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【なぜ太陽の光が大切なのか 4 /休むだけでは肩凝りはとれないのなと】

2006-09-30 | ・nTinDEEP

Photo++SELMA


でぇ。俺わやっぱあれだなぁ、

真実マニア。

そー、「真実」に取り憑かれた男。
「真実」以外、なんも興味ない男。
「真実」以外、なんも信用しない男。
かもしんない丹波さん。

そー丹波さん死んでしまったぁ。好きだったぁ。

「真実」は、めちゃくちゃ真実っぽくないもの。かもしんないよぉぅ。
丹波さんが言ってたよーな、死んだ後の世界、
つまり、大霊界のよーな世界が、
実際には、しんじつ+ほんとー+つまり。
実在の世界なのかもしんないよぉぅ。
とかね。

とかそゆーこと言ってないでな、
もうすぐ久しぶりのTのLiveだし。
そのために明日からまたまた「北投石」に再会するべく、
秋田まで行かなくてはいけないし、先を進めなくては。

だもんで、行く前に、意外と好評の、
「なぜ太陽の光が大切なのか 」その4。
行ってみてーと思いやす。

前回は、

「体全体に血液を循環させたり、
免疫細胞が充分に働ける体温を維持したりするためには、
筋肉を使う運動が必要である」
とかよ。
「欝病を予防するセロトニンは、
ウォーキングや軽いジョギングのようなリズム運動、
腹式呼吸などによって増産される」
とかゆーよーなこと書いたたたたたいてててて。

とかね。で、

おぼえてっか?
おぼえてねー?
おぼえてやがれてめーら。

って、あ。だから、意外と好評なんだった。
けっこーおぼえてるヤツら多かったり、つーか、
早く、今回のテーマでもある、「肩凝り」書けぇ!
つーヤツら多かったりもしてたんだった。

えぇ~。

室内労働者の悩みの種としてね、よくあるのわぁ、
だから、肩凝り。なんだっつーじゃん。

これは、だから、けっこー多くのヤツらに、悩みがあるらしい。
しかし、俺は、肩凝りって、今のいままでほとんどない。
なんでだろう?

とにかく、書いていこう。

読書など、座って姿勢を整えた状態の作業は、
ほとんどカロリーを使わないものだと言われているんで、
「そんなに疲労するはずがない」と思っているかもしれない、
だけんど、実は、たいへん疲労するものなのな。

なぜなら、本を読んだり、ものを書いたり、
電話などの作業をしたりというような、
単に姿勢を整えるだけの状態でも、
人間の体は細かくバランスをとっていて、緊張してんだ。

弱い緊張が長く続くと、筋肉が次第に硬くなってきます。
そうすると、血液の流れが悪くなり、
「栄養を運び、老廃物を排出する」という作業が、
充分にに行われなくなってくるため、体は疲労します。

こうした疲労は、ただ休むだけでは取れないのな。

血流が悪くなって起こる疲労は、
筋肉を収縮させること以外では、取ることができないの。

それも、弱い収縮ではなく、大きく収縮させることが必要でさ、
体を大きく動かす運動がないと、
血液循環ができずに、醗素不足と老廃物の蓄積によって、
「肩凝り」が起きてくるわけだす。

つまり、肩凝りは、ただ休むだけでは取れない。
ちゅーことなのだすよ。

昔の肉体労働者のように体を動かしていないから、
疲れないかといえば、そんなことはなく、
体は緊張で充分に疲れてんの。

その緊張を取る方法は、ただ休むだけでは足りず、
筋肉を使うことが必要なんだ。つーことなんだす。

室内労働者で、そこまで考えて生活を送っている人は少ないべ。
疲れを感じていても、肉体労働をしているわけではないから、
何か怠けているような気持ちになるかもしれない。
しかし、そんなことはないのだす。

弱い緊張というのは、ある意味で、
運動による疲労よりも回復が難しいの。

したがって、一日の労働が終わって、
「室内労働の弱い緊張が続いたな」と思ったら、
体を大きく動かして筋肉を収縮させることが、
体にとって、とてもとても大切なわけ。

