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「みんなげんきか(仙台でSaybow&theR+X+Sみた)」

2008-05-21 | ・nTinDEEP


みんなげんきか。
なんちってに。

みんなの知らないうちに初日マニアになっていた私は、
私の知らないうちに、何と、
大相撲夏場所の初日を観戦しに、両国国技館まで行ってしまっていた。

私に「絵」を描く事を教えてくれた横尾忠則画霊の「冒険王展」の初日から始まり、
初日ゆえに報道陣やら警備ものものしー映画「靖国」、そして、
朝青龍の相撲ぶり横綱土俵入りの生姿がみたいみたいと思ってあーいこかと思って行ったら
それも初日。
(ファンなので残念だったが初日いきなり負ける横綱朝青龍の貴重な生姿-Live-をみれてしまった)

「初日」っておもろいのな。ふつうより。

ほんとは、別に何も意味なくて、偶然行ってみたらそれが全部初日だった。
だけのことなんだけど、
みたいと思って行ったものが3回ともたて続けに偶然「初日」だったつーことだけど、
何か、妙だなぁ~おもろいなーとか思っては、ネタとして扱ってこーやって書いてたりする
そんなタダイマ付近の感じの私でありやすみなさん元気かこのやろー。

しかし。100万年ぶりの「自分のLive」を7月に控えた私は、
気づくと、その時突然「みたい!」と思ったものを、片っ端からみずいぶんまくってる感じだ。

これはよくよくそんな考えるに、自分はとても健全だなー。と思われ、
すんごくいー感じだ。

もちろん、出不精である事を人さまも自分もよく知っている私がそーなる理由としては、
自分も人さまから金ふんだくって「みられる」立場に近々なろーとしてる。というのが、
そーさせる原因の1つにあるんだろーけど、
別にそんなことをまったく意識せずつーかむしろLiveのことなど忘れて家でなまけて
なんかぼーっとしてる時に、テレビとかでなんか「みたい」と思うような情報が、
自分のところまでやってきて、気づくともーソコに行ってみてる。
そこで、あーもうすぐLiveをやるんだなー。と、あらためて気づく。
みたいな自然の流れのままの体の動かし方、その自分の運動状態こそが、
健全だなー。とつくづく思うわけなんでありやすが。

思ったけど、「自分のLive」も、おんなじよーな感じに思えて来てる。

自分のLiveも、きっとこんな感じで、気づくとその日、「うおっ!」とか思い、
Live会場のそのステージ上で、みんなの前でやってたりしてんだろうなぁ。
だけど、だからって、それが手を抜いたものでもつまらないものでもなく、きっとそれは、
「みるべきもの」であるほどの内容と価値を持ったものであることの自信つーかなんてゆーんだろ、
ま、自分が当事者でなければ、きっとそれも「みたい」と思い気づくとその会場にみにいってた、
ものであるだろー。という事が不思議にわかるんだなー。

健全だべ。ちょっとやそっとでは出来ない芸当だわ。だって、その「根」が純粋なんだもんよ。

今の自分には、Liveをヤルに関して、余計なものがない。やりたいからやるだけ以外。


私は気づくとこんなところまできていたみていた。それは「初日」ではなく「最終戦」だったけど。しかも格差問題も考えてしまうようなレストランのようなテーブル付きの広くて快適ななんといー席だべぇ~。あとで「ここ私たちの席ですが」とセレブな家族の代表パパな声で席間違えてることに気づく。しかしバックネット席だった感謝!しかしセレブな特別格差な良い席にいたのでその席がしょぼい席に思えてしまう自分の品格のなさにはらたつとか。とにかく自分にとっては贅沢なる遠い仙台までみにいけた感謝幸福なる野球観戦だった


ところで。

これは「初日」じゃないけど(正確に言うと開幕戦じゃないけど)、
この前、わざわざ仙台まで行って、「楽天イーグルス」の試合を観に行って来たんだけど、
これが、どのチームもまったく勝てないほどの破竹の勢いでぼんぼん勝ちつづける
現在二位のチームに大差でだんトツパリーグ首位の「西武ライオンズ」との地元仙台での三連戦の最終戦で、
その西武を相手に2連勝し、俺が行くその最終戦で勝利したら、どこのチームも中々勝てないその西武に、
何と楽天は三連勝するというほどに地元ではもーそりゃ盛り上がるだろーつー面白い「楽天」の「地元球場」での試合。

知ってると思うけど、「楽天」というチームは、つい最近できたばっかの新生球団で、
当初は、選手もあの山崎しかり、球団から追い出された(早い話クビになった)選手たちの
寄せ集めで構成されたような「B級」で「弱小」な「プロ野球」チームだったんだけど、
それが、寄せ集めの代表選手であった40歳の山崎選手が、甦ったように去年大活躍し、
またマークン田中のスター選手の新人選手の入団でこれがまた活躍しちゃったりして、
いーところまでいって、それが今年になると、エーズの岩隈が帰って来て、
さらにいーんだよねぇ、今年の楽天。面白い空気はなってるわけ。

