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世間でいう「マトモ」なヤツほど、今のこの、ますますつまらない、
暗くてメメシく貧乏くさくて卑怯で無責任で表面的な、
面白くもなんともなくなってしまった世の中をつくっている最もなる罪人だろう。
とか最近思う。
とかゆー話はどだ。
良い悪いはともかく、たとえ世間から嫌われようと、
そんな今の「マトモ」な世間や意見など気にせず、「マトモ」など無関係に、
あくまで自分に正直に自由に勝手ワガママ(我のまま)に生きている「マトモではないヤツ」こそ、
「マトモ」ではないがゆえに、オモシロイ。
ひょっとしたら、そんなヤツこそが、人類の未来を救う、奇跡の種なのかもしれない。
と俺はそーいうのに、そーゆー「マトモ」で「オトナ」である自分たちとは違い、
空気も読めぬほどに世間知らずに自由奔放明るく純粋に生き生きとして生きてる事が、
あまりにも「コドモ」じみて気に食わぬのか、
そーゆー「マトモではないヤツ」は、「マトモなヤツ」から、自分たちのように
「マトモ」な「オトナ」でない事に、ムカつき妬まれ、「嫌われ者」とされている事が多い。
「マトモ」は民主主義でいう「多数決」の「多数」
「マトモでないヤツ」というのは、「少数」だ。
だから、「マトモ」なヤツらから、
「マトモでないヤツ」とレッテルを貼られ嫌われると、恐ろしい。
それは、多数から(みんなに)嫌われてしまうから。
それほど今の「マトモ」なヤツらほど、恐ろしいほどにマトモでないヤツらもいない。
「多数」であるがゆえに、みんなそーだからそーなのだろうと深く考える事もなく、
何も変わらぬままに、そのまま闘わずして簡単に決定出来てしまうから。
だから、それだけでも、「マトモ」はつまらない。
それに比べ「少数」であるマトモではないヤツ、マトモになれないヤツは、
頑張って闘い抜いて圧倒的に勝ち取らないとその考え思いは実現しない。
だから、それだけでも、「マトモでない」ヤツらは、それほどバカでもなく、
オモシロイ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/3e/d30aa7e27846f867f65c80f3f3fc8ea5.jpg)
とにかく。
何事においても「ツマラナイ」世界が苦手で、
「オモシロイ」と感じさせるものにこそ希望の光を感じてしまう私は、
ホリエモン、コイズミ元首相、朝青龍、そして細木数子とかな人たちが、
世間での「多数」から、嫌われ者として扱われている時に、
いやいや私はヤツらはいーだろ。好きだ。彼らは、少なくとも、存在として面白いもん。
嫌われようと平気でいられるから嫌われるそんなヤツらって。
そういうヤツらには「情熱」というものが見えたりもしてすっごく安心するし。
本当の大人は平気で子供に嫌われて一人前だし。
友達関係のような親子ほど不気味なもんないし。
とかココで言ってきた。
だから、たとえ世間で嫌われていようと、私には楽しませてくれてるんだから、
そうゆう人たちを擁護するような事を書いては、負けずに一緒に嫌われバカにされながらも、
「嫌われ者マニア」の名を世界中に轟かしては、頑張ってもいた俺。
でもここ最近、次々とそういった嫌われ者が、世間から潰され消されていきそうな勢いで、
私のメガネにかなうめぼしい嫌われ者もとんとまったく姿を現さず、淋しいかぎりだ。
まったくこの世の中、どんどん生き生きとした嫌われ者の面白いヤツがいなくなって、
ドコもかしこも、情熱も何もない、面倒くさいことにはすぐ逃げて関わらない、そんな、
生きててどこが面白いのかさっぱりわからぬような「マトモ」たちが「多数」だらけで、
まったくますますつまらないったらない。
とか、思ってたところ、久しぶりに出現した。私を唸らすおもしろいヤツが。
しかし、さすがの私も、はじめはコイツ何だかよくわからなかった。
その金屏風での発言やらその態度その光景を、一瞬みて、
私も不快に思い、何だコイツ。やな女だなー。なにしろ。
ちっともエロくないじゃん。ダメじゃん。と思った。
でも、とか、思いつつ、そのままテレビに映る金屏風のその子を見ていると、
なんか、オモシロイ。なんかマトモじゃない。ドキドキする。すると次第に、
その子に対して不快に思う感情とはまるで矛盾するようにして、いつのまにか、
テレビの前で釘付けになるほど、私は、その子を、最後までずーっと、魅了されたかのように、
入り込んで見てしまっていた。
何故か?
