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【病のかみさま(やっと完成)】

2006-06-30 | ・nTinDEEP



朝、目が覚めるとどこかしら悪い。
頭が痛んだり、咽が変だったり、胃の具合が悪かったり、
睡眠不足だったりと、五体そろって健全、
言うことなしなんていう日はあまりない。

たまにそんな日があると「はずがない」と自分の体を疑う癖がある。
どこか不調の方が自分らしくて安心でもするのだろうか。

その証拠に、どこにも異常なしという元気な日が続くと、
つい無理をして制作に没頭してみたり、
夜更かしをしたりして結局は元の不調な体に戻してしまう。

こんな状態そのものが
自分の人生や運命を創り出してきたのかもしれない。


((( 「 病の神様 / 横尾忠則 」より )))





腎不全で、何年も透析生活をしていた、
かわいそーな姉の腎臓移植のドナーになるための検査を受けた。

ずーっと姉になんにもしてあげられていまかった私だったし、
んでまた、それで今までの世話になった分、
こいつでかるぅ~く帳消しになるぞよし!あははは=!

つー爽快な気分で、両手を腰につけながら、
「姉貴よ!俺わおめーのシュゴレーだあはは。心配ない。OKだ!」
と、神のごとく後光もまぶしくこたえたものの。

ちょい心配になってやっぱネットでいろいろ調べてたら、
一瞬、その混乱した気持ちからか、腰に両手がへばりついたまま、
つい、30秒ほど前、姉のシュゴレーであった私など、
もうどこを探しても見当たるどころか
この世に存在していたフシもないほどに手を裏返すような、

「うむ!この話。断ろ!」

     

と、即決する私が、最近なんだか再びセクシーになってきたようなフシのある、
この私の、最近の、健全なこの肉体そして精神の中のどこかに、
卑怯にも潜ませている俺なのではないか?
と、そんなもん思ってしまうほどの、そんなもんなヤツだ俺わなー。
と、いうような、身の毛もよだつほどの記事を、私はあるサイトで見てしまう。

そのサイトには、次の様な事が書いてあった。

「実はこの手術、貰う側よりも提供する側(ドナー)の方が地獄なのです。
何の地獄かというと痛みの地獄なのです。
痛みを軽減する麻酔を背骨に留置しているのにもかかわらず激痛です。」

とかなんかなんだおい書いてありやがんの!

痛みを軽減する麻酔を背骨に留置しているのにもかかわらず激痛です。
って。だから、

「うむ!この話。断ろ!」

だから、今から、

「あごめん忘れてた!ワールドカップの決勝に出場するんじゃん俺ね。
だから今ドイツにいるんだ。だから検査は無理だわ」
と言ってもちろんふけよー!

とか思ってるが、ダメだ!姉から、
「本当に本当にありがとぉ=!!!!」とゆーメールがきてる!

とゆーことで、うむ。そーかいそーかい。
こりも俺の運命なんだろーに。カルマなんだろーに。
でもまだ、検査で俺ドナーなれるかどうかわからんのだし、
なにしろ、検査だけは受けて、それで検査にパスしたら、そこで、

「あごめん忘れてた!俺は友人のジダンから、決勝に出場した時は、
ゴールキーパーを頼む!と言われてたんだ!そんなこんなで、
ゴールを、私は、キープしなきゃいけない聖職者でもあるので、
だから今ドイツにいるんだ。だから検査は無理だわ」
と言ってもちろんふけよー!かわいそうなのは姉ではなく俺だし!

とかものすご冷酷無比にも、平気でそー思い、
とにかく、言われた病院に行ってみたら。

そこで、恐ろしいほどに大量の血液を採血されたりもしたけど、
(姉はその程度の採血やら透析やら点滴なら、毎日のようにコナシてる)
でも、日本女子医大は、素晴らしい。

そこには、地獄の痛みにはいたらないほどのハイテク技術があるらしー。
なにしろ、そこでの、そういう移植手術、今現在では、
痛みを軽減する麻酔を背骨に留置しているのにもかかわらず激痛です。
とか言っちゃうようなほどのことには、ならずにすむ!

