伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

余談、、、2題

2013-06-30 01:45:53 | みなさんにおしらせと独り言
 読売新聞(6/28付)


上野の駅前ビルに母子が集う光景は、とても好ましいし、あぁ若いお母さんたちはたくさんいるんだなぁと、通るたびに見ています。応援したくなります…
ハイトピア伊賀のおかげだなぁと、感謝しています。

ところで、町内会の会議に出てた連れ合い情報によると、、、
毎月初めに「広報いが市」と共に各戸配布されてた【県政だより】、ついに『配布中止』になるとのこと。(=配布手数料削減かなぁ)
これからは、インターネットでご覧ください だって~~
地区市民センターなどに何部かは置いてくれるそうですが…イチイチ、県政だより見に行きます?? すべての人に親しみやすくて利用頻度の高いセンターであったとしても、わざわざ行くかなぁ??


老いた両親、元気だけど、実はパソコンなど使うすべを知りません
携帯だって、未だに上手には使えません
今から買い与えて、使い方を教えて、、、ネットって便利だよぉ~~って教えますか
スマホが便利だというけれど、ワタシゃ使えません、教えることなんて到底できません
娘に使うな!と言われてるくらいなので(笑)、、、


限界集落化してるのは今に始まったことではないけど、超高齢者に対して「三重県として」なんの施策も講じないまま、県の情報を得ることができなくなるかもしれない人のことは「置き去り」か!?
ネットできる人しか、情報を得る術はなくなるのでしょうか?ねぇ。

「紙情報」は、大事だと思いますけど、古紙になるだけか

こんな仲間ですけど、、、

2013-06-29 01:02:53 | みなさんにおしらせと独り言
文句あるか! と叫びたくなる今日この頃(笑)。

NINJAフェスタ実行委員会主催で「反省会」があり、そのあと「懇親会」でした。
小難しい会議には出ませんでしたけど、、、
みんなで持ち寄る「ビンゴの景品」が楽しみでね
 

大人も子供!?もビンゴは楽し 

来年に向けて精力的な話し合いはしてるんですよ、
でもね、この場に集まったフェスタ関係者は、「一日限りのイベントより、ロングランイベントを選んだ人たち」です。
労苦を共にしてます。
しんどかったことも楽しいことも、ここで集えば「いい思い出」。

   

お世話をかけた行政職員さんたち、
GWに生まれて初めて「仕事」をした人もいます。
けど、これがサービス業の「おもてなし」なのかもしれない(笑)。

わたしら「手裏剣・足湯担当チーム」は、その後 
来年もと、決起集会 してました、、、



庁舎の現状分析・課題点を確認。って、、、

2013-06-28 00:55:42 | みなさんにおしらせと独り言
Web情報Youより
庁舎の現状分析・課題点を確認 庁舎整備計画検討委 伊賀市

【昨年11月に就任した岡本栄市長の方針を受け、庁舎のあり方を再度検討するため発足した「伊賀市庁舎整備計画検討委員会」(会長・松山明中部大准教授)は6月27日、2回目の会合を開き、市役所の南庁舎・各支所の現状分析と課題を確認、利用可能な施設を含む候補地の選定について審議した。

市は庁舎整備計画について、以前に策定した庁舎建設基本構想と同基本計画で活用できる部分は生かす方針で、この日示した資料も前計画から抜粋した概要などをまとめたもの。候補地も、過去に庁内で協議した中心市街地にある現在地など市有地3か所と市所有のハイトピア伊賀、上野ふれあいプラザの2施設を一覧表にまとめた。

委員からの質問では、南庁舎について「耐震補強をした場合、どのくらいもつのか」、近代建築としての価値を記した箇所については「保存する価値があるとするなら、外部による学術的な評価と市民評価の2つを盛り込むなどより説明すべき」との意見などが出た。

次回は7月22日の予定で、市は約2000人の市民と住民自治協議会などに配布したアンケートの集計結果を発表する。】

おいおい、報告はあるようです 
伊賀市役所HPでは「会議結果等」について報告しています。(但し、6/28現在・第1回目分です。)
ご参考までに、、、

追記
 毎日新聞(6/28付)

 読売新聞(6/28付)


しかし、腹立たしいほど無駄な時間が流れていく…




今日は、伊賀上野観光協会総会、、、

2013-06-27 13:49:57 | みなさんにおしらせと独り言
総会のおしらせをするつもりではなく、何気なく見た観光協会HPより、なんだか久しぶりに忍者イベントがありそうなので、まで

【イベント概要

<忍者ツアー ソーシャルイベントin伊賀>

伊賀のまちおこしミッションに参加したいユーザーの皆さんと実際に現地の伊賀に訪れて、忍者でまちおこしを行う伊賀者(地域の人々)と交流しながらツアーを考えるソーシャルイベントを開催します!

