手術と退院後。

皆様、お久しぶりです。
紗也です。

記録として書いていこうと
いう気持ちはあるのですが、
体がついて行かないという日が、
続いておりました。
さて、ちょこっと遡って、
書いてみますね。

入院は、8月22日にしました。
というのも、私持病がありまして、
それが安定しないと手術ができないと
いうことでして。
あと、術前検査したら、なんと軽い肺炎を
起こしていて、その治療もかねて、
早めに入院となったのでした。
入院したら、早速点滴のラインを確保
して、抗生剤で肺炎の治療が始まりました。

６日でなんとか、肺炎も良くなり、
持病の数値も安定したので、本当に
ギリギリに手術決行？が決定しました。

8月28日。
午前中回診が終わってから、部屋を
ナースステーション近くにお引越しして、
手術の準備をして、
12時45分に、自分の足で手術室に
向かいました。

そして、麻酔が入り、近くの
看護師さんが雑談をしてるなーと
思っていたら、あっという間に、
眠りにつき、気づいたら、
手術が終わり、病室に戻っていました。

主治医の顔が覗き込んでいて、
予定通りに終わりましたよ。
という声を聞いたのでした。
その日は、浅くしか眠れなくて、
参りました。
ご飯も私にしては珍しく、無理〜と
言って、食べませんでした。

一番つらかったのは、麻酔の
副作用です。何回ウゲウゲしたかね。
そうね。６，７回かな。
相当、キツかったです。
午後いっぱい、大変でした。

それでも担当看護師、S看護師さんが、
ナースコールを押すと飛んできて、
ついててくれたので、
夕方にはなんとか、おトイレにも
行くことが、できるようになりました。

全身麻酔ってしんどい。この一言でした。
正直、二度としたくないと
思いましたわ。。。

それから、毎日の朝の回診で、
医師二人がかりで、傷口をツンツンして、
リンパ液を絞る日々が続いていました。
これも、キツくてねぇ。
朝が来るたびに、はあって感じでした。

その後は、主治医から手術前の説明で
聞いていた通り、
色々と合併症も起きてしまいました。
ということで着々と、抗生剤や止血剤が
使われて、点滴治療が続いていました。
そのせいで入院は、1ヶ月をゆうに
過ぎまして、3ヶ月またぐ形に。

その間も、土日、祭日を除いた日は、
右手の可動域を広げるリハビリを、
毎日受けていました。
リハビリは結構順調でしたね。
おかげで、始めは少ししか上がらなかった
腕は、ほぼ真上まで上がるように。

そんな日々が過ぎていき、
10月の始めに、そろそろ退院かな？
という言葉が、数回出てきて、
やっと、退院したのでした。

退院したあとも、週に1度通院して、
傷口を診ていただいたり、
血液検査をしたりして、
手術の生検の結果が出るのを待ちます。

長くなりましたので、今後のことは、
次にアップします。
お待ちくださいませ。