そして、それが、肩凝りの解決法でもあるわけだす。

だからね、肩凝りになったらよ、
自分の今の体力の範囲内で、なるべく
体を大きく動かして筋肉を収縮させること。なのな。

どーだ。ためになったべ。


ちなみに、安保徹 とゆーお医者さん。
最近、「免疫学」に関する本を数多く出していて、
非常に新しい、おもしろい話をしてるのな。

この人の理論は、いま、論争を呼んでいて、
いろいろと、にぎやかに議論がなされている「免疫力」というテーマで、
体のなかの白血球について分析をしてんだけど、

白血球は、だいたい、60パーセントが顆粒球、
35パーセントがリンパ球、5パーセントがマクロファージというもので構成されています。
そして、「自律神経のうち、交感神経が緊張すると顆粒球が増え、
副交感神経が働くとリンパ球が増える」という関係になっています。

普通は、顆粒球が60パーセントとリンパ球が35パーセントぐらいで、
だいたいバランスがとれているのですが、
現代人は、交感神経がずうっと働きっぱなしで、
副交感神経が働かない状態の人が増えている。

つー話とかな。

知ってるか?知ってるわけねーか。
べんきょーしろよおめーらたまにわぁ~男や女のことばっか考えてねーでぇ。
ま。いっか。あんま頭ばっかつかってても、アホなわけだしぃ。


だもんで、このシリーズ、好評なんで、まだまだつづくらしー。
(つーか、誰よりも、俺が今、非常に、好評はくしてるんだが)

次号は、「ストレスが病気をつくっている」つー話とかすんべ。

【なぜ太陽の光が大切なのか 3 /運動はなぜ健康によいのか】

2006-09-20 | ・nTinDEEP

Photo++SELMA



その1でわ。
自律神経の働きを正常にするためには、外気に触れることが大切だ。
つー話したあるよ。つまり、
太陽の光はな、人間にとってな、体内のホルモンを整えるためにな、
めちゃくちゃ不可欠の要素だ。つーな。

でもって、その2でわさ。
自然から切り離されて生きていくと、人間の体内で、
ホルモン異常が起きてくるんだぞぉー。でも、
「副腎」つー、ホルモンを出す人間の大事な器官は、
寒さの刺激によって鍛えられ、活発に働くようになるんだぜ。
つーような話した。

おぼえてるか?
おぼえてねー?
おぼえてろよてめー!

ということで。今回は、
健康を維持するために必要なことの3番目は、「運動」なんだ。
つー話をすんだ。

ここわ「UDJ+Artworx」つまり「運動場」なんだしな。


昔の人は、いろいろな作業で体を動かすのは当たり前であり、
また、自動車ができる前は、歩くのは当たり前だったわけだす。

だから、昔は体を動かす機会が非常に多かったんだけど、
現代においては、体を動かすことが、
ほんとうに少なくなってきてるわけじゃん。
それ、俺、いま、自分のカラダでおもいきし実感してんけど。




私たちの心臓は、血液を体に回してんだけど、ほんとうは、
心臓の力だけで体全体に血液を回すのは、とても難しいんだ。

心臓だけで血液を回そうとすると、心臓にかなり負担がかかるため、
肺も使ってっけど、それでもまだ足りず、心臓と肺と、もう一つ、
筋肉の力を使って、体全体に血液を回しているのな。

血液を送り出す動脈は、栄養や酸素を運んでいく。
そして、血液が返ってくる静脈は、
体のなかでできた炭酸ガスや老廃物などを排出するために運んできます。

このときに、運動をせず、筋肉を使わずにいると、
体のなかの血液循環がうまくいかず、
老廃物が少しずつたまっていくんだ。

考えてみれば、それはそうだ。

血液を送り出す力と戻ってくる力を比べると、
戻ってくる力が少し弱くなるのは当たり前だもん。

ここで筋肉を使ってギュッと押し出してやらないと、
体のなかは老廃物がたまっていく状態になり、それが長く続くと、
体の不調がいろいろと現れてくるようになんのな。


そして、もう一つな、

運動が行う大切な作用に、「熱生産」つーのがあります。

体のなかの免疫力は、体温が少し高めのときに、よく働くけど、
体温が低いと、免疫細胞はあまり働かないのな。

免疫細胞が充分に働ける体温を維持するためには、
筋肉を使った「熱生産」が、どうしても必要なんだ。

体を動かさないでいると、熱が足りず、老廃物が増えてきちゃう。
これが、体の不調を呼んじゃうわけだ。

室内労働者が快活に働くために不可欠なこととして、結論を言えば、
「戸外で、一日、十五分以上、できれば三十分以上、
太陽の光を浴びながら何か運動をしてください」
ということになる。