その球団の地元での試合を、仙台に行き、地元でのそのムードその空気を、
生で肌に感じたいなー、みたいなー!と思ってたら、まるで天から降って来たみたいに、
友人からチケットいただいちゃって、それが、ダントツ首位の西武との三連戦で、しかも楽天が2連勝後の、
さらにその日はマークン田中の登板も予告された、地元球場での最終戦そして交流戦前の最終戦でもある
おそらく交流戦前としては一番人気のチケットも品うすそりゃ最も面白いカードだ。

試合は満杯の地元の観客の期待に応えるように初回から好調楽天が西武から先取点をとるなどして、
田中も三回まで無失点におさえてたりしてそらそら三回まではめちゃくちゃ盛り上がった感じだったんだが、
三回から田中は、西武打線から連打連打の猛攻一挙7点とられるほどの大量失点によるそらそらベタなほどの屈辱的なノックアウト。
一気にその空気はその炎は鎮火してしまい、そのまま良いとこなく、お葬式のような試合になってしまて。
やっぱ、俺のみた「楽天」は、B級でめちゃ弱小な、「プロ」球団でしかなかった。

んだけど、それが実にキチャッテさ。


何か外野席ゲート前のブースでやる試合前のアトラクションの1つ。行くとブースつーかそれは「檻」で豚がいんの。あらミニミニ動物園かいさすが東北だ豚だよあははかわえーのーとかみてたらよ

なんか「楽天」という球団って、「Saybow&theR+X+S」とオーバーラップすんだもん。
やっぱ、「楽天」って、俺、好きな球団だわ。また、山崎選手の本を読んで、
やっぱ、野村監督はいーわ。俺は好きだ。カミサンはやだけど。楽天は良い。好きだ。

それを決定的にしたのがこの事件(?ー笑ー)。


ふと後方をみるとえかしたDJのにーちゃんがいんの。しかもかっこえーくその空間のオブジェ?としてハーレーダビットソンが飾られてんの。その檻に、近づいてみるとけっこー臭ぇー。その檻の中に臭ぇー豚と一緒にえかしたDJのあんちゃんそしてハーレーダビットソンって何だこのセット?!あにーちゃんがはじめようとしてんのDJ。これは素朴でかわいーミニミニ動物園?でもなさそう?でもって、じゃークラブ?しかしくせーなーこの豚のやろうたちよぉ~とか貧弱都会ッ子な俺は内心思いしてたらええ?何!.....

それは、東北特有のなんともいー人柄な田舎ぁーな地元ファンのヤツたち、その応援の感じ、
そしてこの球団を包み込む「運動場」である「球場」にあったのな。

話に聞くと、楽天のオーナーミキタニ?だっけ?そのおえらい方は、
大リーグに見習って、そこを「ボール・パーク」にしようとしたらしく、
その球場を、野球に興味ない人も楽しめるような「ディズニー・ランド」のような球場にしようとした感じなのな。


今度は突然チアガールのねーちゃん登場してするとえかしたDJのにーちゃんがきゅっきゅっきゅってつまらんいやえかしたありきたりなクラブ系ヒップホップな曲大音量で流れ出したのを合図にねーちゃんたちニコニコしながら何かしゃべってるの、すると突然一斉にうわー!ってマラカス?じゃないか持ってるしゃきしゃきしたやつフリ出して踊り出してすごい世界だぁ。想像絶するとんでもない世界だぁ!何?!すると檻の外でみていた族っぽい黒いつなぎ着たガラの悪い男女のガキの客たちが(画像にはいないけど)「なんだよその豚わよぉ~ざけんな」とか文句たれながら檻の中に入り込んで豚を蹴り出したり司会のねーちゃん(これも写ってないけど)にからんだりして暴れてショーの邪魔したりしてすると突然一斉にそいつらが踊り出すの。ブレークダンス?....まーすんげー難解でアバンギャルドなアトラクションで家族連れのパパもママもガキもじーちゃんばーちゃんもみんなそれみて優しく笑ってやってんの受けてるぞーみたいなフリして。しかしガキたちだけ途中でなんだこれ?ってバカじゃねーのぉみたいな生意気な顔してたりとにかく俺には何が何だかわからぬめちゃ前衛アートなつーかすんごいディズニーランドなどではまったくない見せ物アトラクションなの。もほんとすげーのアナーキーつーか.....

