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【2011UDJ+コトバマやっとこさおりるの創造力】

2011-01-23 | ・nTinDEEP



ここUDJ+Artworxでは、HP時代の創設期以来から毎年、
年のはじめの恒例行事でもあった、UDJ+Artworx的新年に心するキーワード、
「UDJ+コトバマ」(去年のコトバマは「捨てる」でしたね)が、
今年は中々おりず、つまりが閃かず、別に焦ることなどはないのですが、
私も今年は、ついに、55から56の歳。ということで、
人間50を過ぎれば、最早決して中年でもなく初老の世界であって、
でもって、歳の差1つではあるけれど、55というのは、50代前半ぎりぎりで、
現役メジャー・リーガーの松井選手の背番号55なんかや、コント55号(古いし)なんか思いつくし、
あんま「初老」なイメージはありやせんでしたが、

これが、ついに50代後半突っ込んだ、56ともなると、ついに「老境」に入る、
つー感じでもあり、それが、今年の「UDJ+コトバマ」なかなか降りずの原因ではなかろうかと、

いやいや、「老境」といっても別に「ボケ」来たのか、とゆう事ではなく、
なもん私は、生まれたときから今までずーっと「ボケ」続けているわけなので、
そーゆーことではなく、

ついに55をも超える歳を迎え、確実に老境に足を踏み入れたことで、
タダイマ付近の感じが売りでもある自分の感性、その、自慢なる、繊細敏感なる自分の感性は、
何かもう、ウザクもダサくも思える年頃にも思えるようで、
老境ってなくらいだから、もう大体悟った、とかいっちゃって、
もうお腹いっぱい!つーことで、そんなもんは何か今の自分には、
今や余計で無駄なものにも思える感じでもあって、

ある意味、いい歳してまだ感性ビンビンとゆうのも恥ずかしーかおい、つーことで、
むしろ鈍感な具合の感じが、相応だろ、みたいな、
ゆえに、コトバマとかそうゆうのは、
それほどもう自分に必要なものでもなくなっていてるような気もして、
そんなもん、もう、別にいいべ、たとえ必要でも、
おりるだなんだとココでこうしてエンターテイメントなまでにして、
あえて発表することは、何かナルっぽくてやらしいべ、いい歳して、人前でそんなにまでして、
明かすこともないべ、という時期に入ったのかもしれない。
などと思ってもいたりしてて。

しかし、55をついに越してついに50代後半の56の老境入ったぁ!といっても、
前半ぎりぎり最後の55と比べると、逆に後半戦初期の56というのは、
爺いにしてはまだ若く、お兄さんにしてはふけ過ぎで、
なんとも中途半端なところでもあって、悟るというより元来がボケでもある私には、
なんだか右も左もまだわからぬケツの青い未熟者のガキのようで、いいじゃん、
ソレは、ある意味、いつまでもアホで若々しくフレッシュな気持ちすら感じるようなものでもあるし、
それに、少なからずも、毎年コトバマ楽しみにしてるヤツらがいてる、というのもあり、
別にやってもいいか。とも思えもして、どっちなんだかわからぬ。うむ。

これわ一体どうしたものかいな?

と、いろいろ考え巡らせては、ツイッターとかで、とりあえずそんな自分を出そうと、
何でも良いから言いたいままをさえずりまくってたりしていたわけでもありましたが、
そうこうしてるうちに、降りちゃいました。閃いちゃいました、
今年のUDJ+コトバマ。

で、だから、ちょい遅れましたが、おりちゃったんで、
それを今年も、やらせてもらいやすやらせてもらいやすってのはおかしいべ、
なもん好きに勝手にやればいいべ、だから、今年もやっちゃうべ。と。


さて、では、2011年、今年の、UDJ+コトバマは、何かというと、
「創造力」でありやす。

現在、世界的な経済不況や争乱混乱は、メディアによれば、ますます悪化する一方らしく、
元来それを取り締まるべき、世界の警察でもあったアメリカは、
自らそれを招いてしまった国でもあるので、さすがに因果応報で、
そのカルマの重みでついに疲弊しきってしまい、
今やかつてほどの大国の統制力は完全に失ってしまっていて、中東問題もお手上げ状態、
さらに凄まじい経済発展から覇権主義に暴走しはじめている一党独裁国家、中国の台頭、
そしてその手下でもある北朝鮮のそれにつけ込んだ、度を増していく極道チンピラの横暴ぶりな、
もう世界中の外道たちはのさばり放題、そして資源問題環境問題食料問題人口問題どんなもんだい
などなどで、私たちは、このままだと、
いつ破滅(自滅だが)を迎えても不思議ではないほどの、
今や最大の危機を迎える方向へと、じわじわと歩み流れてるわけなのでありやすが、

