前回の「恋とは何か」。
何だか反響?があるみたいで、
saybowにしては、珍しいお題だっつーんで、
おもしろがられてるみたいで、
そーかー前回だけでは、私が、その「恋」とかに対して
何が言いたいのだかまーだちとよくわからんかー
そーかーうんそりゃーそーだろーなーつーんで、
ほいじゃー「恋とは何か・2」イってみようーかぁー!
となってはや100万年。案外ひじょーに難しく、
全然伝えたいこと上手く書けずに、
今まできてしまって、何か、どーしたんだー?どーしてるんだぁ一体!
死んじゃったんじゃねーだろなー!?
とか、いろいろ心配してくれるヤツら出てきたりして、
何かそれ自体は、あーまだUBA(このブログだ)愉しみにしてくれてるヤツらいるんだなー
と、うれしいし有難いけど、あらぬ心配もさせ、迷惑かけてるようでもあり、
だけども、まだまだ、「恋いとは何か・2」その私のいう「恋」の全貌、
うまく出て来れずにいる中で、ちょっと頭切り替えるために、
遅くも、今頃、読み出し、つい最近、一気に読み終えた、小説の映画、
今封切り中の「東京タワー」をみた。
視聴率とかスポンサー?...まーよくわからないけど
先に放映されたテレビドラマのほうでない、
「余計なもの」に惑わされる事もなく製作された、
映画版の「東京タワー」は、
その映画をつくってる人たちみんなが、その原作、原作者に対して、
素直に集中された純粋なるちゃんとした愛情でつくっているのが感じられ、
なにしろ
ちゃんとにリリーフランキーの「東京タワー」だったから、面白かった。
「フラガール」の100万倍。
「フラガール」では太刀打ち出来ないけど、
その映画版の名作「東京タワー」と、
堂々とタメをはれる面白い映画で、
みうらじゅんの「アイデン&ティティ」という映画がある。
んだけど、そのことを知る人(映画ファン?)は、
塵ほどのもんで、この日本で数少ない。
それは、その知名度において、
典型的韓流マニアおばさんずの俺の姉たちまで知るほどに、
まんもすブレークしてしまった、今や全国区の、
リリーフランキーの「東京タワー」に比べて、
みうらじゅんの「アイデン&ティティ」は、
塵のようなものだから、当然だということは、誰もがわかる。世間。
んだけど、でももっと核心をいえば、
おもしろさ名作度タメでもあるのにもかかわらず
リリーフランキーのに比べて、
みうらじゅんの「アイデン&ティティ」が知られてない、全国区でないのは、
日本でも数少ない、ちゃんとした「ロック映画」だからだ。
つーわけだからだつーことが言えちゃう。
それに比べ、リリーフランキーの「東京タワー」は、
誰もが親しめ感動でき優しさあたたかさ伝わる「家族愛」をテーマにした
ちゃんとした「人間映画」だし。
でも、ちゃんとした「人間映画」というのは、
「ロック映画」なんだ、けど........。って、
話あっちいったりこっちきたりぐるぐるややこしくなるから
それについては今いーとして、とにかく、
リリーフランキーの「東京タワー」と
みうらじゅんの「アイデン&ティティ」
その内容性においてタメをはるこの2つの名作「男」映画の
興行成績?認知度?の差は、
ちゃんとしたロック歌手?である自分としては、
ちょっとさびしくもあり、
ちゃんとしたロック歌手?である自分としては、
「ロックわ死なず護られる」という意味において、
汚染される心配なく、安心するものでもある。んだけども。
とにかく、
リリーフランキーの「東京タワー」と、
みうらじゅんの「アイデン&ティティ」は、なにしろ、
その内容、その純粋度その名作度において、タメ互角の関係なんだなー。
リリーフランキーの「東京タワー」いかったつーなら、
みうらじゅんの「アイデン&ティティ」だっていーつーに決まってる。
みたいな。
この二人のオヤジたち。同じように、
世をはばかりあざむきだましながらも、しこしこ。それでも。
まーだおめーらよりわぁ、ちゃんとにやってんぞ。
ちゃんとに頑張ってんぞ「男」そして「人間」そして、「ロック」
とゆー事を、
私は、「恋」を語るを休め、つい最近、テレビドラマではない
今封切り中の映画版「東京タワー」を観て、素直に感動した後に、
そんなこんなが突然思いよぎったんだった。
つーだけの超個人的なわけわからん話なんだけど文句あっか。
まーとにかく。
ちゃんとに製作に関わる全てのちゃんとした人たちで、
ちゃんとに余計なものをちゃんとに排し、
ちゃんとに1つにちゃんとに集中して、
ただただ、純粋に、つくりたいものを、
「ちゃんとした愛情」でもって、つくる・発表するという、
ごくごくやさしくかんたん当たり前でふつーでしかしホンシツの事が、
ますます、できない至難の業な事のよーな機能障害なよーな、
そんなぱっとしない女々しくじめじめしたような「色彩」で、
今の人の世の全体は、塗りつぶされよーにもおもえよーだけどなーの
そんな世界は展開されてるよーだけどもさ、
表面的に無毒でただただまじめがんばってるようなモンは、
めちゃ脆く、生命力つーか、なにしろ、そんなモンのなかには、
エロが見当たらない。
リリーフランキーの映画版「東京タワー」と
みうらじゅんの映画版「アイデン&ティティ」、
それと、そーそー、「それでも僕はやってない」とかも?
ちゃんと「ロック」し続けてるモンの中には、
エロがある。つまり、「運動場」がある。
そんなモンの中でついに。つーか。やっと。真打ち登場。
松本人志よ!まっちゃんよ!私は大いに期待してんぞー!
この私のライバル登場で、私もそろそろ何かもちっと動き出さねば、
つータダイマ付近の感じ。
まずは、突然決まった頼まれた、今日(4/30)のストーミーだ。
Photo+material+offer=SELMA