伊賀のおいしい食材や、熱い人々、自然豊かな山々を満喫しながら忍者ツアーで伊賀を一緒に盛り上げたいという皆さんのご参加をお待ちしています!

<タイムスケジュール>
DAY1)
10:40 伊賀神戸駅10:40発の忍者列車にご乗車ください
11:20 だんじり会館集合
11:45 忍者の里の映像上映。忍者に変身いただきます
12:00 伊賀牛丼食べ歩き
12:45 ハイトピア5Fにて伊賀の案内
13:00 城下町散策。焼き立てかたやき試食
15:00 伊賀流忍者博物館
15:30 伊賀者特殊軍団阿修羅ショー見学
16:00 俳聖殿見学
16:30 上野城見学
17:00 和蔵の宿到着。チェックイン
17:30 ヒルホテルサンピア伊賀へ移動
17:50 夕食。課題の明確化デスカッション・懇親会
21:00 2次会 引き続きデスカッションタイム

DAY2)

7:30   起床。朝食
8:30 出発
8:50 百地砦。中世城館
9:30 森永エンゼルの森見学
9:55 伊賀組みひもセンター見学
10:05 忍者ドライブイン
11:00 赤目四十八滝着。車内でチームビルディング形式の修行についてレクチャー
11:05 赤目四十八滝。忍者に変身
(滝打たれ・みずぐも修行に備え水着を着用いただきます)
11:25 滝に打たれて自分をみがく。大日滝で滝打たれ体験
14:30 渓谷散策~忍者弁当昼食。伊賀忍者修行の地を散策~忍者弁当
15:30 忍者修行体験。忍者の森で忍者修行~水ぐも修行!
16:20  温泉入浴
16:40 現地デスカッション場所へ移動 各自寺田邸へ移動 暫しティーブレイク
17:40 現地デスカッションninja-master huse 寺田邸にて
17:50 名張駅移動
18:15 名張駅解散

<費用に含まれるもの内訳>
ツアー費、現地移動費、懇親会費、宿泊費、保健込み

<備考>
現地までの交通費は参加費に含まれません。滝打たれ体験にあたり水着が必要になります。各自ご持参ください。 】  とな。

まとまった雨で、

2013-06-26 12:53:55 | みなさんにおしらせと独り言
農作物は大喜びかもしれませんねぇ~~

とある農家さん、「お米は大丈夫やけど、畑の野菜たちの水やりが大変で」って、
ほんに1週間ほど前に嘆いてた
雨乞いしたい気分だって、でもこれでちょっと安心かな

なぁんて、他愛もないことでした。

雨の日に限って、明日までにやらねばならぬこと、いっぱい

ここにあればいいなぁ、、、

2013-06-25 10:41:00 | みなさんにおしらせと独り言
と、思うモノ、さてなんだろう?
もやもやと考えては、沸々とわいてくるモノ。


やっぱりね、上野公園界隈だけで「観光」とやらを完結されては困るんですよ、伊賀の土産もんを公園界隈で買われたら、町の商売あがったりなんですよ、実際の話、、、
ということに尽きてしまうので、しつこいですけどこれが最後のつもりで。

上野公園内の「忍者博物館」で、体を張って「真剣!忍者ショー」をしてくれている阿修羅軍団は素晴らしい
そして、今や海外のファンも多い忍者のことですから、パリに行って伊賀忍者のPRをしてくれるのはもっと嬉しい
そんな彼らだって、見物してくれるお客様には「城下町を歩いてね」と、PRしてくれることしばしば、と聞き及びます。上野の観光は「お城のある公園」だけじゃないよと。

