【原発と日本の原子力政策におけるUDJからの発信】

 

 

バンド活動もちょっと休憩になり、

現在、肩書き、UDJ+Artworxになってる私。

まず。

人間にとってはネガティブかもしれんけど、宇宙からみたら、

放射能だろうが原子力だろうが、全て中立。

という事は、実際言える。つー事は、認識しておく必要はあるの。

でないと、それらについて、本質的に語れなくなるからだ。

そこで。今の日本国における「原子力政策」

ものすごぉ～く矛盾に満ちた事をやってる。つー事を核いや書く。

再稼働について政権は、

電源における原子力も一定の役割として重要みたいな事言ってるけど、

一方では、２０３０年における原子力政策に対して、

０％。１５％。２０から２５％、

という３つの原子力における案が出て来てて、

色んな案を出して下さい。と今国民のパブリックオピニオンを求め、

そんな状況に走ってるわけだがな。

 

そうすると。「０％」だって選択出来るんだ。って事もあり。

 

それに呼応するかのように、大変な情熱に駆られた人達が、

万の単位でデモをして、「脱原発に踏み切るべきだ！」と言ってるわけですね。

 

ところが、現実には、例えば野田首相は、五月のアメリカとの間での

日米共同宣言では、原子力での協力を高らかに謳ってるわけだ。

 

それは、何を意味してるのかと言えば、

ひょっとしたら日本国内においては、子供達の将来のためには、

放射線も危ないし、２０３０年にゼロになる可能性もあるけども、

 

一方世界に向けては、

 

日米で握手して協力して、

「原子力プラントを大いに世界中の国々に売ろう！」

と力を合わせてやりましょうとしてるわけだ。

 

一体。本音と基本的な考え方はどうなんだ？！

って感じ。

ものすごく矛盾に満ちた事をやってる。わけで。

 

ゆえに、ならば。今大事な事は、

しっかりとした方向性を見せる事。

になってきてる。ってわけだべ。

自分の政権に忙しい政治家達はそれにも気付かずにいるけど。

気付かずにいる。ってのも最低なんだが、世界はそんな日本にすかさず、

「オメー達わ自分の国ではアブねえと言って止めて、

他の国には売りつけようとしてるのか？！」

と、ちゃんとに、問いかけてくるくらい、日本は今も、世界に対して、

またまた新しい多くの疑念を増産しては、与えてるわけですわ。

私が安易に「反原発派」と言わない、言えんのはな。

いろいろあるけど、その中の１つに、

２０年先を考えれば、

日本の平和利用に徹した原子力の優れた技術基盤を残す事、

平和利用に徹した原子力の技術を日本が持ってる状態を維持する事は、

とても大切であり、

それはきっと再認識される価値が来ると感じるのと、

エネルギーにおける多様な選択肢を残しながら

この国の国際社会における立ち位置

をも、めちゃ重要に思うからだ。

 

だから、再稼働やるんだとするなら、責任をもって国家が、

「原子力の安全をよりいっそう担保する技術に立ち向かって行くんだ！」

という事でもってやれなければ、危うくてしょうがないだろが！

そんな現状なら、再稼働などとんでもない！ダメや！

つー派やがな私わいまよ。

何しろ。

清志郎さんの時代とは、

違ってるんだ世界の情勢から天気（宇宙）の状態まで。

いつまで、清志郎さんを盾にぬくぬく、

思考停止のままでいるんかい。

って反論も怖れずにすすまにゃ。

そういうわけで、

この先止めれる可能性があるけど、

どんどん世界には、コミットしていっちゃってる、

我が国なわけだから、それじゃ、被災国として、

色んな国や人達から、義援金とかもらってる責任からして

（中にはもちろん怪しい金だってある。）、

そういうような状況を避ける

という事こそが、

リアルなる、我々に突きつけられてるテーマ

だろが。それに。

日本は今、世界に模範を示すチャンスだという事。

震災時において商店などの略奪もなく、

その治安と国民の在り方に、世界は敬意をもって示してくれた事を、

全く国は、国益、説得力結びつけて成就させずに、

余計ないらぬ事ばかりを気、にして、もー、

政府は本当に、ただひたすら、

幻想としての、脱原発

って、言ってれば良いってもんじゃなく、

ゴマカシなく、この問題に向き合え！だ。

具体的、客観的、科学的、技術的に、

どういう風に立ち向かって行くんだという所に、

議論を持っていかないと、何しろだ、

 

話が先に進まないの。何やってんだ。みんなで一体。 

まだまだ。ほとんど誰も真剣に「復興」を創造しよう、

なんて本気で考えてない現状の中ですたいにねぇ。

なんか、性格わるそでやだな。

大人になってから、

やっぱ今のままじゃいけないとか少し心変わったりして、

自分のこの少しの「情熱」に従って行こうと決心すると、
中々うまくいかなかったり、欲求不満を感じたり、恥ずかしさを感じたり、
恐れを感じたりするような時があったりする。

でも、子供たちを見ると、自分が何に情熱を感じるのか、
何が自分にとっての喜びなのか、
生まれながらに「イマジネーションとはリアルなもの」だと知ってるし
「自分達の喜びは自然な状態なのだ」と理解してるの。

みんな。

生まれてきた時には、自分の情熱を本当に映しだしている波動と、
そうでない波動の違いが自然に分かる能力をみんな持ってたの。

ところが、この地球上で育つ間に、たくさんの文化が子供たちに教え込み、
小学校の頃から、一斉に、日教組による学校教育による「観念」が、
全体的に埋め込まれてあって、それは、当時ならまだよかったけど、
「今」の時代には、ほとんど「今」に全く対応出来ない「観念」でもあるので、

「何がポジティブで、何がネガティブか、知る能力持ってはいない」
「自分自身を見極める能力など疑わしい」

みたいな感じになってたりして。

大人たちはその「観念」のまま大変な思いをしてきた経験もあるために、
子供たちが口にする情熱、喜びの言葉を聞いて、

「現実的ではない」とか「失敗するに違いない」
「結局はがっかりすることになるだろう」などと決めつけ、
できない理由をあれやこれや説明してしまったりもして。

そのように、大人達からそんなふうに教え込まれ、
自分自身を信頼しなくなったとき、私達のように？子供たちは、
自分が本当にワクワクすることを

感じ取る能力をなくし始めます。

つまり、この人間の社会の中で育つことによって、
自分にとっての真実を感じ取る能力に「疑い」を持つようになってる。何か。

そして、そんなふうに言われて育ったがために、
親からの影響を直接受けないくらいの年齢になっても
なおその影響が続き、自分が何に「情熱」を感じているのか
わからない状態でいる事がある。

「情熱」を感じるために自然に持っていたツールを
全て捨ててしまってきたからだ。

そういうわけで、自分の「情熱」に従って行こうと決心すると、
中々うまくいかなかったり、欲求不満を感じたり、恥ずかしさを感じたり、
恐れを感じたりするような観念を持っている事に、気づくことがあるの。

でも、洗脳じゃないんだから、「観念」ってのは、古いと思ったら、
自分のオリジナルなものに、取り替え全然可能なの。

それだけで。

何かすぅ～～～っと、
自由になり解放された気分になるべw。

 

最も重要なレベルは観念です。

　感情、考え方、行動全て観念が基になります。

最も変える必要があるのは観念のレベルです。

また、人生の定義を見つける事、現状を定義する事も重要ですし、

自分自身の定義や他人の定義も大切です。

定義や観念を理解出来れば、それを変える事ができます。 

観念を変える事が出来れば、観念に起因する全てが変わります。 

観念こそが物理的な意識の中で最も重要なのです。