![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/fa/2bf0b0863b6bcb84664664942f076a41.jpg)
この世を細かくして行くと、大体、そもそも、分子になって、それがやっと原子にまでたどり着いて、
でまた、原子の中身調べたら、原子の中にも、中性子とか電子とか、ぐるぐる回ってたりする。
それをみよーとしても、粒子が飛んじゃうんで、ちゃんと観察出来ない。
んだってとこまで、人間は知ってるんす。
それが、不確定性理論っつって、この世は分からない。確実的にしかわからない。
んだと、ハイゼンベルグって人が言ってるわけだすが、
でももー、こうゆうのはもー、古典なんすね。
最近はその古典からずいぶん飛躍しちゃって、その素粒子のもと、つまり、
究極の物質。つーのがあるんじゃねーだろうか?
とかいってたんですが、実は、あった。
つーか、まだ推測、実証されてないんすが、
それは、どうゆーものかと言うと、ヒモみたいなものが振動している。
つーわけなんですよね。
それは、もうちっちゃすぎて観測出来ないし、想像すら出来ないヒモ。
って、一体何だろう?つー。
なんか「ヒモ」って言われちゃうとね、
すぐ、「紐」ね。そゆーイメージが強いんだけど、ちょっともっとスケール大きくてつーか、
なんかこー、ある振動するもの、つーか振動自体ですね、
つまり、エネルギー自体を、「ヒモ」つーてんですけどね。
ま、ここらへんが物理学のタダイマ付近の中心なんですね。
その「ヒモ」、つまり、エネルギー自体はおんなじもので、
だからそれが、いろんな振動数を持ってる。様々に自由に振動してる。
それが形になってくる。いろんな形をつくっていく。ってゆー世界。コノヨは。
それは、何か、オーケストラみたいにね、個々の楽器がいろいろな音を出すんだけど、
全体的にはハーモニーになってるとゆー。
その理論は、とても音楽的な表現で、音楽家にとっては、とても魅力的で、
ってわかるかに? わかんねーべな。俺もよくわかんないけどな、
でもついてきやさい。
ま、そんなような比喩なわけだス。
私たちの世界を「ヒモ」に喩えた「ヒモ理論」って。
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「ヒモ」ってゆーと、まだまだ誤解されるかもしんない、本当は、
「マク(膜)」みたいになってて、そのマクがこの世にはいっぱいあって、隠されてるんだと。
我々の隣にそのマクの世界がある。
私たちの住む三次元の世界は、そのマクの四次元の中に入ってるつー。
つー話なんだけどね。そー言われてもねぇ。
でも、まるでSFだス。これぞ、多次元宇宙っすよね。
とにかく、「マク(膜)」なんっすよね、ココは。ブレーン、メンブレンと言いますね。マク。
Mブレン理論とかいろいろありやすが。
で、ビッグバンとゆーのは、ある点から生まれて来ていまだに膨張してんだけど、
その点の前は何だった?
そのマクがぶつかって出来たんだ。つーことでね。
それまでは、その点の前は何だった?つーことがわからず、
科学者は苛立ってたわけっすが、その多次元宇宙のマクがぶつかるって理論は、
ちょっと学者にとっては嬉しいみたいだそうで。
分かる事が楽しい。みたいな。分かる事が楽しい。つーのは、
それは人間の共通した心理だろうし。
ただその「ヒモ理論」については、いろいろ批判もあって、
あまりにも数学の美意識が強いんだと、
ま、物理学者は実験とかで立証してかなきゃいけないんで、
その数学者の頭の中だけじゃダメだろうとか、いろいろあるんすが、
ま、それで、「ヒモ理論」が実証されるかとゆーのが、今のテーマなんすね。
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私たちはいまだに「真空」ってのは何もないと思ってるわけだス。
もう真空の中に入っちゃったら生きてけないし、そりゃ大変なもんでもあったんっすが、
この世を細かくして行くと、大体、そもそも、分子になって、
それがやっと原子にまでたどり着いて、でまた、原子の中身調べたら、
原子の中にも、中性子とか電子とか、ぐるぐる回ってたりする。
それをみよーとしても、粒子が飛んじゃうんで、ちゃんと観察出来ない。
でも、実は、素粒子とか、ぽ~んと出て来たりするわけですわ。
「真空」の中から、生まれて来るわけだス。つーね。
だから、「真空」ってのは、何もないわけじゃなくて、何かの「海」なんだろー。
つーことが言えるわけだス。
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「エーテル・サウンド」ってのが、音楽のジャンルにあるけど、
クロード・ソンヒルとかゆー人で有名ですが。
「エーテル」という言葉こそ、「真空の海」なわけだス。
これは、かつて、この世は「エーテル」という海に浸ってるんだと、
「光」ってのは、そのエーテルの海を通って来ると、
そゆー「媒介」のことを言ってたんっすけど、
そんなものはないよと、言われて来たのが、最近までの科学なわけですね、
ところがまた、もとにもどって、そのエーテルのような、
真空ではない「真空の海」みたいなものが満たされてる。
とゆーその証拠集めに、「暗黒物質」つーのを探してるわけっすよ。
ダーク・マター。つーんすけどね。
かっこいーっすおね、物理学っつーのわ。
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とにかく、バランスが悪いんだス。
そのバランスを埋めるためには、観測も出来ない、見えない真っ暗な、
「暗黒物資・ダーク・マター」があるに違いないんだ。
と、言われてて、で、それがどーやら、ありそうなわけだス。
それは何かね、「重力」に関係あるらしい。
この「重力」つーのが、曲者なわけらしーだス。
「重力」って強いと思ってるでしょ?何かものを落とすと下に落ちるわけで。
ところが、弱いんですね。何でかつーと、すぐ逆らえるから。
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ぽーんと飛び上がれば、飛び上がる事が出来る。
飛行機だって重力に逆らって飛べる。そーゆーのは、弱いんだって。
本当の強い力ってのはね、原子を結びつけてて離れないんだって。
もう、がんじがらめ(笑)。
で、重力だけが、か細い。ってんで、これが、次元を超えて、重力だけが、逃げてるんだと。
だから、多次元の世界と交信するのは、「重力波」で交信出来る!と、言われてんです!
すごいっしょ!
ってよくわからんか。せつめーへたくそだまだまだ。そのまんま東みならおーっと。
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