それはかつて世界の警察でもあったアメリカの衰退を象徴として、
もはやその流れを食い止め、それら様々なる問題を解決させ、人類の未来をどうにか、
自滅ではなく幸福なる方向に軌道修正能力を持って舵をとれる存在など、もうおらんぞう状態、
それが、今の世界における、タダイマ付近の感じ。なわけだス。

読んでてちっとも面白くないだろうに申し訳ねぇっすが。

それは、一体どういうことかといえば、これこそ
「創造力」の欠如に世界中が今、陥っている。ということなんですわ。

「こうすれば必ず上手くやっていける!」という、「創造力」を発揮出来る存在が、
今はもうどこにも見当たらないわけだス。

もし存在してるとしても、その対極に「そうされたら上手くやってけねぇ!」という、
そんなやつ存在されたら絶対まずい!という者たちが大勢いて、
文字どうリ大きな勢力でもあるそいつらにとっては、
そういう存在は、まだまださなぎになる前の幼虫の虫けらほどのものなので、
そういう存在を見つけたら、カンタンにそのでっけぇ~足で、
踏みつぶされて消されてしまったりするわけだスな。

視覚や聴覚や嗅覚などの「感覚」において、人間は、ほとんど動物にはかなわない。
だけども、動物にはなくて、唯一人間だけに与えられてる能力というのがあって、
それが「創造力」なわけだス。

作曲家の動物や小説家の動物や映画監督の動物や哲学者の動物や政治家の動物や
工芸家の動物や科学者の動物やつまりが、Artworx する動物はいないわけです。

「創造力」が人間だけに与えられたもの、なら、それが、人間の意味するものかもしれないし、
人間が生まれてきた理由かもしれないし、人間の使命かもしれない、とも全然言えちゃうわけだス。

「創造力」という能力が、唯一私たち人間だけに与えられたものなら、
私たちはそれを、何のために、どんな時に、使うものなのか、という事を、
しっかりと知っておく責任は絶対にあるはずなんですね。子孫に伝えるためにも。

でも、現在の人間の創造力の程度といったら、マクロ的に見て見ると、
まるで動物的で、弱肉強食のような、喰うか喰われるかのような使われ方をしているのが、
色濃く見えるわけだス。

それは、「自分だけ」を守るために、軍備増強したり、軍事訓練強化したり、
ミサイル飛ばしたり、実際、爆撃してきたり、テロは相変らず盛んに行われ続けていたり、
全体的に見ると、そういうところが、大きく占め、色濃く目立つわけだス。

それは結局、全体においてはそんくらいな程度の創造力なんだよ。君たちは。
ってなわけだス。

そういった意味で、その中でもひどいのは、
何と我が国日本で、それは動物にも昆虫にも劣るほどのそれはもう、
恥ずかしいほどの弱肉さ非力さでルーピーはとやま、それはそれはセコいったらなく、
とにかく、我慢ならぬの、すっんげぇ~カッコ悪いわけっす。

その国の行く末を司る、大手メジャー・マスコミを含む、
ミンス党?政権とその代表である総理大臣の、その創造力の欠如さといったら、
これはもうホントすっげぇ~すっげぇ~すっげぇ~すっげぇ~すっげぇ~カッコ悪いわけっす。

ここで、ちょっと、その、我が国を護り導くリーダーというべき使命責任を持つ、
民主党政権などについて、
UDJ+Artworxからのタダイマ付近の感じを、書かねばなるまい。

沖縄問題から尖閣問題そして、極めつけは日中首脳会談でのあのカンペ棒読みのあカンや、
それを報道する「大手」マスコミのセンスぬるさ。まったくもって、
創造力のカケラもないほどに救いなく、