非常に簡単な結論なんだけど、
それがなかなかできねーわけだ。現代人はな。
そー、俺もお前も。

「『どうしても必要なものだ』とは、思ってもいなかった」
というのが現実だべな。

できれば、楽をしたいし、
「運動なら、室内でやればよい一ないか」と考えている人も多いし。

しかし、それだけでは足りないのな。
やはり、太陽の光と、外気と、季節の変化や天候の変化を体で感じながら、
外で運動することが必要なんだ。

ただ、運動と言っても、散歩で充分であり、
毎日、体を動かす時間を持つことが、
健康にとって、とても大切なんだって。


ここで、その2で書いた、「セロトニン」について、もう少し。

セロトニンというのは、轡病を予防するために大切なホルモンだけど、
太陽の光のほか、リズム運動によっても増産できると言われてんだ。

一定のリズムのある運動が、セロトニンを出すのにはよいのな。
ウォーキングや、リズムを崩さない軽いジョギングなどもよい。

また、昔から行われているものでは、腹式呼吸も、
セロトニンを増産するのに有効だと言われてんのな。

きれいな景色の所で、坐禅をし、腹式呼吸を続けていると、
気持ちが落ち着いてくんだけど、そういうときに、
セロトニンが増産されているのだろうと想像できる。

釈尊の時代も、景色のよい所に出て、野外禅定をしていたんだけど、
これは、健康にとって、たいへんよい方法だったんだって。

釈迦は言ってる。

禅定は、明かりのない室内にこもって長く続けることは、あまり勧めません。
できれば、景色のよい所で、太陽の光を浴びながら行うのが望ましい。
と。

つづく。


次回は、室内労働者の悩みの種である「肩凝り」について書こうかに。



Photo++SELMA


【タダイマ養生中】

2006-09-17 | ・nTinDEEP



もーずぇ~んぜんココ更新してねーんで、
誰からも忘れられてるかもしれん。

とわ。そんなにマジでわぁ、思ってもいねーけんども。

とにかく、姉の腎臓移植ドナーになるための検査で不覚にも
俺の体の中でC型肝炎が見つかり、
それをやっつけるために、インターフェロン投与治療に入ってる、
姉を俺が救うんだか、姉が俺を救うんだか
皆目わからぬ状況になってしまった私のタダイマ付近の感じ、なんだけど、

いやいやぁ~その、インターフェロンつーやつの副作用が、
バカに出来なくて、またそれをなめてたつー俺、つーこともあって、
けっこーこれがきつい。
(ちなみに我が尊師であられるマーちゃんも最近インターフェロンの投与に入り同じように苦しんでいるとかそーマーちゃんと私は永遠なる子弟関係なのだ)

ゆえに、こーしてネットもほとんどやらず、つーかやる気力もなく、
10/8の7THでのTのLiveのこともあって、
ひたすら養生に励む日々を送っていやす。

そんな日々養生の中で。今日(もう昨日だ)。
あの100万年前にブレークしたとゆー「電車男」とゆー映画が、
テレビでやっていたので見た。






半分バカにしながら最初のうち見ていたけど、
見てるあいだに、なんだかしらないけどずんずん入り込んでいき、
そんなアホな!と思いながらも、
しまいには、まったくこの電車男と私は、同化していた。
ってうーそーだーろー!

なんでやねん?

そーかぁ=!わかった!
それは、最後の電車男の言葉でわかった。

今の俺があるのも。
ここにいるみんなのおかげです。
大好きです。お前ら。

くさい!

くさいがぁ、仕方がない。大好きだから。お前らが。

ゆえの、冒頭の強気の言葉じゃ。はははははは。