伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

水質保全に思う

2007-11-30 23:17:24 | 環境のことを考えてみませんか?
11月29日の当ブログにて神戸市・三田市・宝塚市からの視察研修の報告をさせていただきましたが、伊賀市商工会さんが詳しい報告を掲載してくださってます。
参考までに

西部の自治協のことやら「往古川の水をきれいにしよう会」のことまで載せていただき感謝いたします。

協働事業の大切さを痛感しております。

「家庭からの排水は川への入口」を合言葉にお互いがんばりましょう。

上野旧市街地の水は往古川から木津川、そして淀川へ流れていきます。

上野公園の紅葉

2007-11-30 00:25:33 | みなさんにおしらせと独り言

上野公園の敷地内で一番大きいのではないかと思われますが・・・


伊賀流忍術博物館前。


俳聖殿入口の門近く。


俳聖殿前、落ち葉の掃除をしているところでしたが、落ち葉のじゅうたんがあってもよかったのかな。


芭蕉記念館では、この名品展が開催されています。
筆者が撮影した日が丁度開幕、ということでした。
仕事でたまたま訪れて見つけたのですが、広報しているのかな?


芭蕉記念館の庭園の紅葉。

いろんなところの紅葉に見とれている間に季節はいつの間にか「冬」になっていました。
早いものです。(今日の写真は、たまたま仕事中でしたので携帯電話のカメラで撮ったものです、あしからず)

明日から「師走」です。


兵庫県から水質保全の視察研修

2007-11-29 14:54:50 | 環境のことを考えてみませんか?
先週のことになりますが、神戸市・三田市・宝塚市の3つの地域を流れる「羽束川(はつかがわ)・波豆川(はずかわ)」流域の水質保全に向けて活動されている方々が、上野西部地区と大山田地区に研修に来られました。


西部地区を流れる「往古川」の水質改善に取り組む様子を熱心に聴いてくれたようです。


わが地区での説明の後、大山田地区へ移動されて実際に 環境浄化微生物【えひめAI】の作り方などを研修されたようです。(伊賀市商工会ブログより)

これ以上のことは、環境部会員でない筆者には書くことが出来ません。

当日持参されたパンフレットです。


羽束川(はつかがわ)・波豆川(はずかわ)ってどこでしょうか?


こんなことに取り組んでいます、という紹介。


この川には「トンボやホタル」が住んでいるそうです。
大人からこどもまで、みんなで活動している様子が伝わります。




第3回伊賀上野起業塾 in 上野文化センター報告

2007-11-28 00:10:04 | 町づくりって楽しいかも!

上野文化センター3階からの風景。


塾生のみなさん。

『1.寿命ある建物を壊して、ゴミにしてしまわなかったこと。
 日本の建物の寿命は30年といわれているが、100年、200年保つ木造建築があり、地球環境にもやさしい選択でことであったこと。

2.すばらしい人との和のつながりが、できたこと。
 建物を寿命まで生かそうとする建築家、宮大工にめぐり合えたこと 、かつての恩師や友人などが訪ねてくれるようになったこと。
 店子と家主、店子同士、近隣の人達との和のつながりができたこと。』


こう語ってくれたのは、登録文化財:寺西家阿倍野長屋の大家さん。
ゲストスピーカーの寺西興一氏が体調を崩されて、急遽奥様が来てくださいました。楽しいお話をいっぱい聞かせていただき、また古い家を壊して新しくマンションやアパートを建設する場合と町家を再生して活用する場合の経営比較のお話もありました。

『昭和7年築の四軒長屋「寺西家阿倍野長屋」のうちの一軒を再生して使っている。長屋が建ち並び、古き良き時代を思い起こさせる阿倍野区阪南町にあって、典型的な長屋建築といわれるのがここ「寺西家阿倍野長屋」。木造2階建・瓦葺入母屋造で、長屋建築の好例として、平成15年長屋として全国で初めて国の登録文化財に指定されました。』






奥様のアイデアで、古い着物を今風にアレンジしています。(古着は二束三文と質屋さんに言われたそうですが)
こういう風に家も着物も、古くても新しい使い方ができますよ、というお話でした。

秋の岩倉峡 ②

2007-11-27 12:05:35 | みなさんにおしらせと独り言

緑から赤へのグラディエーション紅葉の中から木津川を望む。


岩倉峡のもみじの葉っぱは小さいのです。
一面もみじのじゅうたんです。


巌倉発電所の説明。(上下写真)



水力発電所跡の説明。
ここから先は竹林ですが、その竹林の中の紅葉がまた幻想的。




最後につり橋上から見た岩倉峡。
足が心なしか震えていました。

岩倉峡沿いにずっと歩いていくと「やぶっちゃ」に着きます。(片道13kmほど)
ちょうど頃合のウォーキングコースです。
途中「ずっと歩いて温泉に入ってきました。その帰り道です」という方に出会いました。往復26kmの日帰り温泉入浴コースですね。

交通安全ポスター教室

2007-11-27 00:07:36 | みなさんにおしらせと独り言
昨日、銀座通りその周辺地区交通安全協議会主催、上野西部自治協・上野西部地区児童福祉会連絡会協力で行われた「絵画教室」の様子です。


西部公民館のサークル「紫友会(絵画サークル)」主宰者である中村正則先生をお招きして行われました。


先生とポスターの役割や意義など話し合い、表したいネライや思いを図柄し、着色していきました。
最後に、先生からの「今日の気持ちを忘れずに、何時でも何処でも交通安全に気を付けて欲しい」との言葉と「自分の作品」を持ち帰りました。


(記事掲載:自治協事務局)