そー言われればそーでもある。そんな感じのようでもあった。
その球場で行われるアトラクションやら現れる着ぐるみキャラやら、
みればまるでディズニーランドもろぱくりな感じなんだけども、


でもって奥に進んでみると今度は男2人女一人の3人組が何かステージの上の白いテントタワー?の高いところにのっかってこれもわけわからないやっててよくみてたらそのタワーは「氷山」らしくそこから遭難したんだかなんだか3人で飛び降りようとして中々飛びおりれないで面白可笑しくボケかましてるような風なコントらしきもんしててそのセリフがよく聞きとれないのも含め遠くからみてるとその光景がとてもコントとゆうかアブナい事してて大丈夫かこいつら?とか心配しちゃう感じででもまわりみると絶対わけわからないはずなんだけどあははははとかいー顔で優しく笑ってたりしててするといきなりロバが登場して(また動物だ!)女の子がそれにまたがってばいばいとか言って取り残された男たち2名がお~~~い!とか言って終るんだけど、やっぱすごいの。何が凄いかってロバが出て来るところがクレージーなの。下手すんとこの3人はすんごいアーティストなんじゃないのかとかわけわからないのでもロバすごいの。でバイバイお~い!じゃんじゃん。で終るオチがとんでもなくすごいの。前衛アートなの。ミキタニ?だっけディズニーランドのようなボールパークってどゆつもりで言ってんだ?まったく違うだろすげーやつなのか?ミキタニつーのも....もーだけどすごいのおもろいのみとれちゃうんだから俺があっけにとらわれてすごいのほんと..(ユーチューブで見直したら安心したかわいいじゃんなーこいつら一生懸命でいーなーでも俺がみた出し物と違うネタだ。しかしこの球場いーと思う).

だけど、だけど、実際みてみると、
そのセンスというか、そのアトラクションやらそのキャラやらそれぞれ、
俺からみると、めちゃアバンギャルドで、前衛で、難解で、私には、
「ディズニー・ランド」とはまったく違ったものだった。
その事実に対して、自分の驚きは相当なものだった。


で、ゆるキャラたちもなんかシュールなの。あーそこならあそこの豚の檻のDJブースのにーちゃんの後に流れてる瀧のところまで行ってから.....とか俺にモク吸う場所までの道おしえてくれちゃったりしてヤバいのも大丈夫だとかわけのわからぬこと言ったりして気持ち悪いつーかゆるキャラっぽくないの(ってこの話は俺作だけど)

そうとうなもんを俺をソコから感じてしまい、
それは、「東北」とか「田舎」からのものであって、そういう田舎的なもんからくる
なんともいえない微妙なセンス的な俺からしてみるとぜんぜん悪くない好きな良き空気感覚でもあろーんだろーけど、
それだけではくくれないすごいもんを感じてしまったわけだ。

「楽天」って、何か、とんでもない感じするな。


こっちの女子キャラのゆるキャラなんか、大勢のちびっ子の前でパチンコでプレゼント客席に飛ばしながら平気でこんな格好しちゃうのM字開脚の全開じゃねーかSMか

その全体は決してかっこいーくはないださそーB級な感じしかしそれが実にいー味出して愛おしくも感じる。
ある意味それを意図的にやろうとしたら、誰にも真似出来ない芸当でもあるけども、
まったく気にせず、気づいたら、こんなもんになってしまってもてる。みたいなとんでもなさ。
そんなん感じるの俺だけだろうけど、とにかく、その場の空気を感じようその「生(Live)を」肌で感じよう、
とか思って行ったのはいいけど、何か予想を裏切られるつーか良い意味でだけどんー想像を絶する、
何か、とんでもないもの、不思議に斬新でパンチのきいたような刺激的でいて
それでいて牧歌的な平安なる感じなとんでもねーおもろい感じをもらっちまったような感じ。

それはまるで「Saybow&theR+X+S」の世界のような気がしてならないタダイマ付近の感じ。

行って良かった楽しかった面白かった。幸福だった。

感謝!

とにかく



みんなげんきか。もうすぐあおな。

【霊界から坂本龍馬がUBAに来た】

2008-05-06 | ・nTinDEEP
+++++
へろーふれんず!サカモトでござる。ちがうリューイチではござらぬ!リョーマでござる!

あー。どーも。あー。こんにちわえーとワシは、
坂本龍馬じゃきに元気かこのやろーどはははははぁー!

「靖国」を初日に観た。つーUDJさんを。ワシわ観た。霊界から。

つーんで。で。どうしてもワシに一つ語らせてほっしいじゃきにお願いしたらんとよ。したらこのやろ。
えーよぉ。つーんであらあらあら聞こえたぜよこいつ霊界通信かこれあははは
なんつーてほな語らせてもらうきに。ようききんしゃい。

あの映画の核心は「日本刀」だったぜよ?

