伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

多文化共生社会づくり講座

2007-02-16 15:42:50 | みなさんにおしらせと独り言
『異文化間に橋をかける』
~おなじまちで、ともに暮らしていくために~
というフォーラムの案内が届きました。

「伊賀地域には、たくさんの外国人が暮らしています。
日本人も外国人も同じ地域をつくる仲間です。
みんなが心豊かに暮らせる社会をつくっていくためには、それぞれの文化の違いを認め、お互いに協力しあわねばなりません。
今回は、異なる文化的背景を持つ人々への接し方とともに、外国人を対象にした生活相談、外国人の子どものための学習支援教室、外国人との交流会など、伊賀地域における様々な異文化間のかけ橋をご紹介します。

とき:平成19年3月9日(金)
   13:30~16:00

ところ:三重県伊賀庁舎 7階大会議室

◆第1部 基調講演「異文化間ソーシャルワークとは」
  講師:日本福祉大学社会福祉学部助教授 石河久美子さん
(ハワイ大学ソーシャルワーク大学院修士課程修了。米国の児童家族サービスセンター、及び日本国際社会事業団ソーシャルワーカーを経て、1997年より現職。2004年から2005年、ワシントン州立大学ソーシャルワーカー大学院客員研究員。

◆第2部 パネルディスカッション「伊賀地域における異文化間のかけ橋」
 ・コーディネーター:多文化共生ネットワークいが 代表 和田京子さん
 
 ・パネリスト:
  上野西部地区住民自治協議会 
  総務・広報・人権部会長 岸田尚さん
  上野国際交流協会 会長 花本隆一さん
  NPO法人伊賀の伝丸 副代表 菊山順子さん
  伊賀市在住日系ブラジル人 高井サンドラさん
 
 ・コメンテーター:日本福祉大学社会福祉学部助教授 石河久美子さん

☆参加ご希望の方は3月6日(火)までに下記へお申込み下さい。(当日参加も可)
◆お申込み・お問合せ先
 三重県伊賀県民センター 総務・生活室 生活課 川合さんまで
 TEL0595-24-8137 FAX0595-24-8010
e-mail:gkenmin@pref.mie.jp
http://www.pref.mie.jp/GKENMIN/HP/
ここまで書き込みしましたら、県民センターHPにアップされていましたのでそちらもどうぞ。(ちょっと時間を無駄にしてしまったかも)『異文化間にかけ橋をかける

アンケート結果 その4

2007-02-16 10:30:15 | みなさんにおしらせと独り言
⑥あなたの周りで、外国人に対する偏見や差別があると思いますか。(○は1つ)

外国人に対する偏見や差別が「よくあると思う」、「ときどきあると思う」を選んだ人の合計は、日本人52.9%、外国人76.2%だった。

⑦外国人に対する偏見や差別があると思われる方にお尋ねします。それは何が原因だと思いますか。(あてはまるものすべてに○)

一番多い意見は、日本人は「習慣文化が違うから」(22.2%)、次いで「言葉が違うので分かり合えないから」(20.2%)だった。外国人は「習慣文化が違うから」と「出身国のイメージが悪いから」が共に20.2%ずつだった。その他の記述欄には、「話したことがないから、どうしても外見から見てしまう」、「日本人が外国の習慣を知らない。外国人が日本の習慣を知らないから。ルールを守らないではなくルールを守れないのでは?」という日本人からの意見があった。

つづく
さて、今晩は「上野市駅前再開発事業 事業計画案」説明会 午後7時からです。お忘れなく。(2月9日当ブログ参考に)

明日(17日)は「スケートスクール」に行ってきます。子供たち26人、大人13名、付添5名、最高齢者85歳の方の参加があります。夢はフィギュア選手かスピードスケート選手か、なんてことは考えずに怪我をしないように気をつけて行ってきます。(筆者はまったく滑れませんので撮影班ですね)
夜7時30分からは健康・福祉・スポーツ部会です。①グラウンドゴルフ大会のこと ②健康ウォーキングのこと ③西部地区福祉会のこと など話し合います。

もうひとつおしらせ
伊賀市交通計画タウンミーティング」開催されます。詳しくは「広報いが市」にも掲載されています。参考『伊賀市交通計画

今週はたった4日間のお仕事でしたが、なかなか充実してました。明日も仕事といえば仕事なんですよね、遊びに行くのでなく「上野西部公民館主催・自治協共催・健康の駅長共催」の事務局の一人として参加させていただきます。が、お母さんみたいな存在でいたいと思っています。スケートに来てくださるみなさ~ん、ヨロシクね。

ではまた報告します