上野公園から城下町に下りてもらって、この「碁盤の目」の昔ながらの道を歩いてもらいたい。
芭蕉だって歩いた道ですよ。

藤堂のお殿様が開いてくれた城下町。
古い建物はめっきり少なくなったし、壊されては空き地や駐車場になってしまってますけどね、
それでも、昔からの息吹を感じる和菓子屋さんや江戸時代の町屋風な建物、武家屋敷もそこここに点在、
お客様を喜ばせる術を持った主のいるお店、遥か遠くの山々まで見渡すことのできる町筋、、、
こんなところをじっくり歩いていただいて、歴史や芭蕉のことに思いを馳せてもらって、お城がすぐそこにある日常の暮らしを感じていただきたい


そのためには、あそこに「観光・物産施設」や「歴史・文化施設」はいらない 
公園の高石垣や忍者ショーを楽しんでもらって、そしてまちなかを歩いて「物産・歴史・文化」を肌で感じてもらう これが町の衆の望むほんまもんの関わり方だと思います…
昔、公園だけで完結してたから、「伊賀はトイレ休憩の地!」 所詮「通り道観光!」だと揶揄されてたんです。

そんな施設観光型だった伊賀上野が、今では地図を片手に城下町を散策する人たちが確かに増えましたよね。
それでも半日が限界かなぁ
そこんところを、もうちょっと滞在時間を伸ばしてもらえるような創意工夫は、自分らで

行政を頼るのは過去のはなし。
頑張るひとは、あちこちそこここにいます。マンパワーで乗り切れるものは、やるっきゃない!

行政にしかできないことは、公平にきっちり進めていただきたい。
市民のための有意義なモノを創るのか、今どきの施設観光では満足できない観光客のためにわざわざ観光・文化施設モノにするのか、いっそさっぱりこのモノをなくすのか、さぁどうなるんでしょう、、、ねぇ。


しつこくなるので、このモノに対する独断と偏見の話は今日で終わります。

このモノに対するいろんな途中経過は、おいおいに載せます…

この問題も暗礁乗り上げ中
 読売新聞(6/25付)

思い起こせば、

2013-06-24 10:43:18 | はなこ
1年前の夏、

はなは、姉御をしてました。
「あんた、だれ?」

ぬくぬくと一人っ子気分でくらしていたところに、ある日突然、弟と名乗る黒い猫がやってきた
弟の存在に慣れるのに、大した日にちはかかりませんでしたが、持って生まれた性格は変わりません

長女は長女、弟は所詮弟(笑)、、、なんちゃって



花&はな、と中心市街地

2013-06-23 01:19:37 | みなさんにおしらせと独り言

最近、スマホとやらを持った娘、やたら写真を撮っては、送ってくれる、、、
可愛いからいいんだけどね


話はまったくズッコケますし、うまくまとめられませんけど、
この「はな」(にゃんこですけど)のように、「花」のあるところに人は寄ってくるように思います。
決して毎日は行かないけれど、事あるときには必ず「行政施設」に行かねばなりません。ある意味、「命」を預けてる!みたいなところだと思います。
「花のある場所」、、、かな!?

昼間、この地域で働く人が多くて、役所に行ったついでに、(その逆でもいいけど)ここを訪れる人は必然的に多くて…
そんな場所を「中心市街地」と呼ぶのではないのでしょうか??

「昼間、支所を訪れる人は、如何ほどいますか?」と聞いたことがあります。

「ほとんどいませんよ、役所に用事があるなら『本庁』に行った方が、事は早いし、他の用事もいっぺんに済ますことができるから」と。
その、少しだけど訪問してくれる人のために、何人の職員が配置されているのか、、、(費用対効果はいかほどか?)

まぁ、この話、「車で移動ができる」ということが前提ですけど、「車」で自分自身は移動できなくても「公共交通機関が充実」していれば、ほとんどの方は『本庁』で用を済ませます、たらい回しにされなくて済みますし

『本庁』=『交通の要』=『中心市街地』にあるといいいなぁ!と、花を愛でるはなをみて思った(笑)わけです。


絵空事、、、と、(意外と少数派の人たちに)笑われるかもしれませんけどねぇ
(※意外と少数派の人たち=現庁舎を市庁舎以外の建物として耐震補強して残したい人たち…という意味です、あしからず)

この地!より「交通の便のいいところ」、あったら内緒で教えてくださいねぇ、、、
観光を戦略的に考えるなら、この地で「観光・文化施設」として耐震補強で使うより、周辺地域の「自然がいっぱいの、伊賀らしいいいところ」にお客様を呼ぶ方が絶対喜ばれますよ~~って思うのは、変??