って観てないヤツにはわからんかわからんだろうがそうなんじゃあれ。
あの映画はソコ(刀)に矛先が向けられてるんじゃ。
それは、少々の偏りはあるにしても、中々のもんじゃ。
その観点であそこまでのものを中国の映画作家がつくったというのは。

テレビや新聞あらゆる日本のマスコミ報道関係者や政治家たちは、
この日本の首都にある大きな「神社」を、
日本人としてどんだけそれを日本国民、だけでなく世界に、
報道伝えるべき「仕事」を、しちょるかというと、この映画を観ればわかるじゃきに。

少々の偏りはあるにしても。この中国人の映画作家が
あそこまで頑張ってつくった「仕事」に比べれば、
日本人のその仕事ぶりが、熱意もない無気力なる仕事ぶりだと。

そのことがまずもって我が日本の未来を憂い我が人生を維新のために
奔走しまくった幕末の志士の代表として、日本人の男として、腹のたつことたつこと。
きゃつらのちんこわたってもないのが。

なにしろじゃ。その日本人のその仕事ぶりで、
その表面だけしか伝えられず知る事の出来なかった「靖国」。

この日本の首都にある大きなそんな今のその「靖国」という、
世界で問題視される日本人ならもっと知っておかねばいけないだろうけど
おまんら一般日本人にはまったく知らなかった「神社」に、
中国人の映画作家は、表面だけではなく頑張ってそこに触れるほどまで入り込んで、
10年間もその日(終戦記念日)の靖国を撮影をし続け、
そこで繰り広げられるありのままを記録したこの「靖国」という映画の功績は、
大したもんだと思うきによ。

それを、それを日本で上映中止にしようとしたヤツらに向って、
田原総一朗という数少ない「刀=言動」を持つ日本のホンモノの「侍=ジャーナリスト」は、
その自らの使命として熱意を持っていろいろなメディアで、
「日本の恥である」と、訴え続けたことで、それが賛同を呼び、
世間をにぎわすと、そいつわ儲かるだろーと再び上映されるようになったわけでもあるが、
その優柔不断さにちんこのたたなさにまたまたワシは腹たつわけだが、

とにかくその映画の「核心」を「日本刀」とした。

中国人作家のその観点は中々である。
しかし、刀を持ち侍であった幕末の志士であるワシとしては、
なかなか力作ではあるがその結末において全体的には力不足であると思える。

それは公開後その作品を観た者たちの感情的な批判の多さでわかるじゃきに。
しかしそれは中国人という異国の作家の限界なのじゃ。仕方がないものなのじゃ。
あの日本の首都の大きな神社を、異国の作家が、完全にニュートラルに描くまではいかんのじゃ。

しかしそれを観て日本人があの映画を偏ったものとして、感情的に批判しては、
それこそ表面的なとらえ方しか出来ぬ日本のマスコミ政治家と同じで、
自分たちこそ偏ったとらえ方しか出来ぬ者であって恥を晒すことであるんじゃ。
ヨソの国以上に日本人は、この映画の功績を見過ごしてはならんのじゃ。
よく中国人があそこまで頑張って撮った!とその労はねぎらってやるべきなんじゃ。

ゆえにワシわ、どうしてもその映画の少々の力不足を補修したい。

維新の中心として日本のために奔走した幕末の志士の侍、
そして日本男児として、あの映画の観点である「日本刀」に対して。
どうしても一言いわせてもらいたいと。

つーわけでワシは、ココの家主さんにお願いして、
今ココ「UBA」にしゃしゃり出て来たわけなんじゃきに、
どーかみなさんよう聞きんしゃい。このやろーたちめ。



「男」っちゅうもんは生まれつき「刀」一本持ってるじゃろ。ちんこついてるべ?
もともと「侍」なんじゃ「男」とわ。それを忘れてはいかんぜよ!

「男」ならその刀を抜くときには抜いて、
道を切り開いてゆかねば「男」ではないんじゃきに。
「男」らしさ。つーのわそーゆー事なんじゃきによ。

今の世の中はわしが生きていたころの幕末のころとある意味同じじゃきに。
官僚などもう腐っとるわ!政治家も気にくわんが、ワシは、
一流会社のエリートと言われている男たちなどもーいっちゃん気に食わんぜよ!

あんなヤツらは、み~んな桂浜の海岸に並ばせて、やつらの雁首一気に、
すぱぁーっと打ち首にしてしまえばえーのじゃ、
もいちどいちから出直して生まれてこいやーこのやろーと。

本来能力ある人間が、自分を小さくする方向で生きておるのわゆるし難いじゃきによ

天下りだーリストラだー単身赴任だー女房のことは聞かなきゃならんだー
家族食わせるだー転勤すると子供の学校の問題があるだー
何だーかんだーうだうだうだうだもーいい加減にしんしゃい!

