月5日(祝)
●みんなで忍にん体操 俳聖殿前

など、目白押しの催しです。

極上の散歩道

2007-04-27 18:11:29 | 町づくりって楽しいかも!
インターネットで予告版が流れています。「次回予告・ストリーミング配信中」をぜひ、ご覧ください。「伊賀上野」の紹介です。撮影の様子は当ブログ4月21日前半に掲載しています。(但し、「Windows Media Player」が必要ですが…)

実は、内緒の話ですがこの撮影は筆者の家にあります「ばったり床机」に座って撮影されています。

このNINJAフェスタ期間中や上野天神祭りの時の観光客の皆様にくつろいでいただけるようにと、3年前に大工さんに特注して造っていただきました。
古い町家ですのでよく似合っているんです、なんて自画自賛してしまいました。

魔の連休!には、多くの方がきっと伊賀上野にいらっしゃることでしょう、体力温存しておかなければいけません。昨年の手裏剣・足湯道場の一番多い人出は1日600人を越えましたから…
400人から500人が普通の人出になりますので、がんばりましょう。(サービスが低下しないように気をつけなければいけません)

そして3月に行われました「中之立町通り 灯りの宴」の実行委員会が作成しました「中之立町 虎之巻絵図」が出来上がりました。ご入用の方にはお分けいたしますので、コメントにでも書き込んでいただければ差し上げます。(数に限りがありますが…)

では、今日はここまで

あなたもまちづくりに

2007-04-26 22:33:00 | 町づくりって楽しいかも!
参加しませんか。

ということで今年1月17日に準備委員会を経て新しく組織された「伊賀市中心市街地活性化協議会」(会長:堀川一成氏)主催の説明会が開催されます。

『伊賀上野の城下町の 
まちなみを大切に
快く暮らして 
元気に商いをしたり 
工房の中で作品を作ったり
それぞれの生活を楽しむことのできる
そんな「まちづくり」を一緒に考えましょう』です。

とき 5月14日(月)午後7時30分から
場所 上野商工会議所 2階中ホール

各地区のいろんな取り組み事例を報告してくださるのは
高田 昇 立命館大学教授 です。

5月1日にはチラシを配らせていただきます。
多くの方から出資いただいた「㈱まちづくり伊賀上野」はこの協議会の事務局を務めます。
ほかにもいろいろやらねばならぬことがありますが、また情報をいただきに参ります。

上野西部地区住民自治協議会の産業・建設・町づくり部会の皆様、ほか住民全ての皆様「城下町のまちづくり」の何かいいアイデアはありませんか?


そういえば

2007-04-25 23:51:10 | みなさんにおしらせと独り言
産経新聞の伊賀版(というか三重版?)に「伊賀上野NINJAフェスタ2007」の特集が始まっています。
この連載は昨日24日から始まりましたが、産経新聞 大阪発の夕刊で組まれていた特集です。
当ブログでも紹介させていただきましたが、伊賀では初お目見えの特集になりますので、チャンスのある方はご覧ください。(多分5日間の連載予定かと思われます)
今日はこの記事でした

思い起こせばこの記事のインターネット版を見て、アメリカからのメールが飛び込んできたのでした。
世界と繋がっていることを実感した出来事でした。

言いえて端的!

2007-04-25 21:53:20 | みなさんにおしらせと独り言
あるブログから拝借しますが
『伊賀市と名張市は同じ伊賀国で、隣同士なのだが、今回の合併騒ぎでも一緒にならなかった。
実は、兄弟のような二つの市(正確には伊賀上野と名張)には、270年に及ぶ確執があったのだ。

享保20年(1735)に、名張藤堂氏は、本家の津藤堂家からの独立、大名化を図って幕府へ運動をした。これを知った津の本家は上野城代藤堂玄蕃を派遣し、家老三人を切腹させるなどの弾圧をした。

それ以来、上野と名張は不倶戴天の仲となったのだ。
江戸時代の話というなかれ、この折の感情のよじれは今も尾を引き、名張の人間は、会合で伊賀上野に行くのを極端に嫌がる。この二つの町の名物はほぼ同じなのだが、伊賀牛でも、伊賀のかたやきでも、忍者でも、「うちが本家」「うちの方が上」という意地の張り合いがある。

三年前に「伊賀の蔵びらき」という大きなイベントを開催したが、このときでも、伊賀上野と名張は別々に動いた。そしてついに合併話もまとまらなかった。

伊賀市の○○市長(旧上野市長)は、この日名張市との親睦ゴルフをしていたのだが、これは単なる親睦を超えて、ライバルであり、最も気を使う相手との「外交」だったのだ。イスラエルとアラブ諸国というのは大げさだが、「名張市に悪い」というコメントは、端の人間が受け止めるより、はるかに重たい。

まあ、このときに名張市の人間もことの重要性に気がついて、いっしょに事に当っていれば、両市の交流が深まったかもしれないが。』

伊賀市と関係のない場所の災害現場を放映して「さも、伊賀市の場合は…」なんて放送してしまう某放送局のあり方など聞くにつれ、世の中不心得なメディアに牛耳られているのか?と思ってしまいますが、そんなことを考えるのは筆者だけでしょうか?