とあるところで、、、

2013-06-22 01:12:26 | みなさんにおしらせと独り言
懐かしの仲間と、、、 2階で


久しぶりに出会ったので、まずはでカンパ~~イ、
そして、前菜。

あとは、おしゃべりに夢中だったのと、矢継ぎ早にお料理が次から次へと
ちょっと急かされたかんじで(笑)、、、「お水」がほしかったなぁ~~
(お水は、催促しないと出てこないのか??)

しっかり食べつつ、おしゃべりに花が咲いて…

要するに、建てるならココ!?

そうそう、こんな話も聞いてきた。
『伊賀の食材フェア』があるそうで、期間は10月26日〜11月10日。
東京都台東区の「すしや通り」で開催する。浅草寺の雷門の前の通りから浅草寺側に曲がるとある。国際通りと並行し、進むと東京スカイツリーに向かう言問通りに出る。伊賀肉や伊賀米、伊賀産菜種油を使ったメニューをすしや通りの飲食店約20店の協力を得て客に提供する、とか。また、期間中の土、日曜、祝日は伊賀米を量り売りするブースも設ける、らしい、、、と、
そういえば新聞に書いてあったなぁ~~

久しぶりに、愛宕神社訪問

2013-06-19 00:24:34 | みなさんにおしらせと独り言
とある人とここで待ち合わせ

 
思うに、社寺建築って、けっこう派手系な色彩なんですよね(笑)。
赤い鳥居も、「城下町」では目立ってなんぼですよ。

城下町=モノクロの景観でなければ!という理論は成立しません。
鉄筋コンクリート剥き出しの建物が歴史的建造物だ!と、褒めちぎっている場合ではありません、、、


ところで、「愛宕神社の由来」はご存知でしょうか?
ずっと以前からご紹介しているものをそのまんま使います、こういうのを無精もん!と言います(笑)。



~ 「愛宕の神様がお生まれになった時、国土を造られた神様が身を焦がしてお隠れになられました。」と日本の神話が伝えています。
 その身を焦がした火の力を活用することにより、文化が発達したのでありますから、生活の基を司る神様とあがめられました。

 太古、伊賀の湖であった大地から水が引いて真ん中に南宮山(なんぐうざん)が現れ、朝日獄(あさひだけ)が現れました。伊賀の周囲の山々には、太古の神様が祀られていましたが、南宮山は敢国(あえくに)さん、朝日獄には愛宕さんが現れました。すべて創成の力を持って住民に対されました。
 この神霊を世に送り出した近世の偉人は、小天狗清蔵(こてんぐせいぞう:猪田山出の方)さんです。
 愛宕さんは、火の神様として人々の暮らしを守っています。
 折々にお参りいただいて、愛宕さんの霊威を頂いてください。そのことが、道開きにつながります。 ~

だから「愛宕神社」は「火伏せの神様」と言われています。(毎年、同じことを書いている気がします…)

 愛宕神社本殿のこと 


ところで、『小天狗清蔵』さんのことは、「勝因寺の梵鐘」に記述があって、【元来愛宕山大福寺の什物として鋳造されたもので、小天狗という人が中心となって、鐘を鋳造し寄進した】とか、
また、「観光みえ:古代のロマンを伝える伊賀の山里」というページでは、【清蔵は山出の人で大峰山の修験者で敢国神社、菅原神社等を復興し、上野愛宕神社の創建者でもある】とも書かれています。

いろいろと、由緒ある愛宕神社で待ち合わせしていたのです。(誰とは言いませんが、愛宕さんの夏祭りの協力者の一人!には違いない)

その愛宕神社の祭礼を、粛々と守ってくださる「奉賛会」の方々も超高齢化まっしぐら、、、
少しでもお役にたてるのであれば、、、
そしてそれが未来につながるのであれば、、、


今年も頑張りましょう、ね。


今年も、あたごさん夏まつり…

2013-06-17 00:36:53 | みなさんにおしらせと独り言
中之立町ゆったり会はお手伝いに馳せ参じます。

元気な子供の声をきくために、、、

詳しいことは、また後日、決まり次第おしらせしますね。

2007年に久しく途絶えていた「愛宕さんの夏祭り」を復活させました。
昔のように派手な花火大会はできないけれど、自分たちの手でできる範囲のささやかな縁日風なものを計画しています。
「火伏の神様」の前に、元気な子供が集う姿を見てもらいたい…

7月23日、今年は火曜日 愛宕さんの境内で遊ぼうよ~~