ということを、そこの病院の専門家の医師に言われた。

となって、またまた、つー爽快な気分が、
私のセクシーである健全なる肉体と精神のもとに再び現れ、

両手を腰につけながら、
「姉貴よ!俺わおめーのシュゴレーだあはは。心配ない。OKだ!」
と、神のごとく後光もまぶしくこたえた。んだぞぉ~ぅ!つーな。

まー。

まだ一ヶ月経たないと検査結果は出ないけど、
検査パスでも、もう、フケヨーなどという思いも、起きず、
そのかわいそーなる姉への覚悟、最初から変わらずでイケルわははははぁ=!
つーことで、病は、まさしく神様でもあり、芸術にも通ず、と、
まったくそう思う、タダイマ付近の感じなのでありやした。

でも、腎臓1つ切り取られ失ってしまうのは、事実だ。
ちゃんと、姉を救えよな!俺の腎臓!そのときわ!


そーそー。昨日は、グッピーで、仲間たちと、あれから久しぶりに再会し、
そこで、私は数々の感動を味わうほどの、素晴らしい時間、素晴らしい日を送った。
のであった。

病のかみさまぁあ=========っ!ありぎゃとぉ===ぅ!


          









★なぜ太陽の光が大切なのか 2 / 不愉快な刺激も自然の刺激★

2006-06-20 | ・nTinDEEP



睡眠障害を改善するメラトニンや、
欝病を癒すセロトニンというホルモンを分泌するためには、
日中、戸外で太陽の光を浴びる事が不可欠。
つーことを掻いた。................ああ、書いた。
前回でな。その1でな。
それは、外気に触れること。
つーことについての話だったわけだす。

外気に触れることは、新鮮な空気を吸って、
酸素を取り入れるために大切だけど、
そのほかに、自律神経を整えるためにも大切なんだ。

人間の体には、
交感神経と副交感神経から成り立つ「自律神経」というものがあってな、
それが体温調節を司るほか、いろいろな働きをしてんだ。

たとえば、狩猟で、獲物を獲る活動をするときなどは
交感神経が活発に働くのな。そして、
ご飯を食べたあとには副交感神経が働く。

交感神経と副交感神経の二つは、
「片方が活動すると片方が休み、もう片方が活動すると片方が休む」
とゆうようにな、シーソーのような活動の仕方をすんの。

交感神経がたくさん活動したあとは、その反動で、
副交感神経もたくさん活動すんの。

だけど、
交感神経が少ししか活動しないと、副交感神経も少ししか活動しない。
そおゆう関係になってんだ。そして、
体温調節においても、たとえば、とても寒い所に出たあとは、
交感神経と副交感神経が一生懸命に働きます。

ところが、一定の温度の室内で過ごしていると、
この自律神経のシーソーが、だんだん錆びついてきて、
動かなくなってきます。

本来なら大きく動くものが、動き方がだんだん小さくなってきて、
それに合わせて、体温を調節するホルモンの出方も悪くなってくるんだ。

よく戸外に出るような生活をしている人は、
自律神経の「交感神経と副交感神経のシーソー」が大きく動くんだけど、
一定の温度の室内で暮らしていると、この動き方が非常に小さくなってきて、
体のなかのホルモン量が、だんだん足りなくなってくる。

その結果、家庭の主婦などのなかには、
「温度不感覚症候群」と言われる状態になっている人もいる。

こういう人は、体が暖房に慣れすぎていて、室温が三十度になっていても、
あまり「暑い」と感じなかったり、冷たい空気を少し入れると、
すぐに「寒い」と感じてしまったりします。

これは自律神経が狂っていて、正常に働かなくなっている。
わけだす。



また、子供は、ぬくぬくとした所で生活していると、
副腎が充分に発達しないと言われてる。

副腎というのは、ステロイドホルモンを出すところ。

ステロイドというのは、
アトピー性皮膚炎の子供を持つ母親はよく知ってるかもしんない。
アトピー性皮膚炎などになったときに、
それを治すためにステロイド剤を塗るんだけど、
ステロイドは、外から塗るものだけではなく、実は、
自分の体のなかで出せるもの。なのだす。

このステロイドを出す器官が副腎。
副腎は、寒さの刺激によって鍛えられて、活発に働くようになってる。

そのため、生まれてからずっと暖かい環境のなかにいて、
寒さ刺激が充分になかった場合、副腎がきちんと働かず、
ステロイドが充分に出ないのな。

現代は、そういう子供が増えてんだ。

これが、アトピーの子供が急増した理由の一つ。
ではないかと言われてるけど、そうだろーに。
と俺は直感するわけだす。

「完全空調の生活のなかで、自律神経が、
だんだんうまく働かなくなってきて、
体の抵抗力や本来のホルモンのバランスが崩れてきた」
ということは、充分に考えられるんだもんよ。