そんなことを言い訳にして、
本来能力ある人間が、自分を小さくする方向で生きておるのわ、
まっこと許しがたい現状ぜよ!

子供なんかもう放っときや!学習塾?行かんでよろしい!
有名大学なんか行かんでよろしい!行きたけりゃ自分で働いて行きんしゃい!

本来能力ある人間が、自分を小さくする方向で生きるのは
もういーかげんよしんしゃい!


本来エリートっちゅうもんは天下国家のために生きねばならんのじゃ。
松陰先生のところに集まったエリート、男たちをおまんら少しは考えんしゃい!
それを何だっちゅっちゃあ家族、女房や子供を言い訳にするのは卑怯であるきにね。

武士としては切腹もんぜよ!

おまんらもはよ-大いなる理想を築くために脱藩しんしゃい!




脱藩とゆーても「精神的脱藩」をゆうちょるわけだ。

男の言い訳が家庭にある。とかそんな言い訳を使うくらいなら、
なんで家族から脱藩せんか。妻子をかかえておいて何を言うか。
「家族」というものは自分をプラスにする方向で持つべきで、
マイナスになるのなら何のために持ったかわからんぜよ!
そんな結婚制度はもーはなっから破壊しんしゃい!

やはり世の中を変える最大の原動力は男が男らしくなるということじゃきに。

男のくせに平気で責任のがれのために嘘をついたり、
やれストーカーだセクハラだなどと女に言われ女々しいことばっかりしよってからに、
わっしゃ「侍」としてほんま許せんぜよ!
刀を持たずの侍など侍ではなかとね!
そんな役たたずなたちもしないちんこちょんぎらんかい!
そんな男のくせに女々しいことしよったらその時点ではよ切腹せんかい!

切腹する勇気もないのなら、その時点で職場にスカートはいて
お茶汲みでも何でもしんしゃい!男女平等法はそこで実現じゃきに。

とにかく本当の男だけが残ればいいきに。一割残ればいいきに。
あとはスカートはいて女性と平等に働きんしゃい。
そんな奴等には出世など何もないっちゅうきによこのやろめが!

今後理想実現のために協力するなら家族と共にいられるであろうが、
邪魔をするなら出て行け、出ていかなければわしが出るきに。
もうそうハッキリと契約を結びんしゃい!

子供に対しても引導をわたしておけと。父ちゃんは父ちゃんの生き方があるんだと。
おまんがどう生きようとおまんの自由じゃきに。
日本にはいろいろな生活保護もあるし、引き取ってくれる施設もあるから、
その際にはその道で生きていきなさい。何とか社会に出たら逞しい生き方ができるだろうから、
親のせいにしないで自由になったと思いんしゃい。

一体男の本懐とは何じゃちゅーとるんじゃきに。

こうしたいと決めたら突っ走るのが男ではないのかっちゅうきに。
今の男等に聞いてみても、こうしたいという願いが何もないではないかっちゅうきによ。
自分はこうしたい、何がしたいんだと、はっきりせい!

そいで、もう年寄りは追放せい!

これは精神的に年寄りな男を言うとるんじゃきにね。
気持ちが老い込んだ男は年寄りだろうが若造だろうが偉そうなことを言うんじゃない。
気持ちが老い込んどるっちゅうのは、夢がない男、希望がない男を言うとるんじゃきに。

夢がない人間、希望がない人間、こうゆう人間はいらん。
そうゆう男は愚痴や不平不満を言うために生きているんじゃきに!
自分はもう精神的に老いたと思えば、もう引っ込みんしゃい!
人前でその愚痴をばらまいたらいかんぜよ!ちんこもたたずに。

とにかく今の男はあまりにも甘すぎて幼稚すぎてちんこもたたずな
「刀」持つ資格もない。とにかくとにかくとにかくとにかく。
今の日本は「侍」など一人もおらんようなってきておるではないか!

女が強いという現代の風調に、男は1つも意義をとなえることも出来ないではないか。
「それでも僕はやってない」じゃないわ、
そんな女から痴漢だセクハラだとか訴えられるようななめられくさるよな男になる前に
やってないもくそも何か侍らしいことやりんしゃい!