大体マスコミも国民も、プロの政治家として私たちの税金から給料だけはとってても、
本質的には、政治さらには国を護るトップとしての仕事なんか、微塵のカケラほども
やっておらずのいまだかつて見たこともないほどの前代未聞のただの詐欺集団を、
政治家と呼ぶことさえ間違ってるべ。と感じるわけだス。

やってないどころか、大体、ヤツらの頭の中には、
政権維持とか自分たちばっかのことは必死で考えても、その中心とならなければいけない、
国を護り導くなんてゆう政策も意識も責任感も毛頭ないんだから。

その前の自民党政権だってヤツらに偉いこと言えぬわけだけど、
ヤツらに比べれば、頼もしいちゃんとした議員=政治家はいるし、
今の政権を持つ民主党には、そこまでの政治家まったく見当たらない。

政権とってまず、その最初の代表=首相は、「友愛」とか言っちゃって、
国防や国益などに関して問われると
アーティストぶってはジョンレノンのイマジン気取って、
創造してごらん、国境などないと、みたいな、我が国は日本という狭い了見ではなく、
自由と外国人でも差別せず博愛と友愛の政治をする宇宙国家ね、みたいなこと、
より一層きしょくわるい自慢げに宇宙人顔して陶酔したように国会で言ってたけど、
何てことはない。
結局耳に響きの良いことただただ言ってるだけで、いざ政治するとなったら、
何も考えておらず何もわかってなければ何も決断できず何も出来ないのルーピーバカ。

何よりも危険なのは、自民党政権の頃から、日本は工作員やスパイの天国である、
ということ、おそらく野党時代に批判してるだろうし、当然知ってるはずなのに、
政権をとると、何故か知らぬ顔で、外国人参政権などの法案を、
平気で通そうと頑張っちゃってて、

なもん通ったら、スパイ天国の日本はもうチベットだわ。

ただでさえ平気で漁民に成り済まして、警告など一切無視して、ひとの領海内土足で入り込んで
警告発する海保の船に、平気で体当たりして来る、尖閣の時の中国の明らかな工作員のようなヤツらが、
そんな友愛のらくぅ~な日本だと知り、どんどん我が国に入り込んでは、
一般人を装い一般中国人に交じって一緒に、土地を買いあさっては、そこら中に跋扈してるんだから、

そんな中で、いくら、差別なき友愛政治理念だからといって、
外国人参政権なんて法案を出してきて、それを思考停止したようによーく調査することもなく、
平気で通そうとしてる事自体、いかがわしさぷんぷんで、

そんな現状の日本において外国人参政権なんか通ったら、
一般中国人を装った工作員にもやすやすと参政権与える事になるので、
もう日本を乗っ取り属国にしてしまうことなんかカンタンだわ。

それを平気な顔して差別や人道的な理由を盾に誤摩化しては、
平気で通そうとしてるんだから、そんなヤツらが政権とってる時点でもう
すでに属国になってるわ。だらいらまぁ~。

だから、悔しいけどもう、創造してごらん、国境なんてない~の
イマジンの時代でも、もはやないわけだス。

私たちは、ジョンレノンのイマジンを超える創造力を発揮して、
現実を直視した「タダイマ」の新しい創造力が必要な時期を迎えているわけだス。

ハトとかカンとかあんなろくでもないもんを我が国の政治家、
しかも総理大臣として認めてること自体が、もう狂気の沙汰なんですってからにして。

ヤツらの根本にあるものは、日本は戦争で我々を搾取弾圧しては国民たちを騙し、
アジア諸国の皆様にとんでもないことをした本当に酷い国であり、
そんな国の国旗も国歌も反対!天皇制なども本当はいらないんだ!
という、今時よど号ハイジャック犯たちも今では改心後悔するほどの、
あまりにも古くさい、偏った左翼思想と言ってもいいほどのものでもあるんだが、
気付けないわけだス。

思考停止してしまってて。ココ最近の日本の総理大臣、リーダーたちわ。

実際、その証拠がいっぱい存在してて、
その政党の議員なんかは、北朝鮮の日本人拉致事件の首謀者の釈放にもちゃんと署名もしてて、
その中に、前の閣僚のチバとかいうのもいれば、
今の総理大臣であるあカンヤツもいる!また、前の閣僚の中にも
国旗にバツ印をしたプラカードのもとに韓国人の反日デモにしっかり参加していた
大臣のババーもいて、それはまるで、
戦争でひどいことをしてしまった中国や韓国などに対して、
私たちも反日ですからね!と、媚びをうってるようにも見え、

