伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

NINJAフェスタボランティア募集

2007-02-18 10:45:37 | みなさんにおしらせと独り言
何度もしつこくて申し訳ありませんが、情報「YOU」に掲載の記事です。
昨年の上野西町での「まちかど忍者道場」の様子と「忍者衣装整理」の様子が掲載されています。空いた時間を何か「人のために役に立つことに使いたい」という方がおられましたら、是非申し込んでみてください。人と接することがお好きな方にはもってこいですし、主婦業の専門家なら衣装の整理もなんなくこなせます。なかなか楽しいものです。

では過去のフェスタの様子をどうぞ

横浜からのお客様、外国の方は「足湯?温泉?・・・」不思議そうでしたが、つかってみるととてもご機嫌でした。


母子二組、女の子ふたりずつどの子もかわいいピンク忍者!!!


2005年、確か名古屋方面からの「女性ライダー」たちの一行。
オートバイに乗ったくノ一を想像すると、時代を超えて忍者が活躍しているみたいで嬉しいものです。

このようにたくさんの方たちが「忍者衣装」を身にまとってまちなかを歩いてくれます。
皆さんの着た衣装を、土曜日分の衣装は「クリーニング業界」の方たちが洗って、たたんで、翌朝までに「変身処」に運んでくれます。
日曜日分の衣装は、平日に観光課職員がコインランドリーで洗濯・乾燥します。そしてここでボランティアさんの出番になるわけです。サイズ別に分けられた衣装を色別に頭巾・胴着・ズボン・手ほい2枚・脚絆2枚・マスク・帯 とさらに細かく分けて、各パーツ別にたたんでいきます。
そしてパーツ別にたたまれた9つの衣装を一人分ずつに袋詰めしていくわけです。多い日で200着は組み合わせますが、これが1時間半ほどでできます。これがベテラン主婦たちの力なのです。おしゃべりしてても手はひたすら動いていますし、流れ作業のように整然と事が進んでいきます。
皆さん赤ちゃんサイズ(SS)の衣装をたたんでいる時が一番嬉しそうです、あまりの可愛さに思わず顔がほころぶってもんです。大人の衣装との大きさのギャップに悩んだりしながら、せっせとボランティアしています。

一度経験してみてください、ご参加お待ちしています。