ほんにそれをいいことに女は男を完全になめくさっておるではないか。
ホテトル嬢のあのまったく知らない男の部屋に家に、
平気で体を売りに入っていけるあの大胆な行動はなんじゃ。

さー気持ち良~くひとしごと~ちょろいちょろい、とか鼻歌まじりで
まるで飢えた家の犬のポチに餌でもあたえるように部屋に入って行く
あの情況は何をあらわしちょるのか。

セックスするのが大好きだからそゆー事してるんだったらまだしも、
セックスにおいてプロで、つまり深い意味で男たちのちんこたたせ何とかして
どーにかこの下手すると犯罪を犯してしまうようなつらくさびしー今のやろーたちを、
私のこのプロ級のフェラ(口)テクで未来の日本のために一生懸命働く男になるよー、
いまだに不公平な腹立つ今のこの「男社会」だけども、
立派な刀持つ侍たちがつくる「男社会」だったら素敵だわ、
そんな男のちんこなら何本あっても私楽しいわ、
それだったら私もいー女になれるし、きもちいーと悦ばせてみせるし、
本来「女」は「男」をたたせる育てるためのものなんだし
「女」の力でその「刀」立派にさせた「男」たちがこの社会に溢れれば、
女の出る幕などなくてもいーわよ、男からそれまで奪ったら、
男がこの世にいる意味なくなるし、でも私はそゆー男には誰だろうが濡れちゃうの!
誰だろうとやられたくなっちゃう、欲しくなっちゃうぅ、だって私、
スケベ大好き女だから、そんな私の性癖だから。
だから良いの、誇りもってフーゾクやってんの!
私は大好きなセックスでもって殿方を元気にさせ興奮させ勃起させ、
頑張って立ち直らせよう!ってやってんのよちゅぱちゅぱ!

ある時ワシは、そゆー想像をもとにフーゾクの子に聞いてみた。



ワシの生きてた幕末には、そーゆーオナゴよーいたし知ってたしな
ワシの女房のお龍もそゆーオナゴじゃったしよ、
二人ともそゆー事において今でいう変態だったんじゃろー、
今じゃったらスワッピングとか平気で二人で楽しんで、
性(エロ)への冒険追究の旅をやってたかもしれんしよ。
だから、聞いてみたんじゃ。今のフーゾクのオナゴに。
もちろん客になって店でシコシコあへあへぐちょぐちょしあってる時によ。

「おまんは(セックス)好きでこうゆう仕事してんだべ?」ってな。

したら、いきなり不機嫌な顔してな、
「私はそんなかるいバカ女じゃないわよ!お金がいるからやってるだけよ!」
とかプライド傷ついたとかで怒り出してな、それでワシわ
それまでのせっかくのちんこがぐにゃちんとかそんな話はおいといて何言わせんだこのやろ!


とにかくそれまで生理的機能的本質的にも幕末さむらい男の特権であった「浮気」は、
今のこの時代を観ると、女にその座を奪われてしまっているかのような状況ではないのか。
男と違い女には「浮気」などとゆーアホな芸当は出来ぬとゆうのに。

もー昔のテレビ番組だが、一般視聴者の男から、
今つきあってるカノジョの様子が何かおかしい。何か浮気してるような気がする。
なのでカノジョの家に行き何かその証拠を見つけて来て欲しい。
とか何とかぬかしやがってそんでもってロンブーだかたかぎぶーだか知らんが
そいつらが、その依頼を受けてその女の家に行きテレビの取材だからつーて
強引に上がり込んで引き出しあけたり押し入れあけたり、まんこはあけないが、
そゆーケーサツかんのようーにしてガサイレしてな。
さーその彼女わ一体シロかクロかどっちか!つー見せ物番組やってたけどな、
したらシロもクロもないわ。やってみたら毎週毎週もー出る女みーんなクロじゃねーか。
で、とんでもねー女だ!テレビカメラに向って彼氏に詫びなさい!
とかロンブーだかマンバブーだか知らねーがその女を叱って、で、
女わ悪びるわけでもなく、笑いながらごめんなさいとかやってる。
その後彼氏にその映像をみせると、男の方わもープライド傷ついたとかいって、
ヒステリックに腹立てて、こんな女など別れてやる!とか言わせては、
お茶の間の庶民がよろこんでるつーまーそーゆー番組なんだがな。
おぼえてるか?そんな番組あったの。深夜やってたの。もーずいぶん昔の話だが。

ワシはそれ観て、何ゆーちょるんじゃ!ともー腹立ってきてな。
シロかクロかとか色盲検査か!何やっちょるんじゃおまんらわ!ってな。
叱らなきゃいけねーのわ男のほーじゃきに!
なもんつくってるテレビ局もテレビ局だが、
大体いー男がテレビのゲーニンとかの「他人」に
「自分」の女を疑い浮気の調査を頼む。
という事からして何やっちょるんじゃこのやろー!とな。

「え!やっぱクロだった?何!ふざけんじゃねーひでー女だ別れてやる!」
とはなんであるか!

自分にだって原因や責任がある。と考えることもせず、
女を叱るなり反省させるなりして「自分」で連れ戻すことも出来ず、
それを「他人」に委託して女の家にガサイレまでさせて、
ただただ「クロだった」つーその結果事実だけをヒステリックに悔しがって、
ふざけんじゃねー別れてやる!って何だこのやろ!
そんな男ばかりになってしまっているから、女が平気で浮気をするんではないのか!
何故に、まずそんな男=自分を叱り、男=自分を正せないのか。たたせないのか!
そんな男は刀などない侍ではない!