国会で国防の問題についての、政党の裏リーダーでもあったセンゴクなるものの答弁では、 
いくらマックス・ウェーバーだかの学術用語的意味だからって、
時をわきまえることもなく、命かけて国を守ろうとしてる人にとっては、
ただでさえ悔しい思いをしているというのに、軽率にも自衛隊を暴力装置と言っては、
もう命かけて国護るやる気もなくなるべ。もうそれだけで、
日本をただただダメな腰抜けな国にしようとしてるとしか思えぬ。

お国のリーダーシップも何もありゃしない、日本の国なんてどうなってもいいような、
時代遅れも甚だしい偏った左翼思想こてこての、
嫉妬深くて卑怯ないじめられっこの如くな、日本も強者も大嫌いな偏向弱者的社会主義の、
平和主義でも友愛でもなんでもない、ただの退行的で幼稚で卑怯な、
正真正銘の売国奴なんだもん。

いくら、その政党議員みんな悪い人間ではなかろうと。

その仕事、その責任感においては、
そんな情けなくも恥も知らずな、創造力なわけだス。


そんな国難をむかえる困った状況の中で。
そんなことなどを、よぉ=く念頭において。
今年のコトバマ「創造力」についてさらに書いてみやすって
逃げるなおい!




本当は、不況からの脱出法や、政治の行き詰まりや国際問題を打開する方法、
また、会社を立て直す方法などは、いろいろあるはずなのです。

それは何か、と言えば、根本を探っていくと結局、創造力なわけだス。
今それが私たちにとって一番大事で必要な力なんですわ。

新しいものをゼロからつくっていく創造力というものが、
今、人類にとって、何より最も必要な「力」なわけなんですからし。

創造する力を持つ、本当の創造的人間というものは、

政治を行うにしても何か事業を始めるにしても、個人として職業を選ぶにしても、
会社や組織の中で出世するにしても、もちろんアーティストにしても、
素晴しい価値を生むんですね。

今までこうしていたから、とか、いつもこうしているから、というだけで、
何も考えずに生きていると、これからの時代は大変に厳しいことになるわけだス。

それは政治家でも経営者でも個人であっても同じなの。
これからの時代を歩んでいくためには、何しろこの創造力が不可欠なのですわ。

創造力があれば、政治に行き詰まった時でも、
経営困難に陥ってしまった会社でも、立て直す事ができるんでやす。
創造力があれば、悪化してしまった人間関係さえも新しい発想で修復できるの。

これからの時代にとって、創造的に生きる。
という事こそが、本当に大事なことになってくるわけなんだス。

創造力というと、優れた芸術家やノーベル賞もらった
湯川秀樹のような天才型のような人を思い浮かべがちだけど、
単なる閃きやインスピレーションだけで、誰もが出来ないような創造的な事を、
スパッと出来ないよ。

そういうことも、まったくないわけではないけど、
しかし、大抵の場合は、そうではありません。

それはやはり、「自力」というものを基本に据えた中で、
「他力」のインスピレーションは降りて来るのだス。

閃きは、汗をかき、生まず弛まず努力している中に、突如として出て来るもの。
努力することを軽視し、閃きやインスピレーションだけをもらおうとしても、
それを得る事は出来ないんだス。

だから、そろそろ老境の身の俺なんかは、もう汗かき放題かいちゃってるし、
だんだん体力もなくなって来るだろうから、中々コトバマ、出にくくもなるのでしょう、

だからもう出さずにも安心して隠居出来る時が来るためにも、
無意識にも、次世代の若いヤツらにまでひびき伝えられればとも思い
こうして気力を振り絞り、いつになく強めな感じでもって、
今年もそれを恥ずかしくもココで記するのでしょうかなどうかなぁ。

なにしろ、創造力がある人は、水面下ではきちんと努力してます。
かつて中間子理論でノーベル賞を受賞した湯川秀樹も、
考えに考え続ける中で、閃きを得た。といいます。
また、発明王エジソンの99%の努力と1%のインスピレーション、というのも有名です。