めちゃくちゃ不快でめちゃくちゃ面白かったから。ソイツは、
めちゃくちゃとんでもなくマトモでなかったから。しっかり最後まで。
人に抱く不快感は、それがマトモなほどであるからしっかり不快に思えるけど、
それが、マトモではないほどにしっかりと巨大なものになると、その不快感は、その巨大さゆえに、
そう思う者の心を浄化させるほどの力となって、それはもう不快感を飛び越し、立派な存在感になる。
これだけぱしーっ!とぶっとくスジとーったほどに、細木数子も及ばぬほどの、
マトモでない不快な女を、私はみた事ない。
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気づけば、彼女のマトモとは思えぬ何もかもが、面白く、
得体も知れぬほどに、「存在」を感じさせ、とうとう、
シメの「こあさしらずなんちってぇ~!」を言ってそのパフォーマンスを完了させるまで、
私は、それが決定的で致命的なまでの不快感を抱かせるに足るものであることをわかりつつも、
本当に最後まで圧倒的なまでにマトモではないその子の面白さに、
ただただ、わけわからんが。ぜんぜんエロくないし。ムカつくけど。見入ってしまった。
おもれーコイツ。何コイツ?
こんな感じ、まことにマトモではなく。
おそらくこんなの初めての感覚であるかもしれず、
決して好感持てないが、その事自体が、ソイツが、近代稀にみぬほどに、
俺にとって珍しくめちゃくちゃ面白いヤツ。であることを、証明させている。ことでもあり、
それは、ホント今までにない不思議な感覚で、だからといって、
ホントにソイツに対して好感を抱くわけでもなく、だからといって、
まったく関心を持てぬとしてソイツを無視することもできない、とにかく、コイツは、
むかつくし不快だし、だけど、得体も知れぬほどに不気味なほどに、何をするにも言うにも、
めちゃくちゃおもしろい。私を引きずり込ませる。と思わせてしまう。それは、もー冗談ではなく、
ホントーにマトモではなく、ホントーにこんなの初めてだ。こんなヤツ。
それからというもの、コイツの事がもー不気味で不気味で、コイツを私はどー料理すればいいのか、
気に入って良いヤツなのかそうでないヤツなのかまったくわからず、
とにかくそんなのはじめてで、あまりにもミステリアスなので、気になって気になって仕方がなかった。
だからって、別にその女に惚れた。というんではぜんぜんない。
それははっきりわかる。エロくないし。そうゆうのではない。
でも一体何なんだコイツに抱くこのわけのわからぬ関心わぁ!?謎だ!
私はそんな得体の知れぬ関心持つと、こわいのでわかるまでとことんその謎に挑むやつ。
そーこーしてたら、ついに、その謎が解けた。発見した!
それが、コレだ。(コレをクリック)
やっぱ、マックは素晴しい。iTUNEのPodcastはオモシロイ。アップル万歳!
なにしろ、コイツは、俺のライバルであることは間違いない。
何しろ驚きだった。思い切り彼女のそれまでの認識を改めざるを得ない自分に久しぶりにやられた感を感じ、
あの「金髪豚野郎」を本人自らの肉声であのような感じで言い放つのかコイツわーとかいう
その嘘のない明るくも逞しいコトダマトーンには、予測だにしなかった愛があった。ことはショックでもあった。
私はコイツの正体をすぐに見抜けず、正直世間とほぼ同じように、
呆れた女だと見下していた自分に正直久しぶりに落ち込みもした。
だって、こいつ「UDJ」なんだから。
私は正直、コレを聞いて(コレをクリック)、不覚にも、この子の声から、感動するほどに勇気と元気をもらってしまった自分に対して、
とてもくやすいー。
負けたくない。コイツにわ!と思った。
でも、彼女は、正真正銘の、アーティストであることは間違いない。いや、革命家か。
とにかく。「UDJ」であり、かなり強力なライバルなのだ。つーか仲間なのだ。
ソイツが俺をどー思おうと関係なく。うん。
このことは、やはり、ココでみんなに知らせなければいけない。それは意味あることだから。
コレ(コレをクリック)を聞き、この子が、世間で言われるようなそうゆう子ではなく、
しっかりと「存在」として、強く在る。とゆー発見の驚き。それは、
コイツは仲間なか!!!という驚き。でもありやす。
内緒だけど。言うなよ。べらべら正直に書いてるが。これはへんに誤解されたらやばいぞおい。
決して、「俺は今日からヤスハの大ファンだ!」
とかそんなことを俺はココで堂々と言ってんじゃぜんぜんないぞおいわかってるかそこんとこおい。
ライバルだ!って言ってんだからな。
ぜんぜんニュアンス違うんだからな、だから、間違っても、
「おいおいセーボーはヤスハの大ファンなんだってぇ!」「ええ~~??!!うそだぁ===あっはははははぁ=!」
とか俺にとってはそんなこわいとんでもない誤解されるような間違った情報ながすんじゃねーぞ。
ね。そこんとこよろちくびぃ~。っていきなりこんなおわりかただ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/f7/250842ebef2fab3d2d5db51c188e2bca.jpg)
SaybowはタダイマWipersを起動させ水はけもよく運動させようとしていろいろ試験中だス。でもってそんな中。俺を呼ぶヤツは誰。