「じゃ、貴方はその時何ができたの?」

安心しました

2007-04-24 23:28:15 | みなさんにおしらせと独り言
『先週の金曜から突然やって来た春は、一気に夏になり、桜や梅や桃や梨の花が狂い咲きしています。
ほんと、花火のようにポンポンとあちこちで弾け咲いてます。
今年は木や草花も大変、リスも大変、スカンクも鹿も大変、
みんなウロウロしながら季節の変化になんとかついていこうと必死です。』

と、久しぶりにアメリカからのメールです。嬉しいやら、懐かしいやら…
恐怖を味わった家族の再会に安堵しました。

遠く離れて家族を思う人、遠くから家族を思う人、
離れてみて初めて思う「故郷!」

そんな「上野のまち」を目指して「伊賀市中心市街地活性化協議会全体会」が開催されました。
詳しくはまた後日報告するとして、今日は遠くアメリカの「家族に乾杯!」です。

伊賀市中心市街地活性化協議会全体会

2007-04-23 23:06:38 | みなさんにおしらせと独り言
明日24日 午後1時30分から
上野商工会議所 2階中ホールにて開催されます。

①協議事項として「伊賀市中心市街地活性化基本計画」の策定状況について

②19年度活動内容について
 ・基本計画説明会(地区説明会を開催予定しております)
 ・「夏のにぎわいフェスタ」について
 ・まちづくりニュースについて
 ・今後のスケジュールについて となっております。

伊賀市中心市街地活性化協議会」のHPを参考にしてください。
明日の全体会が無事終われば新年度の資料をアップできると思います。

そして、その後「夏のにぎわいフェスタ」の会議です。
もう夏の準備にとりかかります。
早いものですね。(今日は「花冷え」のように感じましたが)

~葉桜や八重桜の頃になって意外に肌寒い日があります。一般には「花冷え」といわれますが、東北地方の一部の地域では「花コタツ」と呼んでいるところがあります。サクラの便りがきかれるにもかかわらず、コタツやストーブをしまいきれずにいる状態のことで言い得て名言です。

これは、一種の「寒の戻り」による現象です。「寒の戻り」は、移動性高気圧が発達する日か、南岸低気圧の天気の時に起こりやすいといわれています。移動性高気圧に覆われると、晴天の朝方、放射冷却による冷え込みが強くなります。日中は比較的暖かいですが、夕方の花見時になると、ござをひいて座っていても腰のあたりがぞくぞくと寒くなります。低気圧が太平洋岸を通過するときは、冷たい北よりの風が吹き、ときには春時雨やみぞれが降ることもあるので、もっと強い「寒の戻り」になります。

3月下旬から4月中旬にかけては通常天気が不安定で、「春に三日の晴れなし」ということわざがあり、「花冷え」とか「寒の戻り」は毎年経験することです。このような春の不安定な天気のことを「花冷え」というそうです。~

風邪などひかれませんように…



フェスタ10日目

2007-04-22 19:32:56 | みなさんにおしらせと独り言
早いものでNINJAフェスタも開幕から1ヶ月。今年は春休みから始まって最初の頃はストーブがほしいほど寒かったものですが、やっと春らしい陽気になってきました。といっても今日は小雨模様でしたが、寒くもなく、雨もそんなに気にならず…ということで忍者に変身された方は175名ほどおられました。

手裏剣・足湯道場(他の道場の情報がなく申し訳ありませんが)には、200名を越える方に来ていただきました。
一昨年は子供だけ忍者になり、昨年はお父さんも忍者に加わり、そして今年はお母さんも忍者になって一家4人で来ました、というリピーターの方もおられました。
「一日十分忍者気分で遊べます。地元の皆さんの協力がなくてはできないイベントですね、うらやましいです」とおっしゃってました。(こう言われると絶対にやめられません)来年もきっとしますから皆さんで来てくださいね、と伝えました。


京都からのお客様、お友達の中国人ファミリーを連れてお出ましです。
言葉は残念ながらわかりませんが、そこは身振り手振りということで…


今年新調したベージュの忍者衣裳!カラフルくノ一たちです。


毎度お馴染み「コスプレ軍団」も津市から参上してくださったそうで、手裏剣はしたことがない!というので「忍者は手裏剣ができなければ駄目でしょ」ということで猛特訓いたしました。少しは忍者の気分を味わえたでしょうか?

さあ、非日常の2日間が終わって、明日からまた日常に戻ってがんばりましょう!

