初夏、夕暮れ時の栗山池です。
池を覆い尽くすほどの桜が咲き誇る春。
さらに梅雨の頃にはアジサイも池の周り一帯に咲き乱れます。
真夏の日差しが池の水面にキラキラと映し出され、
秋にはその輝きも次第に赤味を帯び、木々の葉も一枚、また一枚と
舞い落ちる光景が見られます。
そして冬には池一面氷の世界となり、辺りは厳しい寒さ漂う静寂に包まれます。
写真を撮るようになってから、この季節の移り変わりというものを
一日単位で意識するようになったような気がします。
栗山池、夕暮れ時の静けさ / Nikon COOLPIX P5100
初夏の何ともいえない、暑さ残る気だるい夕暮れが、伝わってきます。
そうですね!!写真を撮ることで日常や身の回りの変化に繊細になる部分が気になる日々で。
何気なく、このモチベーションが楽しく過ごせる一部分
HIROさんのコメントにもありますように、
四季折々の表情、魅力は尽きないですね。
私のモチベーション、上がったり下がったりです(笑)。
KENさんも写真たくさん撮ってますか?
また見せて下さい。