![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/8d/a1a1dc8d78f0d02e036d798510abed72.jpg)
相変わらず。
私はいまだにその運動、その行いが良いので、
最近、いろんなもの(音源とか書籍とか画集とかDVDとかお菓子とか )を
何か、次々にゲット出来ちゃって、
いろいろやってて忙しくてなかなかココUBAの更新、
前回のツヅキできずで、久しぶりやなーこのおめーらめ元気だったかや。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/6c/b96ca1234bb13cc5e1f67b4aaa3a2590.jpg)
いろんな入手困難なブツゲットしてる タダイマ付近の感じ。
その中でも。このチームジャパンの帽子。 そーイチローも王監督もかぶってたのとおんなじのだす。 それを、何と友人からいただきやしたぁ!のげっとぉ==! これ、なかなかゲットできないんだぜい。すいません。また自慢話で。でもうれしーのでココにまず、記録。 というすべてを絵にしてみるとこうなりやすがに。
前回のツヅキ。
TのDVDのコメント収録。
100万年ぶりの、ギョーカイ世界探訪、
そのエンターテイメントにおける、大きな会社、運動場で、
私が体験した、その感動物語については、
ちょっと後にまわし、まココに行ってみたりしてもいーし。
次々にゲット出来ちゃった、それらの中で、
この映画のDVDもゲット出来ちゃったんだ。
この映画のちょっとしたヒットで、
カップスも、ヨコハマも、ちょっとしたブームになることも予感してた。
だから、Tの再結成は、実現出来た。ことも知ってた。
でも、だからこの映画、私は観たくなかったし語りたくもなかった。
観なきゃ語れないし関わらずにすむから。
この映画が封切られる前に、同じ様な、
当時の本牧とチーボーちゃんやマーちゃんやカップスやパワーハウスや
不良のあんちゃんたちを題材にほとんど実話で物語にした、
咲ちゃん(って気安くいうけどよく知らない)の書いた小説
「本牧ドール」というのがあって、でナンと!
「マーボーがセーボーとゆー名で登場してるよ!」と、
友人から聞かされ、その本を贈ってくれる友人もいて、
その小説を読み、それは実際に、そーだと知ったとき、
一瞬、めちゃくちゃ嬉しかったけど、
果たしてそれは別に俺と何の関係もなく
ただ偶然そーゆー名前にしたのだったら、
喜んでた俺わめちゃくちゃみっともない。
とゆーのとちょい近い感覚で、
何しろ、今の自分の中では、
こうゆうヨコハマモノとは一切関わりたくなかったからさ、
観る気なかったのな。
実はわかってたんだけど、 やっぱ、それは、許してくれないわけで(笑)、
観るはめになるわけ。
みたら、予想どーり、バンバン昔のあの辺りの風景や
人間の記憶が飛び込んできて、
なにしろ。あの頃の横浜つーか本牧付近のオーラを知ってる者にとっては、
もー、チーボーちゃんの「店」以外は、今のソコは、俺にとっては、
死んじゃってて滅びてしまっちまって、
決して二度と生き返るオーラなわけないんで、
それわ自分に悔しくなっちまうんで、何か、しゃくなので、
どーしても、みたくなかったの。そゆー性格なんだもん。(笑)
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で。ついさいきん。
「何か昔はバラバラで下手したら対立してるのかなと思ってた人達が
最近結集してませんか横浜? 」と、俺に言う人がいて、
でも、俺は結集呼び出し来ない、つーか来てもフケル奴なので(笑)、
情けなくも相手にされないんで、よく知らないんだ。(笑)
でも、もしそーなら、やっぱそれは、この映画の影響だんだろーなー。
だから、ワンモアタイムって。(笑)
そゆー映画でもあったし。でも、そゆー映画でもなかった。
それは、その頃の思い出を語る、映画に登場する、
元スパイダースの井上さん、この大先輩のこのコトバ、
「昔俺たちが噂を聞いて横浜に遊びに行くと 、店にいる女の子に、
『ココわあなたたちの来る所ではないのよ、ココは、ホンモノの来る所で、
あなたたちのようなゲイノウジン、ギョーカイの来る所ではないのよ帰りな!』
