伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

切り絵作品も・・・

2008-09-30 11:20:52 | 町づくりって楽しいかも!
丹精込めて造った作品を見ていただければ・・・と友人にお願いしました。
「上野天神祭」の鬼や秋の風景など、「昭和の部屋」の一角に展示します。


「バラン」を使った作品『ひょろつき鬼』。






秋から冬にかけての風景でした。

急に、涼しいというか寒っ!
扇風機を片付ける暇もなく、いきなりストーブが恋しくなった今日この頃・・・
風邪などひかれませんように
お天気情報



淀商業高校生徒さんへ

2008-09-28 00:37:34 | みなさんにおしらせと独り言
伊賀上野観光協会の一員としてイベント参加してきました。
西淀川区民まつり
上野とは多分ケタが違うのかもしれない。
例えれば「上野支所」全体分の「お祭り集合体」のようなものでした。 参考までに 
各自治会・地区などで開催している「お祭り(夏祭りとか子ども会行事や防災訓練、文化祭など)」が一同に集まっている、というものでした。

そんな多種多様な集まりの中に、地域の淀商業高校生徒たちの自主企画があり、その企画に参画しようということで、「手裏剣体験」や「伊賀の物産展」をしてきたわけです。

彼女たちの姿を撮ることはできませんでしたが、自分たちの地域外のPRや地域内外の商業活性化のために「自分たちは何ができるのだろう」と考え、一生懸命頑張っている姿に感心しました。
「伊賀のかたやき」「伊賀産白鳳梨」「伊賀組紐の小物」などの販売や、伊賀上野観光情報紙「いがぐり」・伊賀上野のパンフレットなど配布のお手伝いをしていただきました。


伊賀のPRは「忍者号」で

「ほんまもん手裏剣体験」


イベントを終えて、後片付け中。



昭和の部屋レイアウト中

2008-09-27 00:13:51 | 町づくりって楽しいかも!
「私のたからもの市」にて空き店舗を利用して、昭和の雰囲気を楽しんでいただければ・・・ということで、「昭和の部屋」を再現していただきます。(提供・構成は「昭和ハウス」さん)

一部屋目準備中


お子様向けには、「シャッターに絵を」描いていただいた店舗にて

シャッターを開ければこんなものが・・・「子どもの頃乗ったことがある!」という方は、きっと昭和生まれですね。

この動くはずのおもちゃが動くかどうか・・・機械の組み換え作業などがあるそうで、当日のお楽しみ!というところです。

来週には、あと二つの店舗もレイアウト予定です。


そして今日は「シャッターに絵を描こう」第2弾!
ペンキで描くのではなく、自作の絵を貼り付け!という手法だそうです。


「私のたからもの市」 ブース案内

2008-09-26 12:10:05 | 町づくりって楽しいかも!
今日の朝刊から

(画像クリックの上、再クリックしてください)
実は、内心プレッシャーに負けそうになりながら今回の企画(私のたからもの市)を進めているわけで・・・

企画当初(8月)は、「中活の基本計画(案)」のなかで賑わいを呼び戻す45事業の一つに『まちなか市』の設定があるから「まちづくり会社」で企画・実行するように・・・と重役さんたちがおっしゃる。

テントの用意や雨の心配のいらない「新天地」なら『市』はできるかもしれませんね、ということで手探り状態でスタートしました。

初めての自主企画ということで、プロセスを楽しもうと進めてきましたが、無我夢中の1ヶ月でした。そんな中でも地域の方々、商店街の方々、各種団体の方々、市役所の有志メンバーそしてメディアのみなさんにお世話になりながらここまできました。ただ感謝するばかり・・・

あと1週間、「私のたからもの市」出店ブース案内です。
こちらをどうぞ⇒「案内図(予定)」
PDF版ですので小さくて読みづらい時は、+マークで拡大してください。

続 今こそ地産地消

2008-09-26 00:14:49 | みなさんにおしらせと独り言
この世に生きるものとして、してはいけないことをしてきた人たちによる「日本の食」に対する不信行為の数々。
まさか、子供たちやお年寄りたちが口にするものにまで汚染米が使われていたなんて。
「食」には結構うるさい伊賀上野ではありえないことと信じています。が「農水省や教育行政」の人たちでさえだまされていたわけですから、「せめて自分の家族の口にはいるものは、自分で責任を持って選びたいよね」なんて議論をブログコメント上でしていました。(参考までに


某ホテル玄関に掲示していただいた「私のたからもの市」のチラシ。


このホテルでは「伊賀のほんまもん商品=伊賀ブランドづくり実現の会会員店」ということで、伊賀・名張地域の地場産品の数々を取り扱っています。

他にも「大山田農林業公社」さんの手作りの品々もあります。


とにもかくにも「地域密着型」で、伊賀の人にも観光客のみなさまにも「安心・安全」なものを提供していくのがこのホテルのコンセプト。

また、「低農薬栽培された伊賀の農産品」もあって、「伊賀産コシヒカリ」や「梨」など『伊賀の旬』を販売しています。



「私のたからもの市」にて、安心・安全・低農薬栽培米ということで「伊賀産コシヒカリ」販売していただきます。
詳しい「出店ブース」案内は、のちほど・・・

続々 シャッター絵描き

2008-09-25 00:42:32 | 町づくりって楽しいかも!
完成しました。
丸2日、ご苦労様でした。
手弁当で、しかも画材等もご自分で用意してください、という悪条件にも関わらず、応募していただきこうやって見事出来上がりました。
ただただ「感謝」するばかり・・・