こういうホルモンの分泌を司る自律神経を正常に働かせるためにも、
出来るだけ外気に当たって、季節の変化や、天候の変化、温度の変化などを、
自分で感じ、体に刺激隼えることが大切なんだ。
最初は辛く感じても、だんだん慣れて来るからさ。

多少、不愉快な刺激であったとしても、自然の刺激というものは、
実は、人間の体を調節するために必要なものであった。
ということ。

このように、
「自然から切り離されて生きていくと、
人間の体内で、ホルモン異常が起きてくる」

ということが分かってきたのだす。




次回は、「運動はなぜ健康によいのか」予定中。








★その映像は結婚したいくらい可愛い娘なので★

2006-06-17 | ・nTinDEEP



おしんでも功名が辻の本能寺の回でも泣かなかったのに
あの死んじゃったあの秋田のあのひどい母親の、
あの娘の映像を見ると、かあいそうでかあいそうで、
テレビであの娘が何か言うたんびに、また昨日は、
ただ、あの娘の七五三の写真の笑顔を見るだけで、
どーしても、声を出してしまうくらいに、泣いてしまい、
めちゃくちゃなさけない。

なんでだろう?
あまりにも、死亡したとするあのひどい母親の、
あんなに可愛くて良い子の幼い娘が、
不憫で不憫で、かわいそうでかわいそーで、ならないからだ。
ということももちろんあるけど、それだけではない感じがする。


なんだか、テレビでは、その母親は、その娘に対して、
つーか、その人格、その存在からして、
とてもとてもひどい母親であり、女だそうな事を言ってる。

実際、そーなんだろー。

でも、
そのひどい母親が幼い頃の学校の卒業記念の寄せ書きに 、
そのひどい母親(当時はその娘と同じくらいの子)に対して、

うざい早く消えろ。戻って来たら殺す。二度と戻って来るな。

とかいじめ書いていたか 、または、
そー直接は書かずとも、大体、
そのように同じように心では思っていただろー、
とゆー感じでいただろー、なような、
あの酷い母親に対する、酷い母親ぶりだったその様子を話す、
そのひどい母親の同級生の 、その態度も、なんだか、
ひどそーだ。

みんなで死んでしまったその娘をダシに、
みんなで大人である自分を正当化してるだけみたいに感じる。




そんな事件が起きるずいぶん前から私はブログで
こんなもんつくっていたけど、
なもん、ぜんぜん、 無力だわ。


とか書いてるけど、でも、
自分だって、なんだかんだいって、その娘をダシに、
自分を「正常なジジー」だと正当化してるだけみたい?かなぁ。
そーにも感じてきた?

だったらよし!いーだろ。
もっと自分の正体をみんなの前であばいてやろーじゃねーか。
俺はそんなんじゃない。つーことをわからせてやろーじゃねーか。

大体なんで私はあの子の映像を見ると、あんなにも、
なさけないくらいにも、わんわん泣けてしまうのだろう?

あのひどい母親の娘がとても良い子で、
ゆえに、とても不憫でかわいそーだからだ。けども、

ん?そーか。あんなにも、泣けてしまうのは、それだけではないわ。

気味悪がられるだろうけど、もっと俺の奥底を見せよう。
どーだ、勇気あるべ、へへへへ。

あの娘がぁ、めちゃくちゃ可愛いくて良い娘で、
顔とか、ルックス的になんかタイプであり、
見てると、きっと身体までよさそーで、見てれば見てるほど、
自分的には、結婚したいくらいに、あの子が、たまらなく
エロく可愛くて良い子・娘・女だからだ。

って。

故意に気味悪がられようとして書いてて不自然な文体だが。。

でも、正直、深いところで、自分がこんなにあの子を
不憫だ可哀想だと思い、こんなに泣けてしまうのは、
あの娘があまりにも良い子であり不憫だという以外に、
つーか、そういった条件が私の気持ちを加速させて、
あの子に対して、
男として恋的な感情が働いていることは、事実だ! 

しかも、それは、つまり、男として、
あの子に、「女」として、エロ感情を抱いてしまってもいる。
ということでもある。この泣き具合。

きもいべ(笑)。
私のこと、みんな、
過大評価している場合でもないぞ(笑)。

って、ないぞって、笑ってる場合じゃねー!
ぜんぜん最初な感じでなくなっちゃってキモイだろーマジで俺!