と言われたんだ。でもね、そんなことわ俺たちだってよぉーくわかってたの! 」
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特に最後の、
「そんなことわ俺たちだってよぉーくわかってたの!」
と、とてもとても少年のような目で力強く声を大にして訴えるコトバ、
この、めちゃくちゃイカした可愛いお爺さんの井上さんの、訴えるコトバ、
それは、今の自分にとっては、とてもとても心に来ちゃって、
もー私はこの抱きしめたいほどに愛しいジジーのファンになってしまったけど、
とにかく、その井上さんのコトバじゃないけど、
だから、結集しようとしてもホンモノじゃなきゃ、来ても帰されてた。
だから、そゆー映画でもあったし。でも、そゆー映画でもなかった。
だから、ワンモアタイムなのだろう。
この貴重な記録映画にも出てるMから、
「風が俺たちに吹いて来たぞ」と言われたとき、
「お前便乗しようとしてるのか?」と私は言って奴を困らせた。
でも、奴の名誉のためにも、またまたそれわ、俺のちーささで、
奴は全然そんなつもりで俺に言ってきたわけではなかったの。
だから、ワンモアタイムなのだろう。
ってよくわかんないか。(笑)
とにかく、そゆーわけで、この映画には、
MもGも登場するので見てやって。って、俺だけか。見てなかったの。
みんなわとっくに見てやがる、ってのかい。(笑)
で、観てしまったんだ。それはObligationでもあったから。
すると、あのシングルレコード「長い髪の少女」のB面で、
私の一番やばいツボを刺激させる、大好きな、G.カップスの、
めちゃくちゃかっきー曲、演奏でもある、
あの、ジスバッドガールが、いきなりその自分の記憶の耳に、
鳥肌実で突っ込んで来ちゃって、もーそれからは、一気に、
あの当時のガキの頃の栄光と誇りの空気と景色が溢れるように出てきて、
そしてついに、元町商店街先のトンネルを抜けると、そこは雪国だった。じゃなく、
本牧へと向う、あの、市電の、あの線路が映し出されると、
もうダメ。涙が出そうで。勘弁してくれ=!でもー。
本当にあの当時の横浜つーか本牧は、最高にイカシテて、
そして何よりも、まだガキだった私には、
ジブンチ、自分の土地でもあるけど、ソコは、最高に怖くて、
(俺の同級生のませた不良の友人はちゃんまちのれっどしゅーずという店に勇気を出して行き、そこで中途半端にイキガッテタところを発見され即ぼこぼこにされ片目が失明しそうなほどの負傷兵となって俺の学校の教室に帰ってきたがうれしそーに自慢してわヤッタヤッタ!みたいな態だった)ってかっこがながいけどとにかく、
めんどくさいから簡単に言っちゃって、当然も自然にも、
感動してしまってたわけだわ。
DVDの声優しにいったときその打ち上げで、
あの映画を見たらしいTのTが、チーボーちゃんわかっこいー!
と俺にさかんに言っては、訴えてたけど、そのとーりだった。
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私は、チーボーちゃんのことを、気づくとあんまネットで話してない。
それは、めちゃくちゃ俺わ仕事・運動の怠慢になっちゃう。
だから、みんなに伝えとかなきゃいけない。
この、どこの国よりも、我が横浜の偉大な「不良のロック歌手」である、
チーボーちゃんの存在を。
それは、その音楽とファッション、その感性において、最先端、
そして、世界中で最も不良で美しく純粋であった頃の横浜。
を護り、活き続ける、その象徴でもある、我が横浜の、
誇るべき、2大守護神でもある、マーちゃん、その兄貴分でもある、
そのツインピークスのもう片ピークであるのが、
チーボーちゃん。だからだ。
その昔。
大阪と言えば「ブルース」だと言うほどに、
大阪では、ブルースが流行ってたけど、ウエダマサキ?だっけ。
その代表でもある、キーボーとか言う、今はそーかがっかいの人がいて、
その人がもーその頃に本全国で、すごい人気あって、
何しろブルースのカリスマ歌手で、Tで大阪のなんとかゆー大学の学園祭でも、
共演したことあるので知ってるけど、そりゃもートリマキからして、
そのまわりの扱いが神様的なほどのすーっごいかりすまってた人でもあったんだけど、