秋の岩倉峡 ①

2007-11-26 00:06:50 | みなさんにおしらせと独り言

もみじの落ち葉を踏みしめて


ここは、元岩倉水力発電所跡地です。
田中善助氏」が伊賀のために造ってくれたのですが、残念ながら台風のため壊れてしまったとか・・・


つり橋の袂で咲いていた「桜」


24日に秋の風景を求めて、「岩倉峡」に行ってきました。
しばらく連載になります。
紅葉の時期は短いので今のうちに是非どうぞ・・・

「平成の伊賀甲賀野寄り合い」続報

2007-11-25 00:33:30 | みなさんにおしらせと独り言
Yahoo!のトップニュースまではお伝えしました。
今回は滋賀県側のメディア情報が多かったのですが、今日は産経さんより。
非日常として、純粋に勝負を楽しむこともいいのかな。
出場された選手の皆さんの感想は、「伊賀と甲賀が仲良くなれてよかった」という声が多かったようですから。



「市町村対抗運動会」と思えば楽しいもんです。

中日Webより

このイベントは
「伊賀市・甲賀市広域連携推進委員会主催」でした。
参考まで「伊賀と甲賀」

写真追加(12/6)










「平成の野寄り合い」結果は?

2007-11-24 00:53:52 | みなさんにおしらせと独り言
関西TVニュースから

『「忍者の里」の威信かけ…手裏剣対決!

手裏剣を投げる中島武嗣・甲賀市長


三重県伊賀市と滋賀県甲賀市が「忍者の里」の威信をかけ、手裏剣で対決を行いました。この春に行われた1回目の対決では、伊賀市に遅れをとった甲賀市。果たして雪辱はなったのでしょうか?
歴史的なライバル「伊賀」と「甲賀」は、三重県と滋賀県の県境を挟んで隣どうしです。この対決は、伊賀市と甲賀市の市長が企画したもので、それぞれの市長に率いられた忍者軍団が手裏剣の技術を競います。この春に伊賀市で行われた初対決では、市長の直接対決による延長戦の結果、惜しくも甲賀市が敗れました。そして23日、2回目の対決を「ホーム」で迎えた甲賀市は、手裏剣の達人を市民から公募するほどの入れ込みようで臨み、見事、勝利を収めました。甲賀市の中島武嗣市長は「リベンジが果たせて、市民に顔向けができる」「(手裏剣投げは)公約よりも難しかった」と話していました。一勝一敗となった「平成の忍者合戦」。伊賀市と甲賀市では、今後も対決を続ける方針で、負けた側が勝利側の観光PRを手伝う約束になっているということです。( 2007/11/23 20:20 更新)』

手裏剣対決では残念ながら負けてしまいましたが、「53人対53人の綱引き」では伊賀市が圧倒的勝利(3回戦予定で2戦勝ち)でした。



ということでこの陣羽織を着て帰ったのは伊賀市長だった、ということでした。
公募などで集まってくださった選手の皆さんは、ウェルサンピア伊賀に集合してバスに乗って甲賀市「忍の里:プララ 情報交流センター」へ向い全員忍者衣装に着替え、決戦場へ(新名神高速道路:甲南パーキングエリア:但しまだ一部工事中)。
両市観光協会役員のルールの説明などを受けて、試合に臨んだそうです。
ちなみに伊賀市の選手の平均年齢は33歳、最高齢58歳、最年少5歳。

伊吹山や鈴鹿おろしの吹く中、選手の皆様・スタッフの方々、ご苦労様でした。

追加
京都新聞:滋賀版

読売新聞:滋賀版

中日Web

Yahoo!トップ記事




四季折々のテーブルコーディネート ③

2007-11-23 09:43:03 | みなさんにおしらせと独り言

気心の知れた仲間との「お茶会」はいかが?


陶磁器のしにせ「ノリタケ賞」受賞作品



ガラス製品の新ブランド「ナルミ賞」受賞作品。


「ナゴヤドーム賞」

このイベントのポリシーは「文化と出会い、暮らしを楽しむ『器の世界』」
心のゆとりと食を楽しみましょう、という時間を持つことも時には必要かもしれません。

嫌なこと、辛いことがあっても、家族とゆっくり食事をすると落ち着くものです。
ちょっと普段と違う食卓があってもいいですね。


第3回伊賀上野起業塾 in 上野文化センター

2007-11-21 23:06:26 | 町づくりって楽しいかも!
「歴史的建物を活用した店づくりとテナントミックス」 
             
講師:高田 昇(立命館大学教授)

ゲストスピーカー:寺西興一さん(寺西家阿倍野長屋オーナー・大阪府登録文化財所有者の会事務局長)

寺西さんのブログです。

日時 11月25日(日)午後2時から

場所 上野中町:上野文化センター



伊賀甲賀 忍者の里「平成の野寄り合い」

2007-11-21 00:49:37 | みなさんにおしらせと独り言
『“忍者の末裔”威信かけ綱引き勝負』

新名神高速道路開通プレイベントの一環として行われる対決『平成の野寄り合い』です。

日時 11月23日(祝・金)

場所 滋賀県甲賀市甲南町杉谷の甲南パーキングエリア

催物 ☆手裏剣打ち(市長のほか公募の市民六人が出場。七人が的に当てた合計得点で競い合う。)
    ☆綱引き(綱引きは甲賀忍者の自治集団が53家あったことにちなみ、市長を含めて53人で戦う)

目的 来年3月に開通する新名神高速道路のPRイベント

中日Web

朝日Web滋賀

毎日Web

産経Web

(おまけ:ご出場の皆さんには、天然温泉「芭蕉の湯 ペア入浴券」がプレゼントされます。)