これじゃーマジ、話、実は、ただの不謹慎な、つーか、何俺、
実は、ただのキモイヘンタイな俺なんだよぉ~ぅ、
みたいな話してるつーかただコクってるつーか、
だから俺わ、何。ただのキモイエロジジー。
しかも相当に冗談ではすまぬほどの偽善者そーな感じぃ。

とか思われちゃうのかおい、せっかくここ最近に来て何かカリスマムード?
だったみたいだった私わ、
いきなりがくんとマジでみんなから、
軽蔑され、裏切り者とさえ言われてしまうのか?

いやいやいや俺わそんなあの事件をそゆー
ただのエロ話にして俺わ俺わ俺わとキモイこと書いてるのではないんだ。
自分も変わらずになんだかその娘をダシに....とか
自分もそーなの実はみたいにマジで書こうとしてるわけでもなかったのだ。
自虐ネタでもなく、ロックっぽい余裕を出すつもりで書こうとしたのだが、
なんか、こわくなってしまった。やめよう余裕のコーナーーわ。
勇気とかいらん。

余裕話わまだ未熟ゆえにやめて、

私は、あの事件を、ただの俺の個人的エロ話にして
キモイ俺のこと書いてるのではないんだ。つーか俺はそゆーヤツでもない。
もっときもくない明るく楽しいしかしけっこーやらしー事させると
うめーぞ~ぅ的いきなエロじじーなんだし。
とかだからそんな俺のことはもーよくて、

そのエロ。それは、私の言うエロのことなんじゃん!

「エロ」を「生命エネルギー」の源泉だと感じる私には、
その生命にかかわる事件、「殺人事件」というのは、
すべて、とてもとてもエロなる現象で、
殺人事件というのは、結局は、すべて性犯罪なんだ。
と、思っている私がおるわけなんです。

で、この事がよくよく理解されれば、

幼児を殺害する変質者の犯人などの意識を、
ムンズとつまみ出して、ちゃんとに修正することは、
きっともっともっとらくーに可能になるし、
男女ともに、そゆーじめじめドロドロさせない世界へと、
向って行けると思うし、きっと男女共に、今のようにエスカレートしきった
やばい殺人ストーカーも減るだろう。


つーよーな話なのだが、よくわからなくなってしまった。
説明すんの。

なにしろ、

「犯罪」というのは「人間的」なのです。本来。
それが、今の「犯罪」には、あまりにも、「にんげん」がないの。

それは、あまりにもエロ的すぎて、あまりにもエロがないわけです。
ってぜんぜんわからねーか。

あまりにも「負」的なエロすぎて、あまりにも、本来であるべき、
「正」なるエロがないわけです。人間に。
つまり、生きてる!という人間がだんだんいなくなってきてるわけだ。

セックスしてみんな元気になるんじゃなくて
だからってしなくはぜんぜんなくぼんぼんみんなセックスするんだけど、
やりすぎるほどしてるようなんだけど、
すればするほど、元気じゃない方向に引っ張られてっちゃう。

とゆー。わかるかな。

ってぜんぜんわからねーか。
それだけ、今の「ニンゲン」の起こす犯罪は、
しっかり生きてる「人間」がいない。つーことなんだけど。
エロい人間がいないつー。

ひどい母親のあの可愛くて優しくて良い娘は、
画像見ると、しっかり生きてるわけです。
それも、実はその母親は、ひどい母親だった。
と知れば知るほど、不憫なくらいに生きてる!感じに思えてしまうわけです。
とてもエロいわけです。その光景が。

そのエロさが、本来なら大人たちを明るく元気にさせるわけで、
そのつるつるのほっぺたに頬ずりしたくもなるわけで、
大人がんばろー!子供をまもろー!幸福元気仕事がんばろー!
的流れにいく本来の「正」なるエロの世界、
「人間の生きてる世界」そのものでもあるんだけど、

姿を現すと、「大人」たちから叱り成敗されていた「負エロ」が、
いつのまにか、跋扈するようになってしまっている。

それは、今、人間全体が、性の未熟さから
欲望ばかりに肥大させちゃってて「負エロ」化してきちゃってて、
それを、叱りつけ修正させるべき大人が先頭にたってやっちゃってるの。




ひどい母親も、そしてまた、
そのひどい母親のひどい母親ぶりを伝える、
昔自分たちもその死んだ子と同じ歳くらいの時のそのひどい母親を
いじめていた、または、一緒にいたくなかったという同級生も、
結局は、同じで、そういう「負エロ」現象を食いとめる力、光の存在ではなく、
どっちも、「負エロ」なる世界の因子を増殖させるシステムの
部品にすぎないところで、どんちゃん騒ぎしてるだけの映像。

である。つーことにも気づかない。

だから、エロだつーの。

私たち今、性の未熟、エロとゆーものの本質を掴むことこそ、
最も重要な課題なんだ=つーことなのだす。
そういうことをよぉ~く人間はいま考える時期にあるとゆーことなのだす。
エロ。エロス。それは、神の世界でもある。人の気だけではなく、
天気。天の気にも通じる、の話。だということを。
それこそ、天変地異ってのは、めちゃくちゃ、エロい!現象!光!生命!