商店街のみなさんも応援してくださり・・・




伊賀上野の城下町の屋根に陣取る“忍者たち”「登場」です。

10月4日・5日の「私のたからもの市」では、この空き店舗にて出店があるためシャッターは上げます。よって、普段通られる際に絵を見に来てください。
めったにないこのチャンスを、心意気に感じて描きに来てくださった○さんに
「まちづくり」は、捨てたもんじゃない! ということを教えられました。

続 シャッター絵描き

2008-09-24 14:35:56 | 町づくりって楽しいかも!


昨日はここまで、午後6時終了。

さて、本日は遅い夏休み(公休)をとって・・・昨日の続きに取り組んでくださってます。
道行く人が「ふと足を止めて見てくれます」 「声をかけていただけるのが、ちょっと嬉しい」とはにかむようにおっしゃってました。



バックがツートーンカラーになってきました・・・


立ち止まって「やさしい色使いがいいと思う」なんて言ってくださる方もいたそうです。




いつもと違う光景にふと足を止めたり、声をかけられる人はきっと優しい人だと思う。

音楽に癒されて

2008-09-24 01:20:51 | みなさんにおしらせと独り言
都会では
こんなコンサートが開かれていたんですね、知らなかった・・・

宮崎アニメと共に歩んだ25年間=久石穣in武道館
NHK BS2で聴きました。宮崎アニメは我が子の成長とともに見てきました。
我が子たちは、「となりのトトロ」は最初から最後まで「せりふ」から効果音まで完璧に出てきます。このアニメを見て育ったようなもんです。
成長期に住んでた田舎の風景そのものの世界ですから・・・

「となりのトトロ」さえ見ていてくれたら、家事ははかどったな、なんてことを思いながらテレビにかじりついて聴いていた。
ナウシカ、ラピュタ、宅急便、豚、もののけ、千、ハウルなど(最近の映画のことはわかりませんが、ポ~ニョポニョポニョ・・・は知ってます)懐かしいし、オーケストラと合唱・ブラスバンドの競演は楽しかったし・・・泣けてきました。  ああ「音楽」はいい!

引き続き、山田洋次監督「学校Ⅱ」を見てました。

こんな休日に感謝。

シャッター絵描き 

2008-09-23 15:18:29 | 町づくりって楽しいかも!
途中経過です。






「下書きは何を使って描くの?」と私。
「ネットで調べたら『チョーク』がいいようです。」とOさん。
「初体験ですけど・・・頑張って描いてみます」と。




時折「駅からの観光客の方が声をかけてくれます、励みになるし、嬉しいです」とのこと。
思いっきり楽しんでください


シャッターに

2008-09-23 08:51:18 | 町づくりって楽しいかも!
絵を描く機会なんてそうあるもんじゃない、今がチャンスと思って。向こう見ずだとは思いますが、とおっしゃてますが、とんでもない。そのお気持ちが嬉しい!
仕事の合間をぬって「新天地」空き店舗シャッターに、絵を描きにきてくださいます。
少しでも元気に、明るくなるように・・・

今こそ地産地消

2008-09-22 08:14:28 | みなさんにおしらせと独り言
中日春秋(2008年9月22日)

『メタミドホスの次はメラミンが日本襲来。ひと昔前の日本人なら、怪獣映画の宣伝かと思うかもしれない。残念ながら今の日本人は<門前の小僧習わぬ経を読む>ではないが、大騒動になっている分、何のことか分かる

▼前者は有機リン系の殺虫剤で、毒性が強い。日本ではとうに使用禁止になっているが、中国製ギョーザ中毒事件の原因物質として知られることになった。その時は日本国内で流通している事故米と絡み、再び被害を受けることになるとは、夢にも思わなかった

▼後者は尿素とアンモニアから合成された有害物質。大量に摂取すると、腎臓やぼうこうに悪影響が出る。中国では混入された粉ミルクを飲んだ乳幼児が死亡するなど大問題になっているが、日本でも混入の恐れのある商品が販売されていたという

▼「まさか」というより「やはり」と感じた人の方が多かろう。人件費や原材料費の安さなどから、日本の食は中国に大きく依存している。どうやら問題が起きれば、一緒に背負う関係でもある

▼事故米もそうだが、流通経路が複雑なので余計、知らぬ間に口にしているのではと、不安が募る。政府に任せたくても、あの体たらく。自分の命と健康は、自分で守ることを真剣に考える必要がある

▼例えば生産者の顔が見えれば、信頼に基づき購入できる。人々の関心が「地産地消」に向かうことは必定である。』


今こそ地産地消! 安心して暮らしていけるかもしれません。
身近なところでいかがでしょう・・・

「私が作りました」と生産者の顔が見えます。
このお米は先日「大阪せんちゅうパル」にて販売してきた「伊賀産コシヒカリ」。
大阪のお客様も「安心なお米!」を求めておられました。

羽根村づくり実行組合」さんのお米です。
地産地消ネットワークin伊賀