明日のLiveの、男のS.E完成。そのMIXタイトルも
A man is paternity. The woman is motherhood。
男は父性。女は母性。かと。
それが人間の最後の希望。人間の人間による救世主。
みたいなやつかな。
ほとんど手を入れず、今の私の気に入っちょる
私にとってそんな感じの男と女のエロい「肉声」じっくりきいてみ、
明日の7thで。
しかし。
Jack Johnsonってヤロー。
最近知ったが、こんな現在の俺な時に、なんてカッコイー野郎なのヤロー。
ハワイもサーフ・ミュージックも興味ないけど、
Jack Johnson だったらカッコイーヤロー。
ヤローはかつてミュージシャンじゃーなかった。
世界最高峰のサーフィン大会にも出場する大したハワイのサーファーだった。
私とは無縁ではないけどお、とーいおーいところで尊敬しちゃうかの、
距離感もった「男」の世界のヤローだった。
そのヤローしかし。
世界一危険とも言えるある膿のパイプラインに挑戦し、
頭から海底のリーフ(珊瑚礁)に何の神意だか、叩きつけられ、
その道断念させるよな、頭部を100針以上縫う大怪我を負う。
しかし負っても負けないサーファーヤロー。
それなら、あの自分が見た、美しき大自然の神秘を伝えよう!
かとはっぱをすいながら思ったかどーかしんないけども、
一生懸命映像を学び、そんな念いをこめた、サーフ映画を撮ってしまう。
そいつがはっぱをすいながらやったのだかしらないが、
また、サーフ・フィルムの常識を覆したサーフ・ドキュメンタリー、
『シッカー・ザン・ウォーター』と『セプテンバー・セッションズ』。
俺それみてないが。
これが、最大限の評価を受けた。
そして、そのフィルムに使われた音楽。
それは、有名無名は関係ない、その映像に合うと思ったそれまでの
「サーフ・ミュージック」とされていたやんきーそーなハードなロックではなく、
といってかつて私が高校時代、ハワイよりもむしろ湘南海岸方面で
絶大な人気を誇っていたサーフ・ミュージック、
あの小錦もがメンバーか?のセシリオ&カポノでもない、
そのフィルムに使われた音楽は、
とても新鮮な、ホンモノのサーファーの「男の歌」歌声だったのだ。
って俺それもだかか聞いてないけど。
そしてそのフィルムと共に評判を呼びた音楽への目覚め。
そこから、このヤローのシンセイなる音楽人生が本格的に始まった。
そんな知識もついちょい前まではなかった俺。
友人からもらったそのヤローの最新アルバム『In Between Dreams』
それは、その一曲目から衝撃的なるオドロキ。
とてもニュートラルな上に、オーガニック。
つまりその楽曲その作曲感覚その声に、純粋自然な、
オーガニック・有機栽培的な「男」を感じる。
最初その衝撃の強さに、きづくと目が瀧。
なんでこんなにわんわん泣いてしまうのだろう。
なんなんだろう、このひしひしと粋な「男」を感じる決して柔くないメローさわ!
そして調べたら。上のようなこのヤローなんだった。だからかこのやろー!
しんせい男には、瀧の涙を流させるほどに同調させてしまうのか。
と。
たとえばこの Jack Johnson と井上陽水を比べてみればわかり良い。
それは、the ReMIXをヤリはじめた時からそーだった。
その頃からあまりにもプロくさいプロの肉声の音楽が、
また泥臭いドロドロ声も音楽も、いやらしーすぎて聞けない私だった、
いやらしーといっても私のいうエロじゃない。
いかにも。なにかが不自然不平等不公平、つまり、ニュートラルじゃないんだった。
そこに絶対いらない自分が在る。
いらないものなのに一番いるものにさせて。
それがなくなったら何もできないらしー、
いらないものを。
とにかく今の自分に、Jack Johnson の
ニュートラルで、何と!オーガニックな「男声」ほど、
救われる声はない感じ。そこにはしっかりしたこれからの「男」、
「父性」を感じる。安心する。男が自我欲望感情的つっぱりではなく、
真に男らしくあるという「自然」は人間を安心なる希望に導く。
私が言う「男は男らしく」とは、こうゆう感じなわけであるのか。
と、私はこのヤローにおせーてもらう。
だったら私のそー感じる、女の声も入れよう!
そいじゃー.....コレだ!まったく無名の、このアマだ。
何と
「チンチン」というちんちんつけた男たちのバンド(乾杯のチンチンだが)の
一番新しいアルバムから。その中の「Cant Walk No More」という曲で
「ゲスト」で唄ってる無名で謎の女の声。
つまり、ちんちんつけた男たちのバンドにの中に入って、
そのバンドの希望以上のイー味だして唄ってる、俺には無名で謎の女の声。
このバンドは「ロック」ではなく、みんなもきらいな
エレクトロニカとゆー世界の音楽だけど(笑)、でも、
エレクトロニカはテクノではない。とかジャンルの話はくだらない。
みんなはもー「ロック」はジャンルではないということぐらい、
知ってるんだだろーにも。
ジャンルなどを越えてみんなが思う、良い音楽、素晴らしい音楽は、
すべて「ロック」なわけだすよ。
つー男女2人のツーミックスをリミックス にしてみっくすした、
明日の the ReMIX のLiveのS.E、ここに完成。
とゆー
内緒の話をココでしとこーか(笑)。
そして、the ReMIXは、今回で、
Live活動、本格的に、休止に入りやす。
みんなには申し訳ないが、
S@R+X+Sからthe ReMIXに変わったことの意味すら関心もたずでありながら、
このままダラダラ続けていればいーのでわ。
とゆーメンバーたちのキモイ気持ちがなくなるまでの男の仕事としての給油ゆえ勘弁を。
今の自分には(今の自分にとっての)、
「男は男らしく。女は女らしく。」という声が、
一番信頼と安心を呼ぶ人間の肉声で、そうゆー声に救われる思いを感じるわけだす。
今回のS.Eの男と女の声。がそれなんでやんす。それ聞いてはじめたいわけだす。
S.Eは、俺に、Liveをやる気にさせる俺のために在る。
そしてそのS.Eでthe ReMIXのLive活動を休止したいんです。
そんな今回の7thのthe ReMIXのLiveは、
活動休止の後も、the ReMIX 出来るかどーかメンバーたち?
を問うLiveとゆーわけで、
それはひじょーにおもろいスリリングなオーディションになるかもしれやせん。
そして今回のLive終わったら。
私は息子にもあっていっしょけんめー貯めた金ばーんと
渡してやろー遅れてすまんな成人式おめでとーめこのヤロー!
って父性ぜんぜんなかった俺わ。
ってうまいなーLiveもりあげるなー。
俺はthe ReMIXの
ヨゼフ・ゲッベルスかい。
やだそんなの。