エロを掴めば、すべてに繋がるわけ。生命の。生きる事の。

つーね。そーゆー作品つくろーとやってたんだけど、
やっぱ。難しいわ。


そんな時には、日本人って男も女もかっきぃ=!つー、
NHK大河ドラマだ。

HDDに録画しておいた、「功名が辻」の「本能寺」の回をやっと見 た。

信長の舘ひろしいーかったなぁー。
ずーっとだっせーと思っていただけに、
俺のイメージの中で面目躍如のあにきだった。
その妻ののう姫もいかった。

★天は支援を惜しまない★

2006-06-16 | ・nTinDEEP



インスピレーション(霊感)に
満ちた仕事を
人は天才的だと評する

だけど
怠惰の中では
霊感も降りてこなくなる

コツコツと努力する人
良き習慣を形成し機械的に働く
能力を身につけた者には
天は支援を惜しまない


とにかく、西と東の、TのLiveは終った。
本当ならば、これで、終る予定だった。

一夜限りとかいっといて
またやるのかい。まだまだやるのかい。
と、誰かが言う。
商売うまいねぇ。みたいな感じで。

冗談じゃない。

そんなこと考えられるほどTはりこーじゃねーわ。
そんなことまで考えられるTだったら、
とっくに成功してる。
でも、成功してたら、みんなの顔も声も
まったくまともにみれたりきけたりできぬほどの
天狗(天愚?)になっていただろうから、
ほんとうにほんとうに、
アホで良かった。 てんそう。

で、やってみたけど、アホは変わってなかった。
つーか。やっと昔のまんまのアホに戻ってた。
だから、もう何だろーと何でもいーんだ、Tわ。

良かったべ、みんな、アホで、T







★サイン会/SEとBGMだ★

2006-06-09 | in the Tensaw

叱られてもめげずに頑張るUterわ盗撮王ことY。男の仕事を果たしたとゆーんでそのトーサツのブツをさらにかわえーおめーらに更新の今日は06.6.13。


Live終了後に「サイン会」。
なんてあるなんて、Live直前まで全然知らなかった。
確かに言われてみて見ると、楽屋に今日のスケジュール表があり、
Live終了後「サイン会」。って書いてあった。

冗談だと思った。

でも、そんなこと、生まれて一度もやってないし、
唄ったばっかに、即その唄う俺を見てた客席の人たちと顔を合わす事は、
めちゃくちゃ恥ずかしいので、やだぁ~俺ぇ~。

だって、肉体と精神は、ほとんどセックスをした直後とだいたい同じな、
全然まだまだ、ポッポポッポほてりまくってるんだからよぉ。

サイン会なんて、そんなもの、私の住むこの世界に存在するなんて思ってもいないほどに、
自分とは無縁のものだと思っていたし。しかも、Tにおいてそゆーのアル。なんて
信じられないこんなきぃ~もぉ~ちぃ~。

だから、私は心の中で、MにマタサキしながらMのキンタマ足でぐいぐいやりながら、
冗談だろ?冗談だよな、冗談だと早く言わないかてめ、おらおら!
と、やってたんだが、Mの感性はあれでいて意外に俺の100万分の1ほどに、
鈍感なので、ぜんぜんききめなく、冗談のじょの字も言わず、
マジだよこいつぅ~!あたまおかしくなってしまったんじゃないのかとも思ったが、
それは前からそーなので、そんなこと思っても意味がない。

Mの閃きには従うと言ったので、フケルことわ出来ない。
つーか、そゆーことやったら、メンバーそしてファンからも、
確実に私は、大事な味方、仲間を失ってしまう。
私はあんま友人いないし。それは、やだ。