知っちょるよ。どーせヤラセだろ。関係ないわ。
それがヤラセ番組だろーとなんだろーと、そんな番組をつくって
そんなこと平気でやってること自体腹立つちゅーとんのじゃワシわ。
男として。幕末の志士として。

大体ちょんまげを切ったころから男は刀を捨ててしまって
世の中はどんどん間違いはじめたんじゃないのかぜよ!
そんなよーなハリウッド映画あったななんだっけ「ラスト・サムライ」とかゆーやつ。
日本でも大ヒットしたそーな。それにも腹立つ。
何がトムクルーズじゃ。何がハリウッドじゃ。なもん外国人につくらせる前に
日本人が自分たちでつくることもせんで。何がクリントイーストウッドじゃ、
何が硫黄島からの手紙じゃ。

男をだめにするような今のこの社会制度の中で。今の日本の男たちわ、
まったくもってどうやって天下国家の理想実現のために生きるわけじゃ?
おまんら!だから、

はよー切腹せい!

ちんこたたねーくせにちんこちょんぎりたくないのなら、
ワシのよーに、はよー脱藩せい!
あーすかっとしたぜよ。俺のちんこ。メッタ斬りしてやったわ。
じゃなあばよ!

....................................................................................................................................

はいっ!どーもありがとごぜーやした。龍馬せんせー。

なんか不自然な高知ことばとも思われますが、
しかしまー、龍馬先生の頭の中は、女性はまったく考えていないようで、
「男」のことばっかで。映画「靖国」からだんだんそれていっちゃったみたいな
そんな感じのオトコのエゴなお話でもあったような気もして、
ちょいニュートラルさには欠け偏りは感じるのですが、ま、
その時代の日本の偉いかっこえー幕末の志士の代表スターであられるわけで
それは見事な「侍」の魂であるからして、さっすが明治維新の幕末の志士だと。
その時代の立派な男ゆえに当然なわけでここは1つそー理解されたく、とにかく
あの世から坂本龍馬先生がわざわざお語りにココUBAにお降りになった事は
udjである男の私としては、誠に持って光栄でありやす。

その「侍」の心で「男らしさ」についてを勇気がわく思い、そしてまた、
ちゃっかりエロネタ入れるなどのちんこぶったつ思いわくまでして、
ま、そこらへんの豪胆なる男らしきキャラ今でいうちょい悪オヤジすか?が魅力で大人気な、
もー大変な方が、霊界からこんなところにわざわざ降り来て語っていただいたりしてくれたりして、
まっことどうも嬉しくも恐縮ありがとうごぜいやした。
みんなもしぇんせーに感謝お礼おねげーしやす。

さー次は三島由紀夫が控えてます。とかウソだもーいーわちんこの話。





【「靖国 YASUKUN」これまた初日に観る】

2008-05-04 | ・nTinDEEP


毎回更新されるたびに必ずiTuneポッドキャストからiPodにダウンロードし、
そのすべてを逃さず聞いてる番組、「田原総一朗のタブーに挑戦」で、
番組を愛聴してる私にむかってさかんに「何しろ面白いから観なさい!観るべきだおまえ!」
と指までさして言ってた幻聴映画、「靖国 YASUKUNI」を、
世田谷美術館冒険王・横尾忠則」展に続いて、これまた「初日」の封切り日に観に行って来た。

何故「初日」に行くのか?というと。
どっちも、行こうと思って行ったらただ偶然だった。つーだけの話。

なんだけど、多分、初日だからだろう、今回の「靖国 YASUKUNI」の場合、
政治的な介入などの問題で危険を怖れた劇場側が急遽上映を中止するも、
それまで「靖国問題」に対して、稚拙で無力な報道しかしてこなかった
稚拙で無力で無責任な日本のジャーナリズムに対して、日本人が「靖国」を知るために、
この映画が、いかに意味を持つ面白い優れた作品であること。
さらに、半強制的に上映前に試写会「検閲」を行い、
これは偏った「反日映画」であると表明した一部の政治家たちに対して、
ジャーナリストとしてこの映画に強く感銘した田原総一朗氏の、
メディアを通しての強い訴えはたらきかけなどで世間に大きな反響や賛同を呼んだ事で、
劇場側は上映中止を取り止め、再び上映されることになったという経緯があってか、
着くと、大勢の警官隊と報道陣がその映画館の入り口付近にとり囲んでいて、
何やら緊張ものものしい感じ。しかも館内は全チケット完売するほどの盛況ぶり
そんな大賑わいでお祭り的な光景が、これから観ようとする自分としては、
何だか、観る前からもーそーりゃ結構な興奮を感じさせてくれて、
そんな中で始まったこの映画。