こうした意味では、創造力のある人は、生まれつき何かが違うというよりは、
その努力に違いがある、と考えるべきかもしれません。
自分の専門分野についてしっかりと学び、考えを練り上げていく、
そうしているうちに、おめーにも、俺にだって、ふっと、新しい発想が湧いて来るはずだスおす。

必要にせまられると人間は様々なことを、考えに考えるものです。
どうしても二階に上がりたい、どうしても屋根の上に上がりたい、という熱意があれば、
人は梯子や階段を発明し始めます。
でもそういう熱意がなければ、建物は、平屋ばかりになります。

そのように、どうしてもこうしたい。という強い熱意があれば、人は何でも考え出し、
アイデアをひねり出して来るものです。
その時に必ず、閃きや発明は生まれて来るのだス。

強い熱意、これが創造性の源です。これが、創造の法則というものです。
イマジンを超える、新しい創造性の基盤です。

どうしても星を見たい、と思えば、人間は望遠鏡を発明します。
どうしでも東海道をもっと速く楽に移動したいと思えば、新幹線が出来たり、
飛行機が飛んだりするようになります。
どうしても月に行きたいと思えば、ロケットも飛ぶようになります。
強い熱意のあるところに、必要なアイデアは引き寄せられて来るのです。

創造的に生きるためには、その前提として、努力や熱意が必要なのだス。

そのためには、

他人と同じでないことを決して怖れてはいけない。
時代をつくって来た人たち、時代を動かして来た人たちは、
他の人たちと違う事をやって来た人たちなのですね。
他の人とは、逆の発想をし、皆が左に向いている時に、
自分は右を向くような人でもあったのです。

そのことをそのまま世界に発信して大成功をしてる会社がありますね。
そーだス。あのスティーブ・ジョブスのAppleっす。
Appleのコマーシャルでも有名な、Think Differentですね。

しかし、そのあまりにも新鮮で衝撃的な創造性で大成功したスティーブ・ジョブスも、
まだ若き変人であったため、天狗になり独裁的になり、周囲と上手くいかなくなり、
自ら起したAppleから追放されてしまいましたね。

しかし、彼には、強い想像力があったので、決して転落の道を歩まず、
その熱意と情熱は変わらぬままに、時を経て賢くも生長したジョブスは、
Windowsの登場で経営困難で倒産寸前になってるAppleに、
再び呼び迎えられると、そのデビューを飾るプレゼン会場で、
何と宿敵のビル・ゲイツをスクリーンに登場させ、対話するという、
これまた世間をあっと言わせるような独創的な創造力を発揮した演出で、
iMacという独特の創造性を発揮した、Apple本来の
魅力的で美しいデザインと人間的で温かく親近性のある
キュートで斬新なパソコンを発表し、大ヒットさせて、瞬く間に会社を立て直しては、
革新的な大ヒット作品(私は商品とは言わぬ)を次々に生み出しては、
世界の市場を革命的なまでに一変させ、今でもその創造性において常にリードを保っています。

まさに、今までの流れ道理でいけば上手く行くと考える人でないスティーブ・ジョブスは、
創造の法則の存在そのものでしょう。

ゆえに、創造的な人間は、やはり、変わっています。変わり者なのです。
Think Different なのです。

そのため、創造的な人間には、その冷たい視線や冷笑に
耐えなければいけない時期がどうしても出て来ます。

創造的な人間は、必ずといっていいほど、人と違ったことをしたり、
言ったりするので、学校や会社などの組織の中にいると、
すぐに頭を叩かれ潰されやすいのです。

創造的な人間であるためには、勇気が要ります。
創造的に生きるためには、勇気が要るのです。
変わったアイデアを出し、行動し、それを実現するためには、勇気が要ります。
人の批判に耐え、勇気を持ってやってのけなければダメなのです。

本当にクリエイティブに生きるためには、
周りの批判に負けない強い個性と、自己信頼が必要なのです。

ただただ今までどうりで常識的な決まり事を守る人がいっっぱいいたのでは、
世の中は変わらないし、発展しないし、危機の時に生き残れない可能性がある。

だからおめーも変わり者と言われることを怖れず、なやむことは忘れ、
もう一度チャレンジする精神を取り戻してみろや。

新時代は、おめーの勇気ある一歩から始まりやすぜ。


ってはいっ!


つーことでやっとこさおりたぞあけましておめでたう!




こんなものを見てしまったら、黙っていられるかい。