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夏を終え秋を迎えたところで私は、強力な放射能を発すあの神秘な北の温泉地にまたも導かれ、その生命をケツの穴までひりひりなるほどにぶち込まれてきやした
そーゆーことで、2007年の夏が終わった。
今年の「夏」は、どうだったんだろう、
今年の「みんなの夏」は、どうだった?
今年の「自分の夏」は、どうだった?
とにかく、「暑い暑い夏」は、今年も、私たちを裏切ることなく、目的を持ち来て、
そして、今年も、私たちのために、何かを与え残し去っていき、
そして、今年も、私たちのために、天の気は、「秋」をよこす。
それは、「暑い暑い夏」とは真っ反対の厳しさ「寒い寒い冬」の前に、
少しでもつらくないようにと優しく優しく配慮された季節-時間。
そんな「秋」を、必ず今年も私たちに与え迎えさせてくれる。
この人間による温暖化の異変な時代に関係なく。
やっぱ「四季」はえらい。「四季」はすごい。
それが、この残暑の日々のなか、
季節の変わり目に感じる、私の感覚。タダイマ付近の感じ。
私たちは、四季の流れその動きその運動に、同調、1つになることもなく、
あいかわらず、この「四季-自然」という「サークル」の外にいて、
ただただ、来ては去りまた来ては去るその動き与え続けてくれる運動に、
大したお返しすることもできず迷惑ばかりかけては、
その「サークル」に無反応のままとり残されながらも、あいかわらず
その「四季」を感じることの出来る身分でいる。
生かされつづけている身分でいる。
自然の中で唯一、不自然迷惑し放題に生きる私たちさえも、
その「四季」の大元である、天の気は、決して消滅-忘れ捨て去ることなく、
ココがどこかも何かもわからずただただ不安でわんわん泣き続ける迷子を迎えに来た親の呼び声ように、
私たちにその四季、季節で、その感覚は与えられ護り続けられてる。
天の気持ちは、厳しさも優しさも、陰も陽も、すべて1つに包み込んで、
いまだに同等公平にすべてのものをあいし続ける、無償のあいの気持ち
それが、その存在。それが「ニュートラル」。
とにかく、あついあつい「厳しい夏」を終え、「優しい秋」という天の気がやって来る。
その気持ちに、お返しする気持ち。
なくしてはいけない。それが、「ONE」の気持ち。
それが、私たちという自分自身をいつの時でも救い護り導くお守り。
それが、奇跡を生む種。
それこそが、今の私たちにとって最も大切な人間的な動き=運動=生き方。
だから、Live(生えんそう)。やるったって、俺だけじゃない。
それは、誰もがみんなやってることだ。みんな今を生きてるんだから。
だから。
みんな生きてるかぁ~? Liveしてるかぁ=!
あついあつい夏を終え、やさしー秋を迎えると、さー俺のほうも、そろソロ、
来るべきさむいさむい冬を本格的に生きるための配慮と準備の季節に入ったよ。
今年の冬は、久しぶりに「イブイ」で迎えるんだしよ。
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