う~~~~~~~~~~~~~~~。マジかよぉ。

と思うやいなや、私の頭の中で、
サイン会をフケルことと、大事な仲間おめーらを敵にまわすのと、
どっちがこれからの私の人生にとって、幸福なのか考える。

なもん。どっちも同じだべ。

あそーか、予定に従いサイン会に出るのと、サイン会をフケて大事な仲間を敵にまわすの、
どっちがこれからの私の人生にとって、幸福なのかってそんなもん
サイン会をフケて大事な仲間を敵にまわすことは確実に不幸だろ。
え~じゃぁ=どーしてもサイン会にとかまだ俺考え中だろーつーのに、
なんか楽屋にいた大勢の人たちの流れにおりゃおりゃと一緒に神輿かつぐように押し流されて、
気づくと、サイン会場だぁ。

そこに、さっきまで、俺の唄を聴いてた、おめーらがならんでんの。
すんげーはずかしーったらねーべよ!
ポッポポッポしちゃってんだぜからだぁ~。ちんこたってはなかったが。
たってたらその場で失神してたかもしれないってなさけねーいくらギャグでもそれわ。

でも。でもだす。それがね。
そーでもなかったんだわぁ~。うん。

まず、会場に入ると、タケとグリコがきちっとその席にしっかり姿勢を正して座ってるの見て、
なに、おめーら、その姿、くぅわぁえ=====っ!って、
もーめちゃかわいーんで、笑っちゃって笑っちゃって、
腹いたくて、でもって、その二人の前に、おめーらがならんでるんじゃん。
おめーらも、くわぁえ=====っ!なんか、こんな時間までぇ~!
ってもーまいったわ。やめろぉーなんだこのおっかしー部屋ぁ、

ぜんぜん嫌な気分じゃねーじゃんなにこれ!たあのしーわ。
何しろ。みんな可愛くて可愛くて。

俺はほんとぉ=に51歳なのな。
ってすんごー思った。若いときだったら、それわ思えないはずだきっと。



で、楽しかったぁー。サイン会。あんな楽しーもんだとは思わなかったわ。
TENSAWって。ヤル方も、ミル方も、何なんだおめーら。
まったく、今回の 「TENSAW」って、やればやるほど、サプライズの嵐

つーことで、かわえーかったみんなに(俺が一番かわえーかったとゆーデマもあるが)、
昨日の SE BGMもつけてきけてめーら。最高だっただろが。

しかし、はなればなれのもー20こえた息子、そしてReMixのLiveに一緒に来た、
あの、なかなか良い子だヤツのおっぱいおーきそーの彼女。そして、
しかも別れたかみさん付。で、
この期におよんで、TENSAWを見せてあげられる、なんて、
これまたサプライズで、すごいわ TENSAW。
しかし、おかげで、打ち上げは、
別れたかみさん気分良くもーヨッパラっちゃっていつまでも帰らず、
ロフトでテーブルの一角だけ、まぎれこんだなんか変な家族が、
ピクニックしてる感じで、ばつわるかった。
息子たちヤングわいーが、もー二度と別れたかみさん付きで呼ぶのはよそー。
あのばばぁ。しかし、めちゃくちゃよろこんでんの。

ま。こりも、幸福。

Tは現在、いろんなところで、様々な、サプライズな幸福を呼ぶ青い鳥になってんの。
いつまでそーなのだろー。









★東Live前日にキス★

2006-06-07 | in the Tensaw


タクシードライバー、そしてあのラストワルツの監督で、
また、俳優として、黒澤明から、
「太陽が私に機関車のごとく絵を描きまくらせる」
とか言うゴッホの役をやらされることにもなる、
マーティン・スコセッシが撮った、
ボブディランの伝記映画「ノー・デイレクション・ホーム」みる。

これは、私がけっこーもー前に、自分のHPでさかんに言ってた、
「みんなのいえ」じゃん。
俺はlボブ・ディランの先のこたえを、すでに出している。

とかゆー思い上がりからか、また身体に異変が。

しかし、神戸のLiveの時は、酷い風邪。
DVDをみればわかると思うが、最初なにしろ酷い顔してる。
全体むくんじゃってて(笑)。声だってすごい。
それが、あの時の、自分も含めたみんなの力で、
だんだん変化していく。それが、まるで漫画みたいだが、
ホント「GIVE ME LOVE」あたりから、
自分でもわかるように感じが変わって来て、
タイハイでのあのようなふつーの笑顔に戻る。
それも、あの時の大きな「奇跡」の中での俺個人的な小さな奇跡の1つ。

で、また、身体に異変だ。とにかく、
TENSAW やろーとすると、必ず、身体に異変だ。
「家」まで歩くにもままならない。

また奇跡かよ。(笑)