私は、その人が「ブルース」を唄ってるところを、
楽屋からもー近距離で、実に「生」で実際にそのLiveを観た時、
「ブルース唄わせたら全然CHIBOちゃんのがかっこいーじゃん」
とそのときかなりな強い心でハッキリくっきりに明解に思ったんだけど、
その事、何故か、「saybow」は、「CHIBOちゃん」に、
いつか、伝えなきゃいけない。とずーっと思ってたんだけど、
だって、それはおそらく、誰もCHIBOちゃんに伝えていない事でもあると思ったし、
何故かそれは、CHIBOちゃんが生きてるうちに(笑)、
絶対に伝えておかなきゃ、必ず自分は後悔する。と思っていたんで、
それは、使命だ!しとかなきゃ。とわ思っていたんだけど、
なにしろ、二人共、共通する濃いほどの横浜気質つーか、その魂の奥底で、
もー二人とも、濃ぉ~いほど、結ばれているゆえに、
そのお互いの心の中ではすでに完了してるようなもので、
言わなくても分かりあってる事でもあるから、
そのなに、ヨコハマ・シャイな私たちとしてわ、
わざわざにも、それを対話的として、なかなか伝えるチャンスはなく、
それが、最近になって、やっと、
Tの神戸LiveでのリハをCHIBOちゃんの、ヤサ+店である、
Boogie Cafeの中のBoogieスタジオでやった時に、そのリハ後、
Boogie Cafeで飲みながら、久しぶりにCHIBOちゃんと再会した時、
それをついに、伝えることが出来たのな。
したら、分かりきっていたことなんだけど、
とても喜んでくれて、それわつまり、CHIBOちゃんの魂が喜んでくれて、
でも、あーやっぱいーなー久しぶりに会って話すと、
CHIBOちゃんわなぁ=!って。
それはもーその時の私にとっては、その喜び方がいわゆるこゆー言い方まいーか、
つまりめちゃ横浜的でさ。それはしかしとても久しぶりに聞く、
横浜的男心を酔わすほどに、懐かしい響きだったわけで、
それわもーめちゃくちゃ感じいーんだったんだけど、その時、
今までそんなことなかったんだけど、
「あ=俺はこの感覚をその血を、誰よりも受け継いでいるんだなー」
と100%ピュアに感じる事が出来たんだよね。
でもそれは、いつも、チーボちゃんやマーちゃんに会うと、
口に出さずも、その両者のセンスから、俺のセンサーに
訴え続けられていた事でもあったんだ。
だから、余計、この映画観たくも出たくもなかったんだけど、
観なくても、もう観たしわかってるような感覚?上手く言えないんだけど、
でも、やっぱ観てしまうと、
ひざががきゅっと瞬間よれてしまったなぁ。
やっぱ。あの頃のアンプによれって座りながら、
ベース弾いてるマーちゃんも、ソコにいるし。
やっぱ。マーちゃんと、CHIBOちゃんわ、いつまでもかっきーって。
実際に、その存在が、二人して「神話」なんだからさ。
そして、マーちゃん同様、神童と言われていたミッキーさんとは、
神戸のTで初めてお会いし話したんだけど、
さすがにカップスのメンバーだあんなに感じイー!
(俺のいう感じイーわ人柄+センスイーだす)とわ。
神戸でLiveを終えてチキンジョージで行われた
打ち上げが始まり、ステージの階段のところで、
ちょっとまだ一人だけでぼーっとしたくて、隠れていたら(笑)、
そんな俺の横にミッキーさんが一人でいて、
それは、多分、Liveの俺を観ていただき、関心持ったので、
興味津々俺をチェックしに来てくれたんだと思う。
それが本当に凄いところだと思うんだけど、
そのときミッキーさんは、きっと、二人だけで話出来る機会を、
うかがってたと思うわけだす。何かを感じ。
したら、それは、過去に、もう廃刊されたある音楽雑誌の対談で、
Xのヒデと初めて話した感覚と似てるんだけど、やっぱ、訴えてくれる人になってた。
だから、今にも話がはずんでいきそーな、イー感じで、
ほら打ち上げに行こうぜと俺を打ち上げに出さした人はミッキーさんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/8d/a1a1dc8d78f0d02e036d798510abed72.jpg)
とかいろいろ記憶がめぐるめぐるのこの感じ。この映画。
だから、ワンモアタイムなのだろう。