【 H・G・ウェルズのスピルバーグの宇宙戦争 】
スピルバーグがガキのとき見たあの、
H・G・ウェルズの「宇宙戦争」。あの「怖い感」。
絶対思い入れがあっただろーに。と思うんだす。
私は、スピルバーグは、大好きな監督なんだけど、でも、
私の大好きなスピルバーグは、あたたか・少年よゐ子の
「ET」のスピルバーグ監督じゃなく、(ETも大好きな映画だけど)
むしろ、「激突」や「ジョーズ」や「ジュラシック・パーク」や
「シンドラーのリスト」や「プライベート・ライアン」でわかるとーりの、
「怖い感・パニック感」出す映画とらしたらそりゃもー神わざな監督としての、
スピルバーグ "パニック”映画監督がめちゃくちゃ好きなわけで、
思い出すなー。はじめてジュラシック・パークを封切りで、
もちろん「一人」で見に行ったときのこと。
そこらじゅーアベック(死語だ)だらけの映画館。
私の後ろの席では、へなちょこなカップルが、まるで
「子猫物語」を見に来たよーなつもりで、映画が始まり前、
ポップコーンくいながらいちゃいちゃへなちょこトークなカップルだった。
そして、
うっわ====っ!!めちゃくちゃおもれ====っ!!
これわあのしょんべんちびりそーで夢でうなされたほどガキの頃怖かった
名作・白黒ゴジラのオマージュだぁ=====!!!
と感激もひとしおエンディングクレジットも終わり客席を立ち帰ろうとしたとき、
後ろのいちゃいちゃへなちょこアベック(だから死語)まだいて、見ると、
二人で髪の毛逆立ちながらガチガチ震えてて固まってたっけ。
とゆーほど、怖い・パニックもの撮らせたら、絶対スピルバーグなのだ!
の、だから、その、H・G・ウェルズの「宇宙戦争」。
絶対見たかったわけで、しかも、ちゃんと見る日を設定してたんだす。
それはその映画館周辺が花火大会で人出100万人な勢いの超満員のレイトショーの今日。
もちろん。一人で。
あぶなかったもーちょっとで完売になるところだったけど、
すべりこみセーフ。
超満員でゴッタガエの映画館で、
あのスピルバーグがリメイクしたあのH・G・ウェルズのあの「宇宙戦争」を見る。
これしかないでしょう。
そりゃーその「怖い感・パニック感」。イー感じだったー。
映画館自体もしっかりそーりゃ怖くてパニックだったー。
愉しかったー!!!!
これが映画を映画館で見ることの醍醐味じゃんよー。
絶対スピルバーグの「宇宙戦争」は映画館でだろーに!
ハリウッド映画は決して嫌いじゃないんだって俺。
つーか映画大好なんだっつーに。
あーおもしろかった。
でもこのシチュエーションで見なきゃそれは半減してた。
【 H・G・ウェルズのスピルバーグの宇宙戦争は一人で観よう 】
私のようなスピルバーグ・ファンのヤツがいるなら、
スピルバーグのパニック映画に関しては、
超満員の映画館で「一人だけ」で観ること。
これがイケまっせ旦那。とゆー話。なわけだす。
何故イケるか?
スピルバーグのファンで良き昔からの映画ファンならば。
と、思うんだす。
まるで昔のよーなあの大にぎわいの感じで
わーわーいってスピルバーグの「パニック娯楽大作」映画を
映画館で観ることの素晴らしさ「家族的平和」さを、
「一人」で見てると、
スピルバーグ・ファンなら一人そこから有体離脱して
映画館の天井の天上界から映画と客席のみんなの
いー感じの平和かげんを眺めて愉しんでる天使な気になるはずだからだす。
とゆーね。
それがスピルバーグのパニックもんの、
とゆーよりも、スピルバーグの力のワザの良さだからだす。
とゆーよ。どーだ。
【 H・G・ウェルズのスピルバーグの宇宙戦争と言ったら火星人襲来だ 】
本当に火星人が襲来したと思いアメリカ全土をパニックにさせたとゆー。
あの有名なオーソンウエルズのラジオドラマ。
http://www.d3.dion.ne.jp/~t_uchita/koukoku/1938/h.g.welze/kaseijin01.html
しかしその話も何とのどかで平和なことよのー。って思っちゃう。
その何十年後にニューヨークで、
火星人ではなく人間による本当の襲来があるなんてさ。
とゆー話なのだよ。
だからって昔は良かった!じゃない。
昔から感じるエレメンツを一杯発見し生かす時代が来てる。
とゆー話なのだよ。俺とスピルバーグの(笑)。
こわかねーんだ本当わ。スピルバーグの「宇宙戦争」って。
平和なの。未知との遭遇やETより。本当わ。
わかりやすかみなさん?そゆー感じで愉しんでつくってるの。
スピルバーグの「宇宙戦争」って。
しかし本当に今年私わ「しんせい」なんだなーと思う思う。
しかしそれ良き運動だから良い良い。こと。
今年が私にとってしんせいでなかったら
二度とSaybowはもうないだろはずだ。
って自分のことばっかだ何をしてても考えてても
俺俺俺しかしオレオレ詐欺でわなしだけどもこの俺好きカゲンも
もー俺俺俺俺わやになりそー。
だがなるもんか。だって俺だもん。(笑)。ってね。何かいーかんじだろ。
あいかーらず。
とか何を言おうとしたんだっけ?そー。
しんせいだなーと。つくづく。
だって「50」に入った年なんだもんなそりゃーそーだろ
とも思うのなだからやっと話そうと思ってたこと思いだしてきたけど、
今年は俺、シツコイほど自分の「顔」を
この自分のページでも何でもよく出すと思う。
けども、決してそれわ、鏡みてうわおーせーちゃんすてきー?
みたいななそんな非国民「歌手」のよーな
「ナルシスト」的な自己陶酔的な俺だとゆーことで
しつこく顔を出す。または顔を描くわけではないのな。そこんとこやだよ
まちがえないでな。すぐ間違うよみんな。もーさ。
あのね。
今年は俺、シツコイほど自分の「顔」を
この自分のページでも何でもよく出すと思う。
とゆーのわさ、その私にとって貴重なしんせいの年だからさ、
だからさ。私わね、その年の自分の顔を出来るだけ記録させておこう!
と思ってやるんだからそこんとこよろしくゥ~。
これわアートアートのUDJ+artworxな話なんだからね。
しかし「50」の男の顔とは思えない。
しかし、それわ良いことなのか良くないことなのかもわからない。
とか言うとすぐ考えすぎだとかなんとかかんとかそゆー事言われるんだけど
もーそーゆーの俺にいわんといてな。考えすぎるほど俺は頭よくないんだからな。
とか言っちゃったりしてちょっとやらしー気がはいっちゃったかなー。
とぉ。
とにかく、自然と私はちゃんとに肉体も魂も
「夏休み」に設定されっちゃってる。
すごいなー俺。ってあまたまた俺俺俺っていっちゃったー。
ってだから顔を出すから今年。外やLive会場でもなく
あくまでなんかネットの世界でだけ情けなくもわりーが。
でも、ココが俺の聖地だから仕方ないべ。
明日は鎌倉に行ってみようと思ってる。