見終わった私の感想は、まったく「タブーに挑戦」で熱く語った
田原総一郎の気持ちとまったく同じ。

「これほど靖国追究に勢力を注ぎ込んだ映画はない。凄まじい作品である。
観るのは辛いが目を背けるわけにはいかない。何しろ面白い!観ろ観なさい!観るべき!」
と、iPodでその声を聞く俺に向って指を突きつけて、
「日本人ならこの映画を観るべきだ!」と「udj」の俺に訴えて来た、
あの田原総一朗の気持ちが、よーくわかった。

この映画は監督も中国人ということで、あさ~い観点で一見すると、
反日映画だ。プロパガンダ映画だ。と声明し圧力をかけた政治家と同じ
感情的な感想を持つだろう。こともよぉ~くわかった。

しかし、この映画を実際に観た大方の人たちは、この映画は、
反日も親日も関係ない優れた「ドキュメント映画」であり、
それは「戦争」が起きる原理。
どこの国とか全然関係なく、ただただ「人間」が起す「戦争」というのは、
こんなふうにして起きてくるのだなぁ~。しかも、笑える。可愛い!
エンターテイメントとしても十分イケルほどに面白い!
的なほどに、頑張って私たちにわかりやすく伝えてくれた、
けっこー優れた「中国人」による「ドキュメント作品」だわ。と思うだろー。
少なくとも私はそう思った。

日本人なら観るべきだ。という田原氏の気持ちも充分なほどに伝わった。
だから、こうして久しぶりにそのことUBA(俺のブログ)にキスわけだけど。

その感じどんなもんかと気になりヤフーなどの作品ユーザーレビューを見に行ったら、
ほとんどが、なんだかんだいって圧力をかけた政治家たちと変わらずの、
感情的なる視線での評価に驚く。

私は「反日」も「親日」も関係なく、10年もその日(終戦記念日)の靖国をその人を、
あんなに頑張ってすぐそこのその制服に触れるまでの距離感で挑み撮影記録しつづけ、
それをあんなにニュートラルに「靖国」をとらえた優れた「ドキュメント映画」はないと思えど、
そうは思えず感情的にそれをとらえる日本人の多さにがっかり。

その映像から現れる靖国とそれをとりまくいろいろな国の人たち
その「テーマ/光景」からは、ちゃんとに良いも悪いもみな潜在させている事、
どちらがいけないただしいでもなく、どちらもいけないしただしい。
どちらにおいても、その原因その問題は、「靖国」でもなく「国」でもない。
ただただどちらも同じ「人間」に在るだけ。「人間」がつくっているだけ。
今在るすべてのその原因と問題は、どちらの国も国籍も国民性も関係なく、
「人間」がみなちゃんとに同じ「人間」で在る事で解決する。

「人間」なら。誰もが戦争は愚かな事であることを知っている。
それこそが「人間性」だし。
それを知らずにそれを遂行しようとする人間がいるように思えるけど、
それは「人間」のように見えて「人間」じゃない。そこには「人間性」がないんだから。

「人間性」を持たぬ「人間」を「人間」とするから、
「同じ人間」とは思えぬことになって、戦争は起きる。

国や家族を守るために仕方なく戦争をする人間も人間じゃない。
国や家族を守るためというからおかしくもなる。時がある。それは、
人間は同じ人間を守る。ということなんだから。

人間が人間を守らない守れない時代はまだまだツヅク。
「自分」に打ち勝ち「自分」を真に守れない人たちの時代はツヅク。
それは永遠の宿題だ。

また「人間」なら誰でも失敗や過ちはする。
しかし同じ人間なんだから、その非や罪を必要以上に責めるのはおかしい。
自分だっていつか同じように失敗や過ちをおかすんだから、その時どうする?

憎しみを憎しみで永遠にし返し合っていたら、人間は滅びるだろう。

人間なら、みな同じ人間なの。
失敗や過ちをおかしたら、反省すればいいだけ。
そして「人間」は、反省する人間をゆるすものなの。

それが「人間性」。
「人間」はアホな時もあれば賢くもある。それを分かり合えるのは、
同じ「人間」しかいない。

そこには「ニュートラル」なる世界がしっかり在る。あいあるせかいが。

追伸。優れたドキュメント作品だと書いたけど、この映画には下手なとこもある。
「百人切り」におけるその作者・監督の編集力は、へただなぁ~と思った。
私が監督だったら、歌手出身のメリットを利用し、その編集力を自慢の歌唱力でもってこさたるぜ。
とか、思った。でも。人間だもん。完璧なもんなんてウソだもんよぉ~~。と。