アメリカからのメール その2

2007-04-21 23:30:56 | みなさんにおしらせと独り言
たまたま事件に遭遇してしまったお子さんの母親からのメールです。

『(ヴァージニア工科大の)ドリルフィールドの慰霊の石が、32個から33個になりました。
襲撃犯の子のための石やそうです。
この国にはいろんな問題があり、世界の人達に嫌悪を抱かせることも多々しているけど、移民のわたし達を丸々受け入れ、こんなことが起こったとしても、だからというて出身国につなげるようなことをしません。
あなた達は、ここに入国し、社会保障番号を手に入れたその日からアメリカ人だ、という姿勢は崩れません。』

『この学校の生徒会からは【あくまでも国ではなく個人として今回のことを捉え、一人の行動が、私たち学生と○○国民の間に壁を作ることはなく、作るようにはさせておかない】という声明を出したそうです。』

要するに今回の事件で
『自然災害でもないのに、200万の在米○○人と約10万人の留学生がつらい目にあわないか、また、このことで○米関係がギクシャクしないかを心配していたけれど、ちょっと安堵しました』とのこと。

ある報道では、
『理念が何なのか分からなくても、他人の不幸と悲しみまで政治的攻撃の素材になると考えているマスコミは、すでに社会の公器であることを放棄したのと同然だ。彼らは、バージニア工科大学の学生たちの手紙で学ばなければならない。いかなる場合でも、ヒューマニズムと理性の基礎の上で考え判断する学生から、米国と人類社会の普遍の良識と価値を確認すべきである。』と、伝えています。

事件を起こした人のことは悲しいことだけれど、同じアジア系だというだけで同じ目で見ることは、論外ですから…

今週は日本内外で重い事件が多かったです。

が、せっかく遠くから来てくださる観光客の皆様には楽しい思い出を持って帰っていただきたいので、明日はお天気思わしくないようですが、いつものように「おもてなしの心」を忘れずに、ガンバロウ…




5月5日 朝5時30分から

2007-04-21 18:32:39 | みなさんにおしらせと独り言
読売TV「極上の散歩道」で放映されます。
その録画撮りの様子を先行掲載いたします。
案内役は「植村なおみさん」


道場から出てきたちびっこ忍者に「何をしてきたの?」
「本物の手裏剣を投げてきました」ってかんじの会話です。
そこで「私も行ってみよう」ということになりました。


ちょっと薄暗い道場「伊賀傘の蔵」に入っていきます。


蔵の中では伊賀の忍者の頭領?から手裏剣打ちを習います。


市街地をいっぱい歩いてお疲れのところ「足湯」を見つけてごきげんです。


愛嬌たっぷりの「忍者犬」(撮影には関係ありませんが)


最後に放映日の1週間前からインターネットで「予告編」として流れるシーンを撮影中。


ちびっこ忍者たちも元気に出演します。撮影にご協力ありがとうございました。

「極上の伊賀肉」を食されたそうな、幸せそうなお顔をしてましたよ。

ではまた

今週も

2007-04-20 23:36:38 | みなさんにおしらせと独り言
お世話になりました。
「忍者衣装整理ボランティア」さんのお陰で、今週末もきれいに洗濯・整理された衣装を着ていただけます。
市役所観光振興課職員の一人が過労により倒れましたが、皆様の「主婦パワー!」全開で乗り切っております。




皆様の「縁の下の力持ち」は新聞にも掲載していただきましたし、今週はケーブルTVの取材もありましたし…
またまた多くの方が伊賀上野の町を「忍者になって」歩いてくれることでしょう。

お天気の心配な週末ですがまたがんばりましょう。
今週は本当にいろんな出来事がありましたが、フェスタはまだまだ続きます…

母の思い

2007-04-19 20:57:01 | みなさんにおしらせと独り言
『仕事をキャンセルして息子のとこに行ってきます。
ヒジキの五目煮と出し巻き卵持参で。
ついでにおいしいご飯を炊いて、おにぎりにして持って行こうと思てます。
つまらんもんばっかりやけど、まあ、こんなんもええんとちゃうか息子、と勝手に思う母です。

息子がくれた50の祝いは、無事であってくれたこと。
こんなおっきな贈り物はありません。

今日の午後からやっとヒーターとお湯が復活しました。
だんだんみんな体も心も固なってきてて、どないなるかと思いました。
気温はまだ5℃以下。ほんまに異常です。
今週末には春がやってくるそうな。すご~く楽しみです。』

こういう母の愛のこもったお惣菜がアメリカでも作れるんですね。
日本の母よ、手抜きをしてはいけません!と自分自身に言いきかせるのであります。
何はともあれ母子の対面に、日本からエールを送りたいものです。

そして早く立ち直ってもらいたい。息子さんはきっと、人生一生分の恐怖を味わったでしょうから…

今週は住民自治協議会の場でありながら、私的なことばかりになってしまい申し訳ありません。でもあまりにも多くの放っておけない出来事ばかりでしたので…